ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

まさに寒中Ⅲ

2012-01-29 11:06:56 | Weblog
 画は Amadeo Modigliani アメデオ・モディリアーニ

 1884~1920 / イタリア / エコール・ド・パリ      作


   連作 「Nude on the sofa」です。


☆晴れ、「十年に一度の寒波」なのだとか。

さて、マスゴミが叩かぬ奴は胡散臭いと見て良い、のですよ、

もてもてのw小泉=竹中のゾンビ小僧、

◆http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/6ef5bf47d4b78db1d4d3875ac558a25e
いかりや爆氏の毒独日記 2012-01-27
「大阪に現れた平成の竜馬」は日本を洗濯できるか? 滅ぼすのか?

知人から、「大阪に現れた平成の竜馬」についてどう思うかという手紙をもらった。

以下の返事を書いた。


大阪に現れた平成の竜馬ですか、ただの暴れ馬でなければよいがと危惧しております。

橋下氏は府知事就任当初、大阪府職員を前にして「皆さんは破産会社の従業員だ」と、
赤字財政に府職員の給与削減に手をつけるべく、財政の非常事態宣言を出した。
それが退任時には「皆さま方は優良企業の従業員であります」「僕以外の知事ではできなかった」などと、
黒字決算に転化させたことを自画自賛してみせた。 大阪府民もその手腕に感動? したに違いない。

橋下徹氏について、
ノンフィクション作家の森功氏の意見として、大阪府の財政黒字転換のカラクリについて、
次のようなことが述べられていました。

「要するに、財源不足により、国からの地方交付税が十分でないため、その穴埋めに
臨時財政対策債という地方債を発行して借金をしただけです。
年間3000億円ぐらいずつ、合計1兆円は突破しています


つまりは、借りた金を収入だとして、黒字転化を成し遂げたというわけなのだ。
臨時財政対策債による借金は、将来の地方交付税で補てんする仕組みになっているため、
橋下氏は国の責任だと主張している。

地方債は国家で言えば国債(国の借金の証文)と全く同じこと、左手で地方債を発行して
右手で府財政が黒字化したと堂々と言っているとすれば、殆ど詐欺師に近い。

それでも、地方債の発行は国からの交付税が少ないからやっているまでのこと、
それはあくまでも国の責任であるとぬけぬけと言ってのける。
そして府民から熱狂的な支持を得て万来の拍手を得ているのだとすれば、その才能(ペテン力?)たるや、
幕末の坂本竜馬をしのぐものと思う。

乱世の時代には、橋下氏のような人物が現れて人々は熱狂する、ドイツのヒトラーのように。

それでも、彼の努力(あらゆるコスト削減と地方債の発行)で、
大阪府の経済が上昇して税収が増えたのなら成果として認めたい。ですが、現実はそうではないのが残念です。
大阪は日本で一番、生活保護受給者が多く、ホームレスも多い

蛇足ですが、次のような話もあります。

仄聞するところ大阪府有地(土地評価額:10億円/800坪)を韓国民団に1/3以下の破格値3億円で売却
橋下徹大阪府知事が「外国人参政権」を推進
しているようです。

ペテンは橋下氏だけではない、最近、国会議事堂周辺にドジョウという新種の妖怪が出没するようになりました。

「消費税増税」は凍結すると公約(マニフェスト)して、政権の座に就いたはずの民主党が「消費税増税」を打ち出した。
彼らは「社会保障と税の一体改革」と言う。消費税増税にメドをつけたら、次に、
社会保障の改革とは社会保障の維持継続と言いながら、弱者(病人と老人)いじめがはじまることでしょう。

「泥棒にも三分の利」と言いますが、「ドジョウにも三分の利」があるのでしょうか。
私はドジョウ首相に橋下氏以上のペテンを感じて、彼にドウジョウ(苦笑)する気になれません。
以下省略。


週刊ポスト2月3日号 橋下徹・大阪市長の特集: ”市役所職員がむさぼり読む 「丸秘 橋下徹の取り扱説明書」”

その中に、昨年末放送された関西ローカル番組 『キャスト』では、
職員労組に対する対応が乱暴だと指摘する経済評論家・森永卓郎氏にこう応じた。

「現場を知らない。コメンテーターの井戸端会議と違って、政治は権力闘争なんです。
暴力的にいかなくてどうやって改革するのか」

それ以外にも、これまで名だたる評論家を”粉砕”してきた橋下氏。このバトルは一般市民には非常に受けがいい。
「テレビで橋下さんと評論家の論争が始まると、ドキドキしながら見てしまう。
結果はいつも評論家が論破され、口ごもるか、子供の喧嘩みたいな捨て台詞を吐く。
橋下さんの意見はわかりやすくて説得力があり、聞いていて気持ちがいい」(50代の市民)

橋下氏は、仮面の騎士なのか白馬の騎士なのか、稀代のペテン師 なのか。
B層だけではない、A層にも彼を絶賛する輩が多い。筆者はヒトラー(小型?)二代目の過ちを危惧する。

トッペイ:

まあ単なる詐欺師でしょう。弁護士時代もサラ金の顧問やってたり、テレビで懲戒請求を呼びかけたりなにかと胡散臭い男です。

だいたい政治を知らないB層向けのパフォーマンスは得意ですが、この男の大阪都構想など何の意味があるんですか。
伊丹空港や大阪地下鉄を売り飛ばそうとしているし、やってることは小泉のエピゴーネン(亜流)です。
首相公選制も主張しているしブレーン(上山信一)は元マッキンゼーの社員
ですし。

しかし奴の弱点は国政に基盤がないことです。
そこを補おうと公明党と手を組んだようですが国政に大きな影響力を行使すことはできないと思います。

民主や自民があまりひどいので過大評価されているだけで所詮徒花あだばなに過ぎないと思います。

<略>



亀ちゃん、しっかりせいやw  老害&喚き屋小僧と組もうなんて狂気の沙汰だぜ。

組むなら「減税日本」の河村たかし、だろうが。

小沢一郎「国民の生活が第一」派&亀+ヤスオ&「減税日本」の河村たかし、これが核になるべきですよ。

似非右翼はウンザリだ、厄災しかもたらさぬわw  君が代とか、維新とか叫ぶ奴に碌なものはおらんて。



モディリアーニ、二枚目、



「首の長い女」です。  若いころ、この絵がすきでしてねぇw 複製、部屋に飾ってました。



◆http://takedanet.com/2012/01/post_ce5b.html
武田邦彦(平成24年1月28日(土))
◎頭の整理・・・被曝と健康(4) 原子炉から放射はほとんど出ません


政府や東大教授が事故の最初のところで間違いを言ったので、多くの人が誤解し、被曝しました。
「自分を信頼している人を傷つける」というのが人間ではもっともいけないことですが、それを政府がしたのです。


今の民主党政権は日本国民が選び、そして権力の座についているのです。
福島でも多くの人が民主党に投票したと思いますが、その人たち(恩人)を救わずに、
被曝を予想するために100億円以上の研究費で作った「スピーディー」をアメリカには示したり、
気象庁はIAEAに風向きを出したのに、日本国民には示しませんでした。


いったい、自分の主人(国民)、恩人(国民)をどのように思っているのでしょうか? 
対策本部の議事録を捨てたという話もあり、民主党政権は国民の信託、つまり恩を仇で返したのです。


・・・・・・・・・


ところで、爆発事故が起こった福島原発から、簡単に本質的に言うと「放射線は出ていません」。
つまり「福島市に住んでいる人に影響のあるような放射線は原発から出ていない」ということです。


放射線は電磁波(光)ですから、「遠くに行くほど弱くなる」という性質があり、距離の2乗の反比例します。
つまり、原発から1キロのところが100とすると、10キロのところは、1、
つまり100分の1になる(10の2乗=10×10=100)のです。


東電の人がいる「重要免震棟」というのは原発の中にあります。そのほかにも東電の人は動くでしょうから、
平均して原発から1キロ以内でこの10ヶ月、作業をしてきたとすると、
もし原発から「放射線」が危険なほどでていたら、すでに健康に大きな障害がでるでしょう。


福島市は原発から60キロも離れていますから、もし放射線が問題なら福島の人に対して、
原発の中の人は実に3600倍以上も被曝していることになるからです。


でも、幸いなことに、原発から放射線が出ているわけではなく、3月にでたのは「放射性物質」なのです。
放射性物質が風にながれて福島市まで行き、福島市の人の周りに流れ、
その一粒一粒からものすごく小さな放射線がでて、それが被曝の原因になったのです。



つまり、自分や自分の身の回りの「放射性物質=死の灰」からでる放射線で被曝するのであって、
決して「福島原発からの放射線」での被曝ではありません。
だから、原発からの距離と無関係ではないのですが、
それより「風下」の方が危険で、さらに「外部被曝」より、
その小さな放射性物質を呼吸とともに吸い込んでしまう「内部被曝」の方が打撃が大きい
のも理解できます。


今でもこれは同じで、4号機が再臨界に達しても、そこからでる中性子や放射線は、
作業している人には若干の影響がありますが、原発の外の人に影響があるようなレベルではありません。


問題は4号機の再臨界やプールの崩壊などで、どのぐらいの「放射性物質が飛散するか」ということにつきるのです。
だから、4号機に何かあっても、もっとも重要なのは「風向き」です。
その点で、気象庁は特に福島原発付近の風向きをオンタイムで詳細に国民(主人)に報告するべきですし、
NHKも受信者(恩人であり主人)に風向きと4号機のデータを事細かに報道するべきです。


4号機も福島のセシウムも少し落ち着いていますが、相変わらず、緩い警戒と風向きに引き続き関心を持ってください。
そしてそれと平行して、政府、東大(税金で研究している)、東電(電気料金で暮らしている)、
気象庁(税金で食べている)、NHK(受信料で運営している)ところの「主人、恩人」が福島県民である
ことをもう一度、認識させる運動も必要でしょう。




◆http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/8f292d306d5335096690ebc2b791c99f
木下黄太のブログ  2012-01-28
来月中旬から、セシウム花粉予防のため、東日本の皆さんは、必ずマスクをするべきです。


セシウム花粉のシーズンが近づいています。ことしの花粉が(今年に限らず、これから毎年当面ずっとそうなのですが)、
東日本において、大変に危険なものである
ことは、皆さんは認識されていると思います。
環境省の発表によれば、花粉の飛散は、東北の南部は2月の下旬から3月上旬にかけて、
東北地方北部は3月中旬ごろのはじまりです。
関東、甲信、北陸地方から西は2月中旬から下旬に花粉の飛散がはじまるそうです。
この花粉に大量のセシウムが含まれていることは、間違いありません。ピークは三月の上旬になるということです。

花粉の飛散時期について、参考になります。  http://pollen-net.com/KAFUNMAP/kafunmap.html

また研究者が街中でセシウム計測します。公開する学会のホームページは  http://www.jpgu.org/

セシウム花粉の健康被害が出ないという根拠はありません。
内部被曝ということを普通に考えると、この危険を回避するしかありません。
二月になったら、遅くとも中旬からは、最低限花粉症マスクで防備するべきと思います。
花粉が防げるマスクなら、花粉に吸着しているセシウムはほぼ防げると理解しています。

ただし、新たに噴出しているセシウム、焼却によってガス化した中にあるセシウムは、
花粉症マスクでは防げませんので、ご注意下さい。

結局、吸気による内部被曝ということを精密に考えれば、考えるほど、
花粉にしろ、焼却後の排出物にしろ危険が、次々と存在してきます。
その環境に、首都圏はおかれ続けているということです。

ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、
放射性物質の少ない場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。
慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます。

ところで、富士五湖で震度五弱の地震がありました。富士山周辺には、きのう午後まで滞在しましたが、
周辺の方と「山の姿が荒々しい」「雪解けのあとのほりが鋭い」という見た目の印象の変化について、かなり話しました。
そうしたら、けさの富士五湖の地震です。富士の姿の変化については、過去の古文書にも記述があります。
地震がおきていること、日本の地殻が活発になっている状況からも、警戒は怠らないことだと思います。


<略>


モディリアーニ、三枚目、



「Femme-aux-yeux-bleus 青い目の女」です。


「脱米」で困ることはさほどありませんよw 政治的にも経済的にも。

騙しの洗脳とあまたおる草どもが元凶なのですよ、ストーカー893と縁を切りましょう!

◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2012年 01月 26日


#「上」の続きだが、そのぼーエイ庁の水増し請求だが、「情報収集衛星(=スパイ衛星)」んところで、
モロ、出てきたってのは、大きいっていうか、痛いよなあ。コイツは、
98年8月の北のわがままおやぢんところのイチモツ発射実験をダシに、ピャーッと導入が決まったんだが
(その最中に、3ダイヤ電機の最大のライバルでもあったNECの市ヶ谷に対する水増し請求ジケンが、
チケンに摘発されておるってのが、ミソ)、ある意味、コイツは「宇宙軍拡のシンボル」とでもいうべきものであったからなあ。

ま、このスパイ衛星自体はチャチなもんで、故障ばっか起こしておって、あの「MD(ミサイルぼーエイ)」の機能とは、
直接、リンクしてはおらんが、とはいえ、「北のわがままおやぢんところの軍事施設を覗き見するで!」ってのが、
導入のリクツだったんだからな。ニッポンの「自公」っていうか、亜米利加の「9・11」をダシにした、
「アフガン&イラク攻撃」ってことで、タガが外れた軍拡の流れん中でも、まさに、コイツは象徴的な予算アンケンだからなあ。
いきなり、「本丸」が出てきてしもうたもんなあ。


#で、このタイミングで、折しも、亜米利加が、「地上兵10万人減らして、軍事費を減らす」って発表したのはエエんだが、
その「FX(=次期主力戦闘機)」に決めた(決めさせられた)、「F35」かあ、
それにシワ寄せが来て、調達が遅れるってんだよなあ。

で、それを受けてだろうが、今朝(=1・28)の東京シンブンに、また、半田滋のオッサンが、

その「F35の購入」にあたって、最初の4機だけでのうて、「42機全部」を、値段や納入時期が向こうの言いなりになる
FMS(対外有償軍事援助)」になるかもしれん
ってことを、「字」にしておったよなあ。
コレまでのハナシだと、「5機目以降」は、ニッポン側もライセンス生産として加わることで、3ダイヤ(重工&電機)も、
ちゃんと、「そこ」に入るってことだったんだが、どうも、亜米利加はそれを反故にしそうなんだな。

で、そうなると、「開発&生産の遅れ」によって、「値段がup」しても、「向こうの言いなり」であるばかりでなく、
ニッポンはカネだけ払って、品物が納品されんっていう、ボラれる展開もアリマクリンスキーなのかよ
。あと、
ヤッキーウェーバー条項」って、要は「仮に、粗悪品であっても、亜米利加はセキニンを負わない」
っていう約束まで、決めたのかよ。えっ、

ニッポン側は既にカネを払い込んだのに、アメリカ側が商品を渡してくれんっていう、「払いっ放し」が、
2010年度末で、ぬあんと、1713億円にも上ってるのかよ(**)!


いやあ、コイツはふざけてるっていうより、税金を払い込んでおる主権者たるコクミンをナメ切ってるよなあ。
ぼーエイ庁は、ペンタゴンに、ぬあんで文句を言わねえんだ? 
こんなんで、野田は、消費税増税が通るって、本気で思っとるんかいなあ。



日本など舐めきっておるわけです。

防衛省の背広組も草だらけなのだと思う。  ほんとに情けない、それでも「サムライ」なのか?

☆親日 -世界の偉人・著名人が日本人を絶賛- 【日本再生】
http://www.youtube.com/watch?v=L6HXwT6fPtk&feature=player_embedded

この中に出て来る「武士道」については、
ニコラス・ペタスがナビゲートした、以下のものがおすすめである。
「サムライ・精神(Samurai spirit)」である。
これは世界で大絶賛され、逆輸入の形で最近NHKBSで再放送されている。

これ見たらどうだw  一押しは「琉球空手」だな。

「F35」は航続距離が短く、南北に長い日本に向いておらぬし、エンジン単発で致命的だとか。

「政権交代のやり直し」ですべて見直しでよいのですよ、四の五の言ったら「安保廃棄」でいいのだから。

アラスカ&ハワイを紙屑米ドルのかたに取って、ハイさようなら、スッキリ爽やかにいきましょう。