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ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

年の初めのⅢ

2012-01-12 10:52:43 | Weblog
 画は豊原國周 (とよはら くにちか)
 
 天保6年(1835)~明治33年(1900)

 号は一鶯斎など                作


  「南総里見八犬伝ノ内」 「芳流閣之図」です。


☆雪、寒波襲来。

まずは、

◆http://twitter.com/tokaiama
東海アマ               より抜粋、

#tokaiama このメディアは取扱いに注意を要すると
四号機崩壊とは、使用済み核燃料プールの水が抜けて空焚き状態になり被覆管ジルカロイが溶けることです。
内部は高圧で気化しているセシウムが放出されます。おそらく元旦地震で一部がそうなった。
全体では300トン程度あり、全部が溶ければ凄まじい被曝とともに東日本は300年間放棄されます
2時間前


#tokaiama このメディアは取扱いに注意を要すると
日本では政府が得てる危険情報が限られた人にのみ伝えられる。
①宮内庁 ②政府官僚 ③経団連など財界 ④政府機関関係者 などです。
もしも四号機が崩壊するなら事前に彼らに伝えられ秘密裏の大移動が起きる可能性があり、注意深く監視しましょう。
4号機崩壊は311の比でない放射能大放出になる。
2時間前


國周、二枚目、



「梅幸百種之内」  「め組の辰五郎」です。



◆http://takedanet.com/2012/01/post_b4ac.html
武田邦彦(平成24年1月11日)
◎福島県民は日本人ですか?

大変、失礼な言葉ですが、福島のある首長さんが言われた言葉なので、そのまま表現しました。
日本人は、日本の法律で1年1ミリシーベルトを被曝限度とすることで、「日本人」を被曝から守ってきました。


その点では、1年1ミリシーベルトを超えている福島に政府は除染もしないのですから、
論理的には福島県民は日本人ではないと言うことになります。
また安全委員会は「1年5ミリ以上を「著しい被曝のリスク」として、10万年に1度なら5ミリにする」
という決定を自らしていたのに、それは国民全体では無かったと言うことです。


その意味では、東京の人が日本人で、福島県民も新潟県民も日本人ではありません。
日本人にA級(東京)、B級(福島と新潟)と区別するからこそ、東京で使う電気を福島と新潟で作っているのです。


東京に原発を作ると、東京の人を1年1ミリで守ることができず、それは法律で日本人を守るということにならないからです。


今回、セシウムの降下物量が50倍にも増えても政府は警告を出さないのですから、
ハッキリと国民をA級とB級に分けて、それを報道も容認していることを示しています。イヤな日本になったものです。


「絆」などという怪しげな言葉が出てくるのは、国民を二つに分けたことを隠すためでしょう。また、
1年1ミリが法律であることICRPは任意団体でECRRと同じであることを隠していた人も、
早く「日本人の絆」を感じて、修正してください。(音声あり)

「takeda_20120111no.401-(7:35).mp3」をダウンロード



◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/a1456527e3541534a4aa720e5a6763da
暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~  2012年01月12日
「福島暮らし」を美化・美談とするここ最近の新聞・テレビ報道や如何に?

福島原発事故から間もなく10ヶ月が経過しようとしているが、
福島から避難・疎開した家族もあれば、敢えて福島で暮らし続ける決意をした家族もあるであろう。

両者共にものの考え方や固有の事情もあることであり、その決意・判断について、
外野とも言える我々がその是非をとやかく言うことではないであろう。

しかし、特に年末年始以降、能天気に福島を美化・美談とする新聞・テレビ報道がやたらと目につく
のは気のせいではないであろう。

新春におこなわれた様々なスポーツにて、福島県代表校や福島県出身の選手が活躍すれば、
選手たちに対して”意図的”に「福島復興」を誘導するインタビューをおこない、
初詣や成人式といった年始恒例の各行事でも、「絆」「地元への想い」と言った言葉で溢れんばかりである。

「原発事故に喘ぐ地元・福島を元気づけて何が悪い?」
そのようにお感じの方も多いことであろう。

デリケートな問題でもあり、批判を承知で敢えてコメントするが、
地元・福島への「頑張れコール」はやはり「違う」のではないかというのが個人的見解である。

即ち、依然として福島原発事故が収束せず、今後健康被害が広がる恐れが大きい福島県民に対して、
頑張らせてはいけない
ということである。

勿論、一部の完全に覚悟が決まっている人について小生がとやかく言える義理ではないが、
それでもそれを強制的にでも避難・疎開させるのが政府のとるべき対応であるというのが個人的見解である。

先日のエントリーにてコメントしたとおり、実際問題として、ちょっとした余震でなんらかの異常をきたし、
放射性セシウム濃度が急上昇しているように、「福1」(F1)は依然”不安定極まりない状態”
からである。

そんな中で、今回着目したのは以下に取り上げる2件の産経新聞の記事である。

1つは敢えて福島に移住する家族を、
もう1つは家族で慣れ親しんだ福島に住み続けることを決めた家族を取り上げたものである。
先程から言っているように、個々の家族がどのように決意・判断したかをとやかく言いたいのではなく、
問題としているのは、この記事の作り手側の意識である。

1つ目の記事などは、「こっちの方が住みやすいみたい」というタイトルと、
美しい風景をバックに如何にも幸せいっぱいの家族写真に始まり、
結びが「雪解けの4月、一家は村の特産であるカスミソウの植え付けに取りかかる」
「7月になれば新しい故郷は小さな白い花々で覆われる」という”美辞麗句”で締めくくられているが、
非常に鼻につく限りである。
(2つ目の記事の結びにある「純銀の指輪話」同様である。)

曲がりなりにもジャーナリストたるこの新聞記者が、すべての「厳しい現実」を認識した上で、
意図的に「福島暮らし」を美化・美談としようとしているのはほぼ疑いようがないであろう。
(でなければ、ただの自己満足の阿呆である)

そこに、健気に暮らす家族とは対照的に、一見、朗らかにみえる同記事の裏側にある
マスゴミの卑劣さ・残酷さを感じる次第である。

今、福島のみならず日本に必要なものは、このような「能天気な美談」や「美化された話」ではなく、
今後長きに渡って向き合っていくより他ない「厳しい現実への心構え」ではなかろうか
と思う次第である。


<略>


國周、三枚目、



「はいゆうすいこでん」 「九紋竜新吉 尾上菊五郎」です。


兆しがハッキリ現れ始めたのではないのか?

腐れ政府、マスゴミ、隠蔽はやめろ!

◆http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/7c6c2c7dbddc078cce7b39404017a61e
放射能防御プロジェクト 木下黄太のブログ  「福島第一原発を考えます」 2012-01-12
横浜市旭区の高校で、同じ日の夜に、教師一人と生徒一人が、突然死という現実。

関東では、一月の松の内があけてきていて、新しい年の仕事も始まりましたが、
新しい年がはじまることで、いろんな事態の進展が見えることは多くなってくるだろうとは、予測は、していました。
僕も直接、面識もある、横浜のお母さんから、次のような知らせが先ほど、届きました。
内容について、電話でお話をしていて、確認もしています。
シグナルがはじまったという感覚が僕にははっきりとあります。
これは、首都圏に猶予がないという現実を突きつけるものです。セシウムの降下がなぜ正月以降、一定量あるのか。
三月末頃と同様の量、千葉あたりで降下しているなら、マスクは必須、しかも花粉症マスクで大丈夫なのか ? ? ?
というのが、首都圏の現実です

(ホコリや砂に付着したセシウムでなく、新たな放射性物質の降下ならN95程度でないと、防げないです)。

このような首都圏に迫る危機を、放射能問題に認識があったはずの、二人の女性記者とやりとりをしましたが、
何か今の現実を認めたくないような、自分の思考が逃げている言動が、文言から感じられます。
自分達が現実を直視しないと、貴女が伝える内容が捻じ曲がり、その内容を見た人の死につながりかねない
という緊張した自覚を、彼女達が持ちえていないと感じています。というか、
正常な思考ができていない。もちろん、多少の被曝の影響も出ていると思います。
こうした女性記者達は、自分自身の健康も損ねますし、もちろん、彼女たち自身の命の保障もありません。
汚染地の首都圏に常駐してまともな取材活動ができるというのは、ただの妄想です。


それでは、頂いたメールです。

=====================================================

メールさせて頂いたのは、高校生の子供の学校での出来事の事です。

今日、子供が学校から帰ってくるなり話し初めたのですが、聞いていて怖すぎる内容に、
私一人で受け止められずに木下さんにメールさせて頂いた次第です。

ご迷惑でしたらすみません。

以下内容です。

子供が通う学校は、横浜市旭区にある高校です。

今日、学校に行ったら、生徒指導主任の女性教師(保健体育)が、昨日亡くなったと学校放送で流れたそうです。

さらに同じく昨日、高校1年生の男子生徒一人も亡くなったとの事です。

どちらも昨日の朝、就寝中に亡くなったとの事です。

死因は2人とも急死と報告されたそうです。

担任の先生も放送を聞きながら涙を流していたと言っていました…。

私はこれを聞いた瞬間、体が固まりました。

急死が相次いでいる事は知っていましたが、身近の出来事、しかも同じ日の同じ朝に同じような突然死で…

一人はまだ16歳、昨日まで元気だった男子です。

何でも放射能に絡んで考えるなと言われる方もいますが、今日のこの事は、

同じ学校・同じ日にち・同じ就寝中・同じ突然死・…

普通に考えたらあまりに確率の低すぎる事象で本当に全身鳥肌が立ちました。

これからどんどん同じ事が身近で起きるのだと思います。。

しかも、それが我が子になるかもしれないと頭を過ぎりました。

お忙しい所、いつも突然のメールすみません。

====================================================

この方のお子さんは、学校から顔面蒼白で帰ってきて、この話をお母さんに伝えたそうです。
本人は、今まで、食べ物は気にしている高校生ですが、マスクを嫌がっていたのを、
これからはマスクすると話していたそうです。このお母さん自身、
「横浜なら、食に気をつければ、なんとかなるかもと、夏ごろまでは、おもっていたけれども、
最近は無理かもと緊張していました。それでも、考えすぎかもと、自分が何度も何度も考え込んでいたのですが、
この話を子供から聞かされて、本当にありえないことになってきたと思います。もう、はっきりしてきたと思います」と、
話してくださいました。

同じ高校で、先生と生徒一人ずつ、同じ日の夜に、それぞれ突然死するという現実が、
偶然おきることも百パーセントないとは僕も言いません。でも共通の原因がなくそうしたことがおきるのは、
きわめて、きわめて稀な事と思います。

首都圏は、これがシグナルと、僕は思います。

ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、
放射性物質の少ない場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。
慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます。

三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、
その事象をメールで伝えてください。妊娠、出産に関わらず、
医療的な中身に関わる事、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。
極力、僕にメールしてください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp



スイスのWeather-Extra Japan zoomが必見でしょうね、

http://www.meteocentrale.ch/en/weather/weather-extra/weather-in-japan/weather-extra-japan-zoom.html

一日も早い「政権交代のやり直し」を!  「隷米棄民=野豚&仙谷政権」を引き摺り下ろせ!


年の初めのⅡ

2012-01-11 11:17:45 | Weblog
 画は橋本(揚州)周延 ようしゅうちかのぶ

 天保9年~大正元年(1838~1912) 作


  「橋供養梵字紋覚 はしくようぼんじのもんがく」です。


☆晴れ、冷え込む。

さて、3.11より10ヶ月、  犠牲者の皆々様に        合掌

避難生活を余儀なくされておられる皆々様に お見舞いを申し上げます。

まずは、

◆http://takedanet.com/2012/01/post_27dd.html
武田邦彦(平成24年1月10日(火))
緊急速報 セシウム降下物が急増した原因


年末年始にセシウム降下物が急増したことで、生活を送る上では「緩い警戒」が必要です。
その後の状態はまたの機会に紹介するとして、今日は「原因」について整理をしてみました。

今のところ、マスクは必要。外出は少し控えて、すんでいるところの移動は不要。
洗濯は外の干して良いが、取り込むときにはたいて取り込む、
どうやら幼稚園、小学校は行かせて良いが、帰ってきたらシャワーと服の洗濯が必要
というぐらいです。


・・・・・・・・・


このブログでは、事実を良く認識し、最初の対策を取ってから原因を調べた方がよい・・・
火事が起きたらまず逃げることが大切で、火元がどこかを調べるのは後でよいいといいました。
でも、ある時点では火元や原因を知った方がより正しい対策を講じることができます。


まず、第一に「新しくできた放射性物質か」、それとも「3月11日までに作られた放射性物質か」
を判断することから始めます。すでに6月から不検出が続いています。
6月というと事故からすでに60日以上経っています。
福島原発では事故直後に原子炉に制御棒を差し込んで核爆発を止めていますから、
その後に「新しい元素」は生産されません。あとは、半減期にそって減っていくだけです。


ヨウ素の半減期は8日ですから、6月には最初の300分の1ぐらいに減っています。
最初の降下量は1日3000メガベクレル(1平方キロメートルあたり)ぐらいだったと推定されますので、
すでに10メガ以下になっていると思われます。


一方、セシウムは2つの同位体があり、134の方が半減期が短いので、もし、
「特別ではないところからやってきたセシウム」なら、セシウム137が少し多く、
その比率がだんだん大きくなってきているはずです。
そこで、(セシウム137÷セシウム134)の比率を計算してみました。


その結果、4月の1.09から始まり、月を重ねるごとに少しずつ上がって、12月には1.35まで増えています。
そして1月に急激に増えた時の比率は、1.38ですから、
「事故で核爆発を止めた福島原発のもの」であると一応、結論することができるでしょう。


ちなみに、原子炉の中(たとえば2号機)からか外(福島市街地)からかは元素の比率から見ても判りません。
核爆発(原子炉運転中)によって新しい元素ができますが、原子炉が止まってしまえば、「内」も「外」も同じだからです。


時に、「ヨウ素があったら原子炉からでてきたもの、なければ二次飛散
(一度、土やコンクリートに落ちたものが再び風で舞う」と言っている人もおられるようですが、
原子炉が動いている時には日々、核爆発(核反応、臨界などどれでも良いが、核爆発がもっとも正確な表現(注あり))
しているので、半減期の短い元素もできるのですが、反応を止めてしまえば、そこから減るだけ
ですから、
その場所が原子炉の中でも外でも同じだからです。


その意味では、3月から「なかの原発」と「そとの原発」の二つに分かれ、
「なかの原発」が福島第一原子炉内で、「そとの原発」が福島県を中心とした汚染地帯ということですから、
どちらから飛んできても元素の構成は同じです。


しかし、決定的に違う点があると思います。
それは降ってきたセシウムの粒径です。
原子炉から直接、飛んでくる「死の灰」の粒径はおよそ0.3ミクロンメートルから30ぐらいと考えられます。
つまり比較的「小さい粒」です。


これに対して、一度、土の上に落ちたセシウムは土の粒子を結合したり、付着しているので、
二次的に飛散する場合は、粒径が大きくなり、1ミクロン以下のものはほとんど無いと考えられます。
従って、粒径分布を見ればわかるのですが、まだ、私は降下物の粒径分布の測定値を見ていないので判りません。


このことは「防御する」ためには非常に重要です。
つまり、原子炉から相変わらず漏れているなら、N95のマスクが必要ですし、
もし二次飛散なら普通のマスクで十分
だからです。


もしも東電が真面目な会社で反省していれば、福島の人を少しでも被曝させたくないと考えるでしょうから、
原発からの漏れを毎日、詳細に出すはずです。
でも、記者会見で記者の人の質問に答えて「二次飛散じゃないですか」と冷たく言い放っているぐらいですから、
どうにもなりません。この意味からも東電は相変わらず国民を被曝させるのに懸命ですから、犯罪者でしょう。


・・・・・・・・・


福島の土地に落ちたものが再び舞い上がるには、「乾燥した日で風の強い日」に定時降下物が増えるはずですが、
これまで数回にわたって高い値が観測されたものを調べてみますと、風との関係がほとんど見られません。
このグラフはネットからいただいたもの
(いつものように多くの人の健康に関するので、お断りして使わせていただいています)ですが、
雨の日は少ないのですが、風との関係が見られないのです。


そこで、今日のところは、次のようなことがわかります。


1) 空気中に飛散しているセシウムは、福島原発由来のものである、


2) 原発から直接でているのか、一度、大地に落ちたものかは粒径が不明なのでまだわからない、


3) 原発からならN95、二次飛散なら花粉用のマスクで十分です。
  花粉用のマスクの方が孔が小さいので、呼吸はずっと楽と思います、



4) 雨が降ったときには飛散しないが、風の強さとか関係がない(理由不明)、


5) 国や県の発表が2日遅れるので、今後、1週間ぐらいはマスクが必要、



ということになります。


明日、時間がとれれば、マスクをしないで吸い込んだときに、どのぐらいの被曝になるかの計算を出すつもりです。



周延、二枚目、



「江戸錦」 「長局 ながつぼね」です。


ユダ金絡みで二本、

◆http://www.bllackz.com/2012/01/2012.html?spref=tw
ダークネス 2012年1月10日火曜日
2012年は石油を買え」とゴールドマン・サックスは言った

2011年12月1日、ゴールドマン・サックスは
「石油価格が今後2008年以来の高値をつける可能性がある」との見方を示した。

「北海ブレント原油は2012末に127.50ドルまで上昇し、2013末には135ドルに達する」

そして、2012年1月9日にも、「2012年は石油を買え」と
ゴールドマン・サックスは再び投資家・投機家に言っている。

これはインターナショナル・ビジネス・タイムスが報じているもので、
「中国の成長は石油に対する需要を上昇させる可能性が高い」とゴールドマン・サックスはいう。


<略>


石油には注意を払ったほうがいい

ただ、考えなければならない点は、もはやアメリカには大規模な戦争をするためのカネがないことだ。

もしイランをターゲットにした戦争が始まると、アメリカそのものが経済的な疲弊で自壊してしまう可能性も高い。
これはNATOにも同じことが言える。

また、イランの石油に頼っているのが中国で、中国は全面的に欧米とイランの激突に反対する。
これは兵器産業でイランと結びついているロシアも同じだ。

ではイスラエルが単独でイラン攻撃をすることができるのかと言えば、それも無理だ。
チュニジア・リビア・エジプトが混乱して次に出てくる政権は民主主義政権ではなく、
イスラム主義政権の可能性も高い。

イスラエルがイランと戦争を起こした瞬間に、イスラエルは周辺国すべてを敵に回していく。

アメリカも、欧州も、イスラエルも戦争で動けないのであれば、今起きているイラン情勢は、
戦争に結びつく可能性は低いという見方もできる。

だから、イランが核兵器製造をしていて欧米が断固としてそれを阻止したいと考えていたとしても、
それがすなわち「戦争の道」を示しているものではないという見方も説得力があるものなのである。

だから、多くの国際マスコミの見方が割れていて、戦争が起きるとも起きないとも言いたがらない。
分からないからである。

興味深いのは、この「分からない」という状況をもっとも愛するのが投機屋ヘッジファンドであるということだ。

事態が長引けば長引くほど、石油危機を煽って投機家を寄せつけて
石油価格を釣り上げることができるようになるからだ。


「2012年は石油を買え」とゴールドマン・サックス以下、多くのヘッジファンドが言っている。

石油には、注意を払っておいたほうがいい。



周延、三枚目、



「時代かゞみ」 「嘉永之頃」 「上野(寛永寺) 法華堂 常行堂」です。



◆http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/f9120437faeb539638a18514fbcb0d7c
杉並からの情報発信です 2012-01-10
[日本経済破壊]と[ユーロ危機]はBIS(国際決済銀行)が仕掛けた

スイスのバーゼルにあるBIS(国際決済銀行)をご存知だろうか?

BISは1930年に第一次世界大戦で敗戦したドイツの賠償金支払いを取り扱う機関として設立されましたが、
第二次世界大戦後は[中央銀行の銀行]として
通貨価値および金融システムの安定を追求する国際金融の中心的役割を担っています。

しかしBISの表向きの大義名分は立派ですが、裏の司令塔は
各国中央銀行とIMFとユダヤ国際金融資本を支配しているロスチャイルド
です
ので、
BISは彼らの[世界戦略]に基づく金融政策を実行する部隊となっているのです。

BISは現在58か国の中央銀行が株主となり、最高意思決定機関は株主中央銀行の代表が出席する総会ですが
運営方針の決定は理事会が行っています。現在19名の理事によって構成され
少なくとも年6回理事会を開催しています。
現在のBIS理事会の議長はフランス中央銀行総裁クリスチャン・ ノワイエ、
副議長は日本銀行総裁白川方明となっています。



BISは目立たなくしていますが、各国の中央銀行と金融機関に絶大な権限を有し
ひいては各国の国民生活に重大な影響を及ぼす機関となっています。


BISの目的:

(1)各国の中央銀行相互の議論を促進し協働関係を推進すること。

(2)金融システムの安定に責任を有する中央銀行以外の組織と中央銀行との対
   話を支援すること。

(3)中央銀行およびその他の金融監督当局が直面している政策的な課題につい
   て調査研究を進めること。

(4)中央銀行に代わって金融市場取引を行うこと。

(5)国際的な金融オペレーションに際し代理者または受託者となること。


 BIS規制(自己資本率8%)は[日本経済破壊攻撃]の一環!

BISを一躍有名にしたのが、1988年に発表され1993年3月末から日本で適用された
[国際業務をする金融機関は総資産に対して自己資本を8%積まねばならない]
という[BIS規制]です。

[BIS規制]が1988年に発表されたことは、日本の[平成バブル]のピーク1989年に
株価が39000円と最高値をつけ
[世界最強の日本経済]と持ち上げられた時期と重なっていますが、これは偶然ではないでしょう。

1988年の[BIS規制]発表と1993年からの日本での適用は、1991年にソ連が崩壊し
[日本の経済力]が米国にとって最大の脅威となり
米国防総省が開始した[日本経済破壊攻撃]の一環だったのです。

当時の日本人は一部の[特権・利権]勢力以外は誰も気づかなかったのです。

当時日本の金融機関は世界最大の預金額を誇っていましたが[株の持ち合い]で自己資本率が低くく、
BISはこの弱点を見抜き[BIS規制]を[国際標準]として適用するように強制してきたのです。

日本の金融機関は[自己資本率8%]を是が非でも達成するために、
中小零細企業への[貸し渋り]と[貸し剥がし]を強行して資金繰りを悪化させ、
多くの企業倒産と経営者の自殺を引き起こしたのです。

国民や政府や国会に顔を向けずBISにだけ顔が向いている日銀は、
[日本の金融機関攻撃][日本経済破壊攻撃]である[BIS規制]を
先頭に立っ て金融機関に強制しました。

日本の金融機関は[貸し渋り]と[貸し剥がし]で中小零細企業を倒産させ
多くの経営者や個人を自殺に追い込み[自己 資本率8%]を達成したのです。



 もう一つのBIS規制(国債のリスクはゼロ)は銀行に国債を買わせる[謀略]!

[自己資本率8%]という1988年公表の[BIS規制]は有名ですが、
同じ年に発表された[資産リスルク査定]に関する[もう一つのBIIS規制]はほとんど知られていません。

BISは民間銀行の[資産リスルク査定]に関して、
貸出や不動産や株はリスクのある資産であり100%リスクとして計算する。
OECD加盟国が発行する国債は国が発行したものでリスクは無くリスクゼロとして計算する

と決定し1988年各国に適用させたのです。

その結果、世界中の金融機関はリスクゼロの[国債]を買えば買うほど銀行の健全性が保たれることになり、
[国債]を買い、リスクのある企業や個人への[貸出]を抑えるようになったのです。

[もう一つのBIIS規制]により日本をはじめ世界の金融機関は企業や個人にお金を貸さなくなったのです。


 [ギリシャ国債暴落]で大打撃を受けたのは米国ではなくフランスとドイツの金融機関!

BISは1988年に公表した[もう一つのBIS規制]によって各国の金融機関が
[融資]よりも[国債]を購入するように誘導しました。

そして各国の金融機関が[国債]を購入する際の[信用基準]を、
ユダヤ国際金融資本の手先である3大格付け会社(S&P,ムーディーズ、フィッチ)に全面委託させた
のです。

例えば[ギリシャ国債]の購入実績は以下のとおりです。

総額1447億8300万ドルのギリシャ国債を保有している外国金融機関のうち、
断トツに多いのは欧州金融機関で全体の94.15%の
1363億1700万ドル(約10兆4964億円)を保有しています。

欧州以外では米国が 6.5%の94億4600億ドル(約7273億4200万円)、
日本が1.12%の16億3100万ドル(約1255億8700万円)、中国は保有していません。

[ギリシャ国債暴落]で大打撃を受けたのは欧州金融機関であり、
とくに41.6%、567億4000万ドルを保有していたフランスと
24.9%、339億7400万ドル、24.9を保有していたドイツでした。

米国の金融機関はギリシャ国債の暴落を予期していたかのように保有を少なくしていたわけです。

この事実を見れば、裏の司令塔がロスチャイルド表の司令塔が オバマ政権、BIS, IMF, FRB
実行部隊がゴールドマン・サックスと3大格付け会社(S&P,ムーディーズ、フィッチ)
合同部隊が仕掛けた[ギリシャ国債暴落]の攻撃目標は、
EUの中心国であるフランスとドイツ だったことがよくわかります。


彼らの最終的な目標は、世界の[経済と金融システムと国民生活]を彼らのやり方で崩壊させて
チャラ(世界金融恐慌と第三次次世界大戦)にして彼らが望む世界を[再構築]したいのでしょう。


▲[フツーの世界市民]は[投機マネー勢力]に勝利して[全く新しい社会]を実現できる!


[投機マネー勢力]が仕掛ける[世界金融恐慌]と[第三次次世界大戦]を阻止して
[全く新しい社会]を実現するためには、
[フツーの世界市民]がネットメデイアを活用して世界規模で連帯し
 以下の行動を開始して[投機マネー勢力]に勝利しなければならない。

(1)[諸悪の根源]であるロスチャイルドとユダヤ国際金融資本を解体する

(2)[諸悪の根源]である米軍産複合体、CIA, 英諜報機関M6、イスラエル諜報機関モサド
    を解体する

(3)[洗脳]と[世論誘導]の大手メデイアを解体する

(4)BIS、IMF, 世界銀行などの[ロスチャイルド国際金融機関]を解体する

(5)各国は中央銀行を国有化し紙幣印刷の[信用創造特権]を剥奪する

(6)民間銀行から[信用創造特権]を剥奪して[通帳マネー]と
   [投機マネー]を根絶する
   
(7)すべての[投機行為]を禁止しゴールドマン・サックスを始めとする
   すべての投資銀行、投資ファンドを解体する
   
(8)3大格付け会社(S&P,ムーディーズ、フィッチ)を解体する


【参考文献】[2012年日本経済は大崩壊する](朝倉慶著 幻冬舎)

(終わり)



このBIS、昭和天皇と浅からぬ因縁これあり、との説あり。

ま、永遠の帝国などない、 ローマ帝国も元帝国も滅びました。

まして、地盤を持たぬ国際越境金融集団、ハザールユダヤ、

ユダ金も遠からず元の木阿弥=流氓の民に戻るのではないかな、なにせ欲をかきすぎたわなぁ。

いまや世界の鼻つまみ、嫌われ者、究極のNo.1ですからねぇ。

ネットですっかりバレバレになってしまった。

あらたな経済の仕組みが模索されておるかと思う、現状は異様と言うより、狂気の沙汰ですから。




年の初めの

2012-01-10 10:49:03 | Weblog
 画は 月岡 芳年(つきおか よしとし)

 天保10年(1839年)~明治25年(1892年)

 号は一魁斎、のち大蘇芳年(たいそよしとし)   作


 「正札付俳優手遊」です。


☆雪模様、夜半の雪、積りましたねぇ。

昨日は祝日にもかかわらず、ご観覧、4,177PVとのことで、

ありがとうございます。

あれこれ、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-9006.html
植草一秀の『知られざる真実』
2012年1月10日 (火)
◎小沢一郎氏法廷証言で政治謀略を全面粉砕だ        より抜粋、   


検察は全精力を注いで、小沢一郎氏の「実質的犯罪」を発見しようとした。
明らかに違法と思われる強制捜査を繰り返し、「実質的犯罪」を発掘しようと全力を注いだのだ。
 
ところが、検察は「実質的犯罪」を発見できなかった。だからこそ、検察は小沢氏を不起訴としたのである。

この事実を、検察官の側から事件捜査に関与した元検察官の前田恒彦氏が証言した。
昨年12月16日のことである。
 
前田氏は、小沢氏サイドの裏金問題を捜査する体制について、
 
「この事件では捜査態勢が、途中でものすごく拡充されたんですよ。
(元秘書ら逮捕者の取り調べを行う『身柄班』に対して)『業者班』。ゼネコンや下請けの捜査員を増やした。
でも、(作成された)調書が、まー、ないでしょ? 大久保さん、小沢さんに裏金を渡しているという検察の想定と
違う取り調べ内容は、証拠化しないんです
。どうするかといえば、メモにしている。
手書きのその場のメモということでなく、ワープロで供述要旨を整理していた」
 
と述べ、決定的に重要な証言を示した。
 
つまり、東京地検特捜部は巨大な捜査態勢を敷き、徹底した捜査を行ったが、
裏金疑惑を裏付ける証拠を何ひとつ発見できなかったのである。その際、
裏金疑惑を否定する情報がワープロで供述要旨などの資料にされたことが明らかにされたのだ。
そして、この最重要資料は検察審査会に提出されなかったのだ。
 
前田氏は次の証言も示した。
 
「4億円が企業からの献金と『妄想』する人もいたが、正直ついて行けなかったですし、ついて行きませんでした。」
 
「水谷(建設)で言えば、4億円の原資として5千万円は水谷かもね、となっても、
残りの3億5千万円については分からない。何十人の検察官が調べて、出てこない。検審にそれが示されれば、
水谷建設の裏献金の信用性も、減殺されていたはず。想定に合わなければ証拠にならないというのがこれまでの検察で、」
 
「○○検事も『石川さんが5千万円(の裏献金を)受け取っていた事実はないんじゃないか』と言っていた。
副部長の□□検事(法廷では実名)も『おそらくない』という認識で、」
 
前田氏は、大阪地検から東京への応援に駆り出された際、東京地検の主任検事から、
 
『この件は特捜部と小沢の全面戦争だ。小沢をあげられなければ特捜の負けだ』
 
と説明されたことも暴露した。
しかし、特捜は1年がかりの捜査によって、小沢氏に白の判定を示さざるを得なくなったのだ。
 

この経緯を踏まえて前田恒彦氏は、
 
「1回目(の指定弁護士との打ち合わせでは)はざっくばらんに、捜査の問題点を含めて申し上げた。
『私は小沢さんが無罪だと思う』『指定弁護士も職務上大変ですね』と。」
 
「要は、私が裁判官なら、『無罪』と判決を書。」
 
と明言した。


要するに、裏金疑惑、収賄、あっせん利得、などの実質的犯罪を立証できるのかどうかがすべての焦点なのだ。
 
この部分が立証できないなら、小沢氏および秘書3名は完全無罪である。

 
寄附行為者名、不動産取得時期の解釈、立て替え金の記載有無などは、重箱の隅の話で、まったく本筋でない。
収支報告書の修正で済ませないなら、完全に「法の下の平等」に反することになる。重大な憲法違反である。


恐ろしいことは、東京地裁の登石郁朗裁判長が、検察が要請した水谷建設元社長の証言を鵜呑みにして、
客観証拠が存在せず、検察が立件できなかった裏金疑惑を事実認定したことである。
 
ありえない裁判所の判断である。



こんな記事がある、

仙谷と野中がつるんでおった? ようですなぁ、

◆http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-60e5.html
太陽光発電日記by太陽に集いしもの 2012年1月 8日 (日)
機密費証言の野中氏が官僚傀儡クーデターの影の立役者だった


鳩山・小沢退陣・・ 野中氏が官僚傀儡クーデターの影の立役者だった

官僚支配の傀儡政権と成り下がった今日の民主党政権の姿は、
政権交代を実現した2009年選挙のマニフェストを実現しようとしながらも、
マスコミの集中砲火で平成22年(2010年)5月末に小沢氏・鳩山氏が退陣した段階で決まっていたと思います。

今にして思えば、政権交代後、対米自立と脱官僚の両方を同時に目指したのが間違いで、
ある意味アメリカには面従腹背で、主敵を霞ヶ関の官僚組織に絞れば、
電通PR費の影響下にあるマスコミにあれほど叩かれることもなかったと思いますが・・・ 後の祭りですね。

おかげで、菅直人・江田五月に代表される”市民派”と称する”プロ市民”連中の
”絶対自分の非を認めず、どこまでいっても責任を他に転嫁する”
”本来の日本人ではありえないえげつない人間性”をいやというほど見せ付けられることになったわけです。

それにしても、”政治とカネ”での”市民派”連中の動きには驚かされました。

野党が無罪と知りながらも政局のために冤罪を悪用するということもあるかもしれません。ところが、
人権擁護・冤罪糾弾の立場に立つと思ってた民主党内の”市民派”が、政敵である小沢氏をつぶすために
積極的に明確な”冤罪”である”陸山会事件”を悪用しようとしたわけです。


客観証拠の裏付のない川村尚水谷建設社長のガセ証言だけが頼みの冤罪事件である”陸山会事件”を利用して、
小沢氏除名処分を迫ったわけですから、彼ら”市民派”の冤罪糾弾・人権擁護運動というものは、
政治闘争の目的のための手段に過ぎない、こころないものだということがよく分かりました。
(当時の取調べ担当の検事からガセネタにおどらされただけの無理筋事件という決定的な証言もでていますが、
うそつき村のマスコミは大きく取り上げていません。)
結局のところ、彼ら”市民派”の主張する社会正義というものは、
自分に都合がいい自己実現手段の一つにすぎないということなんでしょう。

平然とウソをつき、居直る体質、いくら選挙でNOをつきつけられても権力を握り締め居座るあさましさ・・・。
以前東京都民は青島という市民派知事に幻滅させられましたが、
さすがに”市民派””人権派”に投票する人は、一連の民主市民派の姿を見て激減したはずです。

民主党内部には、いろんな人がいて、市民派というのは一部にすぎません。
一連の国民に対する裏切りをかさねた執行部とは別の位置にいる人もいます。しかし、
いくら口では批判をしていたとしても、そんな執行部の下で平気で頭数に甘んじてるわけですから、
このまま民主党の議員でありつづける議員には、落選の洗礼を受けてもらいたいと思います。



さて、話が横にそれましたが、民主が国民に対する背信行為を連発するきっかけとなる
鳩山・小沢退陣の裏に野中元官房長官の存在があったことに気づいたので、それをお話したいと思います。

後から参加した小沢氏が、民主党内で多数派を占めることができたのは、
旧民社党・旧社会党出身議員グループとのつながりを重んじてきたからということは、誰でも知っている話です。

小沢・鳩山体制をつぶすためには、その党内支持基盤である、旧民社・旧社会を切り崩すというのが近道ですが、
今思えば、つながりの民主センゴク元官房長官と元自民野中元官房長官の仕掛けがあったんじゃないか
と思うできごとが、平成22年(2010年)5月にありました。




それは”野中元官房長官の官房機密費実在証言です。

野中氏の証言スクープが何の脈絡もなく唐突にTBSの特番で取り上げられ、他の週刊誌でもとりあげられ、
”機密費まつり”といわれる状況になったんですが、何故かマスコミの機密費汚染に話題が及び始めたら
言いだしっぺの野中元官房長官が突然だんまりに転じて、いつしか、自然消滅してしまった不思議な出来事でした。

その不思議ななりゆきに疑問を呈する指摘がないまま、記憶がうすれつつありましたが、
小沢新党つぶしに野中・センゴクがタッグを組んでいるという話を聞いて、やっぱりと思ったしだいです。

”機密費”報道の起点となったTBSの報道を改めてみてみると、
メインターゲットが機密費にたかった与野党の政治家ということがはっきりしています。

当時、野中氏が証言した理由として、”娘に証言すべきといわれた”と良心の呵責に耐えかねて証言を決意した
みたいなことが報じられていましたが、あらためてみるととんでもない言い草です。

本音を言えば、土地改良区の予算配分でコケにされた小沢氏への意趣返しで、
小沢氏の与党内支持基盤の旧社会・民社の離反を仕掛けるために、機密費乞食で
すねに傷を持つ議員に揺さぶりをかけた
というのが本当の理由だったのではないでしょうか?

一連の選挙公約実現のための法案が軒並み廃案になった要因は、社民党の離脱で参院議決ができなくなったことでした。

与党離脱の社民党内の強力な推進者が・・ 自治労出身の又市元幹事長というのも今にして思えば、なるほどと思えます。
(又市氏といえば名古屋のデリヘルで本番要求して拒否され料金を値切ってトラブルになったくらい、
機密費乞食臭がぷんぷんする逸材ですw)

かたや民主党内に目を転じてみると、反小沢のセンゴクGだけでなく
旧民社・社会系の議員からも、参議選のための鳩山小沢退陣を求める声が、急に大きくなって退陣への流れができました。
よく考えると、CM売り上げと引き換えに反小沢PRを請け負ったTBSがスクープ報道をした不思議さに加えて、
唐突な社会党出身の赤松農林大臣が辞任発表とか、小沢氏の盟友だったはずの石井一の離反とか、

センゴク・野中のシナリオの下で、昔の機密費乞食をした過去でゆすられ
民社・社会出身者が切り崩された可能性を感じる事象もあった
んですが、多くのネットユーザーも、
機密費証言をした野中元官房長官をヒーロー扱いでしたから、まんまとはめられたという気がしますね。

代役としてカン体制が発足するわけですが、党内論議もない消費増税政策を打ち出しながら、徹底した小沢はずしをすすめる、
官僚傀儡クーデターそのものの政権で、その惨状は今日まで続いています。

小沢氏は、いまだに機密費でゆすられているかもしれない輿石幹事長を信じて新党に二の足を踏んでいるようですが、
情に流されてしょせんサラリーマンあがりの小人物を大事にしすぎたら、
結果的に日本に対する責任を果たせなくなると思うのですが、そうなったらそうなったで、それまでの人物ということかもしれません。

最後に当時のスクープ報道の動画掲載しますので、狙いは与党内の機密費乞食議員という目で、冷静に見てください。

それにしても、野中元官房長官・・・ 私怨で晩節を汚したと思うのは私だけでしょうか?
やっぱ”出自は出自だ”という結論を生みそうである意味・・残念な話です。



参考動画

野中元官房長官の官房機密費証言は小沢鳩山体制つぶしの第一歩だった。

官房機密費の実態(1)
http://www.youtube.com/watch?v=WekLyWV2noQ&feature=player_embedded 

官房機密費の実態(2)
http://www.youtube.com/watch?v=DkKFGv4fx40&feature=player_embedded 

官房機密費の実態(3)
http://www.youtube.com/watch?v=4pwYi_CwZ2c&feature=player_embedded 

官房機密費の実態(4)
http://www.youtube.com/watch?v=8RLNY69snz8&feature=player_embedded 


☆http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/529.html

コメント

*02. 2012年1月08日 22:37:48 : YRyE4hspJA

どうも臭いと思っていたが野中と仙石は繋がりでしたか、
官僚クーデターは起るべくして起った訳だが、
仙石と野中が得意がって法務省、財務省に油を注いだのは間違いなさそうだ。
考えるとこの2人顔も同品の顔してる。


*04. 2012年1月08日 23:44:17 : X3KuYBbemw

野中氏が小沢・鳩山体制を崩し、仙谷氏とつるんで小沢外しをした事が
事実であれば、
今回 野中氏と裏つながりのある鈴木宗男氏が、恫喝して、松木・石川氏等を
小沢氏から引き離したと考えざるを得ない。

小沢氏の外堀はますます埋め埋められてしまった。

豊臣家が滅びたように過去の栄光ばかりに目を奪われていると、
時代はドンドン変化している。

09年の小沢vs菅対戦は今となっては、関ヶ原の戦いのように受け止める。

小沢氏には非常に期待しているが、果たして時代の流れを覆えす事が出来るだろうか。
年初にあたって悲観している。


*05. 2012年1月08日 23:52:03 : aIxVITtsC6

そうすると、こんな感じかなー
仙石氏の相談相手野中氏 その野中氏のかばん持ちだったのが 鈴木氏
それにくっついていったのが一応衆議院議員を名乗ってるけどその他4名


*13. 2012年1月09日 10:33:22 : aIxVITtsC6

小沢氏に次から次ぎえと刺客が送り込まれる
第一弾、鉄砲玉鈴木宗夫氏とその子分石川・松木氏他2名
そして第2弾 輿石幹事長が小沢氏の刺客としてくわわる 
まだ3弾・4弾とあるかもしれない たぶんあるある
果たしてどちらが勝つか 当然仙石側が勝利するでしょうね
政権握ってる方が当然勝つ あたりまえ 
小沢氏はもうこれ以上は耐えられないでしょう やっとこさ出始めた
芽もすべて消される(自分から消して行った芽もあると思うが)
残念だが敗者になるような予感がする
あとは、総選挙も終わってしばらくすれば何事もなかったように
今までどおりの政治に戻る
それにしても 小沢さんの周りは敵ばかりだね 



ムネオは野中別働隊ということかw  まぁ、たいして影響力はありませんから。

あまり悲観的になる必要はない、

「国民の生活が第一!」の金看板は錆びてはおらぬ、

フクイチ収束、震災復興を第一義として、

「反消費税増税」、「反TPP」、「脱原発」の三点セットで結集すれば勝てますよ。

国民は支持をします。  離党で弾みがつきました、解散は近いと思う。


芳年、二枚目、



「大日本名将鑑」 「平相国清盛」です。


いい記事ですな、

◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/21a3e9405efb1b8653f041a6f6260695
暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~  2012年01月10日
【注目記事】 “最後の被曝医師”肥田舜太郎氏が語る内部被曝の脅威 
          放射線に対抗する唯一の方法

より抜粋、

(転載開始)

内部被曝の恐怖【前編】「何ミリシーベルト以下なら大丈夫」はウソ
 2012.01.05 「日刊SPA!」


― “最後の被曝医師”が語る人体に与える内部被曝の脅威 ―

【解説:内部被曝と外部被曝】

内部被曝と外部被曝では、被曝の仕方が全く異なる。
内部被曝では、透過性の低いアルファ線、ベータ線のエネルギーがほとんど体外に逃げることなく、
人体に影響を与える。
これに対して、外部被曝では透過性の低い放射線は届かず、
主に透過性の高いガンマ線で被曝する。
体内に摂取した際に危険なのはアルファ線、ベータ線を出す核種である。


「年間何ミリシーベルト以下だから大丈夫です」というのは大きなウソ

放射線というのは、人間には見えません。色も臭いもない。見た目には認識できません。

私はこれまでずっと広島・長崎で被曝した患者を診続けてきました。
原爆のときは、火傷をしたり全身の粘膜から血が噴き出したり、頭髪が抜けるなどの急性症状がありましたが、
今回の福島原発の場合は、長期的な「内部被曝」の影響が心配されます。

よく年間何ミリシーベルトだとか、毎時何マイクロシーベルトまでなら大丈夫だとか言われていますが、
これは外部被曝の場合のことです。内部被曝というのは外部被曝と違って、放射性物質を体内に取り込んでしまい、
1日24時間ずっと被曝し続けるというものです。


その影響は、その人の年齢や健康状態、生活態度、免疫の状態にもよりますし、
その症状がいつでてくるかも、誰にもわからないことだからです。医者である私にだってわかりません。
個人差があるので「必ず危険」だとも限りませんが、
その人が病気になったり死んだりする可能性をアップすることだけは確かです。

日本の政府や学者がついているいちばん大きなウソは、
「(外部被曝線量が)年間何ミリシーベルトなら大丈夫です」ということ。

内部被曝のことを全く考慮していません。体内に入る放射性物質は「それ以下なら大丈夫」ということはない。
少しでも体内に入ったら、長期的に被曝し続ける。微量な被曝であれば大丈夫というのは間違いです。

専門家というのは、政府の責任を隠したり、業界の利益を守ったりするために、
ときに意識的にウソをつくことがあります。中には知らなくて言っている人もいますが。
正確には、「今は大丈夫です。でも先々は病気になる可能性もありますし、何とも言えません」と言うべきでしょう。

福島原発事故後の例で私が実際に報告を受けたもので言えば、
多くは放射線に敏感な子どもに初期の被曝症状が現れています。

下痢が続いて止まらない、しばらくしたら口内炎が出るとか、のどが腫れて痛いとか。
多くの母親が心配していたのは子どもの鼻血です。鼻血がずっと続いて止まらない。
そのうちに、両親にもそんな症状が出てくる。これは福島に限りません。
私のところには、東京や神奈川、静岡などからもこういった相談が寄せられました。

広島・長崎でも、爆心地近くにいて大量の放射線を浴びたわけではないのに、
時間がたつにつれて被曝の症状が現れてくる人が数多くいました。こうした長期被曝患者に特徴的だったのは、
猛烈な倦怠感があって動けなくなり、働けなくなるという症状を訴える人が多かったことです。
集中力がなくなったり下痢が続いたり。本人もどうすればいいのかわからない。
勤め先や家族の中でも信用されなくなり、社会的な存在価値を失ってしまう。医学的にはどこも悪くないので、
医者にかかると「ノイローゼ」(当時は神経衰弱)と診断されてしまいます。
私たちはこれを原爆ぶらぶら病と呼んでいますが、この人たちは生きていくのが本当につらかっただろうと思います。

被曝をできるだけ少なくするために、「原発からとにかく遠く逃げろ」とか
「汚染されてない食べ物を食べろ」などと言われています。でも、そんなことは誰にでもできるわけではない。

家も仕事も地元の人間関係も放り投げて逃げられる人が、どれだけいるでしょうか。
事故がおきて9か月以上経っています。これまで1日3食として800食以上、
まったく汚染されていない食べ物を食べ続けている人は少ないでしょう。


遠くに逃げても生活できて、汚染されていない食べ物を調達できるというのはごく一部の人々です。
ほとんどの人々は、放射能汚染されたこの日本で生きざるをえない状況になっています。


内部被曝の恐怖【中編】「放射線に対抗する唯一の方法は?」
 2012.01.08 「日刊SPA!」

「被曝をできるだけ少なくするために、
『原発からとにかく遠く逃げろ』とか『汚染されてない食べ物を食べろ』などと言われています。
でも、遠くに逃げても生活できて、汚染されていない食べ物を調達できるというのはごく一部の人々です。
ほとんどの人々は、放射能汚染されたこの日本で生きざるをえない状況になっています」と語るのは、
広島市への原爆投下により自身も被曝した医師・肥田舜太郎氏。
それでは、今後どうやって放射能から身を守ればよいのだろうか? 肥田氏に聞いた。


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *


放射線に対抗する唯一の方法は、生まれつき持っている免疫力を弱めないこと


私は、「自分で自分の身体を守るしかない」とはっきり言います。
特別な方法はありません。「放射線に対する免疫力を弱めないように、健康に生きる」という、この一点につきます。

人間の祖先は40億年前にこの地球上に現れてから、紫外線と放射線でどんどん死んでいきました。
奇形もどんどん生まれていった。しかし、長い年月を経て進化を続け、放射線に抵抗できる免疫をつくってきました。
その結果、いま紫外線や放射線の影響を受けても、地球上で毎年生まれれる新生児10万人のうち、
1人くらいの奇形が生まれるレベルにまで免疫を高められたんです。

ですから、放射線に対抗する手段は、これまでの「動物としての人間の生き方」に学ぶしかない。
夜更かしして夜遅くまで遊び回るなんて、せいぜいここ数十年のもの。
その前は太陽とともに寝起きしていました。いちばん大事なのは「早寝早起きです。
そうしないと、先祖から引き継いできた免疫力が低下してしまいます。

それから、食べ物の食べ方。日本人の主食はコメですが、よく噛まない人はその8割9割を便として排出してしまっています。
これは、口の中で唾液中の酵素ジアスターゼとコメが十分交わらずに腸がうまく吸収できないためです。
ですから「食事のときによく噛め」というのは、人間の免疫力を保持するための鉄則なんです。
免疫という意味で言えば、味噌や梅干しなど、日本の伝統食品である発酵食品が放射線から守ってくれるというのも頷ける話です。

人間は6つのことしかできません。睡眠、食事、排泄、働く、遊ぶ、セックスです。
この一つ一つに、健康に生きていくための法則がある。これは広島・長崎の被爆者を長生きさせるために、
被爆者と一緒に研究し、実践してきたことで得た教訓です。
誰にどんな影響がでるかわからないからこそ、免疫力を保持し、健康を守って生きるしかないのです。

多くの学者はそのことを言わない。「年間何ミリシーベルトまでなら安全です」と言うだけです。
内部被曝を受けていれば、先々は安全かどうかなんて誰にもわからない。
彼らは「わからない」ということを認めたくないのです。



内部被曝の恐怖【後編】「日本の医学界が被曝の影響を無視してきた理由」
 2012.01.08 「日刊SPA!」


広島市への原爆投下により、自身も被曝した医師・肥田舜太郎氏。
原爆を投下された日本で、放射線被曝の研究が進まなかった理由をこう語った。


*  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *


原爆の長期的な影響は、米国の「軍事機密」として隠されてきた


出征時の肥田氏。’44年に軍医となり広島陸軍病院に赴任、’45年に自らも被曝し、その後被曝者の救助にあたった
 

日本の医学界は、被曝の長期的な影響をずっと無視してきました。
なぜそうなったかと言えば、広島・長崎に原爆が落ちてすぐ、日本が降伏して米国の軍隊が占領し、総司令官が統治を始めました。
そして被曝の実態を、「米国の軍事機密」だとして、
原爆の影響について研究したり論文を書いたり、学会で論議したりすることを禁じた
からです。

その後、日米安保条約が結ばれ、米国の「核の傘」に守ってもらうために
「被曝の実態は軍事機密」としておかなければならない時代がずっと続きました。ですから、
日本人は広島・長崎の原爆で何人被曝し、どんな症状が出て、何人死んだのかという長期的なデータを持たずにきたのです。

日本政府は米国が「してはいけない」と命令したから、何もしなかった。
被爆者が苦しんでいるのに、政府はまったくおかまいなしでした。そして占領軍が帰って5年後の1950年に、
原子爆弾被曝者の医療に関する法律をつくり、本人が申し出た場合だけ「被曝者手帳」を発行するようになりました。

でもこれは、年に1回無料の健康診断をするというだけのものでした。多くの人にとっては、
結婚とか就職とか生命保険に入るときとか、いろいろな場面で被爆者として差別されるようになってしまった。
長期被曝の影響を受けたと思われる人が、名乗り出づらい風潮ができてしまったのです。
そのうち、日本人は誰も原爆の問題で騒がなくなりました。

ソ連でも、チェルノブイリの患者を精密に調べた医師(バンダジェフスキー博士)が、
「放射能の影響で心筋梗塞になりやすい」ということを論文に出しました。
すると、政府の「放射線は無害」という方針に反したとして、別の冤罪で捕まって逮捕されるというような時代がありました。
ソ連も核兵器を持ち続ける必要があったからです。

福島原発の事故でも、長期的な被曝の影響が心配されます。私が広島・長崎で診てきた症状が、先々に出てくる恐れがあります。

きちんと治療と補償が行われるためにも、「軍事機密」として調査を行わなかったかつての過ちを繰り返してはならない。
私たちは政府や東電に徹底した情報公開を求めたうえで、正しい知識と効果的な対処法を身につけていかなければならないと思います。



被爆者に対して、わかりやすく解説された「被爆者健康ハンドブック」。
保険や補償の話から、長生きするための日常生活の心得に至るまで、詳しく書かれている。



芳年、三枚目、



「見立多以盡」 「はやくひらかせたい」です。



面妖な世界です、

◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2012年 01月 06日

#その大晦日の晩に、桜田門に出頭してきてタイホされた、元オウム信者の「平田信」だが、
本人の直近の写真を公開したっていうことで、「目撃情報」がケーサツに寄せられておるっていうことだが、
奈良とか、関西方面が多いってことらしいなあ。出頭する際も、新幹線で上京してきたとかいうハナシも出ておるよな。

そういえば、「02・9・17」のコイズミ訪朝によって、拉致ヒガイシャ5人の帰国が実現したが、
そのとき、わがままおやぢんところのコーサク員だった、あの「蓮池薫」についても、
「あっ、見たことがある!」っていう目撃情報が、相当、寄せられたんだよな。
ま、蓮池薫の場合は、コーサク船でニッポンに密入国して、拉致未遂ジケンを起こしておるからなあ(86年3月)。
そのゲンバとなった名古屋近辺では、蓮池薫の目撃情報は、かなり、あったんだよな。

ちなみに、蓮池本人は帰国後、地元・柏崎の高校時代の同級生んちで、一緒に飲んだ際に、
ベロンベロンに酔っぱらったことがあって、そのとき、口が滑って、ぬあんと、「そのこと」をうたっておる。
で、その情報は、「平沢勝栄経由」で、ちゃんと、公安ケーサツにも復命ショで届いておる(笑)


#ん、で、今晩(=1・9)、19:13upの共同電が、
「首相官邸スジのハナシ」として、拉致モンダイ担当ダイジンをしておったハマグリ(=中井洽)が、今日、
「中国東北部」って、いったい、どこだよ? 「大連」かいなあ。ま、それはともかく、
北のわがままおやぢんところの「宋日昊(ソン・イルホ)」と蜜会したって、フラッシュを流しておったなあ。

そういえば、この「宋のオッサン」ってのは、04年5月に、コイズミの2度目の訪朝で、
蓮池薫らの子供が帰国を果たすにあたって、その事前の根回しとして、当時、
拉致議連の事務局チョーだった「平沢勝栄」が動いて、北京、大連と2度も会うとったんだが、
一応、この拉致モンダイに関しては、向こうのゲンバ側のキーマンではあるよな。

コイツはワシの『<さるぐつわ>の祖国』(第三書館、ハードカバー・478頁、1800円+税)でも書いたんだが、
そのときのコイズミの2度目の訪朝で、蓮池薫らの子供の帰国が果たせた際、平沢は、「救う会」や「拉致議連」から
追い落としを食らうカタチで、事務局チョーの座を追われたんだが、その本当の理由は、
「残る拉致ヒガイシャは、もう生きておらん」っていう向こうの主張に、理解を示したからなんだよな
(ただ、「田口八重子」だけは別で、カノジョだけは生きておる可能性がある)。
だって、拉致ヒガイシャが死んでおったら、「返せ、返せ!」っていう運動が起こせんから、
それで「カネ集め」がデキなくなるからな。
だから、それでいうとだな、コイツは、その今度のオウムの「平田信の、17年もの潜伏生活の怪」とも、
ひょっとしたら、似とるところがあるんかもしれんな。
だって、オウムのジケンが全部、終結してしもうたら、「ソーサ費」だの、「ちょーかつ」を
大蔵ショウに請求するリクツがなくなってしもうから、このご時世、予算を減らされてしもうもんなあ(笑)



横田めぐみ生存説は飯山一郎、死亡説は古川利明、

はて、さて?



初春にⅤ

2012-01-09 10:52:30 | Weblog
 画は歌川広重 (安藤広重)

 寛政9年(1797年)~安政5年(1858年)

 号は一立齋(いちりゅうさい)     

       &

 歌川國貞 (三代豊國)

 天明6年(1786年)~元治元年(1865年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など         作



  「東都高名会席尽」 「式三番之内 翁」  (三番叟)です。



☆晴れ、寒気強し。

まずは、

◆http://blogs.yahoo.co.jp/kmasa924/28786180.html
2012/1/8(日)
◎「 se さま 」 からの、『生の情報 』 ・・・

この所の放射性降下物の件だが、
作業員から情報を聞いたので書いときます。

1月1日のあの地震で4号機の冷却プールの配管が壊れ
空焚き状態になったそうです。


聞いた彼の言葉を借りて言わせてもらうと

どうせ後から隠しきれなくなって情報が出てくるから、
信じる信じないは自由だけど、後からじゃ後悔しかないよ。
マスクくらいしておきな


だそうです。

◆http://takedanet.com/2012/01/post_4e36.html
武田邦彦(平成24年1月8日)
◎緊急速報  セシウム降下物とこれまでの状態と今日(2012年1月8日)

ご参照。



懸念したとおり、4号機が原因? のようです。

強風で巻き上げられたわけではない可能性が強まっております、 要警戒です。


広重、二枚目、



「鯛図」です。


◆http://shadow-city.blogzine.jp/net/2012/01/post_ccd0.html#more
2012/01/08
アメリカは戦争できない張子の虎

イラン・イラク戦争の時に、イランでプラント建設していた、という知人がいるんだが、
頭の上をミサイルが飛び交って、まぁ、生きた心地しなかったそうで、
そんな思いをしてまでやっと掴んだ石油利権なんだから、そら、カンタンには手放せない。
つうか、ホルムズ海峡を、500kg爆弾積んだ特攻艇がウロウロしてたら、ロンドン五輪とか、どうなるのかね? 
ホルムズ海峡使えなくなったら、イランだけじゃない、サウジも、イラクも、アラブ首長国連邦も、
石油を輸出でき無くなる。世界中の石油取引がストップし、イギリスもアメリカも戦争当事国なんだから、
五輪会場で自爆テロが起きても、ニューヨークで自爆テロが起きても、もう、
「テロ」じゃないですねw だって戦争なんだものw 
アメリカがイランに実力行使する権利があるんだったら、イランも欧米に対して実力行使できる。まぁ、
アメリカにそんな度胸はないだろうけどw つうか、
オバマが「二正面作戦無理なんで、中東から手を引く」と宣言したばかりだし。だからって、
朝鮮半島や中国本土で戦争やる気もないので、まぁ、当分、戦争はやりません、出来ません、という話だな。

☆http://japanese.irib.ir/
2012年 1月 07日(土曜日)
日本、対イラン制裁を実施せず

日本政府が、イラン産原油禁輸措置を実施しないことを明らかにしました。
プレスTVによりますと、日本の英字新聞ジャパンタイムズは、日本外務省の関係者の話として、
「日本政府は、イラン産原油禁輸措置を実施しないだろう」と伝えました。

この外務省関係者は続けて、「イラン中央銀行は、日本の主要な銀行に口座を有しており、
アメリカのイラン産原油禁輸制裁が実施されれば、
日本は原油の取引に関わるイラン中央銀行の口座を閉鎖しなければならない。この措置は、
イランから日本への原油の輸入を完全に停止させるだろう」と語りました

日本に先立ち、韓国も、新たな対イラン制裁は実施しないと発表していました。
アメリカのオバマ大統領は2012年から、イラン中央銀行への新たな制裁を行使しました。
この報告によりますと、安住財務大臣は、まもなく東京で行われるガイトナー財務長官との会談で、
対イラン制裁を行使しないという日本の決定を伝えるつもりです。

日本は自国の原油需要のおよそ10%をイランから確保しており、新たな対イラン制裁が、
原油価格を押し上げ、同国の経済に打撃を与えるのではないかと懸念しています。
日本の玄葉外務大臣は、咋年12月、こうした懸念をアメリカのクリントン国務長官との会談で伝えていました。



◆http://www.asahi.com/international/update/0108/TKY201201080183.html
asahi.com 2012年1月8日
◎ロシア艦隊がシリア基地入港 アサド政権支持示す

シリア国営通信などは8日、同国西部の地中海岸タルトスのロシア海軍基地に、
空母など複数の艦船からなるロシア艦隊が入港したと伝えた。6日間ほど寄港するという。
ロシアが改めてアサド政権支持の姿勢を示し、
政権打倒に傾く米仏やトルコなどを牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。

ロシアは旧ソ連時代からシリアと友好関係にあり、タルトスの基地はロシアが地中海で持つ唯一の基地だ。
反体制デモでアサド政権が倒れて基地を失えば、世界戦略に大きな影響が出るため、
ロシアは同政権への支持を続けている。(ダマスカス)



シリア、イランの後ろにはロシア、支那がおる、

落ち目の三度笠、米英&ユダ金連合にガチンコ勝負の度胸があるか?  ユダ金は尻をたたくだろうがw

何度も書きましたがダメリカは核保有国とは戦わない、腰砕けで終わります。

ただ戦争というのはちょっとしたキッカケで一気に拡大することがあるから、気を緩めてはなりませんね。


広重、三枚目、



「東都名所 猿若町顔見世飾物」です。


ようやく気付いたようだねw

◆http://blog.zokkokuridatsu.com/201201/article_11.html
属国離脱への道  2012/01/08
◎噂は本当だったか

だいぶ前になるが、佐藤優氏の発言に一目おいていた時期があったが、最近は完全に馬脚を現している。

よく言われる「モサドの工作員」というのは単なる誹謗中傷の噂かと思っていたが、
米国寄り・イスラエル擁護の数々の発言から考えて、あながち遠くはない。
工作員でないとするならば、相当に分析力が腐っているということになるだろう。

イランから原油を輸入する国の金融機関に米国が独自制裁を科すことになっている。
EUなどは歩調を合わせているが、いまのところ日本はイラン制裁に慎重である。
佐藤優氏は、この日本外交について、
制裁強化の流れに逆行するもので日米同盟に亀裂を有無可能性があると警告している。

【佐藤優の地球を斬る】日米同盟に亀裂生む親イラン政策
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/541194/

玄葉が無能だという認識は万人に共通するものだろうが、
イラン制裁に慎重な態度を取り米国の大義なき強奪戦争に一定の距離を置く姿勢は全く間違っていない。
これまでの対米隷属ぶりからすれば、イラン制裁にホイホイと従わない姿勢は評価すべきものだ。

この佐藤優氏の発言は、旧来の親米ポチの言論人の枠組みと全く変わらない。

日本は米国の戦争経済戦略などに惑わされることなく、イランから原油の輸入を続けるべきだ。
      


ムネオ&ラスプーチンについては以前より何度も書いてきました、なかなか理解されなくてねぇw

ようよう騙しから覚醒してくれるひとが増えてきたように思います。

ムネオは利権の元締め、野中の片腕ですよ、 小沢とは犬猿の仲だった。

利権政治屋ですから小沢に擦り寄りはしたが、まず私益第一ですから、喧嘩になるわけだw

まだ保護観察中の仮釈のやつが、公民権停止関連の政党代表とはこれいかに? ですよ。

非常識だし、保護観察違反ではないのか?

ラスプーチン=モサドの工作員=ムネオですから「原発維持」なわけです。

松木謙公よ、早々に離脱することだ、悪いことは言わんよw




初春にⅣ

2012-01-08 10:45:16 | Weblog
 画は 歌川 國芳(くによし)

 寛政九年(1797)~文久元年(1861)

 号は一勇齋、朝櫻楼など       作


  「開運出世合体七福神」です。


☆晴れ、雪は一服ですが、寒い。

ど腐れ官僚どもが、

◆http://ch10670.seesaa.net/article/244482121.html
謙遜 と謙譲  2012年01月06日
◎プロメテウスの罠

十数年ぶりに正月を千葉県以外で過ごした。実家では朝日新聞を取っている。
もっぱら「朝日の遅きに失した自己批判」とウワサされる連載記事「プロメテウスの罠」を初めて読んだ。
新年ということで「官邸の5日間」という新シリーズに改まっていたが、これが驚くべき内容だった。
3日と4日の記事を転載しておく。
_____________________________________________________

米軍には伝えていた(朝日新聞2012年1月3日)

 震災から4日目、昨年3月14日朝のことだ。
 外務省北米局日米安全保障条約課の外務事務官、木戸大介ロベルト(33)のところに
 横田基地の在日米軍司令部から電話が入った。
 「原発事故の支援に際して放射能関連の情報が必要だ。政府が情報を有しているなら提供してほしい」
 当時、外務省は昼夜12時間の2交代で働いていた。木戸は朝9時に登庁し、仕事を始めたばかり。
 上司の許可を得て、経済産業省など思い当たる省庁に電話した。電話はあちこち回された末、
 文部科学省の防災環境対策室に行き着いた。
 室長補佐の澄川雄(33)は「防災関係者で活用する分には提供して構わない」と答えた。
 木戸は担当者に「データを直接米軍に提供してほしい」と伝えたが、「震災後のどたばたで手が足りません」。
 木戸は「それなら私の方でリレーしましょう」と答えた。

 午前10時40分、木戸のパソコンに原子力安全技術センターからメールが届く。
 文部省の委託を受け、放射性物質の拡散を予測する機関だ。木戸は添付されたファイル名に「SPEEDI」の文字を見つけた。
 SPEEDI(スピーディ)? 木戸は初めて聞く名称だった。
 「名前も知らないし、何のことか理解できませんでした」
 木戸はメールを在日米軍司令部に転送した。

 そのころ福島県では住民の避難が続いていた。気がかりは放射性物質の流れ方であり、
 それを予測するのが実はSPEEDIだった。
 SPEEDIはほぼ正確に予測を出していた。しかしその予測は、避難の試料としてまったく使われなかった。
 それは第2シリーズ「研究者の辞表」で検証した通りだ。どこが危険かも分からぬまま、多くの住民が遠くを目指した。
 SPEEDIが使われなかった理由は、そもそも存在自体が知られていなかったからだ。

 3月14日の時点でSPEEDIを知る政治家はほとんどいなかった。
 首相の菅直人(65)や官房長官の枝野(47)ですら認識していなかった。
 SPEEDI情報を官邸中枢に伝えるべき官僚が、それをしていなかったのだ。

 官邸中枢が存在すら知らないSPEEDIのデータが、米軍にはいち早く渡っていた。

 昨年12月、その事実を伝えると、菅の声のトーンが上がった。
 「全然知らなかった。一番伝えなきゃいけないところに、なぜ伝えなかったんだ」
 1時間ごとのSPEEDIのデータは木戸のパソコンへ届いた。地図の画像データだったため、情報量は多かった。
 パソコンに入るデータの量はメールの送受信に支障が出るほど膨らんだ。
 木戸は自動転送と、転送後の自動削除にパソコンを設定した。データは7月まで順調に米軍へ流れた。

 最初のSPEEDIデータが木戸に届いて20分後のことだ。
 官邸5階にある総理執務室で、菅は公明党代表の山口那津男(59)と党首会談をしていた。
 会談が始まって10分ほどたったとき、執務室のドアがせわしくノックされた。
 「テレビ、テレビ、4チャンネル、4チャンネル、爆発しています!」
 テレビのスイッチが入れられた。福島第一原発の3号機が映し出されていた。
 爆発の映像が繰り返し流れている。原子炉建屋がオレンジ色の閃光を放つ。煙が真上に高く噴き上がる。
 壊れた建屋のコンクリート片が落下する------。
 福島中央テレビが第一原発の南南西約17キロの山中に設置した監視カメラの映像だった。
 菅がつぶやいた。
 「煙、黒いよなぁ」
(木村英昭)


誰からも答えがない (朝日新聞2012年1月4日)

 3号機が爆発したのは、3月14日の午前11時1分だった。
 首相の菅直人(65)は3号機から出ている黒い煙が気になって仕方なかった。
 2日前に1号機が水素爆発を起こしたが、その時の白い煙とは明らかに違う。
 党首会談を打ち切った菅は首相補佐官の寺田学(てらだまなぶ)(35)と秘書官に命じた。「関係者を全員呼べ」
 菅の口調は落ち着いていた。

 爆発の約30分後には、原子力災害対策本部の中枢メンバーが総理執務室に集まった。経産相の海江田万里(62)、
 官房長官の枝野幸男(47)、官房副長官の福山哲郎(てつろう)(49)。
 それに原子力安全・保安院付の安井正也、原子力安全委員長の斑目春樹(63)が加わった。

 「何が起きているんだ」
 菅が皆に尋ねた。誰も答えない。
 「一刻も早く情報を集めろ」
 地下の危機管理センターに行く者、執務室の隣にある応接室に移った者。
 携帯電話を手に、情報収集を始める者もいた。

 そのころ福島県内では12日に設定された半径20キロの避難区域に残る人たちの救出が、ヘリやバスを使って続いていた。
 多くが、長期入院の患者や特別養護老人ホームに入所する老人たちだった。県外に避難する住民も多かった。

 避難案づくりの切り札とされた文部科学省所管のSPEEDIは、放射性物質の拡散方向を震災初日から予測していた。
 文科省や安全委には原子力安全技術センターから1時間ごとにデータが渡り、
 同じものが外務省を通じて在日米軍にも届けられていた。
 保安院も、独自に計算させたSPEEDIの予測図を次々とセンターから送らせていた。

 SPEEDIを使いながら、官僚たちは肝心の官邸にその存在自体を伝えなかった。
 菅の前には保安院や安全委の幹部がいたにもかかわらず、SPEEDIの利用を進言することはなかった。
 テレビの報道が先行する。官邸はその確認に追われる。情報は届かない------。

 情報共有のため、応接室には2台のホワイトボードが用意されていた。が、そこに新しい情報が書き込まれることは少なかった。
 官邸が情報収集に走り回っていたころ、隣の2号機に異変が生じていた。3号機の爆発の影響だった。
 官邸が知らないところで、最大の危機が進んでいた。
(木村英昭)
_____________________________________________________


木村さんはサラリと書いてるが、3日の前段と4日の後段部分は衝撃の内容だ。
だってね、夏頃まで「出せ出さない」で押し問答になっていた「スピーディ」のデータが、
米軍にだけはフルオープンかつ時々刻々と伝えられていたというのだから。
「あくまで仮のデータを入力して出した結果なので、いたずらに国民をパニックに陥れてはいけないと思った」
とか何とか、文科省は後になって言い訳しているが、とにかく発表していれば、
たとえば浪江町の住人がより放射線量が高い赤宇木地区に避難するなんていう馬鹿げたことは起きなかったはずだ。


記事によると、文科省、外務省、経産省の官僚どもはデータを知りながら、
当時の菅首相や閣僚にスピーディの存在すら伝えていなかったという。

そのくせ、アメリカ様には数字を包み隠さず「ご報告」してたのだから呆れる、というか笑ってしまう。
ここまで役人に馬鹿にされているのに、なぜ日本では政府転覆を目指す「極東の春」が起きないんだい? 
逆に早くも春に向けて原発再稼働への「蠢動」が始まっている始末。
北朝鮮よりも悪質な偽装民主主義を叩き潰して、本当の民主主義国家に生まれ変わるためには、政府転覆しかないんじゃないの?



國芳、二枚目、



「見立十二支の内」 「辰」 「徳兵衛女房おたつ」です。


いい目付だと思う、

◆http://blogs.yahoo.co.jp/chikako_5155/7787216.html
元村議 ちかちゃん 2012/1/6(金)
311前にプルトニウム排出薬が承認されたとは、何とも手回しの良い事!

出所不明扱い


昨日、東京在住の方の体内よりウランが検出されたという話がありました。
実際、あれだけ気をつけていても体内に被曝物質が入り込んでいた!
という恐ろしい事実に驚愕し、

これはただ漫然と被曝を受け入れるしかないのか?
ウランの対外排出は出来ないものか?

と検索をしていたところ、さらに驚いたのが
以下の放射線医学総合研究所のページ情報。


プルシアンブルー
(製品名:ラディオガルダーゼRカプセル500mg)
体内からCs-137を体外に排出させる薬で、経口(カプセル)にて使用します。
我が国では平成22年10月27日に医薬品として認可されました。

CaDTPA
 (製品名:ジトリペンタートカルR静注1000mg)

ZnDTPA
 (製品名:アエントリペンタ―トR静注1055mg)
ウランやプルトニウムなどの超ウラン元素を体外に排出させます。
注射薬で、我が国では平成23年7月1日に医薬品として認可されました。

以上、情報[m:162]放射線医学総合研究所HPより
http://www.nirs.go.jp/index.shtml

引用ページURL【主な体内除染剤の紹介】
http://www.nirs.go.jp/hibaku/institution/institution03.htm

となっています。

なぜか、こっそり? 発表されていたのかもしれませんが? ご存知でしたか?

セシウム対外排出薬ウラン・プルトニウム対外排出薬が、
一昨年の5月(もちろん事故前です)すでに厚生労働省より製薬会社の
日本メタフィジックス社に開発要請が出ていたとのこと。

この段階で許認可されていたということは、この原発事故以前にすでに、
この薬剤が日本での使用があることを目論んでいたということが考えられませんか?


しかも、この日本メタフィジックス株式会社という製薬会社とは、、

>日本メジフィジックス株式会社は、住友化学と米ゼネラル・エレクトリック(GE)
グループの合弁会社で、放射性医薬品のトップメーカーです。

・・・とあります。

米ゼネラル・エレクトリック(GE)といえば皆さんご存知!福島原子力発電の大元開発会社。
【ゼネラル・エレクトリックWiki】
http://p.tl/PuzG


・・・・見えてきましたね??苦笑・・w

まぁ陰謀説バリバリになってしまいますが、
このような説は常にあり、今の経済資本主義社会のマッチポンプである。
ということを暗に証明しているように思えます。

現在、まだこれらの薬は使用されていないようだといわれていますが、それは、
いまだ、「安全デマ」の真っ最中だからではないでしょうかね・・?

バカですね、、とりあえずはそのあたりの政府の思惑はよくわかりません。
何を(儲けがらみ?)考えているのやら??

今までの対応を見ると、おそらくまともな思考回路ではないことは間違いないように思えますが?

瓦礫を全国に処理させ放射能を拡散。
そして人々を被曝させたあげく、病院に駆け込む人々にこの薬が爆発的に使用される。
そしてガッポガッポ儲かる製薬会社、大元のGE社。というシナリオ・・!?!。


今の政府の対応はまさに、それを推進真っ只中という気がしてしまいます。


この構図を見ると、日本がいかに米の思惑通りに踊らされ
何か裏で、私たち一般国民が知りえないような、
大掛かりな経済的戦略を基本とした仕掛けがなされているのでは?

と疑りたくなります・・・
というよりも、そうだと思ったほうが自然だと思えます。


コワイことですね、、自分たちが見ている世界は何によって操作され、支配されているのか?
あの「ともだち作戦??」なんていったい・・・
善良な日本国民らが米のフレンドリーな支援だと思い込んで
手を上げてmixiで感謝記事を書いて多くの共感を得ていた若者もいるのに・・・。

決してタダで支援するわけがない、何かそのように見えることには、必ずウラがある!(特に米)・・・。

貨幣価値から言ってももっとも頑張って支援してくれた台湾には
後ろ足で砂をかけるような対応をした日本政府のお粗末で哀しい政治的側面が見えます。

日本国民はこんな表向きな操作に簡単に騙されてしまった。
今までもずっと騙されてきた・・・のではないでしょうか??・・・。哀


日本国民の皆さん、

今の日本や世界を舞台に繰り広げられている経済利権にからむ偽善や偽悪に満ちた事件・事故、
その他さまざまな裏事情、「プロパガンダ」や「洗脳」から目覚める必要があると感じませんか?

いや、目覚めるべき!


<略>


 『光軍の戦士たち』 

2010年の5月に、すでに厚生労働省より製薬会社の
日本メタフィジックス社に開発要請が出ていたとのこと。


厚生労働省に 開発要請を出しなさいと、誰かが命令したんですね!

恐らく、それがほとんど全てでしょう 



陰謀論などではありませんねw

日露戦争以後、周到に計画し日本を嵌めて、日米開戦に持っていった国、どこでしょう?

そう、「米帝」=「アングロサクソン&ユダ金」連合ですよ。

この程度のことは当然狙っておるわなぁ。


國芳、三枚目、



「名高百勇伝」 「平清盛」です。


何で今時、「平清盛」なのかねぇ? 

平家は支那とかかわって衰運を招いたわけです、大陸、半島と関わりを絶つと安定繁栄する、これ法則です。

どうやら選挙近そうですねぇ、

◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/3dc0b1ebb725b41683f555d9d3e6a6c5
暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~ 2012年01月07日
◎【注目記事】 「投票すべき政治家の指標は霞ヶ関と米国と対峙できるか否か

今回取り上げた「週刊ポスト」(2012年1月13・20日号)の記事は、正直、異論を挟む余地がなく、実に素晴らしい内容である。

実際、以下に列挙したとおり、「金言」の宝庫といえる内容ゆえ、是非ともご覧いただきたい。


”霞ヶ関官僚”と”米国”と対峙できるか否かが 政治家を見分ける指標

「大手マスゴミは”旧体制”に胡坐をかいて生きてきたから、本当の政策論争や改革が起きることが嫌でたまらない」

「公約を平気で破る与党議員の多くは、政権に就いてから官僚の「囁き」で寝返った者がほとんど」

「政治家の著書は、実際には官僚が知恵をつけ、御用学者が代筆」

「いまや対米依存が日本の安全保障の唯一の道であるというのはフィクション」

「日本の「親米保守」は20年以上も思考停止したまま世界から取り残されている」

「保守本流の家系、政治経歴を持つ鳩山由紀夫・元首相や小沢一郎・民主党元代表らが「脱米政治」を主導しようとしたことは注目に値する」

『「霞が関」と「アメリカ」は、実は同根の政治的資質に発する相似形の問題』

「戦後、約半世紀にわたって日本が政治的に無策であっても経済発展だけに注力していればよかった時代に、
 政治家に代わって日本の舵取りをしてきたのが、まさに霞が関とアメリカ」

「国内政治は霞が関の、国際政治はアメリカのいうことを、そのまま右から左に流していれば政治が成り立ったというのが、
 自民党を長期政権たらしめた基本構造」



「週刊ポスト如きが」と軽んじること勿れ、そんじょそこらでは見かけることができない秀逸な内容である。
(ちょっと褒めすぎ?)

兎にも角にも読むべし!


<略>


毎度申し上げておりますよ、

「脱米」&「排特亜」こそ国益にかのう、安全と繁栄への大道なり、と。

これに尽きると思うのだが。


初春にⅢ_2

2012-01-07 13:40:19 | Weblog
 画は 葛飾 北斎(葛飾 北齋) 

 (かつしか ほくさい、1760年 ~ 1849年)

 号は、葛飾 北齋、前北齋、戴斗、為一、
     画狂老人、卍 など。        作



  「七福神図  合筆」です。 (珍しい)


追加です!

◆http://takedanet.com/2012/01/post_d320.html
武田邦彦(平成24年1月7日)
緊急速報 急なセシウムの増加はどのぐらい危険か?

011年暮れから新年にかけて福島を中心として比較的広い範囲(おおよそ関東)にわたってセシウムの増加が見られました。
数値はこのブログの下に示しましたが、これがどの程度、危険なのかについて、昨夜から少し検討をしています。

結論としては、「普通の生活をしていても大丈夫だが、マスクをかけた方が安全」というもので、
期間は「ここ数日」と思われます。また、原因は「福島原発かまたは二次飛散」と考えられます。

もっとも大きな問題は、これほど急激に増えているのに、政府も報道もなにも言わないことです。
簡単でも良いから、たとえば
「セシウムの濃度があがっているが、この原因は***と考えられ、生活は***に注意すれば大丈夫」
ぐらいは説明して欲しいものです。何のための報道でしょうか?


・・・・・・データと簡単な説明・・・・・・・・・


概要はそんなものなのですが、具体的に検討してみます。まず、新しいデータを示します。
このデータは従来から福島県が文科省に報告し、文科省で整理して発表していたものと考えていますので、
福島県と言ってもよいし文科省と言ってもよいと思います。

つまらないことですが、今までの経緯を見ると、
福島の担当者と文科省の間では必ずしもデータのやりとりでうまくいっていなかったようです。
ときどき、福島のデータが届いていないということが文科省に乗っていたり、
文科省の計算間違いを福島県が指摘したりしているからです。


これがその表ですが、10月、11月とこの「定時降下物」は、福島はほとんど「検出せず・・・2ぐらい以下」で、
ときどき5から20ぐらいの値(すべて1日で1平方キロメートルあたりメガベクレル、これからは単にメガと言います。)がでています。
毎日の報告を一応、私の調べられる範囲で全部調べてみました。それから言うと、極端に高い値が暮れから正月にかけて出ています

また、法律ではすべてを足すことになっていますが、ここでは数値を説明するのでセシウム137で話をします。

一度だけ、7月に数100メガというデータがありますが、一日だけであること、
そのデータは最初は数10メガで報告されていたのですが、
「間違っていた」と文科省が訂正した曰く付きのものです(最終的には700メガ)。

また、月平均での1日の降下量は4月の高いときが3000メガ、7月は150メガですから、
暮れから正月にかけて一気に7月まで戻ったということになります。

また土壌汚染が危険になるのはアルファ線がでていないものについての核種の合計で1平方メートルあたり4万ベクレルですから、
1月2日の状態が80日になると危険になるというレベルであることが判ります。


・・・・・・・・・対応・・・・・・・・・


1月5日のデータが少し下がりましたので、今後の状態によりますが、


1) 生活に注意が必要ですが、まずはここ1週間


2) このまま減ってこれば、普段の生活に戻って良い


3) 逃げる必要はない


4) 学校は少し開校を遅らすか、あるいは良く測定して子供を守る


5) 学校が開校したら、仕方が無いので子供に2,3日は注意させる


6) 食材や水に行くかどうかは今後のこと


ということです。また読むのに困難な方もおられますので、音声もつけました。

「takeda_20120107no.396-(9:27).mp3」をダウンロード



とのことです。

◆http://grnba.com/iiyama/
飯山一郎『てげてげ』2012/01/06
◎(菌)なんの! これしき!

いま、ネットでは次の情報による騒ぎがひろがっている。
「文部科学省が1月6日に発表した福島県、並びに他県のデータは、
福島県および関東一円のセシウム降下量が、
事故後とほぼ同じぐらいのレベルに達している…」

この原因は…、
強い西風だったが、南々東からの一時的な突風で巻風になり、F1の死の灰が
海から内陸へと巻き込んだからだ。

ちょうどその時、F1が死の灰を平日よりも多量に吹き上げ、また、内陸各地に
積もっていた放射性物質を含む土埃(つちぼこり)も舞い上がったというワケ。

<略>


という説もある。 が、

手前は4号機の状態がかなり悪化しておるとの記事もあり、

厳重警戒が至当だと思う、とりわけ子どもには格別の配慮あるべきですよ。

「備えあれば憂いなし」といいますから。


北齋、二枚目、



「龍図」です。


話し変わり、

◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2012年 01月 06日

#さらに続きで、それいうとさ、今回、17年あまりも、よく逃げ回っておられたっていうか、
あと、オウム関連では、「高橋克也(齢53)と「菊池直子(齢40)」の2人の指名手配がおって、
今回タイホされた平田信のコレまでの供述では、
「ワシはずうーっと、国内におった。その2人とは、逃亡後、接点がなく、連絡は取っていない」ってことだよなあ。
ま、当然、この平田信を「匿っておったシンパ」がおって、しかるべきなんだが、
でも、オウムは一連の摘発で徹底的にヤラれて、残った連中も、
ほとんどは公安(=桜田門公安ブ&公安チョーさ庁)の監視対象になっておるからなあ。

だから、コイツはワシの超ウルトラC的な推理でしかないんだが(だから、ウラの取れたハナシではない)、
こんなもん、桜田門の公安ブの連中が小遣いを渡して、「わざと、逃がしておった」ってことはねえのかなあ。

こんな狭いニッポンでだな、あの「見たら、すぐ、110番!」の手配ポスターは、全国津々浦々、
どこに行っても貼ってあるのに、どうでもエエ、刑事ジケンのコロシとかならともかく、
天下の「公安ジケン」で、ココまで逃げ通せるかよ?

だって、オウムのジケンも、「おいしいブブン」は既に刑事サイバンになって、あらかた終わってしもうておるんだからさ、
コイツは公安連中が、「ソーサ費」を大蔵ショウに請求するための「リクツ」として、
わざと逃がしておったと違うんかいなあ。ココで「ソーサ費って、何ですか?」っていうシツモンが出てきそうだが、
まだ、正月で、ワシのアタマの中が休暇状態で、説明するのも面倒くさいんで、端折ることにする(笑)


#で、さらに続きで、今日(=1・6)発売の『フラッシュ』(1・17、24合併号)で、
その「平田信の逃走ルート」だが、オウムがチャーターした漁船で、室蘭からウラジオストクに密出国しておって、
そこから、露西亜や泰タイといったユーラシア縦断の旅に出ておった
っていうハナシを「字」にしておったなあ。

っていうのは、露西亜には、オウムの連中が地下鉄サリンのジケンを引き起こす前から、イッパイ、信者がおったんだが、
麻原彰晃のタイホ後、99年から2000年にかけて、「ドミトリー・シガチョフ」を旗頭として、
露西亜人の信者の中でも、ま、ハネ上がった連中だろうなあ。そいつらが、トカレフやカラシニコフといった拳銃も用意して、
「麻原奪還作戦」を立てて、ニッポンにもワサワサと出入りしておったってんだよな。


ま、このシガチョフらは、KGBの後釜であるFSBによってタイホされたんで、
その麻原奪還作戦は、未遂に終わったんだが、その取り調べの供述で、いろいろと喋った中に、
その「平田の逃走バナシ」もあったってんだよなあ。
『フラッシュ』の記事では、どういうルートかは知らんが、猿岩石みたいにヒッチハイクしておったんぢゃあねえだろうけど、
「ユーラシア縦断」と称して、いろんな国に出没しておったってことで、泰では、ゲストハウスに滞在しておって、
そこでビールを飲んでおったっていうのが目撃されとるってんだよなあ。

確かに、漁船を使うて、室蘭からウラジオストクに抜けた可能性はあると思うが、ただ、「そこから先」だわなあ。
ニッポン国のパスポートも持っておらんのに、いったい、どうやって、第三国に抜けることができたのか、だな。
もし、それが事実であれば、北のわがままおやぢんところで、コーサク員をヤラされておったよど号の連中のように、
国家キカンに抱き込まれて、「偽造パスポート」を持たされておらなければ、ゼッタイに不可能だからな。

だから、もし、今度の『フラッシュ』のハナシが事実とすれば、FSBがオウムの連中を抱き込んでおったっていうことになるが、
しかし、オウムは露西亜の国内でも、かなり早い段階から、「監視対象」になっておったと違うんか? 
ましてや、麻原がタイホされた後だろ。うーむ、いかにも公安ジケンらしい、奇っ怪とでもいうのか、
魑魅魍魎としたハナシが、ウヨウヨと出てき始めておるなあ(笑)



はて、さて?  オウム事件には、とんでもない裏がある、これ間違い無しだ。


初春にⅢ

2012-01-07 10:50:36 | Weblog
 画は歌川國貞 (三代豊國)

 天明6年(1786年)~元治元年(1865年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など         作


  「七福神壽柱建之図」です。


☆晴れ、冷え込む。

昨日のご観覧、4,181PVとのことで、ありがとうございます。

まずは、 

◆http://takedanet.com/2012/01/post_43b1.html
武田邦彦 (平成24年1月6日)
速報 福島中心にセシウム急増  マスク必要!!


文部科学省が1月6日に発表した福島県、並びに他県のデータを見ると、
福島県および関東一円のセシウム降下量は、事故後とほぼ同じぐらいのレベルに達しています
原因は不明ですが、とりあえず、マスクをする必要があります。

今、緊急に調べています。結果がでたらすぐブログに上げます。
念のための措置ですが、お子さんをお持ちの方はあまり外に出ないように。
データの信頼性もチェック中です。

データは危険なレベルです。マスコミが報道していないのは不思議ですが、
1平方キロメートルあたり100メガベクレルを超えていて、かなり危険です。
逃げる必要はありませんが、マスクをして外出は避けてください。

しばらく後に葉物野菜が汚染されます。(データが正しければ)



既報ですが、4号機が原因ですかね?

腐れ野豚政権&マスゴミども、何故公表報道しないのか? 棄民政策かい?

マスクは「花粉用マスク」がかなり有効とのことです。


◆http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012010790071804.html
(東京新聞)2012年1月7日
◎原発の寿命 40年 初めて法律で規定

政府は六日、原発の運転期間を原則四十年に制限することを柱とする原子炉等規制法改正案の概要を発表した。
これまで政府は、機器を取り換えれば原発は老朽化しない、との建前だったが、
こうした姿勢を改め、原発の「寿命」を初めて法律で定める。

政府は今月下旬召集予定の通常国会に改正案を提出。
環境省の外局として四月に発足する原子力安全庁が原発の安全規制を担う。

概要によると、運転を開始して四十年を経た原発は運転できないと規定。
例外として、電力事業者から運転延長の申請があり、問題がないと判断された場合に限っては運転を認めるとした。

従来は原発の寿命に定めはなく、運転開始から三十年で国の審査を受け、問題がないと判断されれば継続使用が可能。
その後も十年ごとに審査を受ければよく、期限はあいまいだった。

細野豪志原発事故担当相は記者会見で「四十年という期限が来たら、基本的に廃炉にする。
延長を認めるのは極めて例外的なケースだ」と強調した。

ただ、延長が申請された場合、どのように審査するか、具体的な基準は決まっていない。

日本原子力発電の敦賀1号機(福井県)や関西電力の美浜1号機(同)は既に四十年を超えているが、
猶予期間を設けるとしている。

一方、福島第一原発事故を踏まえ、これまで事業者の自主的な取り組みと位置づけられてきた
シビアアクシデント(過酷事故)対策を、法律に基づく規制とする。

非常用電源の確保や建屋の防水対策など施設の安全基準を強化し、事業者が守らない場合は罰則も科す。

このほか、地震や津波など新たな事実が分かり、それに基づき原発の技術基準を改正した際、
既存の原発にも適合を義務づける「バックフィット制度」を導入。適合できない原発は廃炉とする。

野田佳彦首相は昨年九月の記者会見で、既存の原発について「寿命が来れば更新せず、廃炉にする」と述べていた。



外国では25年だそうですw 

手前が「原発」廃炉を言うのは、「国防上の致命的弱点」だからです。

しかもウラン燃料供給を抑えられ、「米帝」の意のままに支配されることになる、現状のようにね。

「自主独立」の障害そのもの、エネルギーのくびきですよ。  「脱米」に重大な支障が出る。


ムネオ新党(いわくつき新党w)とか大きく報道されておるが、マスゴミにとっては害がないからでしょうw

松木謙公よ、惜しいなぁ、進退過てり、 新党「きずな」のトップになれたのに。

「反消費税増税」、「反TPP」らしいが、「脱原発」ではないわけだ。

何故か? それは、ムネオ&ラスプーチンがイスラエルのシンパだからですよ。

イスラエルの会社に原発の制御を任せておるとのことで、

世界有数の核保有国イスラエルのプルトニウムはフクイチから供給されたものだという噂も出ておる。

胡乱なこと限りなしだ。 そもそも危険ではないのか? ユダヤですぞw

松木謙公よ、考えなおせ。  ムショ帰りを過大評価してはならんし、ムネオは死神w まわりを不幸にする。

早期の離脱を勧めるねぇ。


國貞、二枚目、



「舌出し三番叟」です。


ヤスオの持論だが、核心を突いておると思う、

◆http://www.nippon-dream.com/?p=6645#more-6645
田中康夫 12/01/05
◎日刊ゲンダイ にっぽん改国

一億総中流社会ニッポンを復権すべく、
「発想を変え・選択を変え・仕組みを変えよう」と「3・11」以前から繰り返し申し上げてきました。

「増税」に猪突猛進する現政権への復讐の念に燃える読者諸氏と共に、
ベア交渉の如き「税率」議論の前に 何故、
外形標準課税とインヴォイスの「税制」導入が不可欠か、復習しましょう。

直近のデータでも、株式会社の7割が、国税の法人税と地方税の法人事業税を1円も納税していません
連結決算を導入する超大企業も、その66%が同様です。


利益に対し課税する現行の税制から、
消費税同様、支出に対し課税する税制=外形標準課税へと転換せねば、
以下のアンフェア=不公正な状況が横行し続けます。

債務超過に陥った会社を、好業績な大手企業が戦略的に買収。連結決算上、赤字転落すると、
翌年に黒字回復しても自動的に最大 7 年間、法人税も法人事業税も全額免除され、
納付するのは企業の住民税に当たる年間僅か 80 万円の法人都道府県民税のみ。


3割の企業が加重な負担に喘ぎ、残り 7割が左団扇(ひだりうちわ)。

この理不尽を解決するのが、支出に対して広く薄く課税する外形標準課税の導入。
にも拘(かかわ)らず、財務省幹部と年末に議論した際も相変わらず“ゼロ回答”でした。

海外への商品輸出に際し、その生産に掛かった国内での消費税額を還付する「輸出戻し税」制度。
還付総額は年間 3 兆円。輸出上位 10 社のみで年間 1 兆円。


問題は、製造・流通の中間段階で、どれだけ消費税を業者が納付したか、
証明する上で不可欠な取引明細書=インヴォイスを日本だけが導入していない
点です。

国内で消費税を納付するのは最終販売業者のみに非ず。材料納入業者も部品製造業者も同様。が、
インヴォイス未導入の為、
輸出戻し税は全額、最終販売業者の自動車、家電、電機、電子機器等の超大企業に還付。
材料や部品の中小納入業者には戻ってきません。

仮に消費税率が 10%になれば、大手企業へ還付される輸出戻し税は 2 倍の 6 兆円に。
こうした不公正を防ぐべく中曽根康弘内閣で検討された
売上税制度にはインヴォイス導入が明記されていました。

が、中曽根翁を師と仰ぐ宰相NODAは、黙して語らず。
「少し期待してたが、事務屋に毛が生えた程度の政事屋だったな」
と翁が年末に慨嘆したのも宜(むべ)なる哉です。



国賊ナカソネなど、どーでもいいんだが、ホ◯の誼か、つながるから不思議よなぁw

おぞまし、おぞまし。


國貞、三枚目、



「中万字や内 八ツ橋」です。


さて、オウム平田の件、

◆http://shadow-city.blogzine.jp/net/2012/01/post_2f34.html#more
2012/01/06
◎山口組海外事務所

オウム真理教の逃亡ルートについてなんだが、

何度かおいらも取り上げているんだが、噂で出ていたのは、
「菊池が地下カジノでディーラー」とか「タイ・ミャンマー国境付近のカジノ」とか
「高橋がカンボジアで死んだ」とか、まぁ、色々とあったわけです。
なんせ16年なんだから、あちこちで色んな事をやっていたには違いないんだが、
中でもタイ・ミャンマー国境については、事件当初から囁かれ、
警察アガリでタイ政府に雇われている日本人大佐も、つい最近までそのルートを追っていたはずだ。

ところで、タイに日本警察の出先機関があれば、ヤクザの出先期間もある。
バンコクの日本人街タニヤに「酒の店」という居酒屋があるんだが、おいら、
ネーチャン連れてこそこそと同伴のお食事していたら、背後にヤクザ屋さんが陣取って、
カネ借りてタイに逃げた債務者の追い込みを電話でやっていてビビった事があるんだが、
怪しいカネ踏み倒そうというくらいのヤツなので、馬鹿なので、パタヤあたりまで逃げりゃ、
追い込みも掛からないだろう、と甘く見ていたらしい。
黙って、背後のヤクザの会話を聞いていたんだが、判明した事は、
「このヤクザはタイ語が達者」「タイに逃げた債務者追い込みもお仕事」
「仲間が何人もいて、毎日マージャン」という感じ。
まぁ、やってる事は日本と同じで何でも屋さん、便利屋さんだ。

あの頃、後藤組の全盛期だが、タニヤだけで後藤組の事務所が三カ所あった。
何やってたんだろうね? 知ってるところでは、食材運び。
タイ娘に嵌って人生捨てた中年を運び屋に仕立てて、
輸入禁止の日本米とか築地の魚とか200kgずつハンドキャリー。もちろんJALです。
後藤組長はJALの個人筆頭株主だったw 
タニヤでも妙に食材が充実している和食屋さんは、このルートで日本の食材を確保していたはずだ。
もちろん帰路にはタイの食材を運びます。正規ルートで輸入できない生の青唐辛子とか。
あとは、通信カラオケがないバンコクなので、カラオケのレーザーディスクの運び屋。まぁ、何でもやります。

また、チェンマイの近くにランパーンという小さな町があるんだが、
日本人のヤクザがここで撃たれて死んだという話もあったな。なんでヤクザがあんな田舎町にいたのか。
タイ・ミャンマー国境では、ミャンマー領の島にカジノがあるそうだが、
そこの開発やっていた怪しい日本人も、撃たれて死んだという話がある。
バンコクだけじゃない、北部まで日本人ヤクザの手は伸びていたのだ。

で、今朝の勝谷誠彦メール。

 西かあ…とオウム真理教事件をずっと見てきた私には感じるものがある。
 <新大阪駅から上京か/関西方面に潜伏?> 
 <東京・目黒公証役場事務長監禁致死事件で逮捕されたオウム真理教元幹部、平田信容疑者(46)が、
 昨年12月31日深夜に出頭する前、JR新大阪駅を利用して上京したとみられることが5日、捜査関係者への取材で分かった。>
 オウムは関西の暴力団組織と妙なコネクションがあった。村井秀夫幹部を刺した男も関西の極道組織の関係者だった。

まだ誰も言ってないようだが、おいらが一番乗りで言っておくと、
オウム逃亡犯は山口組の助けを借りて逃げ続けていたのではないか? 
ゴールデン・トライアングル、カンボジア、日本の地下カジノ、そうしたラインを結ぶと、
確かに山口組の海外ルートに重なって来るモノがある。
タイに逃げた債務者の追い込みが出来る組織だったら、その逆も可能だろう。というか、
実際、タイに逃げて「始末」されるまで逃げ続けていた「後藤組長の運転手」というのもいたなぁ。
オウム真理教には山口組からの出向なのか知らんけど、組員の信者もいたし、
第七サティアンもサリンではなく覚醒剤の製造プラントだったという話もあったりするし、

そもそも、あんなに宣伝された逃亡犯を16年も匿い続けられる「組織」というのは、他に考えにくいような気もする。



◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201201/article_8.html
2012/01/04
◎平田さん、16年間の平壌生活?

「16年間、北鮮にいた」。おそらく、これが正解でしょう。


学会, 統一が海外逃亡を手助けして北朝鮮に潜伏していた事は警視庁は口が避けても公表しません,

オウムを存続させているのはやがては明るみになる学会, 統一の犯罪も転嫁するのが目的です。

雷神 2012/01/04 09:23



日本近海まで小型潜水艇。ゴムボートに乗り換えて山陰当たりに上陸。東京で警察に出頭。

オウムの背後の北鮮勢力が、この時期の平田の出頭を必要としたということでしょうか。

「新証言でオウム死刑囚の死刑執行延期」ねらい?

もしくは、「これで死刑は先送り」「奪還偽装テロ実行まで待て」と死刑囚を説得して、真相暴露を予防したい?


コメント

*何故にこの時期 2012/01/04 15:57

何故この時期なのか? 北の方針転換? テロ実行が近い? 教祖の延命は利益にならないのでは?
薬から目が覚めて正気に戻ったら最悪では?
オウム事件のフラッシュバック心理操作パニック狙いであれば危険。テロが近い。
又、学会、統一、朝鮮総連のオウムへの責任転嫁が目的なら証言に注目すべき。
今後明らかになる新事実があれば臭い。
取り調べを行なった人物の特定と発表を行なった人物に注目する必要がある。
特に警察内部関係者は注目すべきだ。誰がスパイか明確になる可能性がある。
この場合は、米軍基地で保護されていた可能性も否定は出来ない。
裏事業の清算を始めたのなら、朝鮮半島情勢に動きがあるだろう。


*青い鳥 2012/01/04 22:34

平田容疑者は、案外アメリカか、南米にいたのかもしれません。
事件のあと米軍基地に逃げれば一番安全ですからね、また出入国も自由ですからね。

事件の翌日には特別機で、グアムかハワイ、そこからはどこでも行けそうですね。
アメリカの行くところへは。



日本の戦後の重大犯罪、三鷹事件とか、松川事件とか、 裏におるのは米軍なわけです。

オウムも然りとすれば、最後のコメントが秀逸ということになる。

日本人はあまり酷たらしい犯罪はおかしませんね、

躊躇なくやるのが、外国人、といわけ支那、朝鮮、そしてダメリカ人ですから。

直接実行せずとも裏で操るのも好きだよねぇ。   ご用心ご用心。



追:11:50AM

面白い内幕記事があった、惨軽系列だがw

◆http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120106/plt1201061543007-n1.htm
ZAKZAK  2012.01.06
小沢“70人新党”結成を決断! 最後のカケで野田に引導

★鈴木哲夫の核心リポート

民主党の小沢一郎元代表が3月にも70人規模で新党を立ち上げ、
財務省主導の消費税増税に突き進む野田佳彦首相に引導を渡す決意を固めたことが分かった。
デフレ下での大増税路線が、日本経済に致命的打撃を与えるうえ、
マニフェスト放棄が政治不信を増幅させると判断したもようだ。
自民党の谷垣禎一総裁も「野田降ろし→政権奪還」に燃えているという。
激動する2012年政局。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が核心に迫った。

「去年12月、小沢さんは『民主党はもうダメだ。新党しかない』と腹をくくった」

小沢グループの有力議員はこう明かす。
4日の「新党きづな」、6日の「新党大地・真民主」の結党会見を受け、
求心力が落ちたとの見方もある小沢氏だが、剛腕政治家はすでに次の一手を見据えている。

注目の戦術は後述するとして、野田首相は5日の経済3団体の新年祝賀パーティーでも
「通常国会の冒頭で、野党にご協力をいただきながら結論を出したい」
と消費税増税への執着をあらわにした。官邸側近はいう。

「野田首相も腹を固めている。消費税増税が前に進まないなら、これを争点に解散を仕掛ける。
首相は選挙戦で『負けたら政治家を辞める』と訴えるだろう。命を賭けるという小泉郵政解散の再来だ」と語る。

これに対し、自民党の谷垣氏は受けて立つ構えだ。同党中堅が語る。

「年始のあいさつに出向くと、ほぼ、すべての支援者から『何をやってる! 解散に追い込め』といわれる。
谷垣総裁は解散に追い込めないと、自身が引きずり降ろされる。早い時期に、内閣不信任案を出すしかない」

観測気球にも聞こえるが、解散が現実味を帯びているのは確かだ。
民主党が衆院多数を握るなか、自民党などが提出した不信任案が可決するには、民主党からの賛成、つまり造反が必要だ。

そのカギを握るのは、小沢グループ。野党提出の不信任案に乗るのかどうかだが、自民党ベテラン議員の興味深い証言がある。

「昨年6月、菅直人内閣の不信任案決議のとき、小沢氏は谷垣氏と連絡を取り合い、不信任案に賛成する意向を示していた。
最後は、腰砕けになったが、小沢氏はずっと、
『(谷垣氏に)悪いことをした』と悔いていた。今回、自民党が不信任案を出せば、必ず小沢氏は賛成するはずだ」

小沢グループは昨年末、「政策研究会」を結成して結束を確認した。参加議員は106人だったが、
冒頭のグループ議員は「不信任案賛成、離党、新党へと動くコアな人数は70人前後。
昨年の不信任案採決前夜に集まったメンバーで、覚悟ができている」という。

衆院は480議席で、民主党は現在、約290議席という多数を持っているが、
小沢氏ら70人がまとまって野党提出の不信任案に賛成すれば、過半数241議席を割り込み、不信任案は可決される。
追い込まれた野田首相は消費税増税を掲げて解散総選挙に打って出る。
小沢グループは、新党を作り、大阪市の橋下徹市長率いる「大阪維新の会」などと選挙協力しながら戦うというシナリオだ。

不信任案提出の時期について、自民党ベテラン議員は
「あまり先延ばしにすると、国民の不満は自民党に向きかねない。小沢グループも4月の陸山会裁判の判決が問題。
それより前なら、3月あたりだろう」という。

小沢氏は当初、「新党きづな」などの小政党について消極的だった。
1993年、自民党から飛び出した小沢氏らが不信任案に賛成し、自民党を下野させたが、
連立8会派による新政権の運営は右往左往し、結局頓挫した反省からだ。

「小政党が集まって行動する難しさを知っている。やるなら、より大きな塊で動くしかない。ただ、
『新党きづな』については、小沢グループの若手らがTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)などで反旗を翻し、
後戻りできなくなっていた。彼らを救済するためにも『1つぐらいは別動隊があってもいい』と了承した」(小沢氏周辺)

どうせ作るならと、小沢氏は側近の松木謙公衆院議員に、公明党(衆院21人)より少なく、
共産党(同9人)より1人多い、10人にするようにアドバイスした。

「10人なら、衆院で野党第3党の存在感を持つ。自民党や公明党と連携を探る拠点ができ、本体が新党を作ったら合流するとの判断だ」(同)

ところが、「新党きづな」は9人で船出した。
参加予定だった松木氏は、鈴木宗男元衆院議員が率いる「新党大地・真民主」に参加した。

「松木さんは、北海道での自分の選挙を考えれば宗男さんとの連携が第一だった。この新党には、
小沢さんの元秘書、石川知裕衆院議員や、問題児の横峯良郎参院議員も参加しているが、どう見ても政策的大義がない。
宗男新党のことが明らかになった先月27日、小沢さんは、宗男さんに強く抗議したが、
宗男さんは聞き入れず、相当険悪なムードになったらしい


盟友関係にあった小沢氏と宗男氏の行き違いは、今後に不安要素を残した。
いずれにしても、小沢新党は「政権交代時の原点回帰」を旗にカウントダウンに入った。



やはり、松木謙公、過てりだな。

遅くはない、早々の離脱を勧める、ムネオの集票力は落ちておるw そこを読み誤らぬほうがよいな。

道民はお人好しだがそれほどバカではないぞ。



初春にⅡ

2012-01-06 11:20:15 | Weblog
 画は渓斎 英泉(けいさい えいせん)

 寛政3年(1791年)~嘉永元年(1848年)

       &

 歌川國貞 (三代豊國)

 天明6年(1786年)~元治元年(1865年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など

       &

 歌川 國芳(くによし)

 寛政九年(1797)~文久元年(1861)

 号は一勇齋、朝櫻楼など              合作(珍しい)



 「七福神図」です。


☆晴れ。

昨日は年明け第一回にもかかわらず、

ご観覧、3,698PV とのことで、御来場も少なからず、ありがとうございます。

まずは、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-de2d.html
植草一秀の『知られざる真実』
2012年1月 6日 (金)
消費税大増税構想破れて日本経済大浮上あり      より抜粋、

2012年の政局変動の軸になるのは、恐らく消費税問題であろう。

最大の矛盾は、消費税増税封印を政権公約に掲げた民主党が、
適正な手続きを経ずに、消費税増税を具体化して強硬に推進していることにある。


比例定数を削減することは少数政党の議席が減ることを意味する。
自民、民主の二大政党は比例代表の定数削減を大歓迎する。小政党を亡き者にできるからだ。
しかし、逆に言えば、小政党は議席を減らし、少数意見が切り捨てられることになる。
総選挙における死票も確実に増大する。
 
選挙制度について、小選挙区制に対する批判が強いが、
小選挙区制の弊害を緩和するためには、比例定数を縮小しないことが有効である。
 
300選挙区があり、比例代表枠が180ある。
小選挙区で立候補した人が比例区で重複立候補する場合、180の選挙区では
第2位の得票を得た者までが当選できる可能性が高い。
惜敗率が下位の候補者は落選するが、かなりの部分までは比例代表で復活当選できる。
 
180の選挙区については、定数2に近い取り扱いがなされることになる。
小選挙区が選挙結果のブレを拡大し、あまりに急激な変化をもたらしやすいとの欠点を有する
との認識があるなら、比例代表が180あることは、この欠点をカバーするものになる。   


また、日本の国会議員数は、人口比で見ると、諸外国と比べて多すぎるものではない。
政府支出の削減という観点から見れば、削減するべきは国会議員定数ではなく、地方議員定数である。

 
現在日本には1789の地方公共団体があり、39,255人の議員定数と首長が存在する。
かつての3000団体から見れば約半分になったが、まだまだ多い。
 
日本の地方公共団体を、人口40万人を目安に300団体に再編し、この300団体を基礎自治体とする。
基礎自治体には極めて強い自治権を付与する。江戸時代の「藩」を復活させるわけだ。
つまり廃県置藩」を断行するのだ。
 
この300の基礎自治体が20名定員の議会を持つなら、議員定数と首長の合計は6300人になる。
各団体が30名定員の議会を持つなら合計数は9300人だ。いずれにしても、
現在の約4万人と比較すれば、4分の1ないし、6分の1に人数を減らすことができる。
 
政府支出のスリム化を掲げるなら、この程度の抜本改革を行うべきだ。
 
法の下の平等を重視するなら、人口を基準に地方自治のあり方を考えるべきである。


2012年は激動の年になると思う。
日本経済の視点から言えば、野田佳彦氏の消費税大増税断念を契機に日本が大浮上する可能性が高いのではないか。

矛盾あるものは立ちゆかず、劇的転換が生ず」 
☆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-f58d.html

るのだ。



問題は公明党の「政教分離違反」にある、朝鮮カルト創価学会はむしろ地方議会を食い荒らしておる。

日本の内包する極めて大きな矛盾なわけです。 戦後のまさに「鬼っ子」ですな。

洗脳を解くこと、まずここからですよ。  仏教ではなく「池田教」だということです。


英泉 二枚目、



「木曾街道續ノ壹 日本橋雪ノ曙」 「第壹」です。


タカリ根性満々、さもしさに大笑いだ、

◆http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120106-00000001-mai-int
毎日新聞 1月6日(金)
<米新国防戦略>「二正面作戦」見直し アジア重視を明確化

【ワシントン】オバマ米大統領は5日午前(日本時間6日未明)、国防総省で演説し、
国防費削減に対応するための新国防戦略を発表した。
米軍が約20年間にわたり維持してきた二つの紛争に同時対処する「二正面作戦」遂行の態勢を見直し、
イラク駐留米軍の完全撤収とアフガニスタンからの段階的撤収を受けて大幅に地上戦力を削減。
地域別では、安全保障上の脅威が軽減している欧州や中南米の戦力を削減し、
中国の軍事的台頭を見据えたアジア・太平洋地域重視の方針を改めて明確化した。

大統領が国防総省へ出向いて演説するのは異例。
米国家安全保障会議のビーター報道官は「大統領が(新戦略策定の)過程に個人的に関与してきたことを示す」と述べた。
11月の大統領選で再選を目指すオバマ氏は、
米経済低迷の元凶とされる戦費削減に真剣に取り組む姿を国民にアピールする狙いとみられる。

米議会は昨年8月、総額2兆5000億ドル(約192兆円)の財政赤字削減を目指す法律を成立させた。
今後10年で国防費約4900億ドルを削減する必要が生じ、国防戦略見直しが進められてきた。

新国防戦略ではこのほか米軍の接近を阻止する能力を持つ国家に対抗する「ジョイント・エア・シー・バトル」
(空海統合戦略)構想を推進するため、空、海軍の大幅削減は避ける。


★米軍の二正面作戦 東西冷戦終結後、朝鮮半島と中東有事を想定した戦力配置。
しかし、01年の米同時多発テロ以降、国家間の戦争だけを念頭に置くのは時代に合わないとされ、
米国防総省は10年2月発表の「4年ごとの国防政策の見直し」(QDR)で見直す方針を示した。



「米中の衝突」などありえませんてw まさに「田舎芝居」なのさ。

予算を削られる軍人をなだめに国防総省へ出向いて演説したわけだw

国務省は後ろにユダ金がついておるから、ダメリカ資本の擁護者、つまり支那利権の擁護者。

ダメリカは戦後、負け戦いくさ続きで勝ったことがない、核保有国とは絶対戦わない。

が、覇権wは失いたくない、どうするか?  日本からさらにタカろう、これしかないわけだ。

「役立たずの居座り強盗」どもが。


英泉 三枚目、



「大江戸の花?」です。


いい記事だ、

◆http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/dfe4412fa547bbfe0a775719d1859509
いかりや爆氏の毒独日記  2012-01-04
欺瞞国家アメリカとどうつきあうべきか、アメリカはこんな国です

より抜粋、

山崎:

700万人いた先住民は300年たって40万人に減っちゃった。結局、
アメリカの移住者が現地民を攻撃したり、彼らが罹病したことのない疫病をふりまいて、
意図的に彼らを絶滅させて彼らの土地を奪うと・・・

アメリカという国はそこが原点だと思う。
他人のものを奪って、・・その繰り返し、そのためには口実をうまくつくる。

9.11の真犯人がわからないということだけど、軍隊、CIA,イスラエルの諜報機関モサド、・・・
でもトータルでシナリオ書いて脚本書いて、時間割書いて詳細な9.11を企画したのは、
ハリウッドの映画製作のノウハウがはいっているのではないかと思う。

あれだけのオペレーションをこれほどうまく、一見騙せるのは、軍人でもなく、CIAでもなく、
ハリウッドのプロデュースではないかと思う。

成沢:

人類最大のジェノサイドはアメリカ先住民、それほど凄い殺戮をアメリカ移住者たちはやった。さらに、
世界の先進国で外務省のないのは、たった一カ国それがアメリカ、
アメリカは国務省、アメリカは外と内の区別がない国だと思う。

西へ西へと進んでスペインの領地カリフォルニアを奪い、テキサスを奪い、ハワイをとり、グアムをとった。
そういう歴史であって、彼らにとって世界は征服の対象であって、内と外の厳密な区別がない。

自分たちが善人であること見せかける偽装することには、凄く長けている。
「友だち作戦」、あれで、さらに世界の親米率が日本が最も高くなった。
この時導入された海兵隊は、イラクで最大の虐殺をやった沖縄の部隊
イラクで最も残虐のあったファルージャ、岩波書店から出ている「冬の景色」という本に出ています。
イラクで実際に行われた残虐なことをやった、兵士たちの生の声が出ています。
そのなかにファルージャのことが出ています、沖縄から出撃した部隊です。
その部隊が「友だち作戦」と言って来た。冗談じゃない。

本職は人殺しした連中、そういう連中が善人面して・・・
ことほどさように、真実とは見えにくいし、常にアメリカのPRに騙され続けている。

2年前、共同通信の世論調査で、「あなたは日米同盟を支持しますか」という問いに、
96%の人が支持します。この国の国民は殆ど百パーセントの人が、日米同盟を支持している。
だから、アメリカの軍事基地を当たり前のように受け入れている、
米軍基地は、軍人たちのアメリカ軍兵士の給料以外は、学校とか教会とか、ハンバーグのレストランとか、
ジムとかバーとか全部、我々の税金で養っている

しかも、この国から出撃した米軍が何をしているのか誰も知らない。・・・

反米とか親米とか言う以前の問題、我々自身が自分の頭で考えてみないと大変なことになる。
我々もイラクの国民を殺している加害者でもある。

1951年のサンフランシスコ講和会議で、日本は一応アメリカの占領国から独立したことになった。当時、
吉田首相は、一人拉致されて、サンフランシスコの海軍基地に連れて行かれて日米安全保障条約に単独でサインさせられた
(講和会議の舞台となった華やかなオペラハウスとは対照的な、下士官用クラブハウスの小さな一室での調印式で、
日本政府を代表して署名したのは吉田茂首相ただ一人だった;「吉田茂と日米同盟の形成」より引用)、

講和条約は全員がサインしているけれど、安保条約は吉田一人なんです。

山崎:

ということで、いかにしたら米軍を追い出せるか、反米軍基地闘争なんかをやっているんですが、
私(山崎)なんかが主張しているのは、
憲法9条の第三項に外国軍隊の駐留禁止という条項を一項入れれば、即、米軍は1年以内に退去します。
たとえば、フィリピンのアキノ革命でそういう条項を入れたら極東最大のクラーク基地から米軍は撤退した。
或いは、パナマは運河があるので、米軍が基地を持って抑えていたが、パナマ革命で、
憲法改正して外国軍隊の駐留禁止という一項目を入れたら米軍は撤退した。
それが、賢明な国民が憲法改正して一項目を入れればそれが可能だと思う。

成沢:

首都圏の空域にその国の主権が及ばないというのは知る限りでは、東京とバクダッドしかない。

殆どの人が知らないのだけれども、首都圏の空は日本の主権がない。アメリカ軍が握っている、
しかも首都圏でこれほど外国軍隊が密集している国はない。
この国には、ナショナリストが多くて、韓国がけしからんとか北朝鮮がけしからんと言いますが
彼らは誰もそのことは言わない。こんなことは恥だと思うんですが誰もこのことは言わない。

例えば国道16号線は、横須賀はアメリカの外国基地のなかで最高に重要基地です、
16号線に乗れば、キャンプ座間があり、厚木基地があり、相模補給所、さらに行けば、横田基地につながる。
こういうことは僕は信じられないことです、
首都にこれだけ外国軍隊が駐留していることをおかしいと思わなければならない。こんな国はない。

なぜか、ナショナリストがいっぱいいて、国旗掲揚に反対して崇めないと処罰されるこの国が、
こういう外国軍隊の駐留を許しているんです。日本にアメリカ軍が駐留している根拠は日米安保条約、
これは日本がまだ主権がなかったとき作られたんでしょ?


1951年の9月8日の午前中にサンフランシスコ講和条約はできた。1952年9月28日に発効した。
ポツダム宣言によれば、日本がちゃんとした国になったら外国軍隊は撤退しなければならないとなっている。
だから、アメリカは、先手を打って日本が独立国になった後も、半永久的に、
自分たちの軍隊が居座るために安保条約を結ばされた。しかも安保条約署名したのは吉田茂だけ
だった。 

以上抜粋終わり。


日米同盟と言うからには、日米間は対等な立場でなければならない。

だが、とてもじゃないが、日米安全保障条約の成立過程
(吉田茂は拉致されて下士官用クラブハウスの小さな一室で署名させられた)からして、
日米同盟なんて恥ずかしくて口に出して言えたものではない、日本隷米条約ではないか。

アメリカが日本を守るって本当?
アメリカの歴史や、9.11の経緯をみると、欺瞞国家アメリカを信用していたら大変なことになる。

日米安保条約の破棄できるならば、どんなにすっきりするだろうか、
沖縄米軍基地問題も自然消滅することだけは確かである。

だが、安保条約を廃棄して、平和、平和と言っていれば平和が維持できるわけではない。
自分の国は自分で守る覚悟と軍隊が必要であるところが悩ましい。



吉田茂は戦前から「米帝」のエージェント、「ヨハンセン・グループ」の首魁です。

だから、調印したのですよ。  昭和天皇の意向もあるのでしょう。


「日米安保体制」は壮大な「騙しの化物屋敷」、何度も申し上げてきました。

当ブログの関連過去記事のほんの一部ですが、

http://blog.goo.ne.jp/55yasuji/e/2e5e69ac68510c0e9b262f9012598691
◎涼もとめⅤ 2010-07-31

ご参照ありたし。

日本人なら腹がたつ、さもなければ外国人でしょうなw


 

初春に

2012-01-05 09:24:57 | Weblog
 画は拙作にて

 「春靄(もや)の港」です。

 油彩F8号


☆雪。

皆様、あけましておめでとうございます。

今年もあいかわりませず、よろしくお願い申し上げます。

穏やかな年末年始で今日からチラホラ雪が舞い始めました。

投稿休止中にも関わらず、連日3,000PVを超えるご観覧、ありがとうございます。


さて、今年の干支は壬辰(みずのえ たつ)なのだとか、

どんな年なんでしょうか?
 
「壬」は簡単にいってしまうと、妊娠している状態。
女へんに壬で、「妊」という字からも想像できるでしょう。 また、
人へんに壬で、「任」という字からも
「任せる」という意味を持ち合わせていることに着目しましょう。

となると、2012年は今年の問題や仕事が増大し、任務が増えるという解釈もできます。
壬という字はあまりいい意味でない場合もあり、
媚びたり、ずるがしこい、ご機嫌取りや上司に取り入るような人が増えるともいわれています。
また、そうした人が上に立つとも考えられます。

「辰」は、地震の「震」のようにいわれていますが、本来は殻を破って出てくるというような意味です。
閉じていた貝が、殻を開けて動いている様だという説もあり、陽気で活動のある状態です。
また崖という意味もあり、「崖を取り去る」とか、「断崖絶壁に立たされる」などという意味もあります。

つまり、かなりの覚悟を持って障害を取り除くか、そうしなければ後がないという感覚でしょうか。
しかし、そのための強いエネルギーがあり、突破力が備わっているともいえそうです。
(http://happism.cyzowoman.com/2011/12/post_360.html)


とのこと、手前流に言えば、

諸々の矛盾、不条理が沸騰点に達し、大きく弾ける。 いづれ靄も晴れる。

「新規まき直し」の覚悟と忍耐の年ということでしょうか?  こころ引き締めて参りましょう。


あれこれと、

◆http://quasimoto.exblog.jp/17154731/
Kazumoto Iguchi's blog  2012年 01月 01日
◎謹賀新年 : 今年は世界史的な年となるか?

より抜粋、


今年は、ある意味で特別な年と考えられています。
というのは、今年は、かの有名な「マヤの予言」の終末の年であり、
フリーメーソンのNWOアングロサクソンミッション計画実現の年であり、
聖書のいうところの「ドームズデイ(終末の年)」であるからです。
また、スピリチュアル系の人々のいう「アセンションの年」、NASAの科学者のいう
「太陽系が銀河系のフォトンベルトを通過する年」とも言われています。

はたして今年はいったいどのような年になるでしょうか? 
これは実に興味深いところです。本当にそういった予言の数々のようなことが起こるのでしょうか?

一部には、今年は、一部のお金持ちがNWOを構築してこの世界を統一し世界支配する
という計画が実現されてしまう年だという噂話があります。
ロスチャイルド家やロックフェラー家などの欧米のコケイジアン(白人)の家系が
これまで世界史上果たそうとして果たせなかった積年の夢であるらしい、「世界帝国樹立」の夢を
何が何でも強行に実現するというのです。その目的のためには「第三次世界大戦」すら辞さないというのです。

本当に彼らはそれを実現しようとするでしょうか? これまた興味深いところです。

また、別の一説では、我々の銀河系の外からこの銀河系に入って来た未知のエイリアンのグループが
昨年の2011年に我々の地球を発見し、かつてのコロンブスがアメリカ大陸を発見した時のように歓喜して、
その種族が2012年には地球に大挙して移住して来るという予言があるそうです。
「ウィングメーカーの予言」というものです。

果たしてそういう未知の宇宙人がこの地球に大勢で侵入して来るでしょうか?

また、別の一説では、ゼカリア・シッチン博士が一生をかけて研究し解読した、
「ニビルの神々」が2012年の今年にいよいよ再臨するという話があります。
一部のものたちはすでに帰還しており、これから本格的に数千年前の敵を取り、決着を計るというものがあります。

果たしてニビルの神々とその子孫とニビルの神々を裏切りこの地球に居残った敵との間の戦争が起こるでしょうか?

私にはこれらのどれが正しいのかまったく分かりません。
しかしながら、今年がどうやら「戦さの年」、「戦いの年」、
それも人類の歴史上類を見ないような戦いの年になるのではないかという予感がします。


ニビルの神々は我々普通の地球人は彼らの戦いに加わるなと言っているようです。
しかしNWOイルミナティーの人々は戦争をやる気満々です。

では、我々はどこかに穴を掘って2年ほど隠遁生活をしていればいいのでしょうか? 
しかしながら、そういうことをすることもなかなか難しいことです。したがって、どんな状況になろうとも、
我々日本人は「一蓮托生」の精神で、手を取り合って生き延びる道を探す他ないでしょう。

まあ、どんなことが起こったとしても、我々は歴史の生き証人としてつぶさに眺めて行けばいいのです。
この意味では、今年は実に興味深く、面白そうな1年になることでしょう。グッドラック!



◆http://www.news-postseven.com/archives/20120104_78369.html
NEWSポストセブン 2012.01.04
注目エコノミスト2012年は1ドル=50円時代が到来する

2011年、EU(欧州連合)崩壊の危機、アメリカのデフォルト危機などで通貨問題は大きく揺れた。
2012年、ドルの行方はどうなるのか。今、最も注目されているエコノミスト浜矩子氏が予測する。

* * *

筆者はドル高修正の流れはいよいよ最終局面を迎えると予測する。
財政恐慌の危機はギリシャという周辺から始まり、次第にEUの中心へと向かっているが、
最終的には本丸アメリカへと向かう。


振り返れば、ドルと金の交換停止を宣言した1971年8月の「ニクソン・ショック」により、
事実上ドルは基軸通貨の地位から退位を余儀なくされ、1985年9月のプラザ合意によってドル安が世界の合意となった。
こうしたドルの落日にとどめを刺したのが2008年9月のリーマン・ショックだった。

加えて近年、アメリカ自身が、ドルが基軸通貨たることを放棄し、ドル安を露骨に望んでいる。
それを物語るのが、オバマ大統領が10年初めの一般教書演説の中で
「向こう5年間で輸出を倍増させる」と宣言したことだ。

さらに2011年の一般教書演説では「今後、世界で誕生する雇用機会は全てアメリカで生まれ、
新たに起こるイノベーションは全てアメリカで起こるものでなければならない」と発言した。
あからさまに〝アメリカ良ければ全て良し〟と宣言したのである。

筆者はこれまで、ドル高修正の象徴として、いずれ「1ドル=50円時代」が到来すると予告してきたが、
2012年にはその数字がいよいよ現実のものとなっていくだろう。
1ドル70円を割れば一気に加速がつき、60円を割って50円へと向かう。
その時、名実ともに、完全に、ドルは基軸通貨でなくなる


たとえて言えば、バスタブの栓を抜くと最初はゆっくりと水が減っていくが、
最後に「しゅるん」と音を立てて消えていく。
その「しゅるん」の瞬間ドルの完全な落日がやってくる。

EUもアメリカも破綻は避けられない。リーマン・ショックは金融恐慌を引き起こし、
それを食い止めようとして財政が出動した。そのことで財政恐慌が起こり、
それがまた金融恐慌をもたらすこうした金融恐慌と財政恐慌の無限ループが垣間見えたのが11年で、
それが本格化するのが12年である。

ちなみに、日本が世界最大の債権国アメリカが最大の債務国であるのに対し、
ユーロ圏全体で見ると債務、債権はほぼバランスが取れている。とすれば、
ユーロが今後も存続していると仮定して、円とドルの間にユーロが位置するのが適当であり、
1ドル=50円時代における円の対ユーロレートは70円台ぐらいになっていくと思われる。

※SAPIO2012年1月11・18日号





再掲ですが拙作にて、「誠(まこと)のひと」です。


昨今、隷米売国奴だらけではあるが、なほ「尽忠報國の士」が圧倒的に多いのが日本の救いです、

もちろん尽忠(じんちゅう)の対象は日本国、日本国民です、 「国民主権」なのですから。



ネットゲリラが紹介しておったが、

☆http://shadow-city.blogzine.jp/net/2012/01/post_08a1.html
2012/01/03
◎チャイナ・シンドローム           ご参照を。


ここですな、老舗のエロサイト、闇窯・雑談掲示板、

http://keijiban.yamigama.com/ita_zatsu/bbs.php

「田舎のトンビ」という医療関係者の内部投稿です、

自らも重篤なる被曝を受けたのだが、まさに命がけの内部告発、詳細ですねぇ、

こういうサムライもおるわけだが、

◆http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/7cd6a59f3d6942d051d2f5171d1f102a
暗黒夜考~崩壊しつつある日本を考える~ 2012年01月03日
◎【福島第1原発事故】 最も危険な4号機・燃料プールにて急激な水位低下

より抜粋、
______________________________________________

☆http://news.ameba.jp/20120102-216/
ゆかしメディア 1月02日
東電福島第一タンクの水低下は元日の地震が原因

東京電力福島第一原発4号機で、
燃料プールの横のタンクの水位が異常な速さで低下していることを確認した件で、
原因は元日の地震によって収納スペースの原子炉ウェルと、
プールの間の隙間に変化が生じたために水位が低下したと発表した。

元日の夕方、4号機の使用済み燃料プールに隣接する「スキマサージタンク」の水位が
通常よりも速く減少していたことが確認されていた。

東電によると、スキマサージタンクの水位低下に相当する減少量と、
原子炉ウェル水位上昇に相当する増加量がほぼ同等だったという。そのため地震が原因で、
両方の間の隙間の状態に何らかの変化が生じたと見ている。

原子炉ウェルとは、原子炉圧力容器および原子炉格納容器の蓋を収納している空間で、
定期検査中はこの空間を満水状態にし、燃料交換などを行う。
______________________________________________


この4号機燃料プール水位低下の件についてネットで検索しても、
大手マスゴミによる報道はほとんど記事らしい記事が見当たらないのであるから、
多くの国民が何も知らされないままであったことは間違いのないところであろう。
(小生も一部ネット上にて話題になっていたので、たまたま気がついた次第である)

本日(1/2)23時現在、当方で確認できているのは、昨晩(1/1)に「テレビ朝日」が
「急激な水位低下の事実と原因究明中」と取り上げ、今晩(1/2)になって
「産経」「YUCASEE MEDIA(ゆかしメディア)」の2社のみが
「原因は地震によるスキマサージタンク~原子炉ウェル間の水位変化(漏えいなし)」と報じているのみである。

4号機の燃料プールにて万一の事態が発生すれば、一応の所は”平静”(均衡)を保っている
「福1」(F1)も、再び”非常事態”となる話であり、
正月早々、政府・官僚・東電・大手マスゴミらの”情報隠蔽”体質を再認識させられた次第である


もっと大袈裟な言い方をすれば、「”国家権力”の情報隠蔽による周辺住民見殺し姿勢が再認識された」ということである。

今回の一件でもお解かりのように、「F1」は野田ブタや細野”モナ”豪志らが言うような
”安定”した状態からは程遠いのがその実態であり、震度4クラスの地震があっただけでこの有り様なのである。

にも拘らず、年末に「冷温停止状態」なる”造語””言葉遊び”にて
あたかも事故が収束に向かいつつあるというニュアンスを日本国民や世界に発信したことがどれだけ愚かしいことかが、
今回の一件だけでも窺い知れようというものである。

そして繰り返しになるが大事なことなので何度でも言わせてもらうが、
このような”危険な状態”になっても国民にはマトモにその情報が知らされることなどないのである。

新聞・TVではどうでもいいようなクダラナイ正月番組や帰省ラッシュ・初売りセールの光景ばかりが垂れ流され、
大手マスゴミは国民に何の警鐘も鳴らそうとはしないのが今のニッポンという国の実態である。

我々国民は、”国家権力”が何の迷い・躊躇もなく「棄民政策」を実行していることにいい加減気づくべきである。



◆http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-492.html
陽光堂主人の読書日記  2012-01-03
関東地方各地で体内からウランが検出されている     より抜粋、


記事の裏付けを取るためにネットを検索していましたら、
体内からウランが検出されたという情報が幾つかありましたので、参考までに転載しておきます。
まずは、昨年10月25日付の「sorakuma」というブログの記事です。
(http://sorakuma.com/2011/10/25/4954)

   内部被曝:東京都民の爪からウランが検出されている

東京都在住の方の爪を、ドイツの検査機関によって分析したところ、患者の爪からウランなどを検出しているとのこと。
それもこの1ヶ月でウラン高値の方が『続出している』というのです。
また、福島ではより一層事態が深刻であるといいます。

* * * *

福島在住の方数名に「爪分析キット」を郵送し、検査したところ、もっと高い数値が出ています。
特にセシウム、ストロンチウム、ウラン、水銀です。
検査用紙のグラフを振り切った例もありました。
最も低年齢で6歳のお子さんを検査しましたが、高い数値?を検出しています。すぐの退避をお勧めしました。



ウランの同位体はたくさん存在し、天然に存在する同位体はウラン234、ウラン235、ウラン238の3つです。
この検査で検出されたウランがどれなのか判りませんが、通常の生活をしている人にはまず検出されない元素です。
放射性ウランの場合、半減期はいずれも億単位で、人体に悪影響があります。
(体に良いと言う人もいますが、一般論としては成り立ちません)

この場合は、外にもセシウムやストロンチウムが検出されていますので、
福島原発由来の放射性物質によって内部被曝していると思われます。
水銀は原発とは関係ないと思われますが、火力発電所からは揮発する形で大量に放出されています。
水銀はもちろん有毒ですから、こちらはこちらで問題です。現代文明は大量のエネルギーを消費しますが、
その利便性と引き換えに、我々は健康を犠牲にしているわけです。

もう一つは、昨年11月30日付の「ビグの部屋」に掲載されていたもので、ミクシーの情報が転載されています。
(http://ameblo.jp/hidy0701/entry-11093799250.html)

   ミクシーより:私の体からウランが検出されました。


ということで、セシウムがNDでよかった とホッとしたのもつかの間、

ウランの数字が許容範囲(Acceptable Range)のトップの数値でした。

担当のお医者様に伺ったところ、本来は特殊な環境でお仕事をしていない限り、
普通は見つからないであろう放射性物質のひとつであり、有毒だとのことです。

私は、皆さんご存知のとおり潔癖症で、三重県より西、いえ ほとんどが九州産の野菜を買い、
米は先週まで 2010年のものを食べ、ほとんど外出時はマスクをし、
料理も 口に入るものは全部ミネラルウォーターを使っていました。

その私が このザマですわ。

数字が全てを物語っています。

各自のご判断にお任せしますが、東京も深刻な状況であることは 間違いないということです。

ショックです はっきり言って。

鉄分を補え!という担当医のご指示通り、暫く努力したいと思います。

以上 ご報告まで。


この方は東京都目黒区在住だそうで(^^;

小さな子供達が受けた被爆は一体どれ程のものだろうって考えると恐ろしくなります。



311の東日本大震災では、千葉県市原市にあるコスモ石油千葉製油所で
液化石油ガス(LPG)タンク火災・爆発が発生し、隣接する劣化ウラン保管施設も延焼しました。

これはテロの可能性が高いのですが、この施設にはガス製造用の触媒として使われる
劣化ウラン765キログラムが保管されており、放射性物質が0.3%含まれていたとされていますから、
これが広範囲に撒き散らされた可能性もあります。

ただ、この人の場合も、ストロンチウムが検出されていますので、福島原発由来と見られます。
参考までに、担当医師のコメントも掲載しておきます。

検査を行った『辻クリニック』の院長の辻です。このようなところにまで情報が出ていてビックリしました。
まず、ウランは『ウラニウム:Uranium』です。これは爪の検査では『放射性』か『非放射性』かは判断できないのです
(残念ながら)ただし、過去の検査から見て、ウランやセシウムは検出される人がほとんどいなかったという事実があります。
なぜこの時期にウランやセシウム(Cesium)が検出されるようになったのかはあくまでも想像の域を出ません。
少なくとも6月以降の方々の爪からセシウムやウラニウムが検出され始めたということだけを報告させていただいております。

私のブログに詳しく書いてありますので、宜しければご一読ください

http://ameblo.jp/tsuji-c/


この外に、千葉県の男性からも、高い数値のウランを含む放射性物質が検出されています。
(http://sekaitabi.com/nailchiba.html) 
東北・関東を中心に放射性物質が撒き散らされ、多くの人たちが内部被曝してしまったようです

福島原発事故の影響を悲観して、数十年後には日本人は死に絶えるなどと述べている人もいますが、
人間は逞しいですから、そこまではならないと思います。
ただ、5~7年後ぐらいからがんの発症率が増え、福島原発事故が原因ではないかと疑われ始めることでしょう。

しかし、がん細胞に由来が記されているわけではありませんから、何が原因で発症したのか決め手がありません。
国に訴訟を起こしても、判決文の裁判官意見として、「かつての福島原発事故が原因ではないかと強く推認される」
などと書かれてそれで終わってしまうことでしょう。国民を被曝させた犯人どもは、無事逃げおおせると思われます。

国に頼っていたら、生命も財産も守れないことが今や明らかになりました。
こんな政府は打ち倒すべきで、更に税金を取り立てようなどというのは冗談にもほどがあります。 




隷米売国=野豚&仙谷政権を一日も早く引き摺り下ろすことです、 解散も近そうですしね。

新規まき直し、新体制で「フクイチ収束」を!  まずここからなのです。