ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

連発颱風

2018-08-21 10:03:45 | Weblog
 画は 葛飾 北斎(葛飾 北齋)かつしか ほくさい 

 宝暦10年(1760)? ~ 嘉永2年(1849年)

 号は、葛飾 北齋、前北齋、戴斗、為一、
                  画狂老人、卍 など。        作


  「冨嶽三十六景 山下白雨」です。


☆雨模様。

昨日 少し書きましたが、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/post-817e.html
植草一秀の『知られざる真実』
2018年8月19日 (日)
玉城衆院議員の オール沖縄候補者擁立が 最善


9月30日に実施される沖縄県知事選。

辺野古米軍基地建設 の是非が 最大の争点である。

翁長雄志前知事の逝去に際して
追悼のメッセージを発表した歌手の安室奈美恵さんが9月16日に
宜野湾市でラストコンサートの舞台に立つ。

翁長氏の急逝によって、知事選が

辺野古米軍基地建設の是非を問う選挙 になることは

沖縄の主権者にとって 不幸中の幸いである。

沖縄のことは 沖縄が決める」が基本である。

面積が日本全国の0.6%でしかないのに、

米軍施設の74%が 沖縄県に押し付けられている。

その沖縄で、かけがえのない美しい海を破壊して、

巨大な米軍基地を建設する
ことが 是認されるわけがない。


安倍内閣が 沖縄県の主権者の意思を踏みにじって、

辺野古米軍基地建設を強行することを、

なんとしても阻止しなければならない。

辺野古米軍基地建設反対の意思を持つ「オール沖縄」陣営の

知事選立候補者の決定が難航していたが、

翁長氏が8日に死去する前に、自身の後継の知事候補として、

地元小売り・建設大手「金秀グループ」会長の呉屋守将氏と、

自由党の玉城デニー幹事長(沖縄3区衆議院議員)の2氏を

指名していたことが18日に判明し、情勢が急変した。

翁長知事が2氏を挙げたのは、革新から保守まで幅広く支持をまとめられる

と考えたためとみられている。


琉球新報は、

「玉城、呉屋氏のいずれかを擁立へ 沖縄知事選、翁長氏の後継指名重視」

☆https://ryukyushimpo.jp/news/entry-785415.html

と伝えている。

「9月30日投開票の沖縄県知事選に向け、県政与党は19日夕、

那覇市内で調整会議(議長・照屋大河県議)を開き、

8日に死去した翁長雄志知事が生前残した後継に関する音声について協議し、

翁長氏が後継に指名した金秀グループの呉屋守将会長(69)と

玉城デニー衆院議員(58)の2氏のいずれかを擁立する

ことを全会一致で決めた。」

沖縄タイムスも

「翁長知事後継:県政与党、呉屋・玉城氏から選考へ『遺志は 重い』」

☆http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/300647

との見出しを付して、

「生前の翁長雄志沖縄県知事による後継指名が明らかになったことで、

県政与党や労働団体でつくる『調整会議』が着手した人選作業は白紙に戻る。

複数の与党関係者は『知事の遺志は重い』との認識を示しており、

候補は知事が音声に残した金秀グループの呉屋守將会長(69)と、

自由党の玉城デニー幹事長(58)の2氏から選ばれる公算が大きくなった。」

と伝えている。


琉球新報は 指名のあった2人に接触した上で、呉屋氏については、

「呉屋氏は18日、本紙に対して『出馬しないという考えは変わらない。

翁長知事が伝えたというメッセージは 後継の知事も

経済人の一人として自分を支えたように

引き続きサポートしてもらいたい という意味と捉えている。

そういうことであれば 微力ながら努力はしたい』と語った。」

と伝えている。

これに対して、玉城デニー氏については、

「玉城氏も同日、本紙に対して、調整会議の照屋大河議長に

『今の段階で出馬する意思はないことは伝えた』と明らかにした上で

『(翁長氏の指名は)非常に重い。今の段階でわたしが行動を起こすことはない』

と語った。 一方で、所属する自由党の小沢一郎共同代表から

『いろいろ考えて判断してと言われた。代表には状況が変われば報告すると伝えた』

と述べ、含みを持たせた。」 と伝えた。


現在の状況を総合的に判断すれば、

玉城デニー氏が 出馬の意思を固めることが最善である と考えられる。

玉城氏は「オール沖縄」の核心となる現職国会議員として、

沖縄での国政選挙での「オール沖縄候補」の勝利に 大きな力を発揮してきた。

自身も小選挙区での勝利を重ねている。

何よりも重要なことは、「辺野古に基地を造らせない」ために

確実に行動できる人物、政治的行動の表裏を 正確に把握している人物、

そして、人として信頼できる人物、を

オール沖縄候補」として擁立することである。

決して容易な選挙にはならないが、沖縄の主権者が連帯して、

「辺野古に基地を 造らせない」の一点で 大同団結できれば、

勝利を獲得することは可能であるはずだ。

いまこそ、県民の総意を結集して 団結の力を再興する べきだ。



北齋、二枚目、



「千繪の海 宮戸川 長縄」です。



洗脳された支那好きが 多いからねぇ、必ず裏切られる のにw

◆https://toyokeizai.net/articles/-/234136
東洋経済オンライン  2018/08/18
トルコの次は 中国経済がヤバイ」は本当か

 「中国バブルは、そろそろ崩壊する?


より抜粋、


「通貨とは何か?」を改めて考えるきっかけに

ここでの教訓があるとすると、「通貨とは何か」ということを改めて考える

いいきっかけである ということでしょうか。

仮想通貨のときも書きましたが、

仮想通貨は、資産か国家権力が裏付けとなるならともかく、

実際には発行体の信用力しかありませんから
(それもどこの馬の骨なのかもわからない)、

その「価値」は幻想(まぼろし)でしかなく、

いつゼロになってもおかしくありません。

そのものに価値があるように考えている人が多くいるのは驚きです。


ですからトルコリラにしてもドルにしても、

もっと言うなら円にしても 資産、経済力、国家権力、場合によっては

軍事力の裏付けが まずあるのか否か、という点が決定的に重要で、

それを前提条件に「円がいい」 「ドルがいい」、という選択肢が成り立つ

わけであって、その前提条件さえ満たせないトルコリラのような通貨を、

分散投資のツールの1つに使っている ことがそもそもおかしいわけです。


高金利通貨 と言われるものは「資産」の段階で もうだめですし、

まして経済力となれば もう吹けば飛ぶようなもので、

国家権力も安定していませんし、円と比較する資格すら有しません。

こんなものを売っていて「投資は 自己責任」などと言われてしまう

のもどうかと思いますが、投資家保護の観点からは

こういう事実をきちんと説明することが必要でしょう。


つまり「今は 高金利でもうかりますが、最後は 危ないですよ、

だから 安いんですから」と、銀行員や証券マンがきちんと説明する……

わけないですよね、現実は。

世の中、ハイリスクハイリターン。 ノーフリーランチ。

この機会に肝に銘じておきましょうね!


中国経済は本当に大丈夫なのか?

「じゃあ、ついでに中国はどうなんだ」、というご質問も

最近よく受けるのですが、あそこは習近平国家主席がどうするかを

すべて決定できるので、そもそも危機に なりようがありません。

いくら危機に見えても「これは中国政府が管理するので 危機ではない」、

と言い切るに決まっています。

ですから 中国の場合は、その中国政府の管理が不能になるほどの

巨大な危機が迫りくる
までは、なんてことはないわけですね。

もう1つのシナリオは、習近平が常識外の行動をとる、というリスクです。

たとえば 今「破綻するのでは……」と問題になりはじめた、

政府系金融機関などの企業に対する融資については、

表面上 中国政府が返すようなことを言っていますが、

契約書を見てみると、保証するなんて文言は

例によって一言も書いてありません。

つまり契約書上は 保証する必要はまったくない。

ただ、民間企業ではない 政府系企業や地方政府あるいはそれに準ずる組織

については レーティング会社も 結構高い格付けを付けたりしていて、

西側の金融機関が融資している、というケースはかなり多いと見られています。

まさに 怖いのはこういうケースで、

「さすがに政府系企業は 見捨てないだろう」、と信じ込んでいると危険ですよ、

ということです。

「だって保証 なんてしてないもん」、と習近平が言い出す可能性は高い

と私は見ていますが、今のところ市場はまったく無警戒です。

危ないのは こういうケースなんですね。

実は 中国は 過去からこういう事例には枚挙にいとまがなく、

突如のルール変更で 撤退を余儀なくされた(=大損をした)日本企業は

多数あります


一人の権力者が 何でも決められるような国に

お金を置いておきたい人が いるわけもなく、

外に持ち出せる富裕層は なんとかして資産を持ち出し、

海外に持っていこうと 必死の努力をしているわけです。

そんなときにわざわざ飛び込むのは ……飛んで火に入るなんとやら

であります。  くれぐれもご注意ください。



◆http://my.shadowcity.jp/2018/08/post-13785.html#more
ネットゲリラ  (2018年8月20日)
グローバル企業は 税金を払わない


中国人はユダヤ人より賢いので、インターネットの普及でも、
Amazonの進出を許さなかった。
中国は完全に阿里巴巴(アリババ)集団が牛耳っていて、
アリババの売上げは年商50兆です。Amazonの倍以上w 

でも、アリババの筆頭株主はソフトバンクの孫正義なんすけどねw 
アメリカヤフーが二位の株主。まぁ、株主が誰であれ、中国の会社なので、
中国共産党が自分の好きなように動かせますw


  ☆https://www.asahi.com/articles/ASL836KLCL83ULFA034.html
  朝日  2018年8月20日
  ◎IT外資の法人税に苦戦 アマゾン日本法人は11億円


グローバル企業は税金を払わない。
何故なら、彼らは根無し草で、国家に対する忠誠心などカケラもないから。
あらゆる、合法、非合法な手段で脱税する。

AmazonとAppleは、アメリカを含め、世界中で問題になっている。
こういう企業を野放しにしておくと、国家そのものが崩壊してしまうからだ。


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  日本法人は 1兆の売上で 法人税11億w
  グローバルITすげえな
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  自民が悪い
  はよ法律変えろ 糞安倍
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  最終的に利益は 法人税が非課税のオランダにいくんだっけ
  グローバル化ってのは 節税するためのものやったんや
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  外形標準課税で 持っていけばいいだけ
  ただこれをやるとトヨタが困るから やる気がない
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  安倍「消費税上げるのは 法人税下げるため」
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  あと、アマゾンは税金逃れしてると言うが、
  トヨタなんて黒字で二兆円もの利益出してても
  5年間 一円も法人税払わず
  税逃れしてた
のは言わないんだなw

  スポンサー様であるトヨタのことになると
  マスゴミもだんまりするから、表に出てこないけどw
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  打つ手がないというのは大嘘
  やる気がないだけ
  こわもてからは税金はとらない
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  日本の消費って アメリカに吸いとられてるんだよね
  そりゃ景気も悪くなるわ
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  外資呼び込めとか 必死になった結果がこれ
  小泉構造改革は 害悪でしかなかった
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自民党は外資に水道事業を売り飛ばそうとしている。
グローバル企業としては、腐れ政治家に 賄賂渡せば、
税金払わずやりたい放題 なんだから、そら、美味しいわw


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  欧州筆頭に各国が アメリカIT大手潰そうと本気だな
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  アマゾンはアップルたちと同様、
  ダブルアイリッシュ・ダッチサンドウィッチ
  という極めて難解な節税策を用いている
  ライセンス使用料を払うのはそのスキームの一環
  日本はアマゾンから税金を取っていないのではなく、
  国際税法上取れない、というのが正しい
  日本の税制だけでは、実質何もできない
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  Amazon税逃れ、法人税が「楽天の30分の1」報道...
  多くの利益が米国に流れる仕組み
  https://www.bengo4.com/internet/n_7995/
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  腐れ泥棒 Amazon、アメリカに税金払ってるから
  文句はアメリカに言えとか バカ言ってんだよな。
  日本の倉庫差し押さえて 商売出来ないようにしてやれ
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コメント


*通りすがり | 2018年8月20日| 返信

  > 中国共産党のエリートたちは、おそらく世界の指導者の中でも、
  > もっともアタマの良い連中で、こうなるのを読んでいて、
  > Amazonを上陸させなかった。

  いや、2004年に amazon は中国に進出して、
  当初は結構シェアを稼いでいた。
  今も中国で細々とだが 事業は継続されている。

  同様にして、ロシアでは、yandex という企業が、
  検索市場でgoogle と競争して勝っている。
  政府の支援があるんだろうが、実力も相当なものだ。


*弦巻町 | 2018年8月20日 | 返信

  日本の糞厄人(クソヤクニン)だって頭はそう悪くはないのだろうが
  身を守りようがない。  
  結局、自前の軍事力がないとダメ ということだ。 
  いまさら水爆とか落とすようなことはできないだろうから、
  5年か10年辛い思いしても、
  ダメリカと手を切って、自前の軍備をするしかない。 

  だから、いつもいっているが、
  露助から4隻、最初のうちは乗組員つきで
  核原潜4隻を 融通してもらえと。




偽ユダAmazonから 買わねばいい、手前は ヨドバシから買ってます。

すぐ配送になりますよ。

楽天は 三木谷がナンミヨーなんで 買いません。



北齋、三枚目、



「冨嶽三十六景 東海道 江尻田子の浦 略圖」です。



「食人」の長ーい歴史、悍オゾましい民族ですよ、

◆http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-451.html
東海アマブログ 2018-08-20
中国政府による
 東トルキスタン共和国の 乗っ取りと 民族浄化


より抜粋、

現在、中国の支配する新疆ウイグル自治区と称する地域は、

1933年に建国された東トルキスタン共和国という名の独立国家であり、

1946年まで存続した。

日本敗戦後、毛沢東中国が、中華人民共和国建国を宣言するとともに、

国土を一方的に拡大し、

本来独立国家であったが軍事防衛戦力を持たなかった、

チベットと東トルキスタン=新疆ウイグルを、勝手に中国に編入し、

軍を駐留させて 軍事支配を開始した。


昨年あたりから、ウイグル人強制収容所の周囲にある

墓地の面積が急激に拡大しており、中国政府は、

洗脳教育工作から 民族浄化、殺戮と、その臓器売買に 方針を変えた

のではないかと疑われている。

以下のリンクからは、すでにウイグル人モスリムの若者たち、

数十万人が殺害されたとの悲鳴も 聞き取れるのだ。

☆https://the-liberty.com/article.php?item_id=14485

このことは、ナチズムの再来として、世界人権活動家から

強い危機感をもって世界に訴えられていて、日本でも、

ようやくウイグルの凄まじく悲惨な状態が報道されはじめている。

☆https://www.sankei.com/world/news/170526/wor1705260060-n4.html

日本では、残念ながら反中国系の右寄りの文化人のみが、

この事態を取り上げている。

☆https://news.nifty.com/article/magazine/12172-030233/
◎イスラム教徒に 豚とアルコールを強要する
 中国・ウイグル「絶望」収容所


ウイグルとチベット、ついでに言えば 東北省も、

本来、中国漢族のものではない。

(金・清はツングース系騎馬民族)

これほど巨大な、単一民族による地域社会は、

その民族が自治主導する独立国家 でなければならない。

中国が、自らの覇権主義のために、無意味に領有し、あまつさえ

今回明らかになっているように、民族浄化=大殺戮に進んでいるとすれば、

まさに人類の正義の立場から、漢族中国共産党に対する

強烈な処分が 必要になるだろう。


実は、私は若い頃、いわゆる「中国派」で、

毛沢東思想を本気で信奉していたのだ。

しかし、やがて毛沢東中国の、凄まじく残酷な真実が伝わっても、

なかなかそれを信じることができなかった。

中国人というのは、本当にウソがうまく、人を欺す天才といってもよい。

口から出任せに真実を隠蔽し、真相を覆い隠す知恵に長けている


私は、林彪の死をきっかけに、毛沢東中国における文化大革命の

とんでもなく恐ろしい実態に気づかされ、

最後の仕上げは 天安門事件であった。

中国という、上から下まで ウソに染め上げられた国の

真実を知るのは、並大抵のことではない。

そもそも、中国に 真実は存在しないのだ。

あるのは 権力闘争の強欲だけ
 である。


今は、比較的左よりの文化人、知識人も、相当欺されていて、

中国の真相を理解していない。

反中国系の右より文化人は、中国に対する敵意の土壌から、

伝えられる断片的情報を分析して、

何が真実なのか、理解が進みはじめているが、

問題は、小沢一郎・山本太郎らが、どれほど 中国の恐ろしさ、残酷さに

気づき、怒ることができるか にある。



何度も書いておりますが、小鳩の「脱米志向」は高く評価するが、

媚中・媚韓は 国益を毀損すること大だ、と。

小澤は母親が済州島出身で墓がそこにある、とか。

鳩山は女房が「在日」だと言われておる、その縁でしょう。


「脱米」&「排特亜」こそ 国益にかのう、安全と繁栄への大道なり、

が 年来の 手前の持論です。

ユダ米は 日本にとっては「吸血鬼にして 死神」でしかないし、

「腐海支那 & キ印半島」は 所詮 「寄生虫にして 疫病神」ですよ。

ここが よろづ出発点 です。