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80年代Cafe

80年代を中心に、70年代後半~90年代位の懐かしいもの置いてます。
あなたにとって80年代はどんな時代でしたか。

ペンギンギン(PENGINGIN)・タカトクトイス ~前編

2009-09-05 22:00:28 | 電子ゲーム


 タカトクトイスの『ペンギンギン』(PENGINGIN)は、電子ゲームのブームも末期の1983年頃に発売されました。タカトクは、電子ゲームブームの初期(80年頃)に『ゲームロボット九』、『ゲームロボット5』を発売しており、こちらは3年間で100万個を売り上げる大ヒット商品となったそうです。2005年には、ハナヤマ社よりゲームロボット21、ゲームロボット10として、それぞれ復刻されています。この他にも『ヒステリックママ』や、『ドッチダベー』という、マニアックな路線もあるのですが、82~83年頃に突如として2,980円という低価格(ゲームウォッチが約6,000円だったので半値)で、『ネコドンドン!』と、『ロボットメーカー』を発売します。この『ペンギンギン』(PENGINGIN)は、その低価格2,980(にーきゅっぱ)路線の第2弾ということになります。


 ゲームのルールは、親ペンギンを操作して捕らわれの子ペンギンを救出するというものです。子ペンギンの牢屋の扉はランダムに開閉しており、看守のブルドックが定期的に巡回をしてきます。ブルドックに見つかると発砲してきますので、空いている部屋に入り回避します。(子ペンギンをおぶっているときにはパンチで攻撃も可能)。捕らわれの子ペンギンを下の窪み(出口)に連れてゆけば脱出成功となります。それほど面白いという訳ではないのですが、これに似たようなゲームは思い当たりませんので、オリジナリティという意味ではがんばっているかも。このシリーズ、『ネコドンドン!』、『ロボットメーカー』とも、廉価なわりには良く出来ています。あらためてこのゲームをやってみて、何か妙に懐かしい感じがしたのですが、設定としてはドリフの監獄コントですね。


 6,000円~10,000円程したFLゲームと比べても、液晶ゲームは安価で携帯にも便利でしたから、学校などに持ってきて貸し借りや交換をするなど、結構普及していたのですが、それでも81~82年の時点ではまだまだ高価なものでした。後発のバンダイゲームデジタルが4,800円→3,980円と低価格路線で攻めていましたが、そこにこのシリーズが出た時は結構衝撃的でした。特筆すべきは、廉価だからといってゲーム性が決して劣っていなかったことです。個人的な思い出としては、当時ばあちゃんに田舎の寂れた百貨店(今はもうない)にて、『ロボットメーカー』を買ってもらった覚えがあります。またウォークマンのロゴのようなペンギンギンのタイトル、ゲーム内容とは関係なくサーフィンに興じる主人公たちと椰子の木など、意味不明にトロピカルな筐体が実に80年代しています。この頃、ちょうど松田聖子のCMでペンギンがブームだったんですね。


 こちらでは、当時の電子ゲームのCMが紹介されています。ゲーム(玩具)ひとつのためにわざわざTVCMを打つなんて、今ではちょっと考えにくいですね。当時は子供が多くて、元が取れるくらい売れたのでしょう。ここに『ネコドンドン!』と、『ロボットメーカー』、それに『ペンギンギン』のCMも紹介されていますが、同時期に『ペンギンギン』のボードゲーム版も発売されていました。ということで後編は、このボードゲーム版を紹介します。

参考:帰ってきた電子ゲーム、Wiki タカトクトイスの項、なつかCMギャラリー

オイルギャング(OIL GANG)・エポック社

2009-07-11 22:37:07 | 電子ゲーム


 オイルギャング(OIL GANG)は、エポック社よりエポック・ポケットデジコムシリーズの1つとして1982年に発売されました。まずは、ポケットデジコムシリーズの第一弾として“パクパクマン”が登場し大ヒット、その第2弾として“モンスターパニック”と同時期に登場したものだったと思います。当時人気だったパックマンという題材、かわいらしいキャラ、(パターンが作りやすく、だれで最高得点までいけるという)優れたゲーム性をもった“パクパクマン”と、多彩なモンスターと、それぞれが異なった動きと、異なる対処法を必要とした、アクション性・ギミックに優れた“モンスターパニック”に対して、中東のオイルギャングというちょっと地味なキャラ、パイプラインからタンカーに石油を流すという地味な題材・設定で、こちらは前の2作に隠れてしまったような印象となりました。この当時、パクパクマン、モンスターパニックは何人も持っており、学校などでやり込むほど遊んだ覚えがあるのですが、これを持っていた友達の記憶はほとんどなかったように思います。そのためか、このゲームはかなり後までおもちゃ屋のショーケースなどで売れ残り品として見かける機会が多く、90年初頭くらいに模型店の隅で見かけて、なつかし~と思ったことがありました。発売当時よりも、そういった後からの遭遇によって、より印象に残るゲームだったと思います。現在でも、レトロ専門店などに行くと、未使用品をよく見つけることができます。


 同時期の2作があまりにも売れたため、それらに隠れた印象になっていますが、ゲームとしてはとてもよくできています。ゲームの内容は、オイルタンクからパイプを通してタンカーまでオイルが流れるてくるのですが、それを狙ってくるオイルギャング団を阻止してタンカーに規定量オイルを溜めるというもの。はしごがランダムに出現して近道ができたり、写真にはありませんが画面右端に爆弾が出現して、ギャングが火をつけるというしかけもありました。この時期、日本物産が発売していた“フリスキートム”(電子ゲームはバンダイより発売)に似ていますが、それらの大元のネタ元は、1976年にアメリカで開発されたWaterWorks(水道管ゲーム)というカードゲームだと思います。この水道管よりの水漏れを塞ぐという設定のものは他社からも出ており、電子ゲームには(なぜか)よく使われた題材でした。ただ、舞台を中東としたこと、設定をパイプラインとオイルを狙ってくるギャング団としたことで、このゲーム独特の雰囲気や個性は出ており、電子ゲームの名作のひとつだといってよいと思います。


 このオイルギャングに追加されてたエポック独特のギミックが、ギャング団を率いるボスとの対決です。パイプラインを守っていると、時折ボスが登場してハンマーを振ってきます。そのままにしておくと、オイルを盗まれてさらに足止めをくらいますので、ハンマーを振り上げた時にふところに飛び込んでパンチで撃退します。最初のうちはよいのですが、面が進んでくるとハンマーを振り下ろす速度が速くなること、突然表れることなどから、ボス攻略がこのゲームの鍵になっています。このボス戦は、同時期発売の“モンスターパニック”的なギミックで、わりと単調になりがちなこの種のゲームに彩を添えていたと思います。


 ということで、オイルギャング本体です。未使用品で、電池も東芝製の当時もの。おそらく店のデッドストック品で、紹介のため開けて遊んでみましたが、30年近く遊ばれていなかったものを、今になって開封するというのも躊躇してしまいます。当時6,000円程しましたので、(ゲームウォッチほどの高級感はないですが)作りもしっかりしていて、最近の1,000円ほどのMINIゲームとはあきらかに質感がちがいます。パッケージ、本体ともデザイン的にも優れていて、レロトな感じがどことなくお洒落。


 このゲームには、発売当時の思い出と、90年代以降に玩具店でデッドストック品と遭遇したときの記憶とが交錯して、時代を超えた(またがった)印象があります。オークションにも良く出てくるようですし、リサイクルショップで電子ゲームと遭遇する場合でも、これと出会う確率は高いと思います。その割には、あまり売れてなくなってしまう印象がありませんので、スルーされてしまう率も高いのでしょうか。ただゲームとしても完成度が高く、今遊んでも十分に熱中できますので、安く売っていたら買いの一品だと思います。

参考:帰ってきた電子ゲーム、GAME&WATCH ゲームウォッチ カンストへの道、Curo.jp

番外編:ジャンク漁り

2009-05-11 20:30:22 | 電子ゲーム

 連休明けは、どうもだるいです。仕事の合間の昼休みにハードオフに行ってみました。

トミーLSIゲーム・ルパン黄金強奪作戦・(中古/トミー)
G&W・パラシュート・(中古/任天堂) 各500円

 どちらも箱説なしのルーズ品で、動作未確認のジャンク品でした。あの青いハードオフ箱に無造作にいれてありましたので、ちょっと迷ったのですが値段に負けて購入してみました。一応レジの店員に動作確認の有無を聞いたのですが、未確認で返却不可の部品取りと考えてくださいとの事。とりあえず(値段が値段ですから)チャレンジしてみることに。結局、G&W“パラシュート”は、見事に動きませんでした。接触不良とか、映りが薄いくらいならなんとかなりそうですが、電源自体がはいりません。よく考えればG&Wの動作確認くらいすぐできますので、動くのであれば磨かれて2,000円~ほどでショーケース行きでしょう。“ルパン黄金強奪作戦”は、とにかく汚いです。埃と手垢と、無数の傷・・。ジャンクというよりは、ガラクタといった方がよいかも。これでは、動く動かないは関係無しに、一般人は手を出さないでしょう。


 埃や手垢は、拭けばどうにでもなるのですが、擦り傷でスクリーンが白く曇っています。FLゲームは、箱なしで棚に無造作に置いてある場合、こうなっていることが多いです。電子ゲーム世代でない人には、これがなんのオモチャだか分からないかも。とりあえず濡れ雑巾と、オープンカーの幌スクリーン用プラスチッククリーナーで磨きます。時には、車用の超微粒子コンパウンドを使うこともあります。車用ですから、玩具の汚れなどは簡単に落ちてしまいます。(強力なので加減は必要)。最後にシリコンスプレー(ワックス)を吹いてやれば、スクリーンの透明度もかなり回復します。ここまでで所要時間30分ほど。


 電池ボックスは端子が錆びてましたので、ACアダプターを繋いでみると問題なく動きました。蛍光表示管は、寿命が来ると光度が落ちていくのですが、まだかなり明るいです。このゲーム、放っておくとデモが始まり、電子音がやかましいです。キーレスポンスはちょっと悪いですが、内部の回路自体はまだまだ元気そうです。


 2枚目の写真と比べてみるとわかりますが、スクリーンの透明度がかなり回復しています。蛍光表示管の配置パターンまで、見えるようになってます。これならレトロなショーケースに入れてあれば、2,000円~程度の値札はつくかな。2個買って1個だけ動きましたので、1/2の確率ですね。ジャンク漁りだと、こんなものでしょうかね。

FL チェンジマン(FL CHANGE MAN)・バンダイ

2009-03-15 17:27:48 | 電子ゲーム



 これは、バンダイのFLゲーム『FL チェンジマン』(FL CHANGE MAN)です。元ネタは、タイトーの『T.T.フィッター』(1981)で、学研からも(おそらく正式に権利をとった移植版が)発売されていました。こちらはバンダイの初期FLシリーズ(?)として、“FLパックリモンスター”、“FLアタックモグラ”、“FLフリスキートム”などと共に販売されていました。“パックリモンスター”や“アタックモグラ”は、ゲームセンターあらしにも登場するなど、当時からよく知られており、“フリスキートム”も、元ネタの知名度と(FLゲーム自体の)出来の良さから、ネットでもよく紹介されています。これは“元ネタの『T.T.フィッター』自体がマイナーなためか、“フィッター”、“チェンジマン”ともネット上にもあまり情報がありません。店舗でも、デッドストックになった物が多いのか(あまり売れなかった?)、未使用品を見かけることが多い気がします。当時、存在は知っていましたが、実際に遊んだことはありませんでした。



 ゲームは、チェンジマン(画面の中央上)を操作してレッドボーイ(赤玉)をとり、モンスター(白玉に足)を避けながら、中央の球を全て赤へと変えるとクリアです。中央の玉を通過するか、ホワイトボーイ(白玉)をとると、チェンジマンが白へと戻ってしまいます。『T.T.フィッター』が登場した頃は、ちょうど“ルービックキューブ”が流行っていた時期で、オリジナル版はそれを連想させるようなゲームでした。(ボーナス面で、色変えパズルがある)。またチェンジマンの方は、休み時間に、ノートの片隅などで遊んだ“マルバツゲーム”のような雰囲気もありますね。この『FL チェンジマン』の凄いところは、時間の経過によりモンスターが追加される、取ると無敵になるレッドマン(赤に帽子)が登場する、バリケードや、ワープの再現など、アーケード版(のエッセンス)を、ほぼ完璧に再現しているところだと思います。画面は、当然狭いのですがゲームとしてもちゃんと遊べますし、このオリジナルの再現度は、学研“平安京エイリアン”にも匹敵する(どんな基準だ)程だと思います。また、説明書に記載されているゲーム音は、実に11種!と無駄に豪華だったりします。


 上は『チェンジマン』のキャラクターですが、非常にコミカルで愛嬌があります。①真ん中の赤玉のみ表示“レッドボーイ”、②青の枠のみ表示“ホワイトボーイ”、③枠に足で“モンスター”、④帽子と枠に足で“チェンジマン”(白)、⑤中の赤玉も表示で“チェンジマン”(赤)、⑥枠なしの赤玉に帽子と足で“レッドマン”と、たったこれだけの表示パターンで、実に6種のキャラを再現しています。ゲーム中にも訳がわからなくなる事もなく、ちゃんと見分けが付きます。画面も3色使ってあり、この時期(わりと初期)のものとしては、カラフルで綺麗です。また、画面(迷路)が狭い上に、オリジナル版の要素をあれこれ詰め込んでますので、かなり窮屈な印象なのですが、キャラ移動がスムーズなため、特にストレスを感じることもなくプレイできます。ということでこのゲーム、“パックリモンスター”、“フリスキートム”に匹敵するほど、出来は良いと思います。題材がちょっとマイナーだったため、現在でも人気は今ひとつのようですが、○に足が生えたキャラクターがゆるゆる動いているのを見るのは、けっこう心和みます。


 バンダイのFL機の特徴として、このジョイスティックもあげられるかと思います。(電子ゲームに限らず)TVゲームでも、ジョイスティックの採用は多かったですが、ボタン型や、十字キーに比べると、どれも操作性は今ひとつでした。バンダイFLゲームには、このタイプのジョイスティックが採用(流用)されていましたが、これは例外的に遊びやすかった(快適だった)気がします。“FL パックリモンスター”は、学校に友達が持ってきていて遊び込みましたが、これが遊びやすかったのも、このスムーズな操作性のおかげだったような気もします。

ミサイル遊撃作戦・トミー/Bambino(エミックス株式会社)

2009-03-01 21:01:14 | 電子ゲーム


 ミサイル遊撃作戦は、1979年にトミーより発売されました。もともとの製造元はエミックス株式会社(バンビーノ)で、海外ではUFO MASTER BLASTER STATIONとしてマテル社より発売されたようです。ゲームの表示部に蛍光表示管を使ったものとしては、日本(世界)で最初のもののようです。エミックス社とは電子部品の製造メーカーで、蛍光表示管をゲームに応用したものを玩具メーカーに売り込み、国内ではトミーより『ミサイル遊撃作戦』として販売されたのが経緯のようです。これ以降、エミックス社は国内でもバンビーノとしてブランド展開、トミーも自社でFLを開発してゆくことになります。時代背景として、1978年に“インベーダー”の大ブームが起こり、同年9月には“ゲームセンターあらし”が登場しています。玩具でも、小型モーターなどを使ったエレメカや、表示部にLEDを使用したLEDゲームなどが、オモチャ売り場を賑わせていました。そんな中に、これ(FL機)が彗星のように登場してきたということになります。


 最初期のFLゲームということで、ゲーム内容はごくシンプルなものです。上部から下降してくるUFOをミサイルを発射して打ち落とします。ミサイルは、発射後も誘導できるようになっており、インベーダーというよりはギャラクシーウォーズ(79 ユニバーサル)の方が近いかもしれません。


 カラーはブルー一色のみで、点数表示も2桁までです。画面は三列分しかなく、1コマにUFO、ミサイル、爆破パターンが並べられています。もちろんスクロール等はしませんので、ひたすら下降してくるUFOに向けてミサイル発射、誘導して当てるということを繰り返すことになります。ゲームとしては、同時期のLEDゲームの方が凝ってたかもしれません。ただ画面表示の緻密さ、繊細さでは、圧倒的にFLの方が上でした。


 操作部もごくごくシンプルなもので、上からミサイルの発射ボタン、電源(リスタート)、ゲームレベル、ミサイルの操作レバー、スピーカーです。ミサイルの意匠が、スクリーン上と、発射ボタン、操作レバー下部に施してあって、ちょっと洒落ています。出始めのFL機のため非常に高価だったことと、海外に出すことも考慮されているためか、デザインが非常にクールで玩具っぽくない高級感があります。同時期のエレメカが、いかにも子供の玩具というデザインだったので、(きちんとデザインされた)これが余計にそう見えるのかもしれません。エミックス株式会社がもともと玩具メーカーではなかったという事と、(値段も考えると)もとより子供を対象に作られたものではなかったのかもしれませんね。


 こちらは、バンビーノ社の本家本元のUFO MASTER BLASTER STATION。箱がえらく汚いのは、ご愛嬌。実は未使用品。


 中身は、トミー版とほとんど同じ。


 このバンビーノロゴが、ミサイル遊撃作戦ではトミーのものに変更。


 本体裏の注意書き。それにしてもバンビーノ社も日本のメーカーなのに、すべて英語表記と、それが高級感をかもし出しています。


 こちらがミサイル遊撃作戦。製造元エミックス株式会社の文字が。


 ということで、最初期のもののためゲーム内容に関してはとりたてて特筆すべき点もないのですが、宇宙船を模したような本体デザインは、FL機の中でも特に評価の高いものだと思います。今見ると、スペースシャトルっぽい雰囲気もありますね。また、この『遊撃作戦』のデザインに関しては、これもモチーフのひとつなのかもしれません。バンビーノ社製のゲーム機の本体デザインは、造型の専門家が行なっていたそうで、今見てもクールでかっこよく古びていないのが大きな特徴ですね。当時私は、実物を見た記憶がうっすらとしか残ってないのですが、小学館(コロコロ、学習雑)か集英社(ジャンプ)の懸賞の商品として出ていたのを欲しかったような記憶があります。また誰かが遊んでいるのを、少しだけ見せてもらったような覚えもあります。どちらにしてもとても高価で、しかも海外(アメリカ)製だと思っていましたので、とても購入の対象と考えることのできるものではなかったですね。


 初期のFLゲームは、どこか外国製のような手の届かない高価な玩具でした。80年代に入るとエポック社、学研などより、ぞくぞくとインベーダー風のFLゲームが発売されて、一挙に身近なものとなりました。(それでもクリスマスか正月)。初期のあらしは、新作ゲームの紹介や攻略漫画という趣向でしたが、コミックスには電子ゲームや、TVゲームの攻略記事なども載っています。コタツに入って、このような記事を飽きもせずに、繰り返し繰り返し見ていたことを思い出します。


 こんなにクールなゲーム機が、蛍光表示管ゲームの最初なんですね。

参考:CVS ODYSSEY トミー・浜野信夫氏インタビュー/Wiki・電子ゲームの項