画は歌川 國芳(1798~1861)
号は一勇斎 作
「源氏雲浮世画合」より
「梅枝 早川高景・矢田平」です。
*『楼門五三桐』さんもんごさんのきり
より 早川高景。
*梅枝(うめがえ)
花の香は散りにし枝にとまらねど
うつらむ袖にあさくしまめや
☆ようやく雪降り止み、晴れ間も見えます。
ヤレ々です。
報道によると受験の季節なんですね。
受験の神様といえば菅原道真公、
各地の天満宮その他の梅の開花はどうなんですかね?
ライバルといわれた藤原時平が実は偉い。
歌舞伎の「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)」では、
時平は道真を苦しめた極悪人として描かれていますが、
平仮名を日本に広めたのは藤原時平。
平仮名が広まった日本。それが日本独自の文化となって表れます。
国風文化であり、脱支那です(遣唐使廃止)。
仮名文字による物語と随筆がうまれます。
源氏物語や枕草子などの文学が生まれてくるわけです。
あくまでも漢字に拘ったのが菅原道真。
日本三大怨霊とされるのは、菅原道真、平将門、崇徳天皇です。
面白いもんですな。
◆http://www.zakzak.co.jp/top/2008_02/
中川昭一「引き下がるな」中国の地理書籍差し止め問題
より
中国上海市の日本人学校が日本から取り寄せた地理関係の書籍が、
同市の税関当局によって通関を差し止められている問題で、
自民党の中川昭一元政調会長=写真=は
「日本人学校で日本の子供たちが使う教材などの中身に
中国が圧力を加えるつもりなら問題だ。引き下がってはならない」として、
近く福田康夫首相率いる日本政府に対して正式な対応を求めるという。
約800冊の書籍などが日本から上海港に到着したのは1月末、
通関検査で「問題がある」としてストップがかかった。
税関当局は具体的説明をしていないが、
関係者は「尖閣諸島を日本領と表示していることが理由のようだ。
中国が主張する通り、尖閣諸島を中国領に書き換えない限り
日本に送り返すつもりらしい」という。
この問題を新聞で知った中川氏は驚き、中国側に強い不信感を覚えた。
「国際法上も日中平和友好条約上も、中国側が日本人学校の
教科書や書籍の中身に圧力を加えることは許されない。そもそも、
尖閣諸島はわが国が実行支配する固有の領土。
中国や台湾が領有権も問題にし始めたのは、
東シナ海大陸棚の石油開発の動きが表面化した1970年ごろから」
「もし中国が通関を認めないなら、『外交の相互主義』の観点から、
日本も日本国内にある中国人学校の書籍なども問題視すべき。
最近、日本企業が中国で製造した地球儀が、
台湾を『台湾島』と書き換えさせられて問題となったが、
今回の件についても黙っていてはダメだ」
現時点で、外務省も文部科学省も中国側に強い抗議はしていない。
中川氏は15日、自らが会長を務める
「真・保守政策研究会」の勉強会を開くが、
この席で今回の件について問題提起したうえで、
政府に毅然(きぜん)とした対応策を求めていくという。
ZAKZAK 2008/02/14
・・・
とのことで相変わらずの基地外どもですが、
いまだ日本人学校を運営しているという点でどうかしてる。
危機感覚がマヒしてますよ。
一刻も早く家族は帰国させなくてはね。命取りになりますよ。
◆http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/
*日本は実は自給率を上げる事はそう難しくない。
今まで野放しに飽食の時代を謳歌しすぎてきたので、
こうなっちゃったけどね。
野放しなだけに改善余地は山ほどある。
この数カ月でも急に農家は儲け出しているそうだよ。
食糧全体の内、40%が今は国産だけど、
今ゴミとして捨てている30%もの食料を
全く捨てないようにするだけで自給率は60%位まで上がっちゃう。
また、労働者搾取と環境軽視などで実現した
安価な中国産が入ってこなくなると日本の農業の採算性は格段に変わる。
他の産業の空洞化同様、不当な為替レートで競争力を持っている
中国製を大量に輸入してきたから農業も大打撃を受けてきただけだからね。
中国の不当に安い商品が輸入されないと
正当な利益を採れる企業が増えるので、
内需も拡大するよ。
中長期的に見れば、生まれた余力で研究開発費に回せるので、
国際競争力も増していく。
日本製は世界の環境問題の重要度とともに非常に競争力が増している。
日本製を輸入できなくなると困るのは中国。
世界で最もお人よしの日本人から技術も盗めなくなるしね。
中国とは距離を置く事は非常に日本にとってプラスになる。
・・・
支那への幻想が醒めてゆくこと、まことに国益に叶うなりです。
号は一勇斎 作
「源氏雲浮世画合」より
「梅枝 早川高景・矢田平」です。
*『楼門五三桐』さんもんごさんのきり
より 早川高景。
*梅枝(うめがえ)
花の香は散りにし枝にとまらねど
うつらむ袖にあさくしまめや
☆ようやく雪降り止み、晴れ間も見えます。
ヤレ々です。
報道によると受験の季節なんですね。
受験の神様といえば菅原道真公、
各地の天満宮その他の梅の開花はどうなんですかね?
ライバルといわれた藤原時平が実は偉い。
歌舞伎の「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)」では、
時平は道真を苦しめた極悪人として描かれていますが、
平仮名を日本に広めたのは藤原時平。
平仮名が広まった日本。それが日本独自の文化となって表れます。
国風文化であり、脱支那です(遣唐使廃止)。
仮名文字による物語と随筆がうまれます。
源氏物語や枕草子などの文学が生まれてくるわけです。
あくまでも漢字に拘ったのが菅原道真。
日本三大怨霊とされるのは、菅原道真、平将門、崇徳天皇です。
面白いもんですな。
◆http://www.zakzak.co.jp/top/2008_02/
中川昭一「引き下がるな」中国の地理書籍差し止め問題
より
中国上海市の日本人学校が日本から取り寄せた地理関係の書籍が、
同市の税関当局によって通関を差し止められている問題で、
自民党の中川昭一元政調会長=写真=は
「日本人学校で日本の子供たちが使う教材などの中身に
中国が圧力を加えるつもりなら問題だ。引き下がってはならない」として、
近く福田康夫首相率いる日本政府に対して正式な対応を求めるという。
約800冊の書籍などが日本から上海港に到着したのは1月末、
通関検査で「問題がある」としてストップがかかった。
税関当局は具体的説明をしていないが、
関係者は「尖閣諸島を日本領と表示していることが理由のようだ。
中国が主張する通り、尖閣諸島を中国領に書き換えない限り
日本に送り返すつもりらしい」という。
この問題を新聞で知った中川氏は驚き、中国側に強い不信感を覚えた。
「国際法上も日中平和友好条約上も、中国側が日本人学校の
教科書や書籍の中身に圧力を加えることは許されない。そもそも、
尖閣諸島はわが国が実行支配する固有の領土。
中国や台湾が領有権も問題にし始めたのは、
東シナ海大陸棚の石油開発の動きが表面化した1970年ごろから」
「もし中国が通関を認めないなら、『外交の相互主義』の観点から、
日本も日本国内にある中国人学校の書籍なども問題視すべき。
最近、日本企業が中国で製造した地球儀が、
台湾を『台湾島』と書き換えさせられて問題となったが、
今回の件についても黙っていてはダメだ」
現時点で、外務省も文部科学省も中国側に強い抗議はしていない。
中川氏は15日、自らが会長を務める
「真・保守政策研究会」の勉強会を開くが、
この席で今回の件について問題提起したうえで、
政府に毅然(きぜん)とした対応策を求めていくという。
ZAKZAK 2008/02/14
・・・
とのことで相変わらずの基地外どもですが、
いまだ日本人学校を運営しているという点でどうかしてる。
危機感覚がマヒしてますよ。
一刻も早く家族は帰国させなくてはね。命取りになりますよ。
◆http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/
*日本は実は自給率を上げる事はそう難しくない。
今まで野放しに飽食の時代を謳歌しすぎてきたので、
こうなっちゃったけどね。
野放しなだけに改善余地は山ほどある。
この数カ月でも急に農家は儲け出しているそうだよ。
食糧全体の内、40%が今は国産だけど、
今ゴミとして捨てている30%もの食料を
全く捨てないようにするだけで自給率は60%位まで上がっちゃう。
また、労働者搾取と環境軽視などで実現した
安価な中国産が入ってこなくなると日本の農業の採算性は格段に変わる。
他の産業の空洞化同様、不当な為替レートで競争力を持っている
中国製を大量に輸入してきたから農業も大打撃を受けてきただけだからね。
中国の不当に安い商品が輸入されないと
正当な利益を採れる企業が増えるので、
内需も拡大するよ。
中長期的に見れば、生まれた余力で研究開発費に回せるので、
国際競争力も増していく。
日本製は世界の環境問題の重要度とともに非常に競争力が増している。
日本製を輸入できなくなると困るのは中国。
世界で最もお人よしの日本人から技術も盗めなくなるしね。
中国とは距離を置く事は非常に日本にとってプラスになる。
・・・
支那への幻想が醒めてゆくこと、まことに国益に叶うなりです。