ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

早春に

2015-03-22 10:51:55 | Weblog
 画は 歌川 廣重 (安藤 廣重)  

 寛政9年(1797年) ~ 安政5年(1858年)  

 号は 一立齋(いちりゅうさい)               作


  「東海道 二  五十三次  品川」です。


☆晴れ。

まずは、ここは一貫して「親中」なので割引いて、

◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201503210000/
櫻井ジャーナル  2015.03.21
ソ連消滅後に暴走を始めたネオコンの戦略に従って
 中国と戦争する準備を進める安倍政権の狂気



安倍晋三政権が中国と戦争する準備を進めている理由はアメリカにある。

日本の少なからぬエリートが崇拝しているらしいヘンリー・キッシンジャーにしろ、
キッシンジャーを教育したフリッツ・クレーマーにしろ、
世界に戦乱を広げているネオコン/シオニストにしろ、
外交の基本は脅し」だと考えている。

これは本ブログで何度も指摘してきた。必然的に、
そうした考え方の人間が 日本を動かすようになる。

東北地方の太平洋側を大きな地震が襲い、東電福島第一原発を破壊した3日後、
つまり2011年3月8日付けのインディペンデント紙に
石原慎太郎をインタビューした記事が掲載された。

その中で彼は日本が「1年以内に核兵器を開発することができる」とした上で、
外交力とは核兵器なのだと語った。

核兵器で脅せば中国も屈服させられると信じているようで、
思考レベルは安倍首相と同じと言えるだろう。

2013年9月に安倍首相はネオコン系シンクタンクのハドソン研究所で演説、
☆https://www.youtube.com/watch?v=d478L2VDp9o
2013 Herman Kahn Award Luncheon Honoring Japanese Prime Minister Shinzo Abe

その冒頭で歴代受賞者の中から何人かの名前を挙げている。

ロナルド・レーガン、リチャード・チェイニー、ヘンリー・キッシンジャー、
ジョージ・シュルツだが、これは彼のマインドを示唆していると言える。


その年の1月13日に陸上自衛隊第1空挺団は習志野演習場で降下訓練を行い、
離島防衛のシナリオで模擬戦闘を実施している。

視察した小野寺五典防衛相は尖閣諸島/釣魚台列嶼の問題に触れ、

「厳しさを増すわが国周辺の安全保障環境に対応し、
自衛隊の態勢強化に取り組んでいく」と述べたようだ。

その2日後、記者会見で「中国の飛行機が日本のいわゆる領空に入ってきた場合、
この警告射撃ということは、ありうるということでしょうか。」
と質問された小野寺五典防衛相は
どこの国も、それぞれ自国の領空に他国の航空機が入って来て、
さまざまな警告をした中でも退去しない、領空侵犯を行った場合、
これはそれぞれの国がそれぞれの対応を取っておりますし、我が国としても、
国際的な基準に合わせて間違いのない対応を備えていると思っています
。」と答えた。

尖閣諸島を特別扱いせず、状況によっては警告射撃の可能性はあるというように聞こえるが、
尖閣諸島は中国や台湾が自国領だと主張している。

そこを飛行している中国や台湾の航空機を銃撃したなら相手は侵略行為と認識、
侵略行為には反撃するということで戦争に発展する可能性が出てくる。

中国との戦争を辞さないという宣言だと見なされても仕方がないだろう



16日に安倍首相は自民党の河井克行をベルギーへ派遣、
NATOのアンス・フォ・ラスムセン事務総長に
「NATOとの安全保障上の連携強化を呼びかける首相親書」を手渡したというが、
NATOはアメリカの好戦派が「関東軍」として利用ている軍事組織。

アル・カイダ系武装集団と手を組んでリビアを破壊、ウクライナではロシアを挑発している。

アメリカの好戦派/ウォール街は第2次世界大戦の終盤から
ソ連/ロシアを攻撃したがっている。

1945年4月12日にアメリカではフランクリン・ルーズベルト大統領が
執務室で急死して以来、米英の支配層はソ連に対する攻撃的な姿勢を明確にしているのだ。

1945年5月7日にドイツは降伏、その直後にイギリスのウィンストン・チャーチル首相は
JPS(合同作戦本部)にソ連を攻撃する作戦を立案するように命令した。
できあがったのが「アンシンカブル作戦」で、
7月1日に米英軍数十師団とドイツの10師団が「第3次世界大戦」を始める想定になっていた。
参謀本部が拒否しなければ、実行されていただろう。
(Stephen Dorril著『MI6』Fourth Estate、2000年など)


アメリカでは1948年に統合参謀本部がソ連の70都市へ133発の原爆を落とす計画を立てた。
1952年に水爆実験に成功した段階における核兵器の輸送手段は
SAC(戦略空軍総司令部)の爆撃機。

1948年から57年にかけてSACの司令官を務めたのが、あのカーティス・ルメイ中将。
SACが1954年に立てた計画によると、600から750発の核爆弾をソ連に投下、
2時間で約6000万人を殺すことになっていた。

テキサス大学のジェームズ・ガルブレイス教授によると、
☆http://prospect.org/article/did-us-military-plan-nuclear-first-strike-1963

アメリカ軍がソ連に対する先制核攻撃計画をスタートさせたのは1957年の初頭。

先制核攻撃に必要なICBMを準備できるのは1963年の終わりだと
ルメイなどの好戦派は推測していた。

そうした計画の前に立ちはだかっていたジョン・F・ケネディ大統領が
テキサス州ダラスで暗殺されたのは攻撃を予定していた1963年の11月22日。

暗殺の直後、CIAはソ連やキューバが黒幕だという情報を流したが、
これは嘘だということをFBIがリンドン・ジョンソン新大統領へ伝え、核戦争は回避された。

アメリカの好戦派にとって核兵器は「抑止力」でなく「攻撃力」であり、
日本の上空に「核の傘」は存在しない。
そこには核弾頭付きの剣がつるされているだけだ。


こうした過去はあるが、現在の危機は1991年に始まると言えるだろう。

この年の12月25日にソ連が消滅、
アメリカの好戦派は自分たちを
唯一の超大国になったと考え、暴走し始めたのだ。

リチャード・チェイニー国防長官の下、ポール・ウォルフォウィッツ国防次官、
I・ルイス・リビー、ザルメイ・ハリルザドが中心になり、
国防総省のアンドリュー・マーシャルONA室長の助言を得て作成された
DPG(国防計画指針)の草案は
同盟国も潜在的ライバルと位置づけ、攻撃の対象にしている

この草案は書き直されたというが、戦略はネオコンの内部で生き続けた。

その影響は日本へも及び、まず1995年にジョセフ・ナイ国防次官補が
「東アジア戦略報告(ナイ・レポート)」を公表、
96年には「日米安保共同宣言」が出され、

安保の目的が極東における国際の平和及び安全から
アジア太平洋地域の平和と安全に拡大する


1996年12月にはSACO(沖縄に関する特別行動委員会)の合意があり、
沖縄県の稲嶺恵一知事は99年11月に普天間基地の移設先を辺野古沿岸に決定、
2006年4月には、滑走路2本をV字型に配置する案(現行案)で
額賀福志郎防衛庁長官と島袋吉和名護市長が合意した。
これ以降、沖縄のさらなる軍事基地化に拍車がかかる。

1997年にまとめられた「日米防衛協力のための指針(新ガイドライン)」では、
「日本周辺地域における事態」で補給、輸送、警備、あるいは
民間空港や港湾の米軍使用などを日本は担うことになり、99年の「周辺事態法」につながる。

「周辺」は「地理的なものではない」。

こうした流れと並行する形でアメリカは朝鮮半島における戦争を想定した計画を進めていた。

1998年に作成されたOPLAN 5027-98は当時の金正日体制を倒すことが目的で、
朝鮮を消滅させ、アメリカにとって都合の良い国を建設しようとするもの。

そうした中、8月に朝鮮は太平洋に向かって「ロケット」を発射した。
その翌年の3月、海上自衛隊は能登半島の沖で「不審船」に対し、
規定に違反して「海上警備行動」を実行した。

2003年3月にアメリカはイギリスなどを引き連れてイラクを先制攻撃、
その2年後には日米同盟:未来のための変革と再編が締結され、
日本は「日米共通の戦略」に基づいて行動するとされた。


その後、検察やマスコミは首相就任が確実視されていた小沢一郎、
そして沖縄の普天間基地(飛行場)をグアム、あるいは硫黄島へ移すべきだと主張した
鳩山由紀夫首相を激しく攻撃、
2010年9月には、尖閣諸島の付近で操業していた中国の漁船を海上保安庁が
「日中漁業協定」を無視する形で取り締まり、漁船の船長を逮捕している。
☆http://www.taro.org/2010/09/post-814.php

この逮捕劇の責任者は国土交通大臣だった前原誠司。

それまで「棚上げ」になっていた尖閣列島の領有権問題を引っ張り出し、
日中関係を悪化させたのだ。

この当時、アメリカの好戦派はロシアと中国を分断したうえで侵略、分割、略奪する
予定だったのだろうが、ウクライナ制圧で目算が狂い、
今ではロシアと中国は強く結びついている。

それでも両国を軍事的に倒そうとしているのがネオコンたち。

2006年にフォーリン・アフェアーズ誌が掲載した
キール・リーバーとダリル・プレスの論文は、
☆http://www.foreignaffairs.com/articles/61508/
 keir-a-lieber-and-daryl-g-press/the-rise-of-us-nuclear-primacy

ロシアと中国の長距離核兵器を第1撃で破壊できると主張しているが、
まだその分析に基づいて動いているように見える。

硬直した思考は旧日本軍の作戦参謀を思い起こさせる。

日本のマスコミはその時と同じことを繰り返している。




国内統一のため反日教育を主導する共産支那、半島は、

日本の脅威=潜在的敵国です。  まず、ここから。




廣重、二枚目、



「東海道五拾三次之内 水口」です。




当ブログ既報ですが、ここも一貫して偽ユダヤ・オバマ好きw

◆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/34756782.html
新ベンチャー革命2015年3月21日 No.1089
クリミア半島は第二のキューバ危機(米露核戦争危機)に陥っていた:
 それを未然に防いだのは女性の米海軍代将・ヘザー・コール氏だった


より抜粋、

1.米海軍の女性代将が、米露核戦争を未然に防いだ?

米国情報によれば、ロシアの対外諜報機関が重大情報をロシア内で流しているそうです、
それは、米オバマ大統領が米海軍に対して
ロシアに対する限定的な先制核攻撃命令を出していたという情報
です。

ところが、ヘザー・コール(女性)という米海軍代将がその命令を拒否して、
米軍による核攻撃は失敗したそうです。
そのため、コール氏は逮捕・解任されたそうです。

このニュースの発信元はロシア政府ですが、米国サイドの情報でも、
この女性の海軍代将の解任が報じられています。

米国報道ではコール代将の解任理由は伏せられていますが、
ロシアの諜報機関の情報から、その理由が判明します。

このニュースから、

なぜ、プーチンが核戦争も辞さないと発言したのかの理由が見えてきました。

そして、3月初めから中旬まで10日間もプーチンが消息不明になった理由も見えてきました



2.第二のキューバ危機(米露核戦争危機)がクリミア半島で起きていたのか

1945年、広島・長崎に原爆が投下されて以来、今日まで、
世界で核戦争は起きていません。 もし起きたら、世界の破滅ですから・・・。

しかしながら、1962年10月、ケネディ大統領が暗殺される1年前、
キューバ危機が起きており、米ソの核戦争一歩手前まで行っています。

幸い、当時のケネディ大統領とソ連・フルシチョフ首相の対話によって、
核戦争が回避されています。

そのキューバ危機と同様の米露核戦争危機が
クリミア半島で起きていた可能性があります。

これほど重大なニュースをマスコミは何故、報道しないのでしょうか。

今のマスコミはほんとうにどうしようもありません



3.やっぱり、米国戦争屋ネオコンは狂人集団だった

2003年から10年以上、本格的戦争を行っていない米国戦争屋ネオコンは、
アンチ米戦争屋のオバマ政権が二期も続いて、もう発狂しており、
戦争中毒の禁断症状がでていると本ブログではみていました。

案の定、彼らは米露核戦争を画策していたということですが、
もう狂っているとしか言いようがありません。

ところが、安倍自民党と日本政府はこのような狂人集団に乗っ取られているのです。

一方、プーチンは2015年3月某日、核戦争を辞さないという過激な発言をして、
そのことを3月15日にロシア国営放送を通じて全世界に公表しています


そのニュースに対し、米戦争屋ネオコンに乗っ取られている日本では、
アンチ・プーチン勢力(悪徳ペンタゴン日本人勢力を含む)が大騒ぎして、
核使用威嚇を行ったプーチンを罵倒しました。

しかしながら、ロシアに核戦争を仕掛けようとしていたのは、案の定、
米戦争屋ネオコンの方でした


ところが、日本のマスコミは米戦争屋ネオコンに牛耳られていますから、
プーチン発言だけを取り上げて、プーチンをワルモノ扱いした
のです。

プーチンはオバマが対露限定核攻撃命令を出したことを知って、
核戦争も辞さないと発言したということです



4.昨年11月の中間選挙で、米共和党が勝利して以来、
  米戦争屋ネオコンは米露核戦争をオバマに強要していたようだ


オバマ政権の国防長官ヘーゲルは昨年の中間選挙後、唐突に辞任させられましたが、
米国報道によれば、米戦争屋ネオコンから、
米軍の対露先制攻撃を強要されて拒否したからのようです。

もし辞任しなかったら、暗殺されていたかもしれません。

ヘーゲルは、ケリー国務長官同様に、ベトナム戦争経験者であり、
筋金入りの反戦主義者です、
だから、オバマはヘーゲルやケリーを登用しています。

ちなみに、上記、コール代将とヘーゲルは連携して、
命がけで米戦争屋ネオコンに逆らったと思われます。

要人暗殺や偽旗テロ殺人を平気で行う、
戦争中毒の狂人勢力・米戦争屋ネオコンに逆らうのがいかに大変か、よくわかります。

日本の安倍自民党や官僚も、凶暴な米戦争屋ネオコンに恫喝されると
言いなりになるわけですが、ヘーゲルやコールは
命がけで米戦争屋ネオコンに逆らってきたようです。

米戦争屋ネオコンのいいなりになったら、核戦争が起きて、世界は破滅してしまいます、
だから、米国政府中枢部には、命がけで米戦争屋ネオコンと対峙する
勇気ある人物がまだいるということです。
情けない日本の指導層と比べて、ほんとうにうらやましい。


5.オバマは米戦争屋ネオコンの恫喝に屈したのか

上記の米国発のロシア情報では、オバマは米戦争屋ネオコンの要求に屈して、
対露限定核攻撃命令を出したようですが、これは辛い命令だったでしょう。

もし、米戦争屋ネオコンの要求を拒否すれば、ケネディ暗殺と同様の仕打ちが待っています、
そこで、オモテムキ、命令を出して、ヘーゲルとコールが拒否したことにして、
その場を繕ったのでしょう、とりあえず・・・。

オバマの背後には、欧州での核戦争を嫌う欧州寡頭勢力が控えていますから、
水面下で欧州寡頭勢力に頼んで、プーチンに核戦争も辞さないと発言させて、
かろうじて、米露核戦争勃発をひとまず回避したのでしょう。


一方、それでは収まらない米戦争屋ネオコンはこのまま引き下がることはあり得ません。

本ブログでは、米戦争屋ネオコンおよびイスラエル・ネオコンは、すでに、
限定的核攻撃用の小型核兵器を開発しているとみています。

なぜなら、9.11事件や3.11事件にて、そのような核爆弾が使用されていると疑われるからです。

2013年、イスラエルがシリアに対して行った空爆で、
小型核爆弾が使用された疑いが持たれています。

われら日本人は、核爆弾と言えば、広島・長崎の原爆や、
きのこ雲の巨大な核爆発(従来型の核爆弾)を連想しますが、
その感覚はもう時代遅れです。




廣重、三枚目、



「東海道五十三對 岡崎 矢矧の宿」です。

古の駅宿なり 昔牛若丸 奥の下向の折から爰に逗留ある 
矢矧の長者が娘浄瑠璃姫に深思われ 比翼の契浅からざりしか 望有身と旅路に赴く 
姫は別れを惜つゝ遂に館を忍び出 あとへしたひてたどりしが 道にてはからずむなしく成ける 
この姫いまだ世にある時 十二段の物語に音節付けて諷べける 
是浄瑠璃の初なり 今西矢矧に其塚有




おそろしや、

◆http://gendai.ismedia.jp/articles/-/42507
週刊現代  2015年03月21日(土)
現役医師20人に聞いた
 「患者には出すけど、医者が飲まないクスリ
 糖尿病 高血圧 花粉症 インフルエンザ 完全保存版一覧表


より抜粋、

心の中で「自分なら絶対に飲みたくない」と思っていても、患者には言えない。

副作用がひどい、飲んでも意味がない―じつは、そんなクスリを処方している医者は多い。


http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/a/b/588/
 img_abbb14b835fb49ce0bc7227730464273483629.jpg


http://gendai.ismedia.jp/mwimgs/8/1/589/
 img_81aac3d857d272833db1f8f3f5feb7f9464022.jpg



ご参照あれ!!



昔、東京杉並の「河北総合病院」で最初に処方された「降圧剤」が、

アムロジン、効きすぎで気持ち悪くなり、服用辞めたことがあります。

降圧剤には種類があり、人により向き不向きがある、

と別な医師に言われ、薬を他に変更しました。




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