カメレオンの独り言

当分は漫ろ言の漫ろ歩き、頭に浮かんだ事柄を挿絵と写真と下手な文で綴ります。色々と間違い多いですがご容赦を。

カメレオンの独り言-623 『退屈』

2012年12月30日 | 日記







なんだよぉ~雨が降ってるよ。本降りじゃねぇか、まったく、アホッ。

カメラのバッテリー充電して用意してたのに、今年も「暮れの街をぶらりと行こう」も、口だけで終わるのかよ。

休みに入ったら、もう終わりってのが毎度のパターンやね。「あっ」と、云う間に仕事だもんね。「休み入って、早々、そんなの言う奴居らんで」

















来年は「こうなりたい」って、願いを、常に念じようと思うの。「必ず、成る」って、信じて疑わない思いをね。

そして、来年は、お小遣いを貯金しよう。小遣いだからって湯水のように使っていてはいかんね。

そして、健康に留意しよう。病気知らずなんて、当てにもスッポンにもならんわ。タバコだね、節煙宣言せねばならんな。

















世の中の大方は、気にもとめぬ処で流れ往くのに、身の回りの、ほんの僅かなことがらのみに捉われて、喜んだり、悲しんだり、怒ったり、

些細なことまで、気をもみ、心を痛め、喜怒哀楽の日々を生きているんだね。ちっちゃいねえ。

世界の中の一人、日本の中の一人、大阪の中の一人、ともに生きているのに知らない人ばっかしやね。ちっちゃいねえ。




でも、自分が死んだら全てが消える。大きいねえ。 「おまえが消えただけやがな」 








大阪、梅田周辺の写真を撮って、此のブログに貼りたいのに「まだ、降っとおるがな」 貼れる写真がないんやで。










『 悪いこととは知りつつも、ちょっとお借りして貼っておこう。中央の道路が梅田阪急に向かって御堂筋だね? 』 何処から撮ってるんだろかね?







梅田周辺は、江戸時代は辺り一面沼地だったようなんだね。その沼地を田んぼとして利用するために埋め立てをしたことから、埋田(うめた)と呼ばれ、

現在の名称の梅田(うめだ)になったと言われてるんだね。まあ、昔は、当然、何処もかしこも自然のままだわね。




イナゴやねずみやらが異常発生して、その大群が進み往くところ食い荒らされて荒廃と云い、人間が、自然を踏み潰して進み往くところを発展と云う。

本当に都合のいい解釈やね。










雨天につき足止めくらって、することないので、退屈しのぎのブログです。
















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