ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

更けゆく秋

2013-10-27 10:47:03 | Weblog
 画は 歌川 國芳(くによし)

 寛政九年(1797)~文久元年(1861)

 号は一勇齋、朝櫻楼など              作


  「苅萱道心」 「石道丸」 「玉屋与次」です。

   ☆http://www.reihokan.or.jp/yomoyama/various/addition/else/ishido/karukaya.htm
    石童丸物語 (いしどうまるものがたり) ご参照!

   ☆http://kandoujin.blog48.fc2.com/?mode=m&no=374
    全段詳説。『苅萱桑門 筑紫いえづと (かるかやどうしんつくしのいえづと)』
    ご参照!


☆晴れたり曇ったり、明け方冷え込む。

まずは、

◆https://twitter.com/tokaiama
東海アマ             より抜粋、

私のニセモノに注意 ‏@tokaiama

福島沖M7.1の動画


http://www.liveleak.com/view?i=607_1382735614
Raw footage of latest Fukushima earthquake
25 OCT, 2013 Earthquake Magnitude 7.3 strikes Japan


これでフクイチがどうなってるか想像がつくだろ? 福島は線量を確認せよ!


私のニセモノに注意 ‏@tokaiama

特定秘密保護法案に絡み、
沖縄返還の際に交わされた密約を暴露して処罰されたケースを例示

  http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201310260001/
  櫻井ジャーナル 2013.10.26
  ◎特定秘密保護法案に絡み、
   沖縄返還の際に交わされた密約を暴露して処罰されたケースを例示


  正確な情報なしに適切な判断はできない。

  正確な情報が庶民へ届かず、支配層の悪事に気づかないようにすることが
  「特定秘密保護法案」の目的
だ。 10月25日に安倍晋三首相はこの法案を国会へ提出している。

  この法案の国会審議を担当するのは森雅子少子化担当相だというが、この人物、
  法案が国会へ提出される3日前に興味深い発言をしている。
  この法律の処罰対象として、
  沖縄返還に伴う密約を報じた西山太吉記者の逮捕を引き合いに出したのだ。


  西山が明らかにしたのは、返還にともなう復元費用400万ドルはアメリカが自発的に払う
  ことになっていたが、実際には日本が肩代わりする旨の密約が存在する
という事実


  後にこの報道を裏付ける文書がアメリカの公文書館で発見され、
  返還交渉を外務省アメリカ局長として担当した吉野文六も密約の存在を認めている。


  別の密約も明らかになっている。

  佐藤栄作首相の密使を務めた若泉敬によると、

  重大な緊急事態が生じた際には、米国政府は、日本国政府と事前協議を行った上で、

  核兵器を沖縄に持ち込むこと、及び沖縄を通過する権利が認められることを必要とする


  というアメリカ側の事情に対し、

  日本政府は「かかる事前協議が行われた場合には、遅滞なくそれらの必要をみたす

  ということになっていたという。(『他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス』文藝春秋、1994年)


  要するに、西山記者が明らかにした事実以外にも密約は存在した。
  両国政府が交わした密約は不問に付されたまま、
  密約を明るみに出した西山記者は有罪判決を受けた
わけだ

  マスコミも国民も西山記者を見殺しにした。

  西山バッシングの中核になったフレーズは「ひそかに情を通じ」だ。
  女性事務官との私的な関係に国民の意識は誘導されていったとも言える。

  国民全てが関係する「公」の話が、個人的な「私」の問題にすり替えられたのだ。
  しかも、この「私」の問題もきちんと検証されたようには見えない。

  この事件は、1974年1月の一審判決で西山は無罪、事務官は有罪ということになる。
  すると2月から事務官の夫も現れ、夫妻で週刊誌やテレビへ登場して
  「反西山」の立場から人びとの心情へ訴え始めた。このキャンペーンにマスコミも協力する。

  こうしたキャンペーンが毎日新聞の経営にダメージを与え、倒産の一因になったと見る人もいる。
  この推測が正しいなら、政府の情報統制という点でもこの事件は大きな意味を持つ。

  ちなみに、これは密約の事件と関係のない話だが、
  当時、自衛隊の某情報将校は工作用のエージェントを抱えていたという情報がある。

  ターゲットを操るため、その性格に合わせ、カネなり趣味なり女性なりを利用していた
  というのだが、その最終的な目的は日本の進む方向をコントロールすることだった。


私のニセモノに注意 ‏@tokaiama

中国脅威論の裏で利益をあさる米国

中国もアメリカも、我々の目の黒いうちにこの世から消えてなくなるだろうと確信している

  http://nomorewar77.blog.fc2.com/blog-entry-901.html
  鎌田慧ブログ 2013年10月27日(日)
  ◎中国脅威論の裏で利益をあさる米国


  中国の人権意識

  アジアの死刑大国の1つは中国である。
  政治犯にたいする処分が重いのは、
  2010年のノーベル平和賞を受賞した劉暁波氏への処分でもあきらかになっている。

  同賞の選考委員会は、中国の非民主主義的な体制の実態をクローズアップした。
  そこに政治的意図があったことは疑いがない。
 
  しかし、劉氏は「一党独裁の廃止」や「都市と農村の平等」など、
  自分の意見を発表しただけなのに投獄されている。また、
  89年には天安門広部における民主化要求運動のハンスト運動を指揮したが、
  突入する軍の幹部と交渉し、市民の犠牲を最小限に食い止めた人物としても知られている。

  この非暴力の運動家を弾圧し拘束するなど許されるわけではない。
  受賞により中国の民主化が推進され、また劉氏への注目が集まることで彼の安全性が高まるなら、
  きわめて意義深い受賞といえる。
 
  この受賞について、中国側は「中国の法律を犯し刑罰を科された人物」への受賞だと主張。
  ノーベル賞を決める委員会のあるノルウェーとの会談のキャンセルなどもおこなわれた。


  しかし国際社会での重要な位置を占めようとするならば、
  中国の共産党独裁政権の人権に対する国際的な批判は、当然のことである。

  中国政府はインターネットでの関連の用語を検索できなくしたり、
  国際放送のニュースで劉氏の受賞部分だけ流れないようにするなど、
  国内で情報の伝播に注意をとがらせている。

  しかし、情報をまったく遮断することはできない。

  東西ドイツを隔てた壁が通信衛星を受信した国民によって壊れたように、
  民主化を求める市民に口コミで情報が広がることによって、
  民主化の圧力はますます高まっていくはずだ。 
  
  政府自らが民主化を進めていかないかぎり、現政府は存続できない。
  この受賞を民主化推進の契機とすべきだ。


  この中国との問題で圧力を強め、利益の確保にはしっているのが米国だ。
  以前にも牛肉の輸入を再開させるのと引き替えに、
  クリントン国務長官は「尖閣は安保範囲」と発言した。
  かつての主張を繰り返すだけで、安全性の怪しい牛肉を売れるのだから安いものだ。  

  さらに今度は思いやり予算の増額も求めてきた。

  日本の安全保障環境が悪化しているのだから減額できない。
  増額が必要だ。何か増やせるものはないか
(『朝日新聞』10年10月20日)

  このセリフは日米の協議で米側が繰り返してきたものだという。

  実態の怪しい中国脅威論にかこつけて、ハイエナのように米国が群がってきたというわけだ。

  この米国の要求に日本政府は屈し、環境対策費として数年間にわたり数十億円規模を、
  思いやり予算に加えることとなった


  「鎌田慧の現代を斬る」より



國芳、二枚目、



「百人一首之内 大納言経信」です。

 第71番
 大納言経信(だいなごんつねのぶ)

   夕されば 門田の稲葉 おとづれて 

          葦のまろやに 秋風ぞ吹く



いい記事ではないのかw

◆http://takedanet.com/2013/10/post_3899.html
武田邦彦 (平成25年10月26日)
全日本仏教徒会議 高野山・・・日本の病根を除く(1)


☆http://takedanet.com/files/tdyno.421-(13%EF%BC%9A02).mp3


高野山と言えば弘法大師の開いた日本でももっとも格の高い山
(寺院、大学などを含んだ地域。「高野山」という山はなく、全体を高野山と呼ぶ。
中心は金剛峯寺)の一つで、そこで全日本仏教徒会議が行われた。

仏教は真言宗、浄土宗などの宗派に別れているが、敵対している訳ではなく、
それぞれの宗祖や修行などのしきたりは違うけれど、
仏様の教えをもとに宗教活動をしている。
そしてこのような全体会議や日常的な活動を協力している。

まずは、日本の仏教界が活発に活動していることを知ってもらいたい。
私は普通の日本人で、仏教徒と言われればそうかもしれないし、
無宗教と言われればそうかもしれないといういい加減なことで、仏様に手を合わせたり、
神様に柏手を打ったりしている。

先日、高野山で基調講演をする栄誉を得て、自然との共生について科学の立場からお話をした
並みいる高僧のまえでの講演は緊張感も高く、私としても実り多いものだった。

私の講演論旨は次の通り。


  1) 日本人はよく働き、優秀で、国も繁栄している、

  2) しかし幸福ではない。自殺者は先進国トップで離婚も多い、

  3) それ以外にも原発の被曝問題、核廃棄物問題など、日本人の誠意が見られないことが続いている、

  4) 心が病んでいるとしか思えない、

  5) これは「心の活動に割く時間」があまりにも少ないことに原因している、

  6) 科学はまだ何も判っていない、

  7) 科学は30年ぐらいは尊重してもらえるが、すぐ古くなる(ヘルムホルツ)、

  8) その点、宗教や文学で示された真実は1000年以上も耐えられる、

  9) 精神的なことがボロボロになった現代日本において宗教の果たす役割は大きい。


このような基本的な考えに基づき、環境、エネルギー、原発問題を具体的に述べ、

「宗教は科学の結果に左右されることなく、現代日本における根源的な心の問題について
深く関与し、活動して欲しい」と言う希望を述べた。

人間は精神活動がその大半を占める生物であり、
経済(お金)が人間の行動を左右する現代の状態はどんなに考えても奇妙であり、
幸福をもたらさないと思われる。

長くお金の力に負けてきた私たちが、
お金に関係なく、真なる幸福感を得られるようになるためにするべき事は多い。



國芳、二枚目、



「江都錦今様国尽」 「萩の玉川 三勝」 「近江」 「美濃」です。



言いたい放題だw

◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2013年 10月 23日

より抜粋、

#ほいで、「反戦平和」を唱えることが、3度のメシより大好きなイケダモン大先生
を創立者とする、「信濃町丸ハムファイターズ」こと、公明トウだが、
機関紙の公明シンブンが、デカデカと
「いいぞ、いいぞ、ヒミツ保全ホウアン、自民トウと一体となって、成立させるで!」
って煽った当日(=10・23)に、主将の山口那津男が、
共同通信加盟社の編集局チョー会議で、ウジャウジャと何か喋っておったのかよ。

曰く、「9条を含む改憲モンダイは、政治課題としては、優先度が低い」
「3年ないし、4年はコクミンの意見が大きく割れることには、慎重さが必要だ」かあ。
ぬあんとも、コウモリらしい、「いかにも」なタイミングだわな。

ったく、ホンマ、コウモリの言うことを真に受けておったら、バカを見るよなあ。
溝口敦も言っておったように、
サツジン狂に助けを求めたら、アカン!ってことだわなあ(笑)


#ほうー、今日(=10・24)の11:38upの毎日の電子版に出ておったんだが、
アベの身内である自民の村上誠一郎(衆・愛媛2区、当選9回)が、
その「世紀の悪法=ヒミツ保全ホウアン」に関して、
「先にやるべきことは山ほどあるのに、なぜ、アベの趣味を優先させるのか」と、
「10・22」の総務会を途中退席しておったのかあ。

この村上は、初当選したときの86年11月、当時のナカソネがやろうとしておった
スパイ防止ホウアンに反対して、谷垣や大島とかと一緒に意見書を出しておったのか。
そのNSC設置ホウアンと合わせて、
「戦争のために、準備するのか。もっと平和を考えなければならない」
「『報道の自由』と書いたところで、所詮、努力義務であって、萎縮効果はある」ってことで、
サイケツでは反対票を投じそうなんだな。
うーむ、自民トウっても、「腐っても鯛」っていうか、こういうのが、まだおるんだなあ。

いやあ、ココに来て、本性を露骨に丸出しにして、急旋回を始めた「永田町のコウモリ」こと、
公明トウとは対照的だよなあ。
だって、信濃町丸ハムファイターズなんて、「口先だけ」だからな。
そうそう、信濃町所属のガッカイ員ライターの柳原滋雄は、ブログで何か書いておるんかいなあ。
この体たらくをビシバシと叩きマクらんとだわなあ。
イケダモン大先生は、アレだけ死にもの狂いで、ひたすら、反戦平和を唱えておられるのに、
「このザマは、いったい、ぬあんなんだ、バカモノめが!」ってなあ(笑)


#で、今日(=10・24)発売の『新潮』に、桜井よしこ
ウジャウジャとまた書いておるんだが、
イスラエルとニッポンは、アホ(=安保)のハナシで協力すべきだって、
ぬあんか、今や「女ラスプーチン」と化しておるよなあ。

そうだよ、そうだよ、桜井は、あの国家基本モンダイ研究所っていう、
妙なシンクタンクの理事チョーに収まっておって、
麻生が「あのナチスの手口を見習ったらどうか」っていう発言をしたシンポの主催
をしておった
んだよな。
とにかく、亜米利加サマのケツ持ちだけヤッてだな、
「中国に韓国、北朝鮮は、超ケシカラン。鬼畜並みのケダモノに遠慮は無用!」
って喚き散らかして、講演料や原稿料を掠め取っておるんだもんなあ。

確かに、あの「薬害魔王・安部英」に恫喝ソショウを起こされて、
そんな薬害エイズのジケンをネチネチと追っておるよりは、あーやって、「在特会化」してだな、
ヘイトスピーチまがいのことをヤッておった方が、ものスンゴイ、カネになるんだからな。
しかし、それでだんだんと汚れてイクんだよなあ。

そうだよ、桜井よしこってのは、ワシと同じ、かの山本五十六も出た
長高(=新潟県立長岡高校)の出身なんだよな。
ホンマ、今や「長高の恥さらし」に成り下がってしもうたよなあ(呆、涙)。
だったら、あのヒミツ保全ホウアンのデタラメぶりについてだな、
たまには、アベに説教して来いってんだ、このアホンダラが!


#で、独逸の週刊誌のシュピーゲル(電子版)のスッパ抜きかよ。
首相のメルケルの私用のケータイ電話が、少なくとも過去数年間にわたって、
NSA(=国家アホ局)に盗聴されておったってことで、
同誌の問い合わせに、NSAは肯定も否定もせんかったってことだが、
こんなもん、ヤリマクっておるなんてのは、「何を今更」のハナシだよな。

ただ、独逸とか仏蘭西は、ニッポンなんかと違うて、このテのプライバシー侵害にうるせえからな。
っていうか、このテの政府高官だけでのうて、下々のコクミンも標的にして、
要は、トロール漁法のように、まとめてデータをピャーッと盗み取っておったんで、
それで、仏独では、怒りの導火線に火が点き始めておるんだよな(笑)

それで、官房チョー官の菅が、「アベのケータイは大丈夫!」って喋っておったようだが、
そんなもん、アベのケータイなんで、過去に遡って、NSAに盗聴なんてされておる
に決まっとるやないか。フェイスブックも当然、侵入されて、覗かれ放題だよなあ。

エドワード・スノーデン君が暴露しておったように、
マイクロソフトしかり、フェイスブックやグーグル、ヤフーといった「プリズム企業」は、
NSAにはちゃんと裏口提供して、
「どうぞ、どうぞ、いつでもフリーアクセス、覗き見OKです!」だからな。



#さらに続きだが、そうした盗聴防止のキモってのは、暗号化技術ぢゃねえんだよな。
ケータイ電波の暗号化なんてのは、NSAが許可したゆる~いヤツしか使わせてもらえんから、
ほとんど意味はない。 キモは仮想ラインだ。

コンピュータが「仮想機械」とも言われておるように、「仮想化=virtual」ってのは、
デジタル技術の核心部分の1つだろう。
それは要するに、「真似る」「コピーする」ということだが、それによって1つの機械(=OS)で、
複数の作業を同時に行うことができるんだが、その原理で、

「仮想のライン」、つまり、「バイパス」をこしらえ、そこに通信を流すことで、盗聴を防止できる。
こんなもん、ソフトウェア開発においては、常識だ。

だから、既存の回線の上に、そうやって仮想のラインをこしらえて、
通信を流すケータイは既に出回っておる
んで(ただ、大々的には宣伝しとらんと思うが)、
プロはそういうのを使わんと、だろう。

技術的には、そうした仮想のラインは何本でも作れるのだそうだが、実際は2本が多いようだ。
事実、NSAはその仮想のラインを2本をこしらえて、「3層構造」でミサワ(青森県三沢)から、
亜米利加の本国に送信しとるからな。
ま、亜米利加サマが、「出されたら困る」っていう、「特定ヒミツ」とやらは、
少なくとも、コレぐらいのレベルぢゃねえとアカンだろう(笑)




櫻井よしこも、石原の欲ボケ老害もw スッカリ正体晒して醜悪そのものだ。

「隠れCIA=統一」の仮面をかなぐり捨てた狂態よなぁw

ま、それだけ雇い主が落ち目の三度笠で、指令が厳しくなっておるのだろうよ。

バレバレでまことに見苦しき限りだ。