ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

師走の雪Ⅲ

2016-12-08 10:31:21 | Weblog
 画は 歌川 國芳 (くによし)

 寛政九年(1797)~ 文久元年(1861)

 号は一勇齋、朝櫻楼など                作


  「義経十九臣」です。


☆曇り。冷え込み厳しい。

阿呆が要らざることを、

◆http://www.asyura2.com/16/senkyo217/msg/224.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2016 年 12 月 07 日  kNSCqYLU
安倍首相の真珠湾訪問
 拭えない胡散臭さと したたかな打算
(日刊ゲンダイ)



http://asyura.x0.to/imgup/d5/3995.jpg

☆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/195325
2016年12月7日 日刊ゲンダイ 文字お越し


「二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない。

その未来に向けた決意を示したい、こう思います」

安倍首相はこう言って、今月26、27日にハワイに飛び、
真珠湾を訪問することを発表した。

大新聞はこのニュースを1面から大きく紙面を割いて報じ、
「現職首相で初」「日米和解 世界へ発信」などと大騒ぎだが、
ちょっと待ってほしい。

75年前の1941年12月8日、日本の攻撃機が
真珠湾にあるアメリカ海軍基地を奇襲攻撃したことが、
太平洋戦争開戦のきっかけになった。

その地を訪れ、慰霊することに誰も異論はない。

だが、安倍は米議会調査局が「ストロング・ナショナリスト」と認定し、
世界中から「歴史修正主義者」と見られてきた首相だ。

それが、歴代首相がためらってきた真珠湾訪問を唐突にブチ上げた。

なぜ今なのか。

かの戦争を侵略戦争と認めない歴史修正主義者が、どういうつもりで
慰霊などと言うのか。 胡散臭さが拭えないのである。

元外務省国際情報局長の孫崎享氏が言う。

平和パフォーマンスで支持率を上げ、解散に持ち込もうという

政治的打算が見え隠れします。15日に行われるロシアのプーチン大統領との

首脳会談で北方領土問題を進展させ、解散・総選挙に臨む思惑だったのに、

アテが外れて、何の成果もなさそうなので、

新たな外交の目玉として真珠湾訪問を持ち出してきた

ただ、真珠湾は政治の道具として弄ぶテーマではない。

日本政府がまず行うべきは、なぜ真珠湾攻撃のような愚策を行い、

多くの犠牲者を出す過ちを犯したのかを検証して真摯に反省し、

それを述べることですよ。

そういう心からの反省もなく、形ばかりの政治ショーに

戦争の悲劇を利用するなんてもっての外だし、あまりに恥知らずです」


過去を直視せず歴史にフタ


昨年の戦後70年談話もそうだったが、安倍の反省は口先だけだ。

言わないと国内外から批判されるから、必要とされる場面で一応は口にするが、

過去の指導者がやったことは自分と関係ないという態度がアリアリで、

日本の戦争責任を棚に上げ、「戦争の惨禍を繰り返さない」という

普遍的な一般論にスリ替えてしまう。

安倍がよく使う「未来志向」というのも、要するに、過去を直視したくないから、

不都合な歴史にフタをしてしまおうという意味だ。

「そもそも、安倍首相は真珠湾奇襲で日米開戦に至るまでの歴史的な流れを

理解しているのでしょうか。根底には、米国が日本に対し、『ハルノート』で

中国から撤退するよう突きつけてきたことがある。

アジアにおける侵略戦争が、日米開戦の引き金になったのです。

慰霊というならば、真珠湾の前に南京に行くべきではないでしょうか。

来年は盧溝橋事件から80年。

慰霊のために中国を訪問するには絶好の機会ですが、

侵略戦争も南京大虐殺も認めたくない安倍首相には、絶対に無理でしょう。

真珠湾にしても、国会で『ポツダム宣言を読んだことがない』と公言し、

戦後レジームの転覆をもくろむ首相が、どんな心づもりで慰霊するというのか。

トランプ次期大統領に尻尾を振りまくったことや、

ロシアとの接近でオバマ大統領を怒らせてしまったから、

レガシーづくりに協力してやろう。

自分の支持率アップにもつながって一石二鳥だというような軽い気持ちなら、

犠牲者を冒涜しています」(政治評論家・本澤二郎氏)


安倍の歴史認識や欺瞞には一切触れず、「日米関係の深化」 「歴史的和解」と騒ぐ

大メディアの礼賛報道も気味が悪い。

大体、「和解」って何なのか。

これまで、安倍もメディアも「日米同盟は強固で揺るぎない」とか言ってたのは

嘘だったのか。

ホワイトハウスは、日本とほぼ同時に安倍の真珠湾訪問を発表したが、

記者から「日米関係への影響や深化」について聞かれた報道官は、

「何でそんな話になるの?」ってな反応で素っ気なかった。

「どうしても来たいなら、お好きにどうぞ」という程度の話なのだ。


場当たり外交や言行不一致を批判しない大メディア


歴史作家の保阪正康氏は、かつて本紙のインタビューでこう言っていた。

〈安倍さんの本質は歴史修正主義的体質です。

あの戦争は聖戦であり、侵略戦争ではないと固く信じている。

今の日本は権力と歴史修正主義が一体化するという、いびつな形になっています〉

〈(米国の)共和党の面々は「侵略に定義がないというのなら、じゃあ、

真珠湾について説明してもらおうじゃないか」と憤ったそうです。

歴史修正主義者と見られている安倍さんは、

米国にも十分信用されていないように思います〉

安倍がかたくなに侵略を認めようとしないのは、敬愛する祖父、岸信介の影響が大きい。

A級戦犯容疑者として収監された岸は、獄中で

「大東亜戦争を以て日本の侵略戦争と云うは許すべからざる」と書き残している。

「岸信介は、真珠湾攻撃の日米開戦当時、商工大臣として東条内閣の一員でした。

嘘と詭弁で国民を騙し、無謀な戦争に突き進んでいった開戦責任は重い。

そのDNAを思想的にも受け継ぐ安倍首相は、

他の誰よりも、真珠湾慰問の資格がないはずです。

安倍首相の政治手法というのは、話題になって一時的に支持率が上がれば、

将来どうなっても知らないという態度で、手当たり次第に食い散らかしていく


真珠湾訪問もそうですが、場当たり外交や言行不一致を批判することもなく、

劇場型政治に乗っかって騒ぐだけのメディアは、非常に罪深いと思います」
(孫崎享氏=前出)

安倍は真珠湾訪問を発表した際、「先のオバマ大統領の広島訪問に際して、

核なき世界に向けた大統領のメッセージは、今も多くの日本人の胸に刻まれています」

とも言っていたが、これも出任せだ。

少なくとも安倍の胸には刻まれていない。

日本が今年10月、国連の核兵器を法的に禁止する条約の制定を目指す決議案

に反対票を投じた
のが証拠だ。


「大東亜戦争は米英に抗する自衛戦争」

国際社会からすれば、『唯一の被爆国が、なぜ反対?』と理解不能でしょうが、

米国と足並みを揃えて武力を行使し、あわよくば核兵器も保持したいのが安倍首相です。

そのために憲法違反の安保法制を強行し、武器弾薬を世界に売りさばこうとしている。

平和国家を戦争ができる国に変えておきながら、

『二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない』などとほざくのは、笑止千万なのです。

安倍政権では、閣僚の大半が極右団体の日本会議の関連議連に名を連ねている

戦前回帰を目指し、侵略戦争を賛美しているのが日本会議です。

彼らと思想や歴史観を共有している安倍首相の真珠湾訪問を

素直に受け止めろという方が無理で、内実は、

おぞましいの一言に尽きます」(本澤二郎氏=前出)

日本会議が昨年発表した「終戦七十年にあたっての見解」には、こう書かれている。

〈大東亜戦争は、米英等による経済封鎖に抗する自衛戦争としてわが国は戦った〉

〈戦後のわが国では、過去の歴史に対して事実関係を無視したいわれなき非難を

日本政府および日本軍に向ける風潮が横行してきた〉

〈終戦七十年を迎えて、わが国にようやくかかる風潮と決別し、

事実に基く歴史認識を世界に示そうとする動きが生まれてきた。

安倍首相の一連の言動にもその顕れは観取できる。

何よりも歴史的事実に基づかない謝罪は、英霊の名誉を傷つける〉

菅官房長官ら政権幹部がしきりに「真珠湾訪問は慰霊のためで謝罪ではない」

と繰り返しているのも、日本会議をはじめとするシンパの右派に配慮してのことだ。

6日付の朝日新聞によれば、安倍は真珠湾訪問を電撃発表した後、

周辺に「これで『戦後』が完全に終わったと示したい。

次の首相から、『真珠湾』は歴史の中の一コマにした方がいい」と話したという。

過去と真摯に向き合おうとせず、形だけのパフォーマンスで清算したことにしてしまう。

そんないい加減な態度で、

解散戦略が絡んだ卑しい打算の慰霊をされても、戦争犠牲者は浮かばれない。


http://asyura.x0.to/imgup/d5/3996.jpg



当ブログもいろいろ書いております。

http://blog.goo.ne.jp/55yasuji/e/35a3b40dc56a61a00039d389803446e1?fm=rss
盂蘭盆にⅡ  2013-08-15

ご参照あれ!



國芳、二枚目、



「誠忠義士傳 織部易兵衛武庸 三十四」です。

堀部 武庸(ほりべ たけつね、寛文10年(1670年)- 元禄16年(1703年)):
江戸時代前期の武士。赤穂浪士四十七士の一人。
四十七士随一の剣客であり、高田馬場の決闘で名を馳せた。
吉良邸討ち入りでは江戸急進派と呼ばれる勢力のリーダー格となった。
通称の安兵衛(やすべえ/やすびょうえ)で知られる。
200石、御使番、馬廻役。家紋は四つ目結二つ。
討ち入りでは大太刀を持って大いに奮戦したと伝わる。享年34。
辞世:「梓弓ためしにも引け武士の 道は迷はぬ跡と思はば」。


テロリスト扱いか、無知な国民だからなぁw

◆http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36394814.html
新ベンチャー革命 2016年12月6日 No.1550
とんでもない自家撞着に陥った安倍氏は狂ったのか、
 旧日本軍の真珠湾攻撃犠牲者の慰霊をするとは:

 靖国の英霊は9.11偽旗テロのアルカイダと同列のテロリスト
 と米国民からみなされているのを知らないのか!



1.安倍氏は今月末、ハワイに行き、真珠湾攻撃の犠牲者慰霊を行うと
  唐突かつ勝手に決めていますが、
  それは日本人を代表して行くことになり、国民の了解が絶対に必要


安倍氏は今月末、ハワイを訪問、ハワイで休暇中のオバマと合流し、
真珠湾攻撃犠牲者の慰霊をすると発表しています。

筆者は個人的に、このニュースを聞いて、非常に不快感を覚えました。

なぜなら、米コロンビア大の教授であったチャールズ・ビアードの著作
ルーズベルトの責任」上下巻
を読んだ経験があるからです。

筆者個人の中では、旧日本軍による真珠湾攻撃は、

日本が米国
(=戦前の米国戦争屋ネオコン)の仕掛けた壮大なワナに嵌められた
国家的大失態である
という認識しかありません。

安倍氏が旧日本軍の真珠湾攻撃にどのような考えを持っているのかわかりませんが、

安倍氏が上記の本を読んでいれば、真珠湾攻撃犠牲者慰霊のため
日本を代表してハワイに行くことは到底、できないはずです。

安倍氏は韓国の朴大統領と違って、国民が直接選んだ日本の代表ではなく、
政権党になった自民党の総裁が自動的に日本の代表になったに過ぎません。

したがって、日本の国家存立にかかわる重大事を
安倍氏が勝手に決めることはできないのです。

その意味で、日本の代表・安倍氏による真珠湾攻撃犠牲者慰霊に関しては、
まず、国会で是非を審議して決めるべきです。


2.天皇陛下は旧日本軍の真珠湾攻撃について、あえて、
  米国民にメッセージを送っておられない


宮内庁のサイトには、平成6年(1994年)に天皇ご夫妻が訪米されるに際して、
宮内記者からの質問に答える形で、旧日本軍の真珠湾攻撃に関して、
米国民へのメッセージは差し控えるとはっきり述べておられます。

なぜ、天皇は真珠湾攻撃についてコメントされないのでしょうか、

それは、天皇は、米国民が旧日本軍の真珠湾攻撃をどう思っているのかについて、
よくご存じだからでしょう。

本ブログの見方では、日米太平洋戦争の戦勝国・米国は一貫して、
真珠湾攻撃を日本による国家テロとみなしています


その証拠に、ブッシュ・ジュニア元米大統領は、2007年、
旧日本軍の真珠湾攻撃はアルカイダによる9.11テロと同列と述べています。

すなわち、ブッシュ・ジュニア元米大統領に代表される米国人はみんな、
戦前の旧日本軍をアルカイダと同列とみなしているのです、本音では・・・。


3.ブッシュ・ジュニア米国戦争屋ネオコン政権は9.11偽旗テロ作戦実行の際、
  旧日本軍の真珠湾攻撃を米国民洗脳のプロパガンダに利用している


さて、本ブログでは、9.11テロ(2001年)はブッシュ・ジュニア米戦争屋ネオコン政権
による偽旗テロ(自作自演テロ)とみなしています、

そして、それを裏付けるかのように、次期米大統領・トランプは選挙中に
テレビでそれを公言しています。

だから、トランプのライバル・ジェブ・ブッシュ(ブッシュ・ジュニア元米大統領の弟)
が早々に大統領選から撤退したのです。

ブッシュ・ジュニア米戦争屋ネオコン政権は、9.11偽旗テロ作戦を実行する際、
米国民の脳裏に、アルカイダ=旧日本軍=憎き敵とインプットさせようとしたのです。

そのために、彼らは9.11偽旗テロ作戦実行直前の2011年5月に
パールハーバーという映画をディズニー(戦前は戦争映画製作会社だった)
つくらせて公開しています。

そして、2011年9月に、9.11テロが勃発したとき、
ブッシュ政権は米戦争屋配下の米マスコミに指示して、

いっせいにリメンバー・パールハーバー」コールを繰り返させたのです。

これらの事実から、米国民は旧日本軍の真珠湾攻撃を
アルカイダ・テロと同列に見ていることがわかります。


4.安倍氏は日本国民の代表として米国の言いなりに
  真珠湾攻撃犠牲者を慰霊することによって、戦前の日本を否定させられる


これまで、安倍氏は靖国神社を参拝してきた自民党右派の国会議員であり、
日本会議など日本の右翼団体(本ブログで親米似非右翼と観ている)と親しいわけです。

さらに、憲法改悪に血道を上げて、今の日本を戦前の日本に回帰させようと企んできました。

ところが、今回、安倍氏が真珠湾攻撃犠牲者の慰霊をするという行動は、
旧日本軍の真珠湾攻撃をアルカイダ・テロと同列にみなす米国民の考えに対し、

安倍氏は日本国民を代表して、米国民のその考えを
日本として受け入れることを意味します。

したがって、安倍の上記の行動は
靖国神社の英霊をテロリストとみなすことに同意する行動と
米国民から解釈されることになります


安倍氏を熱狂的に支持してきたネトウヨは
このような安倍氏の行動をどう思うのでしょうか。

いずれにしても、安倍氏はどうしようもない自家撞着に陥っていますが、
本人はそのことに気付いていないように見えます。

もうどうしようもありません。

こんな人物を日本のトップに据えている日本国民全体が米国のみならず、
世界の笑い者になるのではないでしょうか。



國芳、三枚目、



「英雄大倭やまと十二支 酉」です。



師直を討たなくては、炭焼き小屋に隠れておるぞw

◆http://news.infoseek.co.jp/article/gendainet_363125/
日刊ゲンダイDIGITAL / 2016年12月7日
のりはがれ大嘘発覚
 石原慎太郎氏の都議会招致に現実味



豊洲市場の土壌汚染問題の、のり弁の“のり”をはがせば、
もっと黒い魂胆が出てきた。

決定当時のトップだった石原慎太郎元都知事は、「なぜそうなったか分からない」
とすっとぼけていたが、やっぱりウソだった。

はたして、現在開かれている都議会は慎太郎氏を引きずり出し、徹底追及できるのか。

豊洲の土壌汚染対策費は現段階で858億円にも達しているが、
汚染の原因をつくった東ガスの負担はたったの78億円。

その理由について、慎太郎氏は
〈今思えばアンフェアーだと思いますが、何故そうなったのかは

私の判断を求められることがなかった〉と、

10月14日付の小池知事への回答書ではシラを切ったが、やっぱりウソ八百だった。

その証拠は、小池知事の判断で「黒塗り」がはがれた、都と東ガスの「交渉記録」
(98~05年、11年)。

共産党都議団の請求に都が開示に応じた。

資料を精査すると、ベールに包まれてきた密室交渉の実態が浮かんでくる。

その不透明さの一端が東ガスの実費負担が大幅に削られてしまったこと。

もともと、都は東ガスに222億円の費用負担を求めていたが、
11年3月25日に最終的には78億円にまで値切られていた。

慎太郎氏のウソがハッキリ分かるのは、交渉過程を記した同年3月7日付の記録だ。

都側は〈79億円でお願いしたい〉と伝え、

Gへの説明80)【中略】等を考慮した額である〉と発言。

「G」とは「ガバナー」の頭文字で、知事の略称である。

つまり、慎太郎氏は部下から説明を受け、

「求められなかった」と言い張る「私の判断」も求められていたわけだ。

開示資料は慎太郎氏のウソを雄弁に物語る

今こそ都議会は慎太郎氏のウソを徹底追及し、豊洲の闇を暴くべきだ。

その舞台になり得るのは「経済・港湾委員会」と「豊洲問題特別委員会」。

港湾委は全14人中7人が“移転推進”の自民党。

特別委は全23人中11人だ。

参考人招致の可否は、「委員会を構成する委員らの話し合いで判断され、
多数派の意向が強くなりがち」(都政関係者)というが、

さすがに自民もこの問題では“少数派”の声をガン無視できないはず。


都議選に向け“悪者”に仕立て上げた方が得策

共産、かがやけTokyo、生活者ネットの3会派は「招致すべし」と鼻息が荒い。

都議会民進党も「事実関係を精査する必要があるが、

当然、招致は視野に入っている」と前向きだ。

旧維新系の民進党都議団は「招致の必要性は否定しません」と担当者は答えた。


公明党も「(慎太郎氏の回答が虚偽だった)事実は受け止める」と態度を留保したが、
招致そのものを否定はしなかった。

後は自民党さえ動けば舞台は整う。 可能性はあるのか。

「知事時代の石原氏と都議会自民党は“固い絆”で結ばれていたわけではありません。

自民党は人気が高い石原氏を利用し、石原氏も長男・伸晃氏の面倒を

自民党に見てもらっていた。ウインウインのビジネスライクな仲でした。

関係が途切れた今、自民党は気を使うことはないでしょう。

しかし、石原氏を招致すると、都合の悪い話まで暴露されるリスクがあるので、

難しい判断です。うかつに、『石原氏を呼ぶ必要はない』と決めれば、

世論の反発を招きかねない。どっちに転んでも苦しいなら、

いっそ来年の都議選を見越し、石原氏を招致して“悪者”に仕立て上げた方が得策、

と判断する可能性もあります」(都政に詳しいジャーナリストの鈴木哲夫氏)

慎太郎氏は小池知事への回答書で

〈いわゆる『のり弁』的な細工をすることなくすべて公開して頂きたい〉

と粋がっていたが、どうケツをまくるつもりなのか。



小池婆ぁと都議会自民党のバトルが始まったようですw

小池婆ぁが勝つでしょうな。

だが、この婆さん、食わせもの だからねぇw


 

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