ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

長月です

2012-09-01 11:01:30 | Weblog
 画は拙作にて、

  「法然上人像、 (中秋の御影)」です。

 水彩 32cm x 40cm 紙


☆晴れ。

長月ですねぇ、今年もあと4ヶ月です、早いものですなぁ。

さて、

浄土宗の宗祖・法然上人が、阿弥陀さまの大いなる慈悲を月の光に託された
「月かげ」という歌をご存じでしょうか?


   月かげの いたらぬさとは なけれども ながむる人の 心にぞすむ


月の光はどんな場所も分け隔てなく照らして下さいますが、
その月の光に気づき、月を仰いで感謝する心が湧き起こった時、
はじめてその月の光を私たちの心に尊くいただくことができるのです。
それと同じように、
阿弥陀さまの光明もすべての人々を分け隔てなく照らして下さいますが、
その光明に気づき、阿弥陀さまの救いを信じてお念仏を称えた時、
はじめてそのお守りをいただいて、
光明に照らされた心安らかな日暮らしを送ることができ、
その救いにあずかってお浄土への往生を叶えることができるのです。

(http://jodo.or.jp/radio/web_radio/wma_10_03_04.html)



修羅の巷のあさましさ、おぞましさよ、

◆http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-6769.html
「日々担々」資料ブログ(日刊ゲンダイ2012/8/31)
亡国の政情  野田民主に重大責任  解決策は即刻総選挙で民意を聞く以外なし

より抜粋、


ペテン首相の肩持つ大新聞

野田を許せないのは、延命のために自民党にケンカを売ったとか、そういうレベルのことだけじゃない。
この男がやってきたことは何から何までペテン、詐欺、裏切りの悪政だからである。

あろうことか選挙で敵対した自民党と平気でニギり合い、マニフェスト違反の消費増税を強行して酔っている。
世論がいくら「今国会で成立させる必要はない」と拒否しても、無視する。
それでいて、支持率が暴落して選挙で惨敗することが分かると、解散から逃げ回る。
そういう悪辣、卑劣さが許せないのだ。

評論家の塩田潮氏はこう言った。
「野田首相が個人的に増税をやろうと決めるのは勝手。 しかし、どうしてもやりたいのなら、
準備だけして、それを公約に掲げ、解散・総選挙をするのが筋です。
選挙を経てから、同じ増税派の自民党と手を組むのなら納得もできます。
そういうことを全部省いて、今国会に命をかけると勝手に突っ走った。
選挙と選挙の間に増税を仕上げたい財務省のスケジュールだけに従った
これはもう、民主主義政治じゃありませんよ」

そういう民主政治の破壊者である野田を、大新聞はかばう。
デタラメ手法の野田を責めないで、自民党の3党合意破りはおかしいとトンチンカンなことを報じる。
まったく、どうかしている。
前出の自民党関係者は「読売はじめ大新聞は野田首相が好きで好きで仕方ない。
言いなりになるし、こんな操りやすい便利な首相はいないから」と言ったが、
国民は、大新聞の下僕首相なんて求めちゃいないのだ。


逃げ回る政権与党下で日本中がシャープになる

国会空転、政治の停滞は、野田民主党が進んで招き入れたものであって、その責任は全部、連中にある。
どう落とし前をつけるつもりなのか。そこが問題だが、展望は何もない。
逃げ回るだけの無責任首相は後は野となれ山となれで何の戦略もないから、イヤになってくる。

「民主党内を見ていると、絶望的な気分になります。ほとんどの議員は次の選挙で落選だから、
まじめに仕事をする気がない。国政を担っているという責任感、自覚もない
どうやったら生き残れるか、いつドロ舟の民主党から脱出するか、
そんなことばかり考え、投げやりになっているのです。まとまりはゼロ。政党としてまるで機能していない。
これじゃあ、官僚だってまじめに働こうという気にならない、見向きもしない。
中国や韓国との外交がグチャグチャになるのも当然です」(政治ジャーナリスト・山村明義氏)

成長大国がなくなり、下り坂の世界経済は一寸先が闇だ。
ロンドン五輪が終わったことでEU危機の再燃は確実だし、干ばつにかこつけて原油投機が始まり、
再び石油が高騰している。米国も大統領選までオバマが景気にゲタを履かせているが、
その後の反動は計り知れない。
デフレ不況で経済ドン底の日本は、一日も早く手を打たないと、みんなシャープになってしまう。
「選挙が怖い」と政権政党が逃げ回り、国政マヒを続けているヒマなどないのだ。


焦点は秋の代表選でなく即刻解散だ

こうなれば、結論はひとつしかない。解散・総選挙で出直しだ。
経済評論家の広瀬嘉夫氏はこう怒った。

「昔は、国難だ、国民生活の危機だといえば、それなりに政権政党は頑張り、責任を果たしたものです。
ところが今や、天下人民のことはほったらかしで、党利党略、個利個略しか考えない。堕落の極みです。
政治家も政党も最低最悪になってしまった。税金ドロボーかと言いたいですよ。
選挙をやっても、維新の会とかいう有象無象のシロウトが増えるだけかもしれませんが、
なんにも決められない日本を前進させるには、それでも即刻解散で一から出直しをするしかありません」

これが、多くの国民の声だろう。
大新聞は、「国会は事実上の休会状態に入り、政局の焦点は9月下旬の民主党代表選、自民党総裁選に移った」
とか「野田再選、広がる支持」 「安倍氏 再登板に意欲」と報じているが、
ふざけてもらっちゃ困るのだ。 何が秋の代表選だ、安倍だ。
どこまで大新聞は読者を撹(かく)乱(らん)し、国政をネジ曲げたら気が済むのか。
こんな堕落メディアと悪党首相が手を組んでいるから、この国は落ちるところまで落ちたのだ。

亡国の政情を打破するには、その意味でも、即刻解散しかない


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「日々担々」資料ブログ(日刊ゲンダイ2012/8/31)
オイオイ「維新の会」はスケベの吹きだまりやないか

あの中川秀直を引き抜き

トップの橋本以下「スネ傷」がズラリ

橋下徹大阪市長率いる「維新の会」が、自民党の中川秀直元幹事長(68)を一本釣りだ。
国政進出に向け、政策立案の中心を担う「党ナンバー2」として合流を打診したという。

かつての幹事長も今や自民の“はぐれガラス”。 冷や飯続きで、上がり目なし。

素人イメージを払拭したい維新側も「経験豊かな重し」には打ってつけで、
今なら口説けるという判断だろうが、「よりによって」だ。

中川といえば誰もが思い出すのが、森内閣の官房長官時代に辞任に追い込まれた愛人スキャンダルだ。
いくら本人が猛省しても、「入閣させると国会で醜聞を掘り返されるので、二度と閣僚にはなれない」
が、永田町の定説。
こんな人物を要職に迎え入れるなんて、維新の会もどうかしている。
これじゃ、維新の会はスケベ議員の吹きだまりだ。

トップの橋下からして、弁護士時代の不倫スキャンダルを報じられたばかり。
出馬が取りざたされる東国原だって、過去に淫行事件で事情聴取を受けている。
維新の会のスポークスマンぶっている2人のヒロシ(中田宏、山田宏)だって首長時代に、
キャバ嬢や女性議員らとの不倫スキャンダルを週刊誌に散々、書かれたクチだ。

「もし、メディアが女性問題をあげつらえば、きっと維新側は
『政治家は性格やプライベートより、政策で判断すべき!』と反論するでしょう。しかし、
行き過ぎた政策優先の発想が松下政経塾上がりのような“政策バカ集団”を生み出したのです。
何より、政策は語られる中身以上に、語る政治家の中身が大事。
資質や品格、教養などが不可欠です。 なぜ、スキャンダル男ばかり集めるのか。
品位に欠ける集団が『この国を変える』と叫んだところで、単なるおごりにしか聞こえません」
(政治評論家・本澤二郎氏)

これだけの「猛者」が集まれば、いずれ超ド級のスキャンダルが炸裂するのは間違いない。
週刊誌だって、手ぐすね引いている。それにしても、
政界きっての夫婦仲で知られる「一穴主義」の安倍元総理が、こんな集団になじめるとは思えないのだが……。


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再掲ですが、拙作二枚目、



「秋 パリの宿」です。 油彩F10号。



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田村秀男の経済がわかれば、世界が分かる 2012.08.31
プラザ合意後27年、失敗を繰り返す日本

より抜粋、


以来、時を経るにつれて、サムスンは日本に次第に追いつき、そして追い越し、
半導体メモリーや液晶などで日本に圧倒的な差をつけるようになった。

思えば、日本の鉄鋼、電機や自動車も戦後しばらくは、見様見まねで必死になって
米国メーカーの後を追い、70年代にはとうとう米国を追い越した。

米国がそこでとった対抗策は、まず対日通商交渉であり、
日本に輸出自主規制を強制したり輸入制限の制裁を科した。
それでもかなわぬとなると、為替レートの変更を半ば強要した。

代表例が85年9月の「プラザ合意(ドル高是正のための日米欧5カ国合意)である。
米国の自動車など製造業の多くはそのおかげで生き延びると同時に、日欧企業の対米投資を促した。
為替レート調整こそが米産業の再生の決め手になったのだ。

翻って、現在の日本は韓国に対してどのような競争巻き返し策をとっているかと言うと、
無策どころではない。競争力劣化を促進している
グラフは85年から89年7月までの円の対ドル相場と、2008年から12年7月の間の
韓国ウォンの対円相場の推移を重ね合わせ、比較している。

一目瞭然、韓国はウォンを円に対して大きく切り下げ、
プラザ合意後のドルの対円安のような為替調整に成功している

韓国との競争で苦闘している日本側がウォンに対して円安に仕向けるべきなのに、
真逆の相場形成を放置してしまった。
これでは、液晶テレビの先駆者シャープも半導体のエルピーダメモリも経営難に陥るはずである


韓国の弱みは金融にあり、
ウォン安政策を野放図に続けると、外国からの短期資本が流出し、
ウォン崩落になりかねないのだが、
野田佳彦政権は韓国の対外短期債務残高の5割以上相当の外貨を融通する「通貨スワップ」に応じている。
このおかげで、韓国政府は安心してウォン安政策を続けられる

李明博大統領の竹島不法上陸問題に限らず、日本には冷徹な対韓戦略がなく自滅の道を歩んでいるのだ



既報ですが、ホモ豚の爺さんは熊本で有名な在日だそうで、

キムチ臭いなりすましが盛大に蔓延っておるのが現民主党クーデター政権ですよ。

ズバリ日本人など、どーでもいいのですよw だから日本滅亡へ向け暴走するわけだ。

「米帝」の指令でもあるのさ、分断統治の尖兵だからねぇ。



再掲ですが、拙作三枚目、



「秋めく街」です。 油彩F6号



謀略の総本山、ダメリカ、

◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201208310000/
櫻井ジャーナル 2012.08.31
大韓航空007便がサハリン上空で撃墜されて29年経つが、未だに謎は解明されないままで、
 偽装撃墜を含むノースウッズ作戦とのつながりを疑う声も消えない


29年前の8月31日18時26分(UTC)にサハリンの上空で大韓航空007便がソ連の戦闘機に撃墜された、
少なくともそう考えられている。日本時間では9月1日3時26分、夜が明ける前の出来事だ。
民間旅客機を撃墜したとアメリカ政府は激しくソ連政府を非難、
日本のマスコミは事実関係を調べることなくアメリカ政府に同調、憑かれたようにソ連を批判することになる。

007便はニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港から韓国の金浦空港へ向かう予定になっていた。
中継地のアンカレッジを13時(UTC、以下同じ)に離陸、
10分も経たないうちに航路からそれはじめ、民間機の飛行が許されていない「バッファー・ゾーン」へ向かう。

14時34分に管制官と思われる人物が「警告しなければならない」と口にしたことが記録されている
(アメリカ政府は「聞こえない」と言い張っていた)が、危ないと思った人もいたのだろう。

しかし、14時50分頃に航空機はバッファーゾーンへ入り、15時過ぎには「飛行禁止空域」へ侵入したはずだ。
「飛行禁止空域」では、特別な許可を受けた航空機でなければ、飛行が禁止されている。

NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)のアラスカ航空指揮規則によると、
飛行禁止空域に迷い込みそうな航空機を発見した場合はすぐに接触を試み、
FAA(連邦航空局)へ連絡しなければならないのだが、
アメリカ軍は撃墜も予想される飛行禁止空域へ向かう民間機に対して何もアクションを起こさなかった。
アメリカ軍のスタッフが信じがたいほど怠慢だったのか、事前に飛行許可を受けていたのだろう。

15時51分頃にはソ連防空軍の早期警戒管制レーダーに捕捉された。
カムチャツカが目の前に迫り、近くではアメリカ軍の戦略偵察機RC135が飛行していた。

航空機は大きくSの字を描いてからソ連の領空を侵犯するのだが、その直後、
ソ連側は航空機を10分足らずの間、見失っている。
このときに航空機が入れ替わってもわからないだろう

再び姿を現した航空機はサハリンに接近し、18時頃にはソ連軍が複数の迎撃機を発進させる。

【コックピットの会話】

 18時4分:税関を通過するのは、かなり複雑なことになりそうだ。
 18時5分:まだ向かい風を受けている。

 18時11分にソ連防空軍の司令部は迎撃機に対し、ロックオン・モードにセットするよう命令。

【コックピットの会話】

 18時11分:ドルから韓国の通貨にするのは大丈夫。


当時、韓国ではウォンをドルに替える際には制限があり、
韓国人のクルーならドルのまま持っているのが自然だろう。
また、007便の到着予定時刻に金浦空港で通貨の交換はできなかった。

18時13分に迎撃機は司令部に対し、ターゲットが呼びかけに応じないと報告、
15分には司令部はターゲットと迎撃機がスクリーンから消えたと発言した。
そして17分、領空を侵犯したとして撃墜命令が出る。

19分には強制着陸させるように命令、迎撃機はロックオンを解除し、警告のために銃撃。
21分にミサイルの発射が命令されるが、22分に再びスクリーン上から航空機が消えてしまう。
23分に司令部は銃撃での破壊を命令するが、迎撃機からミサイルを発射すると伝え、
26分にターゲットを破壊した報告。その後、
ターゲットは右へ螺旋を描きながら降下していると迎撃機のパイロットは言っているが、
レーダーの記録では左へ旋回している。

少なくとも記録上、空中で分解、あるいは海面に突入する様子を誰も目撃していないだけでなく、
事実上、遺体や遺留品が見つかっていない。遺体はタカアシガニが食べたとする説もあるのだが、
それなら骨が残っているはずで、説得力は全くない。ソ連が回収したとする証拠もない。

事件の直後、「自爆説」を唱えるアメリカ軍の退役将校がいた。
おそらく、1960年代にキューバへ軍事侵攻する口実を作るために考えられた
ノースウッズ作戦を連想したのだろう。
マイアミなどアメリカの主要都市でキューバ人を装って「テロ」を実行し、
最後に自動操縦の無人旅客機を自爆させ、キューバ機による「旅客機撃墜」を演出しようというシナリオだった。

しかし、この作戦はジョン・F・ケネディ大統領に阻止され、
計画の中心的な存在だったライマン・レムニッツァー統合参謀本部議長の再任を拒否、
欧州連合軍最高司令官としてヨーロッパへ追放している。
レムニッツァーは1955年から57年にかけて琉球民政長官を務めた人物だ。



ノースウッズ作戦 (Operation Northwoods):
1962年にキューバのカストロ政権を転覆させるため米国が秘密裏に計画した偽装工作の名称。
9/11陰謀説をとなえる人々の中には、米政府がこのような一般市民を巻き込むテロ計画を
実際に計画していたことから、2001年に起きたアメリカ同時多発テロ事件と間に関連性を指摘する人もいる。
(Wikipedia)



毎度申し上げておりますよ、

「脱米」&「排特亜」こそ国益にかのう、安全と繁栄への大道なり、と。

危うきものからは「遠ざかる」こと、これが哲理なのですから。




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