”大仏さまをかこむ生け垣の満天星(ドウダンツツジ)の真っ赤な紅葉が綺麗です。 大仏さまも寒そうに背を丸め目を伏せていらっしゃいます。12月の声を聞くと今年の1年の思い出が頭をめぐります。 街にはもう「聖しこの夜」のメロディが流れるようになりました。お元気ですか。「市民と市政」12月号をお届けします。制作は音訳ボランティア「グループあかね」です。”
11/29(日)は12月号の録音の日だった。 上のメッセージは、12月号の当番のミサさんの「はじめの言葉」である。 ほんとうに1年経つのが早いね~と言いながら仕事を始める。
この日は7人。 まず、Tuさんが完成した20周年記念誌「マイクを囲んで Part 2」を持って来てくださった。 編集に一番尽力されたOyaさんは今日はお休みだ。 さっそく届けて見せてあげねば…。
いつもは旅行のお土産などが持ち寄られるが、この日はOmuさん手作りのかぶら寿司とお庭の富有柿、同じくKaさん手作りのパンとブルベリージャムがご馳走だった。 Kaさんはバッグの中からやおら小さなかわいいトレーときれいな模様のペーパーナプキン(軽井沢で買ったと言う)を取り出してパンをサクサクと切り、ジャムには木製のスプーンをつけてテーブルの上に、「ハイどうぞ、召し上がれ」と奨めてくださった。
「バターの多いのと少ないのと2種類あるから…。 クーペを入れてあるから…。」などの説明を聞きながら味わった。 クーペを入れる(ナイフで切れ込みを入れる)と模様がつき、パンが膨らみやすくなるそうだ。 フランスパンやチーズパンもこの方法なのかな。
次に、Kaさんはバッグから、何気なくハート型の物を出してテーブルの端に取り付け、バッグをかけられた。 え?それ何?と近寄って見ると…。
携帯用のバッグ掛けでした。 便利な品があるものですね。 そう言えば、どこかからオマケにもらった品で使い方がわからず、そのままにしているハート型の物はコレかも、と帰宅後取り出してみたが別物でした。 アレは何だろう? オマケだからキーホルダーの類かもしれない。
ホントにそうですね。
私だけなら、ハイやるよ、ハイおしまい、アア疲れた、となりそうです。
正直、1日ですべてやるのはとても疲れます。
でも、20年も続いているのは人間関係がスムーズなのでしょうね。
師走の初日が暖かい日でうれしいですね。
今日は1日家でゆっくりします。昼風呂にでも入って…。
でもこんな日こそカーブスに行かなくちゃね。
今年最後の太鼓が終わり、ホントにアッカリしています。
ずぼらな私の周りには器用な方ばかり…。
ボランテイア活動の中でこんなひとときもこころ和みますね。これが人間関係をスムーズにいくのでしょう。
今日も暖かくなりそうね。
もう12月ですよ・・・なんか忙しいですよね。気のせいかな?
清姫さんのお友達は手の器用な方が多いですね。
いえ、年末に「1月号」を録音しますよ。
市長自ら「新年のあいさつ」を吹き込まれます。
私も、もちろんパンは買う人だけど、聞いているとなかなか面白そうでしたよ。
ボランテァにも心を込めてする人は、日常生活も手抜きがないね。
パンも自分で・・・
昼と夕食を作るだけで精一杯。
それも、面倒。
こんな仲間がいて続けられる。楽しい一年でしたね。
本当に、ご苦労様でした。
今年はひときわドウダンツツジが赤いように思います。
私もまだ大仏さまの生け垣は見ていません。
木曜の平米の帰りにでも見てきましょう。
お祖母さま、ホントにハイカラ!
最近のアイディア商品かと思ったら前からあるのですね。
美味しい楽しみもあって疲れが癒されますね。
大仏のドウダンツツジ見に行かなくては。
バッグ掛け、祖母が愛用していましたよ。
こんなおしゃれな物ではないけれど。
ハイカラなお祖母ちゃん!と見ていました。