スピーカを変えて音楽を聴く・・・・
我が家の冬場のリビングスピーカー、
マーチンローガンCLSは長い夏期休暇に入りました
夏場のリビングスピーカーはJBL
でも、そうです夏場用のJBL L‐150は、
オーディオに全く興味のないのに、なぜかこのブログの読者の友達の家に
下仁田ネギと物々交換で、オーディオの楽しさを教えるべく嫁に行ってしまいましたが
大丈夫、まだ持ってます
今度引っ張り出してきたのはJBL L-220
嫁にいったL150の兄貴分に当たるスピーカーである、時代を変えたSFG回路搭載の
フェライトマグネットの150と違い、こちらは往年の泣く子も黙るアルニコマグネット搭載のモデル
アルニコモデルといってもウーハーのLE14Aと076ツイーターがアルニコで
音響レンズ付きのスコーカーLE5はフェライトだったと思う
でも、パッシブラジエーターも、あのオリンパスと同様の15インチモデル
重量も150とは比べ物にならないくらい重い本格的な220
BOXも150は四角だが、この220は台形で最適なパッシブラジエーター容量とBOX内の定在波を防いでいる
最適なパッシブラジエーターも相まってか、
この220モデルはドロンコーンモデルでありながら
鳴らし方で軽快な低音も奏でられる
当時JBL‐4343などと聴き比べても
決して引けを取らない魅了を持った
お気に入りのJBLコンシュマースピーカーである
数多く所有していたJBLモデルも、とうとう手持ちはこの220とLE8-Tしか無くなってしまったのが悲しい・・・
※このブログを読んでる読者の方へ、このL‐220はプレゼントは致しませんのでよろしくお願いします
お気に入りの220で久々に奏でるJBLサウンドはやはり楽しい!
L150とは解像度が描写力が全く違う、
抜けて、迫力あるジムランサウンド
マーチンローガンほどではないが音像スケールも大きい
マーチンローガン以上にご老体のスピーカーだが、
湿度が高くても最高のサウンドを楽しめるスピーカーである
言うまでもないが気分を変えて、傾向の違うスピーカに変えて音楽を楽しむための模様替えではない
ご老体で湿度が高いと、鳴らなくなってきたCLSに代わり
湿度が高くても最高のコンディションで鳴るスピーへの模様替えだが
JBLサウンドはやはりいいですね〜〜
今宵は久々のJBLサウンドに酔いしれます