ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

寒椿

2009-01-17 10:28:58 | Weblog
 画は歌川國貞(三代豊國)(1786年)~(1864年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など  作


 「豊國揮毫奇術競」より、

 「尼妙椿」です。


☆晴れ、ぐんと冷え込む。

さて、大震災からはや14年ですか。

その半年前に神戸、直後に大阪へ出張いたしておりました。

大阪駅の騒然たる様子、思い出します。


今日もあれこれ、

阿呆総理、無知なのはよーく解ったが、これほど厚顔とはね、

恥を知れといいたい、あまりにも無様だわな。

余計なことをするな、すみやかに総辞職か解散をせい!

◆http://www.m-kiuchi.com/2009/01/15/
shinjiyuusyugikeizainosyuen/
◎ 政 治 ◎ 新自由主義経済の終焉  
2009-01-15 22:29 by 城内 実

やれ規制緩和だ、構造カイカクだ、郵政民営化だ、と
ひところばかの一つ覚えのように自公政権と政府大本営及び
マスコミは連呼したが今はどうであろうか。
「日本の景気が悪いのは
小泉・竹中構造カイカク路線を堅持していないからだ」
と鼻からお茶を吹き出しそうなことを平然と言い放つ
三流売国経済学者が時々テレビの画面に出たり、
某新聞社の一面に登場したりしているが、
深刻な経済状況であるのに日本のマスコミは本当にこれでいいのか
と思うくらいお気楽である。

サブプライムローンや金融デリバティヴにしても、
ああいうものはいわば詐欺まがいのねずみ講のようなもので、
考案した詐欺師だけがもうかり、
一般の善良なる市民あるいは善良なる外国の金融機関は
ぼったくられるという仕組みなのである。
私が命がけで郵政民営化に反対したのも、一言でいうと、
民営化すると郵貯・簡保資金約340兆円が外資にのっとられ
(=日本売り)マネーゲームの資金となることが
火を見るよりも明らかであったからである。

アメリカ発の金融危機の発生はいわば「必然」なのであって、
私が唯一読み違えたのは10年くらい先にバブルがはじける
と思ったら予想以上に早く金融危機が訪れたことくらいである。
これだけやりたい放題やるとあとがこわい。
世界の基軸通貨の一つであるドルはかろうじてまだ信用を保っているが、
今後アメリカがイランかどこかに戦争をしかけようと
もはやドルはどんどん暴落する運命にある。
一度失われた信用を回復するのは難しいからだ。

われわれ日本人がどこかの国の
便利なお財布としてこれ以上使われないように、
もう少ししたたかに外交交渉をしなければならない。
郵政民営化の本質がほとんど分かっていない今の国会議員に
多くを期待するのは無理な話であり、
そろそろ国会議員の総入れ替えをしなければならない時期にさしかかっている。
そう思う今日この頃である。


◆http://archive.mag2.com/0000012950/index.html
ロシア政治経済ジャーナル No.561  2009/1/17号
◎パナリン教授・恐怖の大予言、アメリカは崩壊し4つの国になる!?

<略>

最後に、「アメリカは世界最強の軍事大国であり、
石油大国・農業大国である。だから国家破産しても大したことない」
という意見について。

こういう意見の人に、思い出していただきたいことがあります。

1、ソ連は崩壊時、世界第2位の軍事大国ではなかったですか?

2、ソ連はアメリカ以上の石油大国ではなかったですか?

3、ソ連はアメリカ同様農業大国ではなかったですか?

4、ソ連は、崩壊して大丈夫でしたか?

もしジム・ロジャースさんのいうように、
1ドルが9円ということになれば、アメリカの輸入品価格は暴騰します。

結果、1000%程度のインフレが起こってもおかしくありません。

私はソ連崩壊を目撃したので自信をもっていえますが、
国家破産から立ち直りはじめるのに、最低5年はかかるでしょう。

そして、復活した後にアメリカが
世界の覇権国家に返り咲くことはありません。

イギリスは19世紀、ビクトリア女王の下で繁栄を極めました。

世界の工場、日の沈まない国。

イギリスは第2次大戦で、ヒトラーのドイツを破りました。

その後、覇権国家に返り咲きましたか?

イギリス経済は1970年代、「欧州のお荷物」と呼ばれていました。

サッチャーさんは、イギリス経済を復活させましたが、
それでイギリスの世界的地位は向上しましたか?

アメリカもイギリスと同じ道を行くのです。

どんな秘密結社も大富豪も、
自然の摂理(ライフサイクル)を逆流させることはできません。

(おわり)


「売国従米傀儡政権」では国益を失うばかりなり。

海自のソマリア派遣などいらざることである。

個人が阿呆なのは勝手だが、国益を損ねる権限などない。


真偽不明なれど、なか々いい記事だと思いますよ、

◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/200901/article_14.html
*戦争の真実
作成日時 : 2009/01/15

30年ほど前に白血病で死んだアメリカ人がいる。
ローレンス・ガーデラという。
40歳半ばで死んでいる。彼はなぜ若くして白血病を患ったか?

ガーデラは生涯に一冊だけ本を著している。邦題「チャイナ迷路」として、
二見書房から邦訳出版されている。当初、
この本は「ノン・フィクション」として NYの出版社から出された。
出版準備のさなかに、ガーデラは白血病で死ぬ。さらに彼の死後、
「小説」として、別の出版社から再度出版されている。

時は、朝鮮戦争の末期だ。ガーデラは、海兵隊に憧れていた。
年齢をごまかして州兵となる。喘息の持病を隠していたことを咎められ、
兵隊を続けたいなら海兵隊に入れと促される。大喜びで海兵隊に移籍する。
まだ、17歳だ。そこで、「特殊任務」を命じられる。
6人で数週間の猛訓練を受ける。6人とも、
「軍規違反」など脛に傷を持つ連中ばかりだ。
低空で飛ぶ輸送機からパラシュート降下する訓練が主体だ。
訓練が終わるとすぐに、敵地に投入される。

中国東北部の山岳地帯にパラシュート降下する。
吉林省の人造湖、松花湖の地下にある秘密原子力研究所の爆破が任務だ。
だが、俄か編成の小部隊で、しかも特殊任務の経験もろくにない連中に、
合衆国は本当にこんな大仕事をやらせるのか? 運がよかったこともあり、
研究所の一部の設備の破壊に成功する。しかし、
共産軍大部隊の反撃と追撃を受ける。たまたま見つけた武器庫を開けてみると、
米国製の武器弾薬が詰まっている。なぜ、中共軍に米製武器が?
と17歳の子供は訝しがる。そして、共産軍をその武器で
次々と打ち倒し全滅させる。戦車内部に手榴弾を投げ込む。
倒した敵の一人をみて愕然とする。自分たちを訓練し、
送り込んだ米国人の一人だったからだ。
所持品を調べてみるとCIA要員であることを示唆するものが出てくる。
なぜ、CIAが共産軍と一緒に? ガーデラは、
共産軍が殺しても殺しても次々と、飄々として出てくるのを不思議に思う。
殺されに出てくるようなものだ。実は、共産軍は、麻薬を投与されているのだ。
恐怖を感じないからこそ、マシンガンの前に平気で出てきて撃ち殺されるのだ。

作戦は終了する。だが、救援がこない。無線で救援を求めても、
米軍は応答しようとしない。中国東北部の山地に置き去りにされる。
ここから1000マイルの大逃避行が始まる。中国人のゲリラ部隊に助けられる。
共産軍にも国民党軍にも組しない反政府ゲリラだ。
中共政府に反抗する蒙古人の部隊も加わる。
ゲリラの頭目は、美しい中国女性だ。共産軍をあちこちで撃破する。
ソ連の軍事顧問団も殲滅する。あちこちで、共産軍が狼藉を働いている。
共産軍に帰順しないを丸ごと抹殺している。女子供をまとめて虐殺する。
ほかのに対する「脅し」が目的だ。共産兵は、麻薬を投与されているので、
虐殺行為に罪悪感を持たないのだ。
三週間の逃避行の後に、連運港にたどり着く。
その間に、戦闘で6人は二人に減っている。女頭目と恋仲になる。
褥を共にする。米軍に無線で救援を求めても反応がない。
試しに殺害したCIA要員の名前で発信してみる。すぐさま反応があり、
船で迎えに来るという。船に忍び込んでみると、驚いたことに、
ガーデラらを訓練し送り込んだ連中が三人いる。
拳銃を向けられたので、すぐさま三人とも射殺する。死体を探ってみると、
やはり、CIA要員であることを示す書類が出てくる。
いったい、なぜ、CIAが?

突如、潜水艦が現れ、ガーデラを収容する。
(もうひとりの特殊部隊員は、中国に残ることを選択した。)すぐさま、
何やら薬を飲まされて昏睡する。気がつくと、一ヶ月たっている。
米本土の病院にいる。米軍は、ガーデラが経験したことを一生涯、
一切口外しないように口止めする。
時の大統領、トルーマンまでやってきて
「国家のために沈黙してくれ」と依頼する。ガーデラは、それを受け入れる。
この時点でも、まだ17歳だ。19歳で結婚する。30歳で工事現場の監督となる。
だが、30代後半になって白血病を発病する。
余命幾許もないと悟ったガーデラは、
自分の17歳のときの三週間の体験をノンフィクションとして出版する。

ガーデラは、自分が経験したことの意味をわからずに人生を終えている。
なぜ、共産軍とCIAが連携していたのか?
なぜ、共産軍が米製武器を持っていたのか?
なぜ、ガーデラらは中国大陸に放棄されたのか?

この書籍は、生々しすぎる。「小説」であるとするならば、
ガーデラは大変な才能の持ち主だが、これ以外に出版した記録はない。
内容が当時の史実に完璧に合致している。創作であるとするには、無理がある。
彼が記述したことは、おそらく事実であったろうと推測する。そして、
その深い意味を知らずに世を去ったガーデラに、真相を伝えたい。

◎米軍は、この作戦を成功させる気はさらさらなかったと考える。
失敗はしても、核施設を攻撃することで、
中国&ソ連と米国間の軋轢を激化させるのが目的だったのではないか?
成功させる気があるなら、もっと熟達した精鋭部隊を大量投入したはずだ。
6人の半端な海兵隊員にできる仕事ではない。だが、運がよかったこともあり、
半ば成功してしまった。だから、生還されてしまっては困る。
よって、CIAが共産軍を指導して米特殊部隊を全滅させようと試みた。

◎ガーデラは核施設攻撃の際に被爆した。結果、四十代半ば白血病になった。

◎なぜ、共産軍が米製武器を持っていたのか?
国民党から横流しされたのか? 違うだろう。
米国から供与されたものだったろう。もともと、
国民党も共産党もユダヤCIAの計略のもとに戦わされて来たに過ぎない。
中国を共産化するために、ユダヤ米国は共産軍を裏支援し、
国民党を意図的に負けさせたのだ。

◎そもそも、中国共産党の生みの親は、米英のユダヤ金融資本である。
上海や香港でのアヘン事業の収益をつぎ込んで共産党を育成した。
したがって、中国共産党の初期の資金源は、やはり、麻薬であった。
麻薬でつながった共産軍とユダヤCIAが連携していて、少しも不思議はない。

◎ゲリラ頭目の女性は、実は、張学良の姪だったという。
張学良といえば、日本軍に爆殺された北方軍閥の長、張作霖の息子である。
国民党の蒋介石を一時拘束して、第二次国共合作を強要した人物である。
女頭目は、双子の金髪の息子を産んだという。
ガーデラ、17歳のときの作である。

◎なぜ、ガーデラは抹殺されなかったのか?
事情を知る特殊部隊の仲間が、中国に残ったがゆえに、
当局はガーデラの抹殺を思いとどまったと思われる。
その人物は、「ガーデラを殺せば、全てをぶちまける」
との警告書をガーデラにもたせたのだ。

戦争の真相は、戦史の表層だけをなぞっても、なにひとつわからない。
われわれは、戦争が常に「一握りの謀略者」たちの手で企画運営される
ことを知らねばならない。
今、ガザで起こっている戦争も、もちろん、同じ類の猿芝居である。
もう、こんな茶番劇をやめさせよう。
世界の真相を世界の大衆に知らしめる努力が、
今、われわれに要求されているのである。

リチャード・コシミズでした。


そう、『戦争は常に「一握りの謀略者」たちの手で企画運営される』、

国家破綻寸前の米帝=ユダ金連合はなんでもありです。

「阿呆」ではまんまと嵌められるばかりなり、危険極まりなし。