ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

十五夜ですね

2010-09-22 09:46:16 | Weblog
 画は歌川國貞(三代豊國)(1786年)~(1864年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など    作


 「意勢固世身見立十二直」 「満」

 「中秋の明月」 「暦中段つくし」です。


☆晴れ、朝はや寒し。


いやはや、朝刊の大見出し、検察の大失態だね、まさに前代未聞、

何かが変わったのかも。 決して覗かせなかった「権力の闇」ですものねぇ。


さて、支那、 ぶっ壊れたスピーカーみたいだねw

こうなると支那工作員、媚中論者が炙り出されてきますよ、注視なされよ。

以前にも書いてますが田中 宇(さかい)さんとか、コシミズさんとか、

そう、オルタナティブ通信もそう、副島一門は如何に?ですなぁ、 多い多いw


自民党政権なら即、釈放だったわけで、勝手が狂いw

泡食っておるわけですよ、支那には「対日関係冷却」は致命的ですから。

日本ははからずも「王手飛車取り」ですな、「脱米」&「排特亜」の勝負手だね。

◆http://www.amakiblog.com/archives/2010/09/20/#001675
2010年09月20日
◎菅民主党政権のひきこもり外交とそれを批判できないメディアの自滅


目の前に繰り広げられている尖閣諸島をめぐる日中外交は、
大げさにいえば戦後の日本外交史上に残る最大の汚点となるだろう。

中国漁船衝突事件が起きた時に日本の海上保安庁がとった行動は何の非もない。

先手を打って抗議するのは日本だった。

しかし中国に先手を打たれ、その後は中国の一方的な外交攻勢が続く。

日本外交の不在がそれに拍車をかける。

中国がどのように強硬な外交姿勢を繰り返そうとそれを非難するのはお門違いだ。

中国は自らの国益を主張する当然の外交をしているだけだ。

問題は日本側が一切の外交を放棄していることである。

これは「冷静に対応する」と言う名の「引きこもり外交」だ。

今の日中関係は、
外交でどんなに強く出てもそれが決定的な軍事対決に発展する事はない。

なぜならば日中両国は「互恵的戦略関係」にあるからだ。
それを日中両政府が謳っている。

だからこそ中国は強く出ているのだ。それが外交というものだ。

日本も強く出る必要がある。
この外交ゲームに参加することなく引きこもっていては国益を失う。

国益を失うということは、なにも感情的な屈辱感を味わうという事だけではない。

日本のほうがはるかに理のある領土問題に関する紛争に負けるということだ。

中国の一方的な言動を許しているうちに、
どんどんと既成事実が積み上げられるいくことになる。
領土問題に関する我が国の立場が弱くなっていく。
気がついたら領土権を失ってしまう、ということだ。

これほど明白な我が国の外交不在にもかかわらず、
メディアは菅民主党政権の対中外交を批判しない、出来ない。

中国撃つべしという産経新聞が、菅民主党の腰砕け外交を批判しない。

中国との関係を重視する朝日が、
日中関係をここまで悪化させてる菅民主党政権の対中政策に何も言わない。

それは小沢叩きばかりをしてきたメディアが政策を語る事を放棄してしまったからだ。

小沢の復活を阻止する事を優先するあまり、駄目な菅民主党政権でも叩けないからだ。

日本の政治報道は、民主党の代表選が終わったとたんつまらなくなった。
やがて視聴者から見放されるだろう。



「マスゴミ」などもはや、まともな人間は見向きもせんでしょうw

『決定的な軍事対決に発展する事はない』、これは甘いね。

奴らは尋常ではない「きちがい集団」、油断大敵火がぼうぼうですよ。

粛々と「防衛出動」の準備に邁進すべしだ。

支那の内部矛盾が深刻化の一途なわけだが、経済のみならず、権力闘争も、

◆http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/b405c101407e5e4b17cfe681a9971640
◎尖閣諸島での漁船衝突事件の背景    2010年09月20日

【私のコメント】

9月7日に発生した海上保安庁の巡視船「よなくに」と
中国国籍のトロール漁船が接触した事件は、NHKの報道によると
漁船側が故意に衝突した様である。漁船は福建省泉州市が母港であった。
この事件は一体誰が何の目的で起こしたのだろうか?

NHKの報道の根拠はビデオである。ただし、これは今後の訴訟への対応のため
公表はされていない。中国側では日本船が衝突したという報道が行われているようだが、
それを示す客観的証拠は存在しない。日本側も、ビデオを捏造する様なことは考え難い。
従って、事件は中国側が故意に起こした可能性が高いと考えられる。
また、このような重大な事件が偶発的に起きるとは考え難く、
かなり高位の政府関係者の指示のもとに事件が起こされた可能性が高いと思われる。

ただ、中国の国益にとってこの事件がどれだけ有益であったのか
という観点から見ると話は微妙である。
中国の漁船が日本の海上保安庁の船舶によって拿捕され国内法で裁かれようとしている
という事態は、尖閣諸島が日本の実効支配下にあるという事実を世界に公表することになり、
中国にとっては不利益である。
漁船が故意に海保の船に衝突すれば拿捕される可能性があるのは明らかである。
拿捕を逃れるための高速船仕様でもなかった様である。
中国船は拿捕覚悟で故意に衝突したのだと思われる。

また、事件後の中国政府の行動も一貫性がない。
表向きは日本に対して強硬な主張を繰り返しているが、
国内の反日デモは警察により管理されている様である。
民間団体の中国民間保釣連合会のウェブサイトも9月20日時点で
アクセス不能となっており、Googleでは9月16日のキャッシュが最後の情報である。
これ以後にウェブサイトが閉鎖されたのだと思われる。その目的は、
反日感情が中国政府の弱腰に対する批判に変化することを抑制するためだ
と思われる。中国政府の強硬な発言は国内に対して政府の威信を保つことが主目的であり、
逆に言うとその様な強硬姿勢なしには威信を保てない中国政府の弱さの証拠である。

尖閣諸島は日米安保条約の対象となることを米国政府は明言している。
このため、中国は日本に対して軍事的手段をとることができない。
中国で活動する日本企業に制裁を行うこともできるが、
それは中国経済にとってダメージが大きすぎて困難なのか、
現時点では実行されていない。結局、交流中止やガス田の単独開発などの
形式的な対抗処置しか行われていないのだ。
このことは、中国人民に「政府は弱腰だ」という批判を惹起させる
可能性が高く、中国の国益に合致しないと思われる。
中国が海洋での権益拡大を追求するならば、尖閣諸島のように
日本の領有権に関する国際条約や米国との軍事同盟条約が存在する場所ではなく、
領有権に関する国際条約や軍事同盟条約が存在しない、
そして日本と比較して海軍力が圧倒的に弱い南シナ海の南沙諸島をターゲットにする
方がずっと賢明であり、実際に中国はその様な国益に合致する行動をとり続けてきた。
今回の尖閣での事件はそれらとは対照的に中国の国益を損なっている。

では、なぜ中国政府は国益に反するような行動をとったのだろうか?
私は、今回の事件の裏には上海閥と北京閥の権力闘争がある
のではないかと考えている。
上海は貧しい内陸部に搾取されることを嫌がっており独立したいと考えている。
北京閥は中国の統一を維持することで権益を維持したいと考えている。
今回の事件の漁船は福建省所属だが、福建省は上海と同じく
貧しい内陸に搾取されることを嫌がっていると思われる。そこで、
上海閥が福建省に働きかけて、北京政府の威信を低下させるために
わざと漁船を日本政府に拿捕させたのではないか、というのが私の想像である。
そして、上海閥は日本政府や米国政府にも事前に計画を通知していたのではないかと思われる。

今後の事件の行方であるが、日本政府は中国の東シナ海ガス田単独開発に抗議しており、
対抗して独自に開発を実行する事を検討している。
もし日本政府が独自開発に踏み切れば、中国は軍艦を出すしかなくなり、
日中両国が東シナ海で軍事的に対峙することになるだろう。しかし、
日本の海軍力の高さや日米安保条約の存在から考えて中国が実力行使することは困難と思われ、
北京政府の威信は地に落ちると思われる。更に、
今年11月に控えた米国の中間選挙では与党・民主党の苦戦が予想されており、
オバマ大統領は人気取りのために、通貨の大幅切り上げを拒否し続ける中国に対して
制裁関税をかけることが予想される。この制裁関税は
欧州やカナダ、日本なども追随すると想像され、中国人の反外国感情を煽ると共に、
制裁に対して何ら対抗できない北京政府への威信は更に低下することだろう。

このように考えれば、北京政府からの独立を目指す上海閥にとっては
今回の事件は場所・タイミングともに最適であると思われる。
上海閥が日本や米国と手を組んで今回の事件を起こした、というのが私の結論である。


面白いが、

『上海閥が日本や米国と手を組んで今回の事件を起こした』 ?

はて、上海閥というのはきちがい反日・江沢民一派なんだがw

それと「アメは傍観する」と思うね、口ではリップサービスで甘いこというだろうが。

「佛天の御加護」、「天佑神助」なのではないのか?

「脱米」&「排特亜」へのお導きですよ。

21世紀は日本の時代なんですよ、遅かれ早かれですから。