ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

秋天爽風Ⅴ

2018-09-21 09:05:55 | Weblog
 画は 「千と千尋の神隠し」 シーン1 です。

 千と千尋の神隠し Spirited Away

 スタジオジブリ制作の長編アニメーション映画。 監督は 宮崎駿。
 2001年7月20日に日本公開。興行収入は300億円を超え、
 日本歴代興行収入第1位を達成。


☆晴れ。

稀代の阿呆が 「憲法改正」 だとw ユダ米の犬コロが、

◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201809210000/
櫻井ジャーナル  2018.09.21
自民党総裁選 という茶番


自民党の次期総裁を決める同党国会議員による投票が9月20日に行われ、
安倍晋三首相が 石破茂を破って3選が決まったという。

茶番としか言い様がない。

安倍に限らないが、日本の総理大臣は基本的に アメリカ支配層の傀儡
にすぎず、彼らの意向に反する人物が選ばれれば 強制的に排除される


安倍も石破もそうした類いの人間ではない。

アメリカ支配層の戦略 は国内におけるファシズム化と 国外における侵略。

本ブログでは何度も書いてきたが、アメリカの巨大金融資本は
遅くとも1933年の段階で
アメリカにファシズム政権を樹立させようとしていた。

そこで、1932年の大統領選挙で勝利したフランクリン・ルーズベルトを
排除するためにクーデターを計画、
これはスメドリー・バトラー海兵隊少将の告発で明るみに出ている。

ウォール街から ナチス政権下のドイツへ資金が流れていた
ことも知られているが、
そうしたパイプ役のひとりがジョージ・ヒューバート・ウォーカー。

ロナルド・レーガン政権での副大統領を経て1989年に大統領となる
ジョージ・H・W・ブッシュの 母方の祖父にあたる。

アメリカの好戦派が ソ連に対する先制核攻撃を作成した1950年代、
彼らは地下政府を編成する準備をしている。

「アイゼンハワー10」と呼ばれる人びとによって権限を地下政府へ与える
ことになっていたのだ。

その延長線上にFEMA、そしてCOGがある。

COGは緊急事態の際に政府を存続させることを目的とした計画で、
ロナルド・レーガン大統領が1982年に出したNSDD55で承認され、

88年に出された大統領令12656によってその対象は
「国家安全保障上の 緊急事態」へ変更された。
(Andrew Cockburn, “Rumsfeld”, Scribner, 2007)

1991年12月にソ連が消滅すると
ネオコンはアメリカが唯一の超大国にあったと認識、

92年2月には国防総省のDPG草案という形で世界制覇プランを作成する。

旧ソ連圏だけでなく西ヨーロッパ、東アジアなどの潜在的なライバルを潰し、
膨大な資源を抱える西南アジアを支配しようとしている。

中でも中国が警戒され、東アジア重視が打ち出された。

このDPG草案が作成された当時の国防長官はリチャード・チェイニーだが、
作成の中心になったのは国防次官だったポール・ウォルフォウィッツ。

そこで、ウォルフォウィッツ・ドクトリンとも呼ばれている。

この長官と次官はネオコンのコンビで、
2001年に始まるジョージ・W・ブッシュ政権では
それぞれ副大統領と 国防副長官を務めた。

唯一の超大国になったアメリカは 国連を尊重する必要はないと
ネオコンは考え、単独行動主義を打ち出す。


アメリカの属国である日本に対しても 国連無視を強制、
1995年2月に「東アジア戦略報告(ナイ・レポート)」が作成

されてから 日本はアメリカの戦争マシーンに組み込まれていった。

日本人を侵略戦争の手先として利用しようというわけだ。

勿論、その延長線上に安倍内閣は存在する。

安倍は「戦後レジーム」を嫌悪、「戦前レジーム」へ回帰しよう
としているらしいが、この両レジームは基本的に同じ。

戦後レジームとは 民主主義を装った戦前レジーム

関東大震災以降、日本はJPモルガンを中心とするウォール街の影響下
にあり、その構図は戦後も続いている。

JPモルガンが敵対関係にあったニューディール派のルーズベルト政権は
1933年から45年4月まで続くが、
この期間は 日本の支配者にとって厳しい時代だった。

1932年に駐日大使として日本へ来たジョセフ・グルーは
JPモルガンと極めて関係が深い。

いとこであるジェーン・グルーはジョン・ピアポント・モルガン・ジュニア、
つまりJPモルガン総帥の妻なのだ。

グルーは皇室とも深いパイプを持っていた。

結婚相手のアリス・ペリー・グルーの曾祖父の弟は「黒船」で有名な
マシュー・ペリー。

ジェーン自身は少女時代を日本で過ごし、華族女学校(女子学習院)へ通い、
そこで後の貞明皇后と親しくなったという。

グルーの人脈には松平恒雄、徳川家達、秩父宮雍仁、近衛文麿、樺山愛輔、
吉田茂、牧野伸顕、幣原喜重郎らが含まれていたが、

グルーが個人的に最も親しかったひとりは松岡洋右だと言われている。

松岡の妹が結婚した佐藤松介は岸信介や佐藤栄作の叔父。

1941年12月7日(現地時間)に日本軍は
ハワイの真珠湾を奇襲攻撃、日本とアメリカは戦争に突入するが、

翌年の6月までグルーは日本に滞在、

離日の直前には商工大臣だった岸信介からゴルフを誘われてプレーしている。
(Tim Weiner, "Legacy of Ashes," Doubledy, 2007)


安倍晋三が目指す 戦前レジームとは

アメリカの巨大金融資本が 日本を支配する体制にほかならない


彼がアメリカ支配層に従属しているのは当然なのだ。

戦前レジームへの回帰と アメリカ支配層への従属は何も矛盾していない。

これを矛盾だと考える人がいるとするならば、

その人は歴史を見誤っているのだ。



画像 二枚目は、



「千と千尋の神隠し」 シーン2 です。



醜悪そのもの=下痢壺=李晋三、

取り巻きの ゴミ屑自民党員 日本人には見えない のだが、

◆http://www.asyura2.com/18/senkyo251/msg/104.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2018 年 9 月 20 日  kNSCqYLU
圧勝のもくろみ 大外れ
 総裁選で分かった 首相の頭と二枚舌
(日刊ゲンダイ)


http://asyura.x0.to/imgup/d9/1120.jpg

http://asyura.x0.to/imgup/d9/1121.jpg

☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/237893
日刊ゲンダイ  2018年9月20日  文字起こし

20日投開票が行われた自民党総裁選は、安倍晋三首相(63)が
石破茂元幹事長(61)を破り、連続3選を決めた。

もっとも、喧伝されてきた「安倍圧勝」の下馬評は、
フタを開けると とんだもくろみ違い。

安倍の獲得票数553票(議員票329票、地方票224票)に対し、
石破254票(議員票73票、地方票181票)と、
地方票では予想を上回る票が石破に投じられた。


暴露された 石破派大臣への恫喝

しかし、何から何まで 異様な選挙戦だった。

党規約を改定し、連続2期までとされてきた総裁任期を延長して、
安倍首相が3選に挑んだ今回の総裁選。

主要派閥が我先にと安倍支持を表明する中、
立候補を模索していた岸田政調会長や野田総務相は出馬を断念。

結局、現職の対抗馬として立ったのは石破元幹事長だけだった。

しかも、早々に国会議員票の8割を固めた安倍の勝利が確実で、
選挙戦は形ばかり。

政策論争は一向に盛り上がらなかった。

その方が都合がいいという 安倍の意向が優先されたのだ。

与党自民党の総裁選は事実上、この国のトップ、
総理大臣を決める選挙なのである。

せめて、堂々の論戦で石破を打ち負かし、総裁3選の正当性を
国民に示してほしいところだったが、安倍は論戦から逃げまくった。

災害対応やロシア外遊を理由に、選挙戦は実質1週間に短縮され、

全候補者が並ぶ街頭演説も12年総裁選の17カ所から2カ所に
減らされてしまった。

もちろん、災害対応を優先することに異論はない。

石破も「災害対応は大事だから、総裁選を延期してはどうか」
と提案していた。

だが、安倍が選んだのは、有権者や国民の前で候補者同士が政策論争を
戦わせる王道の選挙戦ではなく、

短期決戦に持ち込んで 議論の機会を極力減らし、
裏で党内を締め上げる 非民主的な手法だった。

安倍応援団が「石破を支持したらどうなるか分かっているな」と
脅して回るのだ。 

親衛隊長気取りの西村官房副長官が、石破支持に回った地元の神戸市議に
圧力をかけていたことが発覚。

応援団のひとりが石破派の大臣に「辞表を出せ」と恫喝していた
ことも暴露された。


圧力頼みの卑しさと 逆ギレの狭量

民放のテレビ番組に出演した際、この“恫喝問題”を追及された安倍は、

目を泳がせながらも「角福戦争の頃はもっと(圧力が)ひどかった」と
開き直り、圧力を正当化。

さらには「そういう(恫喝した)人がいるんであれば、
名前を言っていただきたい」と、ダメ押しの恫喝をかました揚げ句、

最後は「疑われて、非常に嫌なことになってるんですよ」と
被害者面で 逆ギレしていた。

「総裁選は公職選挙法の適用外で、裏では現ナマも飛び交うのが現実だし、
もちろん恫喝だってあるでしょう。

究極の権力闘争ですから、それはある意味、仕方のない部分もあります。

問題は、表向きの公開討論から 逃げておきながら、
圧力と恫喝だけで 党内を掌握しようとする卑しさなのです。

現職首相が政策での勝負を放棄して対抗馬潰しに血道を上げ、
それがバラされてしまう人徳のなさも恥ずかしいし、

追及されると逆ギレする狭量も情けない。

公開討論やテレビ出演で安倍首相の支離滅裂な言動を目の当たりにし、

『なぜ、こんなアホボンの取り巻き連中から 恫喝を受けなければならないのか』

と感じた自民党員は少なくないと思います」
(政治評論家・本澤二郎氏)

確かに、総裁選の討論を見るにつけ、安倍が論戦から逃げたのも当然
という気がする。

石破と議論すればするほど、ポンコツぶりをさらけ出し、

こんなのが首相で大丈夫なのか?と、戦慄さえ抱かせる。

それくらい、討論会やテレビ出演での安倍の発言には、
唖然とさせられることの連続だった。


3選はむなしい結果だが 正体露呈は収穫だったか

「拉致問題を解決できるのは安倍政権だけだと、
私が言ったことはございません。

ご家族の皆さんが、そういう発言をされたことは承知をしております」

「安倍政権の政策はトリクルダウンだと言われましたが、
私は一度もそんなことは言ったことはありません」

日本記者クラブ主催の討論会での、安倍の無責任で心無い発言を
拉致被害者家族はどう聞いたのだろう。

拉致問題解決は安倍政権の最優先課題ではなかったのか。

「アベノミクスの果実を 全国津々浦々に届ける」と
繰り返してきたのは何だったのか。

一字一句、同じでなければ、「そんなこと言ってない」としらばっくれ、
自分は知らない、悪くないと責任転嫁する二枚舌。

この調子だと、有事の際も「国民の命と安全を守るなんて 一度も言ってない」
と言い出しかねない。

そんな人物に 国を任せられるのか。

民放の番組に出演して、モリカケ問題について聞かれた時の反応も

ひどかった。

森友学園に関与していないとアピールしようとした安倍は、

財務省の報告書について「事実、4000ページ、

これは皆さんも読んでおられないと思います」と決めつけ、

司会者が間髪入れずに「読みましたけど」と切り返すと、

「本当ですか?」と狼狽していた。

「安倍首相は4000ページの資料なんて
一生かかっても読める気がしないのでしょうが、

森友問題を追及する野党議員も記者も、報告書くらい

ちゃんと読んでいますよ。

イメージだけで物事を語っているのは、安倍首相とシンパだけです。

その場しのぎの印象操作で切り抜けられればいいとタカをくくっている。

わずか13条のポツダム宣言もつまびらかに読んでいないのに、

戦後レジームからの脱却を掲げていた安倍首相ですから、

憲法改正を唱えながら、日本国憲法をちゃんと読んだことがあるのかも

怪しい。

国会では官僚が用意した原稿を棒読みしていれば済みますが、

窮地にメモを差し入れてくれる秘書官がいない状況では、

同じ自民党の石破氏とも まともに議論ができないのです。

こんなオツムで 各国首脳と渡り合えるわけがない。

米国やロシア、北朝鮮に 今後も振り回されるだけです。

外交のアベも嘘、経済のアベも嘘


すべて取り巻きが祭り上げた虚像だった ことを知らしめた点では、

総裁選をやった意義があったということでしょう」(本澤二郎氏=前出)


知性にも 人間性にも 疑問符

3選はむなしい結果だが、収穫はあった。

安倍の正体がこれでもかと 国民に露呈したことだ。

加計学園の加計理事長とゴルフや会食を重ねていたことについて

質問された際も、安倍は「ゴルフに 偏見を持っておられる」

「ゴルフはオリンピックの種目にもなっていますから」

「テニスならいいのか、将棋ならいいのか」とまくし立てていた。

小学生か。

ゴルフが悪いなんて 誰も言っていない。

「李下に 冠を正さず」の話である。

もし、あえて 答えをはぐらかして撹乱しているとすれば

悪辣で人品骨柄を疑うし、質問の意図が理解できないのなら

小学校の勉強からやり直した方がいい。

国のトップとしては、ちょっと話にならないレベルだ

「今回の総裁選は論戦の時間がわずかだったにもかかわらず、

テレビなどで視聴して『おかしい』と感じた国民の声が

ネット上にあふれていました。

日本語が通じて、議論が成り立つだけ石破氏の方がマシだと思えてしまう

こと自体が末期的です。

自民党員や所属議員があの醜態を見て、

まだ安倍3選を支持しているとすれば、思考停止に陥っているとしか思えない。

多くの国民が 知性にも人間性にも疑問符を抱くような人物に

あと3年もやらせるなんて、きょう(20日)投開票の総裁選が

自民党の“終わりの始まり”になるでしょう」
(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)

トップの資質がないのに、恐怖支配による「無理やり3選」では、

内政も外交もロクでもないことになるのは明白だ。

3選を支持して拍手の国会議員のアホ面を見ていると、

そのツケが国民に押し付けられることが、つくづく腹立たしい




三枚目は、



「千と千尋の神隠し」GIFアニメーション です。



売国・経団連の要望なんですよ、低賃金のアンカー(錨)、

◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52032138.html
日本や世界や宇宙の動向  9月20日
在留外国人、最多の263万人 = 留学生増など影響 ― 法務省


政府が全ての在留外国人を把握している とは思えないのですが。。。

不法滞在者の実態も分かっていないでしょう。

以下の人数は氷山の一角なのではないでしょうか。

既に1000万人以上はいるでしょう!!

そして今後5年間で 在留外国人は2000万人まで増えそう。。。

5000万人になるのも そう遠くはなさそうで不気味です。

しかも彼らは貧困者も多く 生活保護受給対象者となり得ます。

日本人がやりたがらない仕事をやるために日本にやって来ます。

また外国人を雇う企業は 不法滞在者でも 偽留学生でも構いません。

猫の手も借りたいくらいですから 誰でも雇います。

当然、日本人がやりたがらない仕事は低賃金ですから、

彼らの生活も困窮します。

その結果、生活できなくなり生活保護対象者となります。

しかも日本には 貧困に苦しむ外国人を助けている

おもてなしボランティアが 多いようです。

不法滞在者や偽難民申請者を いつまでも日本国内に留まらせている

政府のやり方は どう見ても異常です。

できるだけ早く 彼らを強制送還すべきです。


☆https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180919-00000085-jij-pol
時事 9/19(水)
在留外国人、最多の263万人=留学生増など影響―法務省


在留外国人は、就労や留学などの中長期在留者と 特別永住者の合計。

政府は深刻化する働き手不足に対応するため、
来年4月に新たな在留資格を創設し、

外国人労働者の受け入れを拡大する方針で、
在留外国人数は今後、さらに拡大しそうだ。

在留外国人を国籍・地域別にみると、中国が74万1656人で最多

以下、韓国(45万2701人)、ベトナム(29万1494人)、

フィリピン(26万6803人)、ブラジル(19万6781人)、

ネパール(8万5321人)と続く。

近年はベトナムとネパールの増加が 顕著だ。


7月1日時点の不法残留者は1月1日時点から4.3%増えて6万9346人。

国籍・地域別では韓国(1万2822人)、中国(9459人)

ベトナム(8296人)、タイ(6860人)が多かった。

法務省は1月から 難民認定制度を厳格化 しており、

認定されなかった外国人が 

そのまま不法滞在するケース が増えているようだ。 



◆https://news.infoseek.co.jp/article/taishu_61141/
日刊大衆 / 2018年9月20日
貴乃花親方と稀勢の里が 共闘!?
 大相撲
 「モンゴル互助会」 解体計画


「秋場所前から、横綱・稀勢の里(32・田子ノ浦部屋)の引退

を想定し、各紙、相撲担当デスクに“予定稿”の準備を指示していたようです」
(スポーツ紙記者)

史上ワーストの8場所連続休場を経て再起を賭けた横綱だが、

勝ち越しを決め、なんとか復帰を果たした。

稀勢の里は昨年の春場所13日目に左肩を負傷しながら、強行出場。

優勝決定戦では土俵際まで追い込まれながら奇跡的な逆転優勝

を成し遂げたが、「力士の寿命を縮めるリスクを厭わぬ

徹底したガチンコ相撲の稀勢の里に対し、

モンゴル勢は“互助会”体質で延命を図っています。

その体質打破を目論みつつ 敗れた貴乃花親方(第65代横綱)も、

言わずと知れたガチンコです」(大相撲ライター)

貴乃花親方はケガをおして土俵に上がり続け、

鬼の形相で22回目の優勝を果たしたものの、その右ひざのケガで、

稀勢の里に次ぐ7場所連続休場と 引退に追い込まれた。


この2大スターが千秋楽後に共闘し、「クーデターが起きる」
(角界のタニマチ筋)という。

2人の狙いは、モンゴル勢の追い出し。

「稀勢の里は今風の力士と違い、SNSで情報発信することもありません。

口数少なく言い訳もせず、ただ厳しい稽古に耐え、

土俵上で成果を残してきました。

地元の茨城県で地方巡業があったときも、足の裏の傷で

立っていられない状態だったにもかかわらず、多くを語らず、

地元ファンのために稽古場で四股を踏み、土俵入りや取組も行いました」
(元鳴門部屋関係者)

それもこれも稀勢の里が、2011年11月に急逝した、

鳴門親方(第59代横綱・隆の里)の教えを

頑なに守っているからだという。

その鳴門親方は、角界を震撼させた11年2月の八百長騒動の際、

角界の体質を批判した急先鋒。

鳴門親方は「ウチの部屋の力士を 疑惑力士と一緒のバスに乗せられない」

などと言い放ち、当時の放駒理事長(元大関・魁傑)に

「八百長に関係した力士の部屋は 師匠もろとも追放すべし」

と進言していたという。

「口には出さずとも、稀勢の里がモンゴル勢の“互助会体質”に

不満を持っているのは明らかです」(前出の元鳴門部屋関係者)

しかも、鳴門親方と 貴乃花親方の父・二子山親方(元大関・貴ノ花)は

兄弟弟子の間柄だ。

「つまり、貴乃花親方と稀勢の里には“遺伝的”といっていいくらい、

ガチンコ体質が染みついています。

だから、貴乃花親方も巡業部長だった当時、“もっと大きく仕切れ!”と、

稀勢の里を将来の自分の後継者とみて、指導していました。

また9日目の取組を見て、“とにかく威力、実力がある”とベタ褒めでした」
(前出のタニマチ筋)

2横綱の力で、大相撲界の改革が成し遂げられるのか――。

さらに9月21日金曜日発売の『週刊大衆』では、
貴乃花親方と稀勢の里の“共闘”計画を詳報する。



手前も 稀勢は今場所で 引退濃厚だな と思っていました。

昨日 御嶽海 に勝って9勝目 なんとか面目を保てたようです。

この件 何度も書いておりますので 繰り返しませんが、

モンゴルは醜い、興行に華がなくなる 勝ちにこだわり見苦しい。

モンゴルを応援してきた NHKと バカな観客 

依存して甘やかしてきた相撲協会 が悪いのですよ。









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