ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

初春にⅢ_2

2012-01-07 13:40:19 | Weblog
 画は 葛飾 北斎(葛飾 北齋) 

 (かつしか ほくさい、1760年 ~ 1849年)

 号は、葛飾 北齋、前北齋、戴斗、為一、
     画狂老人、卍 など。        作



  「七福神図  合筆」です。 (珍しい)


追加です!

◆http://takedanet.com/2012/01/post_d320.html
武田邦彦(平成24年1月7日)
緊急速報 急なセシウムの増加はどのぐらい危険か?

011年暮れから新年にかけて福島を中心として比較的広い範囲(おおよそ関東)にわたってセシウムの増加が見られました。
数値はこのブログの下に示しましたが、これがどの程度、危険なのかについて、昨夜から少し検討をしています。

結論としては、「普通の生活をしていても大丈夫だが、マスクをかけた方が安全」というもので、
期間は「ここ数日」と思われます。また、原因は「福島原発かまたは二次飛散」と考えられます。

もっとも大きな問題は、これほど急激に増えているのに、政府も報道もなにも言わないことです。
簡単でも良いから、たとえば
「セシウムの濃度があがっているが、この原因は***と考えられ、生活は***に注意すれば大丈夫」
ぐらいは説明して欲しいものです。何のための報道でしょうか?


・・・・・・データと簡単な説明・・・・・・・・・


概要はそんなものなのですが、具体的に検討してみます。まず、新しいデータを示します。
このデータは従来から福島県が文科省に報告し、文科省で整理して発表していたものと考えていますので、
福島県と言ってもよいし文科省と言ってもよいと思います。

つまらないことですが、今までの経緯を見ると、
福島の担当者と文科省の間では必ずしもデータのやりとりでうまくいっていなかったようです。
ときどき、福島のデータが届いていないということが文科省に乗っていたり、
文科省の計算間違いを福島県が指摘したりしているからです。


これがその表ですが、10月、11月とこの「定時降下物」は、福島はほとんど「検出せず・・・2ぐらい以下」で、
ときどき5から20ぐらいの値(すべて1日で1平方キロメートルあたりメガベクレル、これからは単にメガと言います。)がでています。
毎日の報告を一応、私の調べられる範囲で全部調べてみました。それから言うと、極端に高い値が暮れから正月にかけて出ています

また、法律ではすべてを足すことになっていますが、ここでは数値を説明するのでセシウム137で話をします。

一度だけ、7月に数100メガというデータがありますが、一日だけであること、
そのデータは最初は数10メガで報告されていたのですが、
「間違っていた」と文科省が訂正した曰く付きのものです(最終的には700メガ)。

また、月平均での1日の降下量は4月の高いときが3000メガ、7月は150メガですから、
暮れから正月にかけて一気に7月まで戻ったということになります。

また土壌汚染が危険になるのはアルファ線がでていないものについての核種の合計で1平方メートルあたり4万ベクレルですから、
1月2日の状態が80日になると危険になるというレベルであることが判ります。


・・・・・・・・・対応・・・・・・・・・


1月5日のデータが少し下がりましたので、今後の状態によりますが、


1) 生活に注意が必要ですが、まずはここ1週間


2) このまま減ってこれば、普段の生活に戻って良い


3) 逃げる必要はない


4) 学校は少し開校を遅らすか、あるいは良く測定して子供を守る


5) 学校が開校したら、仕方が無いので子供に2,3日は注意させる


6) 食材や水に行くかどうかは今後のこと


ということです。また読むのに困難な方もおられますので、音声もつけました。

「takeda_20120107no.396-(9:27).mp3」をダウンロード



とのことです。

◆http://grnba.com/iiyama/
飯山一郎『てげてげ』2012/01/06
◎(菌)なんの! これしき!

いま、ネットでは次の情報による騒ぎがひろがっている。
「文部科学省が1月6日に発表した福島県、並びに他県のデータは、
福島県および関東一円のセシウム降下量が、
事故後とほぼ同じぐらいのレベルに達している…」

この原因は…、
強い西風だったが、南々東からの一時的な突風で巻風になり、F1の死の灰が
海から内陸へと巻き込んだからだ。

ちょうどその時、F1が死の灰を平日よりも多量に吹き上げ、また、内陸各地に
積もっていた放射性物質を含む土埃(つちぼこり)も舞い上がったというワケ。

<略>


という説もある。 が、

手前は4号機の状態がかなり悪化しておるとの記事もあり、

厳重警戒が至当だと思う、とりわけ子どもには格別の配慮あるべきですよ。

「備えあれば憂いなし」といいますから。


北齋、二枚目、



「龍図」です。


話し変わり、

◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2012年 01月 06日

#さらに続きで、それいうとさ、今回、17年あまりも、よく逃げ回っておられたっていうか、
あと、オウム関連では、「高橋克也(齢53)と「菊池直子(齢40)」の2人の指名手配がおって、
今回タイホされた平田信のコレまでの供述では、
「ワシはずうーっと、国内におった。その2人とは、逃亡後、接点がなく、連絡は取っていない」ってことだよなあ。
ま、当然、この平田信を「匿っておったシンパ」がおって、しかるべきなんだが、
でも、オウムは一連の摘発で徹底的にヤラれて、残った連中も、
ほとんどは公安(=桜田門公安ブ&公安チョーさ庁)の監視対象になっておるからなあ。

だから、コイツはワシの超ウルトラC的な推理でしかないんだが(だから、ウラの取れたハナシではない)、
こんなもん、桜田門の公安ブの連中が小遣いを渡して、「わざと、逃がしておった」ってことはねえのかなあ。

こんな狭いニッポンでだな、あの「見たら、すぐ、110番!」の手配ポスターは、全国津々浦々、
どこに行っても貼ってあるのに、どうでもエエ、刑事ジケンのコロシとかならともかく、
天下の「公安ジケン」で、ココまで逃げ通せるかよ?

だって、オウムのジケンも、「おいしいブブン」は既に刑事サイバンになって、あらかた終わってしもうておるんだからさ、
コイツは公安連中が、「ソーサ費」を大蔵ショウに請求するための「リクツ」として、
わざと逃がしておったと違うんかいなあ。ココで「ソーサ費って、何ですか?」っていうシツモンが出てきそうだが、
まだ、正月で、ワシのアタマの中が休暇状態で、説明するのも面倒くさいんで、端折ることにする(笑)


#で、さらに続きで、今日(=1・6)発売の『フラッシュ』(1・17、24合併号)で、
その「平田信の逃走ルート」だが、オウムがチャーターした漁船で、室蘭からウラジオストクに密出国しておって、
そこから、露西亜や泰タイといったユーラシア縦断の旅に出ておった
っていうハナシを「字」にしておったなあ。

っていうのは、露西亜には、オウムの連中が地下鉄サリンのジケンを引き起こす前から、イッパイ、信者がおったんだが、
麻原彰晃のタイホ後、99年から2000年にかけて、「ドミトリー・シガチョフ」を旗頭として、
露西亜人の信者の中でも、ま、ハネ上がった連中だろうなあ。そいつらが、トカレフやカラシニコフといった拳銃も用意して、
「麻原奪還作戦」を立てて、ニッポンにもワサワサと出入りしておったってんだよな。


ま、このシガチョフらは、KGBの後釜であるFSBによってタイホされたんで、
その麻原奪還作戦は、未遂に終わったんだが、その取り調べの供述で、いろいろと喋った中に、
その「平田の逃走バナシ」もあったってんだよなあ。
『フラッシュ』の記事では、どういうルートかは知らんが、猿岩石みたいにヒッチハイクしておったんぢゃあねえだろうけど、
「ユーラシア縦断」と称して、いろんな国に出没しておったってことで、泰では、ゲストハウスに滞在しておって、
そこでビールを飲んでおったっていうのが目撃されとるってんだよなあ。

確かに、漁船を使うて、室蘭からウラジオストクに抜けた可能性はあると思うが、ただ、「そこから先」だわなあ。
ニッポン国のパスポートも持っておらんのに、いったい、どうやって、第三国に抜けることができたのか、だな。
もし、それが事実であれば、北のわがままおやぢんところで、コーサク員をヤラされておったよど号の連中のように、
国家キカンに抱き込まれて、「偽造パスポート」を持たされておらなければ、ゼッタイに不可能だからな。

だから、もし、今度の『フラッシュ』のハナシが事実とすれば、FSBがオウムの連中を抱き込んでおったっていうことになるが、
しかし、オウムは露西亜の国内でも、かなり早い段階から、「監視対象」になっておったと違うんか? 
ましてや、麻原がタイホされた後だろ。うーむ、いかにも公安ジケンらしい、奇っ怪とでもいうのか、
魑魅魍魎としたハナシが、ウヨウヨと出てき始めておるなあ(笑)



はて、さて?  オウム事件には、とんでもない裏がある、これ間違い無しだ。


初春にⅢ

2012-01-07 10:50:36 | Weblog
 画は歌川國貞 (三代豊國)

 天明6年(1786年)~元治元年(1865年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など         作


  「七福神壽柱建之図」です。


☆晴れ、冷え込む。

昨日のご観覧、4,181PVとのことで、ありがとうございます。

まずは、 

◆http://takedanet.com/2012/01/post_43b1.html
武田邦彦 (平成24年1月6日)
速報 福島中心にセシウム急増  マスク必要!!


文部科学省が1月6日に発表した福島県、並びに他県のデータを見ると、
福島県および関東一円のセシウム降下量は、事故後とほぼ同じぐらいのレベルに達しています
原因は不明ですが、とりあえず、マスクをする必要があります。

今、緊急に調べています。結果がでたらすぐブログに上げます。
念のための措置ですが、お子さんをお持ちの方はあまり外に出ないように。
データの信頼性もチェック中です。

データは危険なレベルです。マスコミが報道していないのは不思議ですが、
1平方キロメートルあたり100メガベクレルを超えていて、かなり危険です。
逃げる必要はありませんが、マスクをして外出は避けてください。

しばらく後に葉物野菜が汚染されます。(データが正しければ)



既報ですが、4号機が原因ですかね?

腐れ野豚政権&マスゴミども、何故公表報道しないのか? 棄民政策かい?

マスクは「花粉用マスク」がかなり有効とのことです。


◆http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012010790071804.html
(東京新聞)2012年1月7日
◎原発の寿命 40年 初めて法律で規定

政府は六日、原発の運転期間を原則四十年に制限することを柱とする原子炉等規制法改正案の概要を発表した。
これまで政府は、機器を取り換えれば原発は老朽化しない、との建前だったが、
こうした姿勢を改め、原発の「寿命」を初めて法律で定める。

政府は今月下旬召集予定の通常国会に改正案を提出。
環境省の外局として四月に発足する原子力安全庁が原発の安全規制を担う。

概要によると、運転を開始して四十年を経た原発は運転できないと規定。
例外として、電力事業者から運転延長の申請があり、問題がないと判断された場合に限っては運転を認めるとした。

従来は原発の寿命に定めはなく、運転開始から三十年で国の審査を受け、問題がないと判断されれば継続使用が可能。
その後も十年ごとに審査を受ければよく、期限はあいまいだった。

細野豪志原発事故担当相は記者会見で「四十年という期限が来たら、基本的に廃炉にする。
延長を認めるのは極めて例外的なケースだ」と強調した。

ただ、延長が申請された場合、どのように審査するか、具体的な基準は決まっていない。

日本原子力発電の敦賀1号機(福井県)や関西電力の美浜1号機(同)は既に四十年を超えているが、
猶予期間を設けるとしている。

一方、福島第一原発事故を踏まえ、これまで事業者の自主的な取り組みと位置づけられてきた
シビアアクシデント(過酷事故)対策を、法律に基づく規制とする。

非常用電源の確保や建屋の防水対策など施設の安全基準を強化し、事業者が守らない場合は罰則も科す。

このほか、地震や津波など新たな事実が分かり、それに基づき原発の技術基準を改正した際、
既存の原発にも適合を義務づける「バックフィット制度」を導入。適合できない原発は廃炉とする。

野田佳彦首相は昨年九月の記者会見で、既存の原発について「寿命が来れば更新せず、廃炉にする」と述べていた。



外国では25年だそうですw 

手前が「原発」廃炉を言うのは、「国防上の致命的弱点」だからです。

しかもウラン燃料供給を抑えられ、「米帝」の意のままに支配されることになる、現状のようにね。

「自主独立」の障害そのもの、エネルギーのくびきですよ。  「脱米」に重大な支障が出る。


ムネオ新党(いわくつき新党w)とか大きく報道されておるが、マスゴミにとっては害がないからでしょうw

松木謙公よ、惜しいなぁ、進退過てり、 新党「きずな」のトップになれたのに。

「反消費税増税」、「反TPP」らしいが、「脱原発」ではないわけだ。

何故か? それは、ムネオ&ラスプーチンがイスラエルのシンパだからですよ。

イスラエルの会社に原発の制御を任せておるとのことで、

世界有数の核保有国イスラエルのプルトニウムはフクイチから供給されたものだという噂も出ておる。

胡乱なこと限りなしだ。 そもそも危険ではないのか? ユダヤですぞw

松木謙公よ、考えなおせ。  ムショ帰りを過大評価してはならんし、ムネオは死神w まわりを不幸にする。

早期の離脱を勧めるねぇ。


國貞、二枚目、



「舌出し三番叟」です。


ヤスオの持論だが、核心を突いておると思う、

◆http://www.nippon-dream.com/?p=6645#more-6645
田中康夫 12/01/05
◎日刊ゲンダイ にっぽん改国

一億総中流社会ニッポンを復権すべく、
「発想を変え・選択を変え・仕組みを変えよう」と「3・11」以前から繰り返し申し上げてきました。

「増税」に猪突猛進する現政権への復讐の念に燃える読者諸氏と共に、
ベア交渉の如き「税率」議論の前に 何故、
外形標準課税とインヴォイスの「税制」導入が不可欠か、復習しましょう。

直近のデータでも、株式会社の7割が、国税の法人税と地方税の法人事業税を1円も納税していません
連結決算を導入する超大企業も、その66%が同様です。


利益に対し課税する現行の税制から、
消費税同様、支出に対し課税する税制=外形標準課税へと転換せねば、
以下のアンフェア=不公正な状況が横行し続けます。

債務超過に陥った会社を、好業績な大手企業が戦略的に買収。連結決算上、赤字転落すると、
翌年に黒字回復しても自動的に最大 7 年間、法人税も法人事業税も全額免除され、
納付するのは企業の住民税に当たる年間僅か 80 万円の法人都道府県民税のみ。


3割の企業が加重な負担に喘ぎ、残り 7割が左団扇(ひだりうちわ)。

この理不尽を解決するのが、支出に対して広く薄く課税する外形標準課税の導入。
にも拘(かかわ)らず、財務省幹部と年末に議論した際も相変わらず“ゼロ回答”でした。

海外への商品輸出に際し、その生産に掛かった国内での消費税額を還付する「輸出戻し税」制度。
還付総額は年間 3 兆円。輸出上位 10 社のみで年間 1 兆円。


問題は、製造・流通の中間段階で、どれだけ消費税を業者が納付したか、
証明する上で不可欠な取引明細書=インヴォイスを日本だけが導入していない
点です。

国内で消費税を納付するのは最終販売業者のみに非ず。材料納入業者も部品製造業者も同様。が、
インヴォイス未導入の為、
輸出戻し税は全額、最終販売業者の自動車、家電、電機、電子機器等の超大企業に還付。
材料や部品の中小納入業者には戻ってきません。

仮に消費税率が 10%になれば、大手企業へ還付される輸出戻し税は 2 倍の 6 兆円に。
こうした不公正を防ぐべく中曽根康弘内閣で検討された
売上税制度にはインヴォイス導入が明記されていました。

が、中曽根翁を師と仰ぐ宰相NODAは、黙して語らず。
「少し期待してたが、事務屋に毛が生えた程度の政事屋だったな」
と翁が年末に慨嘆したのも宜(むべ)なる哉です。



国賊ナカソネなど、どーでもいいんだが、ホ◯の誼か、つながるから不思議よなぁw

おぞまし、おぞまし。


國貞、三枚目、



「中万字や内 八ツ橋」です。


さて、オウム平田の件、

◆http://shadow-city.blogzine.jp/net/2012/01/post_2f34.html#more
2012/01/06
◎山口組海外事務所

オウム真理教の逃亡ルートについてなんだが、

何度かおいらも取り上げているんだが、噂で出ていたのは、
「菊池が地下カジノでディーラー」とか「タイ・ミャンマー国境付近のカジノ」とか
「高橋がカンボジアで死んだ」とか、まぁ、色々とあったわけです。
なんせ16年なんだから、あちこちで色んな事をやっていたには違いないんだが、
中でもタイ・ミャンマー国境については、事件当初から囁かれ、
警察アガリでタイ政府に雇われている日本人大佐も、つい最近までそのルートを追っていたはずだ。

ところで、タイに日本警察の出先機関があれば、ヤクザの出先期間もある。
バンコクの日本人街タニヤに「酒の店」という居酒屋があるんだが、おいら、
ネーチャン連れてこそこそと同伴のお食事していたら、背後にヤクザ屋さんが陣取って、
カネ借りてタイに逃げた債務者の追い込みを電話でやっていてビビった事があるんだが、
怪しいカネ踏み倒そうというくらいのヤツなので、馬鹿なので、パタヤあたりまで逃げりゃ、
追い込みも掛からないだろう、と甘く見ていたらしい。
黙って、背後のヤクザの会話を聞いていたんだが、判明した事は、
「このヤクザはタイ語が達者」「タイに逃げた債務者追い込みもお仕事」
「仲間が何人もいて、毎日マージャン」という感じ。
まぁ、やってる事は日本と同じで何でも屋さん、便利屋さんだ。

あの頃、後藤組の全盛期だが、タニヤだけで後藤組の事務所が三カ所あった。
何やってたんだろうね? 知ってるところでは、食材運び。
タイ娘に嵌って人生捨てた中年を運び屋に仕立てて、
輸入禁止の日本米とか築地の魚とか200kgずつハンドキャリー。もちろんJALです。
後藤組長はJALの個人筆頭株主だったw 
タニヤでも妙に食材が充実している和食屋さんは、このルートで日本の食材を確保していたはずだ。
もちろん帰路にはタイの食材を運びます。正規ルートで輸入できない生の青唐辛子とか。
あとは、通信カラオケがないバンコクなので、カラオケのレーザーディスクの運び屋。まぁ、何でもやります。

また、チェンマイの近くにランパーンという小さな町があるんだが、
日本人のヤクザがここで撃たれて死んだという話もあったな。なんでヤクザがあんな田舎町にいたのか。
タイ・ミャンマー国境では、ミャンマー領の島にカジノがあるそうだが、
そこの開発やっていた怪しい日本人も、撃たれて死んだという話がある。
バンコクだけじゃない、北部まで日本人ヤクザの手は伸びていたのだ。

で、今朝の勝谷誠彦メール。

 西かあ…とオウム真理教事件をずっと見てきた私には感じるものがある。
 <新大阪駅から上京か/関西方面に潜伏?> 
 <東京・目黒公証役場事務長監禁致死事件で逮捕されたオウム真理教元幹部、平田信容疑者(46)が、
 昨年12月31日深夜に出頭する前、JR新大阪駅を利用して上京したとみられることが5日、捜査関係者への取材で分かった。>
 オウムは関西の暴力団組織と妙なコネクションがあった。村井秀夫幹部を刺した男も関西の極道組織の関係者だった。

まだ誰も言ってないようだが、おいらが一番乗りで言っておくと、
オウム逃亡犯は山口組の助けを借りて逃げ続けていたのではないか? 
ゴールデン・トライアングル、カンボジア、日本の地下カジノ、そうしたラインを結ぶと、
確かに山口組の海外ルートに重なって来るモノがある。
タイに逃げた債務者の追い込みが出来る組織だったら、その逆も可能だろう。というか、
実際、タイに逃げて「始末」されるまで逃げ続けていた「後藤組長の運転手」というのもいたなぁ。
オウム真理教には山口組からの出向なのか知らんけど、組員の信者もいたし、
第七サティアンもサリンではなく覚醒剤の製造プラントだったという話もあったりするし、

そもそも、あんなに宣伝された逃亡犯を16年も匿い続けられる「組織」というのは、他に考えにくいような気もする。



◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201201/article_8.html
2012/01/04
◎平田さん、16年間の平壌生活?

「16年間、北鮮にいた」。おそらく、これが正解でしょう。


学会, 統一が海外逃亡を手助けして北朝鮮に潜伏していた事は警視庁は口が避けても公表しません,

オウムを存続させているのはやがては明るみになる学会, 統一の犯罪も転嫁するのが目的です。

雷神 2012/01/04 09:23



日本近海まで小型潜水艇。ゴムボートに乗り換えて山陰当たりに上陸。東京で警察に出頭。

オウムの背後の北鮮勢力が、この時期の平田の出頭を必要としたということでしょうか。

「新証言でオウム死刑囚の死刑執行延期」ねらい?

もしくは、「これで死刑は先送り」「奪還偽装テロ実行まで待て」と死刑囚を説得して、真相暴露を予防したい?


コメント

*何故にこの時期 2012/01/04 15:57

何故この時期なのか? 北の方針転換? テロ実行が近い? 教祖の延命は利益にならないのでは?
薬から目が覚めて正気に戻ったら最悪では?
オウム事件のフラッシュバック心理操作パニック狙いであれば危険。テロが近い。
又、学会、統一、朝鮮総連のオウムへの責任転嫁が目的なら証言に注目すべき。
今後明らかになる新事実があれば臭い。
取り調べを行なった人物の特定と発表を行なった人物に注目する必要がある。
特に警察内部関係者は注目すべきだ。誰がスパイか明確になる可能性がある。
この場合は、米軍基地で保護されていた可能性も否定は出来ない。
裏事業の清算を始めたのなら、朝鮮半島情勢に動きがあるだろう。


*青い鳥 2012/01/04 22:34

平田容疑者は、案外アメリカか、南米にいたのかもしれません。
事件のあと米軍基地に逃げれば一番安全ですからね、また出入国も自由ですからね。

事件の翌日には特別機で、グアムかハワイ、そこからはどこでも行けそうですね。
アメリカの行くところへは。



日本の戦後の重大犯罪、三鷹事件とか、松川事件とか、 裏におるのは米軍なわけです。

オウムも然りとすれば、最後のコメントが秀逸ということになる。

日本人はあまり酷たらしい犯罪はおかしませんね、

躊躇なくやるのが、外国人、といわけ支那、朝鮮、そしてダメリカ人ですから。

直接実行せずとも裏で操るのも好きだよねぇ。   ご用心ご用心。



追:11:50AM

面白い内幕記事があった、惨軽系列だがw

◆http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120106/plt1201061543007-n1.htm
ZAKZAK  2012.01.06
小沢“70人新党”結成を決断! 最後のカケで野田に引導

★鈴木哲夫の核心リポート

民主党の小沢一郎元代表が3月にも70人規模で新党を立ち上げ、
財務省主導の消費税増税に突き進む野田佳彦首相に引導を渡す決意を固めたことが分かった。
デフレ下での大増税路線が、日本経済に致命的打撃を与えるうえ、
マニフェスト放棄が政治不信を増幅させると判断したもようだ。
自民党の谷垣禎一総裁も「野田降ろし→政権奪還」に燃えているという。
激動する2012年政局。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が核心に迫った。

「去年12月、小沢さんは『民主党はもうダメだ。新党しかない』と腹をくくった」

小沢グループの有力議員はこう明かす。
4日の「新党きづな」、6日の「新党大地・真民主」の結党会見を受け、
求心力が落ちたとの見方もある小沢氏だが、剛腕政治家はすでに次の一手を見据えている。

注目の戦術は後述するとして、野田首相は5日の経済3団体の新年祝賀パーティーでも
「通常国会の冒頭で、野党にご協力をいただきながら結論を出したい」
と消費税増税への執着をあらわにした。官邸側近はいう。

「野田首相も腹を固めている。消費税増税が前に進まないなら、これを争点に解散を仕掛ける。
首相は選挙戦で『負けたら政治家を辞める』と訴えるだろう。命を賭けるという小泉郵政解散の再来だ」と語る。

これに対し、自民党の谷垣氏は受けて立つ構えだ。同党中堅が語る。

「年始のあいさつに出向くと、ほぼ、すべての支援者から『何をやってる! 解散に追い込め』といわれる。
谷垣総裁は解散に追い込めないと、自身が引きずり降ろされる。早い時期に、内閣不信任案を出すしかない」

観測気球にも聞こえるが、解散が現実味を帯びているのは確かだ。
民主党が衆院多数を握るなか、自民党などが提出した不信任案が可決するには、民主党からの賛成、つまり造反が必要だ。

そのカギを握るのは、小沢グループ。野党提出の不信任案に乗るのかどうかだが、自民党ベテラン議員の興味深い証言がある。

「昨年6月、菅直人内閣の不信任案決議のとき、小沢氏は谷垣氏と連絡を取り合い、不信任案に賛成する意向を示していた。
最後は、腰砕けになったが、小沢氏はずっと、
『(谷垣氏に)悪いことをした』と悔いていた。今回、自民党が不信任案を出せば、必ず小沢氏は賛成するはずだ」

小沢グループは昨年末、「政策研究会」を結成して結束を確認した。参加議員は106人だったが、
冒頭のグループ議員は「不信任案賛成、離党、新党へと動くコアな人数は70人前後。
昨年の不信任案採決前夜に集まったメンバーで、覚悟ができている」という。

衆院は480議席で、民主党は現在、約290議席という多数を持っているが、
小沢氏ら70人がまとまって野党提出の不信任案に賛成すれば、過半数241議席を割り込み、不信任案は可決される。
追い込まれた野田首相は消費税増税を掲げて解散総選挙に打って出る。
小沢グループは、新党を作り、大阪市の橋下徹市長率いる「大阪維新の会」などと選挙協力しながら戦うというシナリオだ。

不信任案提出の時期について、自民党ベテラン議員は
「あまり先延ばしにすると、国民の不満は自民党に向きかねない。小沢グループも4月の陸山会裁判の判決が問題。
それより前なら、3月あたりだろう」という。

小沢氏は当初、「新党きづな」などの小政党について消極的だった。
1993年、自民党から飛び出した小沢氏らが不信任案に賛成し、自民党を下野させたが、
連立8会派による新政権の運営は右往左往し、結局頓挫した反省からだ。

「小政党が集まって行動する難しさを知っている。やるなら、より大きな塊で動くしかない。ただ、
『新党きづな』については、小沢グループの若手らがTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)などで反旗を翻し、
後戻りできなくなっていた。彼らを救済するためにも『1つぐらいは別動隊があってもいい』と了承した」(小沢氏周辺)

どうせ作るならと、小沢氏は側近の松木謙公衆院議員に、公明党(衆院21人)より少なく、
共産党(同9人)より1人多い、10人にするようにアドバイスした。

「10人なら、衆院で野党第3党の存在感を持つ。自民党や公明党と連携を探る拠点ができ、本体が新党を作ったら合流するとの判断だ」(同)

ところが、「新党きづな」は9人で船出した。
参加予定だった松木氏は、鈴木宗男元衆院議員が率いる「新党大地・真民主」に参加した。

「松木さんは、北海道での自分の選挙を考えれば宗男さんとの連携が第一だった。この新党には、
小沢さんの元秘書、石川知裕衆院議員や、問題児の横峯良郎参院議員も参加しているが、どう見ても政策的大義がない。
宗男新党のことが明らかになった先月27日、小沢さんは、宗男さんに強く抗議したが、
宗男さんは聞き入れず、相当険悪なムードになったらしい


盟友関係にあった小沢氏と宗男氏の行き違いは、今後に不安要素を残した。
いずれにしても、小沢新党は「政権交代時の原点回帰」を旗にカウントダウンに入った。



やはり、松木謙公、過てりだな。

遅くはない、早々の離脱を勧める、ムネオの集票力は落ちておるw そこを読み誤らぬほうがよいな。

道民はお人好しだがそれほどバカではないぞ。