ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

減塩は効果あり

2008-02-19 13:15:37 | Weblog
 画は Kazimir Malevich カジミール・マレヴィチ

  (1878 – 1935) 作


 「Englishman_Moskow」です。



☆今日は良い天気でけっこう暖かい。

通院日なんで行ってきました。

減塩は血圧に効果ありのようです。かなり下がりました。

小生は特に食塩に敏感な人(食塩感受性が高い)のようで、

減塩については、

◆http://www.gik.gr.jp/~skj/ht/salt.php3
塩分と循環器病 が詳しいかと。

意外な食品が塩分量が多かったりしますよ。

梅干とか、味噌汁、インスタントラーメンとかね。


さて、イージス艦が漁船と衝突、漁船の2人不明とのこと、

救難が急がれますが、

そもそも、

米軍頼りのミサイル防衛(MD)、如何なもんですかね?

金食い虫の割には効果に疑問がつくわけで、

こんな意見が、

◆PAC3「ノドン迎撃は無理」 沖縄配備で梅林氏指摘
琉球新報

米国の情報公開法を活用し在日米軍の実態を調査する
NPO法人ピースデポの梅林宏道代表が29日、
宜野湾市内で開かれた沖縄対外問題研究会
(宮里政玄代表)の会合で講演し、
米軍のパトリオット・ミサイル(PAC3)の沖縄配備について
「落とす(迎撃対象の)ミサイルがない。PAC3は移動式で、
沖縄に置くのは沖縄から外へ迅速に持っていくための意味だろう」と述べ、
沖縄防衛のためだとする日米両政府説明に疑問を呈した。
また在沖米海兵隊のグアム移転で恒常的に減るのは
約4千人にとどまるとの見方を示した。

梅林氏はPAC3は戦場の軍隊を守るためのもので、
射程数100キロ程度の短距離ミサイルが対象だと説明。
迎撃する弾道ミサイルは飛距離が長ければ速度が速くなり、
射程約千キロとされる北朝鮮のノドンミサイルのPAC3での迎撃は
「無理だろう」と指摘した。

在日米軍再編での在沖米海兵隊員約8千人のグアム移転に関連して、
米情報公開法で明らかにした部隊数などから推測し
「4千人くらいが司令部で、残りはローテーション
(交代)部隊。(現状から)恒常的には4千人くらいが減ると考えている」
と述べた。

米軍がなぜ沖縄駐留にこだわるのかについて
「アメリカが今一番沖縄の海兵隊で大事なのは(住宅などの)インフラ。
これを手放せないのが最大の理由だ」と指摘した。

その上で「現在の米国の軍事的要求からすると、
より機敏に動けるセンターとして、日本の資金でグアムに移った方が
絶好のチャンスと考えている」と話した。
 
・・・

在日米軍など所詮役立たずのタカリ屋なんですよ。

自主防衛の本旨からは兵器は自前があたりまえだし、

自衛隊の傭兵化など論外です。

まず第一歩は自主憲法制定からということになりますかね。


毎度、全開、真偽不明?だが面白いねえ。

◆http://alternativereport1.seesaa.net/
2008年02月15日  ロシア・プーチン大統領の正体 より

ロシアのプーチン大統領と会って来た知人のジャーナリストが、
3年前には、プーチンのデスクには
5cm程の小さな鉛筆が削って置いてあった、
大統領がペンを買えない程、ロシアは貧乏であった。
しかし今は、パーカーの万年筆がデスクに置いてあった。
石油高騰でロシアは豊かになった、と話していた。

しかし、そのパーカー万年筆は、日本の森喜朗元首相が贈ったもので、
プーチンが買ったものではない。
プーチンの大統領就任以前の公的な仕事の内容は、
全く闇の中であり、何一つ明らかにされてはいない。
ロシアのスパイ組織、旧KGBの
スパイであった事だけが明らかにされている。

つまり現在のロシアは、スパイが大統領をやっている国である。

プーチンは、実は長い間、対日工作を行うスパイであり、
東京に住んでいた。
だからプーチンは日本語がペラペラであり、寿司が大好物である。
日本のオリンピック・メダリストの山下泰裕を、
日本の首相であった森喜朗は強くバックアップした。
森は、早稲田大学時代にラグビー選手であり、
病気で早期引退を余儀なくされた事もあり、
人一倍のスポーツ好きで知られている。
スポーツで挫折した森は、その自分の夢を実現した
オリンピック・メダリストの山下の大ファンである。

東京に、スパイとして潜伏していた当時のプーチンは柔道を習い、
山下に近づいた。そして親友となり酒飲み友達となった。
もちろん目的は、山下経由で日本の政界への
パイプを作るスパイ工作であった。

しかし結局、そのパイプはプーチン自身が大統領になってしまったために、
スパイ工作ではなく、日本とロシアの貿易交渉に使われる事になった。
プーチンは原油・天然ガスを日本に売り込みたいと考え、
その貿易交渉を日ロ議員連盟の代表である森と共に、
今年1月、まとめ上げた。なぜかプーチンの「親友」山下が、
その貿易交渉には同伴していた。

日本が米国経由以外から原油を調達する事は、
米国ロックフェラーにとって「許しがたい」ことであり、
だからこそ森が首相の当時には、徹底的な森叩きがマスコミで行われた。
しかし、既に日本の首相のキングメーカーになった森は容易には潰せない。

ロシアからの原油調達に逆上した米国は、
米国筋の東欧・ロシア石油業者を使い、圧力を加え、
山下を国際柔道連盟の理事会から追放した。
かつて、ロシアからの原油輸入に動いた元自民党議員・鈴木宗男は、
CIAの手先・東京地検に逮捕され、潰されてしまった。
今後、森のスキャンダルが出、森ツブシが始まるかどうか注視したい。

とりあえずはタンカーで原油・ガスを運んで来る形であるが、
北海道へのパイプライン建設が軌道に乗るか、が今後注目である。

世界中で現在、こうした新しいパイプライン建設が進んでおり、
建設資金調達のために、意図的に原油価格が上昇させられている。

・・・

自前のエネルギ-確保がいかに重要なことか。

中東に過度に依存するのは危険です。

手駒は多いほうがよいのですから。