ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

夏の終わりⅢ

2018-08-28 08:55:05 | Weblog
 画は 藤田 嗣治 (ふじた つぐはる レオナール・フジタ)

 エコール・ド・パリの代表的な画家

 Leonard (Tsuguharu)  Foujita

 明治19年(1886) ~ 昭和43年(1968)             作


  「Le petit Bouddha リトル佛陀」です。


☆曇り。

自公政権による 故意ある無作為、

◆https://www.chosyu-journal.jp/column/9091
長周新聞  2018年8月27日
雪の中に 行き倒れた男が いたら…


雪の中に 行き倒れた男がいた。

彼は歩く力も起き上がる力もなく 雪に埋もれていた。


通りかかった1人の旅人は、

男の倒れているのを見て見ぬふりをして通り過ぎた。

次に通りかかった男は、倒れた男の傍に寄ったが、

隣の町まで彼の道づれをしたのでは自分の命も危うくなると思い、

「しばらくの辛抱だ。隣の町に着いたらすぐ

救助の人びとをよこすから」といい残して立ち去った。


ところが次に通りかかった第3の男は、

病人の傍に寄ると いきなり彼をかつぎ上げ、

彼を背負ったまま 雪の中を隣町まで歩いていった。

そして病院に男を預けて治療を頼み、名前も告げずに立ち去っていった。

この第3の男の行動の中にこそ 美があり、

彼の美しい魂が、愛と奉仕の果敢な行動を支えているのである--。


郷土の詩人・礒永秀雄はそのエッセイである『遅すぎた目覚め(抄)』

のなかで、「生の美学」について探求した際、

ドイツ・ロマン主義を代表する詩人であり思想家でもあった

フリードリヒ・フォン・シラーの『美しい魂』にある 前述の話に触れ、

無条件に人の生命を救いきっていく行動の美学

感銘を受けたことを記している。

シラーが生きた18世紀後半から時を移して、この『美しい魂』の問題を

自己の経済的効率や幸福のみを追求しがちな 現代に置き換えてみても、

同じように 生に対する人間の在り方や、道徳的な人間形成ともつながった、

美学とは何かを考えさせる 色あせぬ例題のように思う。

良心の呵責もあって 見て見ぬふりはできないけれど、

「誰かがやってくれたら…」と心の中で思いつつ、みずからは行動が伴わない…。

そのようなケースはありがちだ。

あるいは「今だけ、金だけ、自分だけ」を思い、

見て見ぬ振りをするのも 珍しくないからだ。


この「雪の中に行き倒れた男がいた」を

「集中豪雨によって 困窮している被災者がいた」に置き換えると、

より身近で生生しく迫ってくるものがある。

被災地では、同じ地域のなかでも 既に土砂が かき出された住宅もあれば、

いまだに 2㍍近く埋もれたままの住宅もある。

高齢者の1人暮らしで 被災直後から家に戻ることができず、

周囲でボランティアや 業者による土砂かき出しが進むなかで

とり残されていたり、あまりにも家屋の損傷が著しくあきらめたり、

置かれた状態は様様だ。

土をかき出したとしても、

住宅再建がいつになるかは メドすら立たない住民が大半だ。

ようやく電気が通ったところすらある。

そして崩れた山肌は、いつまた襲ってくるかわからぬ恐怖すら感じさせる。


そのようななかで、20~30代を中心とするボランティアが

手弁当でやってきて、黙黙と泥かきを手伝っている姿がある。

女性たちも多い。

猛暑のなか、延延と土砂のなかにスコップを突き刺し、

土や岩を掘り出す作業は過酷だ。

夕方、疲労困憊して引き上げていくボランティアたちに、

誰知るわけでもないすれ違う住民たちが 口口に「お世話になりました」

「お疲れ様でした」と頭を下げ、ねぎらっている光景がある。

無償の奉仕への感謝しきれぬ思いが、その表情からは伝わってくる


3・11後の宮城県を取材していた際、みずからも被災した役所担当者が

「被災地で生きているとはいえ、みんな泥水に突っ伏して

立ち上がろうにも 気力すら出てこないような状態だ。

ならば 抱き抱えて、“しっかりしろ!と励まし、

背中を押すような援助をしてくれるのが 国の役割なはずだ


と話していたことがあった。


こうした自然災害に見舞われて 国民が絶望の淵に立たされているときに、

第3の男の役割を 国や統治機構が当たり前のこととして実行する

のが まともな国なはずだ。


ボランティアや社会の善意、被災者の自助努力に丸投げして

見て見ぬ振りをする政治、機能しない統治は 醜悪以外のなにものでもない



東京五輪に浮かれている一方で、三陸では7年以上も経ちながら

いまだに仮設住宅で暮らしている避難民が何万人といる。

熊本もそうだ。

美しい魂が宿っていない者が 政治を司ってはならないことを、

これらの被災地が教えている。

                           武蔵坊吾郎




レオナール・フジタ、二枚目、



「 Flea Market in Paris, 1950」です。



売僧マイスとは こいつのこと、

◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/37488098.html
新ベンチャー革命 2018年8月26日 No.2106
安倍氏はなぜ、ワザワザ、鹿児島で三選出馬宣言するのか:
 朝鮮総連ビル買収を企てた池口氏と 密会するためか




1.次期自民総裁選に三選出馬を予定している安倍氏はなぜ、
  鹿児島で その公式表明をするのか


2018年8月26日の今日、安倍氏は鹿児島で、三選出馬を宣言するそうです。

多くの国民は、なぜ、安倍氏は早々に出馬宣言しなかったのか、

疑問を持っているでしょう。

さらに、安倍氏は今日、その出馬宣言を鹿児島でやると公表していますが、

なぜ、ワザワザ、鹿児島でそれをやるのでしょうか。

直近の首相動静から、安倍氏は8月25日夕刻、宮崎入りにしています。

今日は、宮崎から鹿児島に移動するのでしょうが、

わざわざ、鹿児島で出馬宣言するのはなぜか、依然、疑問です。

そこで、思い出されるのが、かつて朝鮮総連ビルの買収を

やろうとして失敗した鹿児島の住職・池口氏です。

この池口氏は、小泉・元首相と遠い親戚のようですが、

安倍氏とも親しい人物です。

その安倍氏は、上記、池口氏を個人的な相談相手にしているようです。


2.安倍氏が自民総裁選を控えて鹿児島に行くとすれば、
  池口氏と密会する目的以外に想定できない


さて、安倍氏がカルト信者であることは有名ですが、

本ブログでも以前、本件を取り上げています。

カルト信者の安倍氏が、三選出馬の勝利を祈願して、

池口氏の経営する最福寺に詣でる可能性は非常に高いと思われます。

その安倍氏は国民に対しては、自分がカルト信者であるという正体を

隠そうとしていますから、当然ながら、なぜ、

三選出馬を鹿児島でやると決めているのか、

その真実を公言することはないでしょう。

週刊誌などの一部のマスコミは、安倍氏が今日、池口氏の経営する最福寺に

お参りするかどうか、徹底的に調べ上げているはずです。

一方、大手マスコミは安倍官邸から、この件を絶対に報道しないよう

厳しく、言い渡されていそうです。


3.親・北朝鮮の池口氏と北朝鮮敵視の安倍氏はなぜ、親交があるのか

ここでわれら国民に起こる疑問は、北朝鮮と親しい池口氏と、

常日頃、オモテムキ、国民に向かって北朝鮮を敵視する発言をしている

安倍氏はなぜ、親しいのかという疑問です。

この疑問について、本ブログにて、すでに、解説していますが、

安倍は、北朝鮮を敵役国に仕立てている米国戦争屋CIAネオコンの

傀儡政治家
なのです。

したがって、安倍氏の本音は、親・北朝鮮なのですが、

建前上は、反北朝鮮を装っている に過ぎません。

この点においても、安倍氏は日本国民を巧妙に欺いているということです。


ところで、今、ネットでは、ケチって 火炎瓶がトレンド1位に輝いていますが、

このハッシュタグは、山口県下関の安倍事務所と地元ヤクザとの

トラブルを指しています。

ちなみに、安倍氏の地元のスポンサーはパチンコ屋
(パチンコ屋のほとんどが 在日の経営)ですが、

この事実からも、安倍氏は決して、ホンモノの反北朝鮮派ではないとわかります。

したがって、安倍信者で、反韓・反朝のネトウヨは、完全にだまされています、

早く目覚めてください。



◆http://www.asyura2.com/18/cult19/msg/568.html
投稿者: ポスト米英時代 日時: 2018 年 8 月 27 日 g3yDWINnlcSJcI6ekeM
マケインサックス死亡、ナベツネサックス危篤、朴娘サックス懲役割増、
 火炎瓶サックス・改憲に人生賭ける。 アッキード喚問である



薩摩 田布施 小泉の鹿児島で 長州田布施が出馬表明したが、
小泉サックスも 郵政民営化詐欺を働く時に、鮫の脳ミソサックスを通じて、
殺されてもいいと言ったが、

薩摩田布施も 長州田布施も 大袈裟な台詞が好きで、日本人らしくないが、

そういう言葉は 日頃責任ある行動をしている者がするから

意味がある訳で、
小泉サックスみたいに公約など守らなくてもいいだの、
火炎瓶サックスみたいに アッキードや加計から逃げまくり、
やくざとの約束すら守らない者が言っても 白けるだけだし、

大体、Mグリーンの 首相は馬鹿にしかさせない発言を受けて、

電通マンサックスの捏造支持率や ムサックスの不正集計で誕生したのが

森小泉安倍麻生の 四馬鹿カルテット
で、

先日の会食写真は、松沢病院の特別病棟の 給食風景のような
馬鹿っぽさで、お笑いである。

それにしても、火炎瓶サックスの飼い主サックスや友達サックスが
どんどん始末され始めたようで、 

仲間を売って生き延びた祖父のように 火炎瓶サックスが逃げ切れるか、
順当に失脚するか 暑気払い的に見ものである。

つーか、猛暑兵器のやり直しと言うか、台風兵器とのコスタリカ方式やめろやー、
指示が二転三転して恐縮だが、女子はビキニ戦闘服で徹底抗戦しろー、
ガリガリ君はどさくさで高いアイス販売するのやめろー、
意外と美味しかったが、ブルジョア向けとちゃんと印刷しろー、
という感じである。  




レオナール・フジタ、三枚目、



「左、 De Balcon et la Cage d'oiseau バルコニーとバードケージ 1917
 右、シクラメン」です。 (合成しました)



体質は昔から、「裏金作り」というのもある、

◆http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-461.html
東海アマブログ  2018-08-27
極悪、大阪府警の 闇


より抜粋、

大阪府警の行状は、「不祥事」などという生やさしいものではない。

もはや、全盛期の山口組の犯罪を、はるかに陵駕するような

恐ろしい不正の連続、人権蹂躙、やりたい放題の極悪ぶりで、

真実を知る者の心胆を寒からしめている。

一番最近では、富田林署がしでかした被疑者逃走で、

逃走犯が犯罪を繰り返し、大阪府警本部長の即時更迭クラスの不祥事

起きているのに、事件から半月以上経ても、

解決の見込みが立っていないのは、説明するまでもない。

驚いたのは、本部長がぬけぬけと、まったくの他人事のように

記者会見していることである。

すでに大阪府警では 本部長更迭事案が数十件も続いているのに、

ただの一度も、誰一人責任を取らずに、全部、

他人への責任すり替えだけですませているのは驚愕するしかない。

これほど、めでたい警察は、世界のどこにもないだろう。


以下 https://dot.asahi.com/wa/2018082600009.html?page=1 から引用

現場で捜査に加わっている警官は 愚痴の連発だった。

「富田林署の署長とか、副署長と仕事をした経験がある人は

総じて『やる気しないわ』と愚痴っています。

というのも、どちらも府警では評判がよろしくない上司。

『あんな署長とは 2度と仕事したくない』という人もいて、

士気は上がっていません」

さらに富田林署のリスク管理に対し、告発をこう続けたのだ。

「もっとダメだったのは、富田林署の留置管理です。

だいたい3、4人 1組で担当するのですが、できないヤツばかりで、

身柄とっている容疑者からもバカにされて、

なめられているような班 がやっていたのです。

樋田容疑者が以前から逃走を狙っていたのは明らかで、

なぜ富田林署の署長らは、そんな頼りない連中に

任せていたのか腹が立ちます」

引用以上


これで、大阪府警の幹部が、どれほど人間的に腐りきっているかよく分かる。

大阪府警に限らず、近年の警察の腐乱ぶりは常軌を逸している


要するに、現場の警察官の多くが 安倍晋三=自民党の支持者ばかりが

採用されていて、安倍政権を批判する者に対する 敵意に満ちているのだ。

新規採用は、上下絶対関係に洗脳された、

極右系、体育会系の学生のみだ
 と噂されている。


今の若手警察官は、権力主義に凝り固まって、「オイコラ!」と、

権力を嵩にきて権勢をふるうのが大好きな右翼ばかりだ ともいわれる。


安倍政権といえば、官邸幹部の 中村格 という警察幹部出向者が、

安倍ヨイショ組の元TBS幹部記者による強姦事件を

権力を使ってもみ消したことでも知られ、

安倍政権は、彼を更迭するどころか、栄転出世させた


https://www.excite.co.jp/News/politics_g/20170617/
Shueishapn_20170617_86564.html?_p=2

日本全国で、オイコラ警官が増えて、

傲慢な上から目線での 警察権力が拡大してゆくなかでも、

大阪府警の悪事は際だっている。



すでに何度も書いているが、警察・検察・裁判所には、

有効な監査制度が存在しないことが、

こうした破廉恥な捏造、無責任を招いているのであって、

民主的な政権が登場するなら、ただちに、

権力司法に対する 民主的で強力な権力をもった

上級監査機関が必要であり、

冤罪事件を数十年前に遡って、司法関係者の身柄を拘束して責任を

とらせるシステムが絶対的に必要であり、喫緊の課題というべきである。


これ以上、中村格以下、司法関係者のやりたい放題を許すなら、

正真正銘の独裁国家 になるしかなく、

すでに安倍晋三の犯罪を 権力で隠蔽するマフィア国家になっていると、

我々は知るべきである。

もう、このレベルになってしまうと、

民主的な選挙による緩やかな改革 なんてのは絵空事で、

1905年以降の ロシア革命で起きたような

暴力的なせめぎ合いしか 残されていないのではないか?

日本でも、警察権力に対して 血を持って反逆するような時代が、

目前に迫っているのではないか?


大阪府警は、これほどの不祥事を続けているのに、

誰一人責任を取らず、即時免職すべき本部長や 富田林警察署長も

処分されないで、のうのうと 権力風を吹かしている。

こんな腐乱しきった権力組織が、正義を回復するためには何が必要か?

もう安倍政権とともに、血を見るしかない のではないか?




警察を制圧できるのは 同じ国営暴力組織の 自衛隊だな。

専守独立を志向する 愛國自衛官による クーデターもありだ。

おればだが おると信じたいね。 海自はユダ米の走狗、中核は陸自の一部だろう。

かつて 空自のタモガミが 空自・相模原基地の自衛官を使って

下痢壺を担いで クーデター未遂 をやらかしたとか。

そうなると最悪ですから 危険もあるが、

最終的には 主権者・国民の支持 があるかだ。 それで決まる。