オーディオ再開!レコードで音楽を楽しもう

オーディオ、シアター、ゴルフ、etcみんな中途半端な趣味だった、もう一度このブログと共にオーディオを再開!

梅雨の季節が来ると恒例のスピーカーの模様替え

2018年05月08日 22時41分24秒 | オーディオ

スピーカを変えて音楽を聴く・・・・



我が家の冬場のリビングスピーカー、

マーチンローガンCLSは長い夏期休暇に入りました



夏場のリビングスピーカーはJBL




でも、そうです夏場用のJBL L‐150は、

オーディオに全く興味のないのに、なぜかこのブログの読者の友達の家に


下仁田ネギと物々交換で、オーディオの楽しさを教えるべく嫁に行ってしまいましたが



大丈夫、まだ持ってます


今度引っ張り出してきたのはJBL L-220




嫁にいったL150の兄貴分に当たるスピーカーである、時代を変えたSFG回路搭載の

フェライトマグネットの150と違い、こちらは往年の泣く子も黙るアルニコマグネット搭載のモデル



アルニコモデルといってもウーハーのLE14Aと076ツイーターがアルニコで


音響レンズ付きのスコーカーLE5はフェライトだったと思う


でも、パッシブラジエーターも、あのオリンパスと同様の15インチモデル




重量も150とは比べ物にならないくらい重い本格的な220


BOXも150は四角だが、この220は台形で最適なパッシブラジエーター容量とBOX内の定在波を防いでいる


最適なパッシブラジエーターも相まってか、

この220モデルはドロンコーンモデルでありながら

鳴らし方で軽快な低音も奏でられる



当時JBL‐4343などと聴き比べても

決して引けを取らない魅了を持った

お気に入りのJBLコンシュマースピーカーである




数多く所有していたJBLモデルも、とうとう手持ちはこの220とLE8-Tしか無くなってしまったのが悲しい・・・



※このブログを読んでる読者の方へ、このL‐220はプレゼントは致しませんのでよろしくお願いします





お気に入りの220で久々に奏でるJBLサウンドはやはり楽しい!


L150とは解像度が描写力が全く違う、


抜けて、迫力あるジムランサウンド




マーチンローガンほどではないが音像スケールも大きい






マーチンローガン以上にご老体のスピーカーだが、

湿度が高くても最高のサウンドを楽しめるスピーカーである






言うまでもないが気分を変えて、傾向の違うスピーカに変えて音楽を楽しむための模様替えではない



ご老体で湿度が高いと、鳴らなくなってきたCLSに代わり


湿度が高くても最高のコンディションで鳴るスピーへの模様替えだが


JBLサウンドはやはりいいですね〜〜



今宵は久々のJBLサウンドに酔いしれます