カメレオンの独り言

当分は漫ろ言の漫ろ歩き、頭に浮かんだ事柄を挿絵と写真と下手な文で綴ります。色々と間違い多いですがご容赦を。

独り言-139 『蝉が鳴かない』

2011年07月10日 | 日記








蝉が鳴きませんね。毎年、梅雨が明けると同時にミ~ンミ~ンって鳴くのに今年は遅いな。

「人が仕事しているのに面白おかしく行くのはどうかなって思うからやめるの」と云ったら「いつもっそんなこと云う」って言ってたな。

「よしっ彼女の顔を見にいこう」外に出ると「あっつう~」かんかん照りやね。






「煙草2個ね」「煙草置いてません」後ろにズラッと並んでますけど。

「暇だね」「いつもこんなんよ」「そう、楽がいいよ。じゃあね」

意味なく長居をするって難しい「用も無いのにダラダラ居続ける奴って、それなりに大したもんだね」






棚の上を片付けているとICEBERGのサングラスが出てきた。3万程したかな。ちょっと掛けてみる。

手洗いの鏡に映すと「ぱっと見はいいね」昔、目に血が飛んで(眼球に異常なし)格好悪いからレーバンのサングラスをかけて肉体労働遣ってた時、

事務方の若者が「ほんま、お世辞じゃなくて格好いいですねぇ」ってエライ褒められたことがある。






しかし、其のあと「喋らなければ、絶対に格好いいですよ」どういう意味やねん?大笑い。

外人さんはいつも平気でサングラスかけて外歩いているけど日本人はあまりかけないね。

色素の問題なんだろうけど「なんか格好つけのように思われるからかな?」 しかし、あの頃からしたらやっぱり歳とったなぁ。

















「もう、おっさんになったし、サングラス掛けてるからどうのこうのはないだろうな。よし、この夏はこれ掛けて出かけたろ」
















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