画は 歌川 國芳 (くによし)
寛政九年(1797) ~ 文久元年(1861)
号は 一勇齋、朝櫻楼など 作
「松葉屋内 代々山」(恵比寿) 「中万字屋内 八ッ橋」(大黒)
「扇屋内 花扇」(弁財天) です。
☆雪、年末寒波襲来、寒気一段と、
始めがあれば 終わりが来る、売国政権も終章でしょう、
◆http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/478.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2018 年 12 月 26 日kNSCqYLU
◎株価2万円割れは 序章だ
新元号不況と 強欲資本主義の終焉 (日刊ゲンダイ)
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☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/244440
日刊ゲンダイ 2018/12/26 文字起こし
内閣支持率が軒並み下落している安倍政権は26日、7年目に突入した。
安倍首相は「何年目を迎えても日々、国家国民のため全力投球で
緊張感を持って頑張っていきたい」と意気込みを口にしたが、
日経平均株価の大暴落は デタラメのアベノミクスにトドメを刺すようだ。
25日の東京株式市場は、米国発の世界同時株安 が直撃する全面安で、
日経平均株価の終値は前週末比1010円45銭安の
1万9155円74銭まで大幅下落。
2万円の大台を割り込んだのは、2017年9月以来、1年3カ月ぶり。
バブル崩壊以降、26年11カ月ぶりの高値に大ハシャギだった
10月2日が2万4270円。3カ月足らずで 5000円を超える
キツイ下げに襲われた。
麻生財務相が「株価は過度に反応し過ぎているのではないか」と言えば、
菅官房長官は「日本経済は企 業収益が最高水準となっており、
足元の消費も 持ち直している」と言い、
市場を覆う 弱気ムードの火消しに躍起だが、株価2万円割れはまだ序章だ。
だからこそ、財務省、金融庁、日銀による 3者会合を緊急招集し、
対応策を練ったのだろう。
この暴落は 米国だけが要因ではない。
日経平均株価の下げ幅が 海外市場よりも大きいことでもハッキリしている。
海外投資家は 日本市場に見切りをつけ、先を争って逃げ出しているのだ。
■海外投資家は 5週連続売り越し
東京証券取引所によると、12月第2週(10~14日)の
投資部門別売買動向(東京・名古屋2市場、
1部、2部と新興企業向け市場の合計)で、
海外投資家は5週連続で売り越し。 売越額は1613億円だった。
今年の売越額は すでに5兆円を超え、
ブラックマンデー暴落があった 87年の7.1兆円に迫る規模だ。
世界的な金融危機に見舞われたリーマン・ショックが起きた
08年の3.7兆円を 優に上回っている。
それでも日経平均が踏ん張っていたのは、日銀やGPIF
(年金積立金管理運用 独立行政法人)が円安株高を演出する
アベノミクスのシナリオに沿って 株価を買い支えてきたからだ。
経済評論家の斎藤満氏は言う。
「安倍政権も日銀も 想定していなかった事態に追い込まれているのではないか。
日銀やGPIFが買い支えている間は 株価は上がるというセオリーが一転、
買っても買っても株価が下げ止まらない。
安倍政権は 戦後2番目の長さのいざなぎ景気を超えたと喧伝し、
来年1月には戦後最長のいざなみ景気を抜くと騒ぎ立てていますが、
足元の経済指標は 景気拡大を否定している。
内閣府発表の景気動向指数は9月に2カ月ぶりに低下し、
景気基調判断が24カ月ぶりに『改善』から『足踏み』へと下方修正され、
10月も据え置かれた。
つまり、日本経済はすでに景気後退している可能性があるということ。
アベノミクスは実態をまったく伴わないとの認識が 海外投資家に広まり、
日本市場は見限られ 日本株は売り浴びせられているのです」
間もなく年が替わり、半年足らずで「平成」が幕を下ろす。
無知無能トップのもと、来年この国は 新元号不況に襲われようとしている。
☆4%下落で 含み損発生も、身動き取れず 泥沼化
日銀のETF(上場投資信託)購入額は 年間6兆円の購入枠を
今年初めて上回り、過去最高を更新。 6・4兆円を突破した。
累計購入額は約22兆円に上る。
ニッセイ基礎研究所チーフ株式ストラテジストの出井真吾氏の推計によると、
日銀が保有するETFの損益分岐点は 1万8434円(11月末時点)。
25日終値から4%下落すれば、日銀は含み損を抱えることになる。
「25日終値ベースの日経平均株価はPBR(株価純資産倍率)の1・0倍。
PBRの下値メドは0・9~1・0倍程度とみられ、
当面は1万7000円程度が意識されるでしょう」(出井真吾氏)
日銀が損切りに走れば 株式市場は壊滅的ダメージを被る。
日銀は身動きが取れず、ひたすら株価を支える泥沼にはまっていく。
6年にわたって仕込んできた官製バブル が崩壊すれば、
日本経済は 奈落の底へ真っ逆さま。
この政権では対応不可能で、そのツケは 国民に回されることになるのだ。
一方、米国市場を混乱させているのが、「アメリカ・ファースト」を掲げる
トランプ大統領だ。 11月の中間選挙で民主党の躍進を許して以降、
イラ立ちを強め、暴走を加速させている。
政権の重しとなってきた マティス国防長官を事実上更迭。
メキシコ国境への壁の建設予算を巡る 議会との対立で
一部政府機関の閉鎖を招き、利上げを進めるパウエルFRB議長や、
株安に対処できない ムニューシン財務長官の解任も取り沙汰される。
トランプの振る舞いが 株式市場を取り巻く不安心理を増幅させる
悪循環に陥っている。
多国間主義に基づく 国際社会の秩序を破壊する
モンスターのような大統領を生み出したのは、行き過ぎた資本主義だ。
先進国を中心に経済が成長し、生活水準が上がって市民生活が豊かになると、
需要が減退して モノやサービスが売れなくなる。
欧米の多国籍企業は フロンティアを求め、
新興国や発展途上国のマーケットを奪い合う。
地理的・物理的な市場拡大に 限界を見た米国が編み出したのが、
電子・金融空間 という新市場。
ITと金融を結び付け、自由自在に国境を越えてマネーを操り、利益を上げる。
資本主義のグローバル化だ。
こうした動きを加速させたのが、08年のリーマン・ショックだった。
米国では1%の超富裕層が 全米の富の3分の2を支配する超格差社会が出現。
強欲資本主義に虐げられた市民が 求めたのが、保護主義であり、自国主義だ。
世界規模で右傾化が進み、16年に英国がEU離脱を決め、
トランプが大統領選を制した。
■米中貿易戦争で 立ち往生
行き場のない資本主義の終着点といえるのが、トランプが仕掛けた貿易戦争だ。
40兆円超の対米貿易黒字で潤う中国を脅し、安全保障の根幹ともなる
次世代通信規格5Gの覇権争いも絡んで 互いに一歩も引けない状況。
かつての資本主義は終焉を迎え、時代は転換期を迎えている。
日本はこの局面にどう立ち向かうのか。
安倍政権が成長戦略の柱に掲げる 原発輸出は完全破綻。
米国隷従はますます強まり、トランプの言うがままに防衛装備品を買い漁る。
2019年度予算案は 7年連続増で過去最大の101兆4564億円に達し、
初めて100兆円の大台を突破。
防衛費は5年連続で増大し、過去最高の5兆2574億円に拡大した。
来年1月下旬から日米通商協議が本格化する。
トランプの標的は 年間7兆円に上る対日貿易赤字の8割を占める自動車分野だ。
25%の高関税措置が発動されれば 日本の自動車メーカーの利益が半分消え、
100万台削減の数量規制をのまされれば GDPの0・8%が吹き飛ぶ。
USTR(米通商代表部)が公表した交渉目的には
USMCA(米・メキシコ・カナダ協定)をひな型にした為替条項や、
中国との貿易協定締結を難しくする 毒薬条項が盛り込まれている。
「トランプ大統領は 来年1月か2月に 2回目の
米朝首脳会談を実施する意向で、
北朝鮮の後ろ盾である中国の協力を得る狙いから、手心を加える用意があった。
2月末を期限とした90日間の米中協議がそれです。
ところが、米朝会談の先送り公算が大きくなったため猶予は棚上げし、
中国を徹底的に叩く方針 に転換したとみられています。
この6年間で 日本経済は見栄えだけ取り繕われ、
体力をつける機会をフイにして 国際競争力を失った。
米中戦争に巻き込まれ、なす術がなく 立ち往生するのは必至です」
(斎藤満氏=前出)
安倍政権は景気を腰折れさせる消費増税を 来年10月に実施予定だ。
財政健全化と社会保障制度の充実を目的としていたはずが、
税収増分の5・7兆円の大半が 経済対策に回り、
社会保障費は1・5兆円。 一体、何のための増税なのか。
増税対策の2兆円では
キャッシュレス決済のポイント還元で 金持ちを優遇する。
支離滅裂の極みだ。
打つ手なしの 経済無策、増税強行迷走政権 の惨憺。
20年は東京五輪だの、25年は大阪万博だのと
浮かれている場合ではない。
◆https://www.chosyu-journal.jp/column/10474
長周新聞 2018年12月26日
◎「だるまさんが 転んだ …」
逃げ切れぬ 金融市場のクジラたち
先週からのNYダウ暴落の煽りを受けて、連休明けの25日には
日経平均株価が1000円以上も暴落するなど金融市場が揺れている。
下がったり、上がったりしながら下がっていくのが 金融メルトダウンの特徴で、
そろそろ限界がきたのかと思うような展開だ。
10年前のリーマン・ショックでは サブプライム・ローンの焦げ付きが表面化
し始めた07年秋 からの1年間で、世界の株式時価総額のうち
約6割(3000兆円)が消滅するなど、すさまじいババ抜き合戦に発展した。
断末魔の金融市場とは「だるまさんが転んだ!」みたいなもので、
みんなして走ったかと思えば 未練たらたら株価を振り向いて時折固まり、
次の瞬間には他人を出し抜いて 思いきり走って逃げる状態なのだ。
誰も信用できない不安に苛(さいな)まれながら、
つかまされた紙屑の価値と逃げる瞬間を 推し量っているのである。
今回の暴落のきっかけになったのは、米政府機関の閉鎖問題や、
米中貿易戦争の長期化に伴う景気減速への懸念、
消費税増税後の日本の景気後退への懸念等等、
さまざまにエコノミストたちが解説している。
いずれも不安を沈静化させたいためか、「大丈夫、大丈夫」
「直ちに影響は ありません」といい聞かせているような風にも見える。
しかし、膨らんだら破裂するのがバブルであり、
遅かれ早かれ「その時」はやってくる。
いまや些細な動きや発言にも敏感に反応するほど 金融市場の不安が高まっており、
「その時」が近づいていることを教えている。
この数日の動きを見てみると、「急落阻止チーム」の座長でもある
ムニューシン米財務長官が23日に米主要6銀行のトップとの電話協議を通じて、
銀行には「十分な流動性がある」という言葉を発したことが 槍玉にあがっている。
わざわざ「流動性がある」とアピールしなければならないほど
「実は 流動性がないのではないか …」という不安をかき立て、
一層の株安を煽ったというものだ。
激怒したトランプがムニューシンの解任を検討しているというニュースまで
飛び交っている。「流動性がない」といったらそれこそ大暴落の引き金になるが、
「ある」といっても暴落する。
かといって黙って何もしなければじり貧で株価は下がる。
不安で仕方がない金融市場が、恐らく何をいっても不安なのに
「オレたちを 安心させろ」と求めているのだ。
日経平均の暴落を受けて、日本国内では日銀、財務省、金融庁の幹部たちが
先週にひき続いて三者会合を持つなど対応に追われている。
アベノミクスで踊ったこの5年半余りの期間、
日銀やGPIF(年金積立金)が 大量の株式購入で官製相場を支えてきたが、
株式市場でクジラと呼ばれてきた この巨漢が
「だるまさんが転んだ!」に 逃げ遅れた場合、
損失は甚大なものになることは疑いない。 しかし、
逃げればそれ自体が暴落の引き金になる というジレンマも抱えている。
GPIFの原資でもある 社会保険料の負担は、
企業にとっても個人にとっても重荷で、みなが苦労して支払ってきた。
これが焦げ付いた場合、果たして許せる人がどれだけいるだろうか。
最悪の場合、カルロス・ゴーンどころでない特別背任容疑で、
首謀者たちが逮捕投獄されて然るべき 問題といえる。
武蔵坊五郎
國芳、二枚目、

「当盛 子供遊び」 お祭り です。
ヤレヤレ 後始末が大変だわなぁ、
◆http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/452.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2018 年 12 月 26 日 kNSCqYLU
◎政権と一体化 日銀のインチキ信用創造と バブル経営の顛末
金子勝の「天下の逆襲」(日刊ゲンダイ)
▼http://asyura.x0.to/imgup/d9/7607.jpg
☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/244381
日刊ゲンダイ 2018/12/26
当初予算としては過去最大の 約101.5兆円に上る 2019年度予算案が
閣議決定された。
安倍首相は「経済再生と 財政健全化を 両立する予算だ」と大宣伝しているが、
この予算案には カラクリが隠されている。
まず、税収は 過去最高の62.5兆円を見込んでいるが、
この間の景気はアベノミクスの成果ではなく、
先端産業育成政策「中国製造2025」に乗った
中国への設備備品の輸出好調 が大きい。
それが、米中貿易戦争のあおりで 対中輸出が大きく落ち込むと、
今年7~9月期の実質GDPは 年率換算で2.5%減のマイナス成長に陥った。
米国のリセッション入りを示す兆候も表れている中で、
大甘の税収見込みは 相当に怪しい。
つぎに、新規国債発行額が7年連続で縮減するともいっているが、
これも一種の粉飾だ。 日銀の「営業毎旬報告」(12日公表)によると、
日銀は国債を 約471兆円保有。 これは購入価格で簿価だ。
「日本銀行が保有する国債の銘柄別残高」(同日公表)は
額面金額ベースで約459兆円。 この差額の12兆円は何か。
日銀がマイナス金利下で 10年債未満の国債を額面よりも
高値で引き受けることで 生じたものだ。
満期になれば、日銀の赤字となる。
これによって、政府は国債の利払いから逃れ、
日銀に赤字を付け替えることができる。
一方で、実は銀行は マイナス金利をほとんど適用されていない。
日銀の当座預金には 基礎残高、マクロ加算残高、政策金利残高の3階層がある。
このうち政策金利残高からは手数料(金利0.1%)を徴収する
ことになっているが、日銀が基準を操作して適用されないようにしているのだ。
国債離れが進んでいるのに、大手銀は当座預金残高を積み上げている。
そして日銀はこの当座預金をテコに ETFを買いまくり、
株価をつり上げているのだ。
日銀の含み益は7兆円ほどになる。
天下の中央銀行が 当座預金を増やし、株価をつり上げる独特の「信用創造」で
バブル経営を行っている。
こんなインチキ手法は 株価下落局面では通用しない。
すべては安倍政権が 来夏の参院選を乗り切るため、
大盤振る舞いを演出するためだ。
このツケは結局、国民が払わされることになる。
國芳、三枚目、

「風俗女水滸傳 百八番之内」です。
真偽不明ですが、面白いねぇ、
◆https://blog.goo.ne.jp/adoi/e/69ff595d4a3d714d4a519c5bca864de9
(新) 日本の黒い霧 2018-12-25
◎エコノミスト2019 - 表紙の解読
巷では、エコノミスト誌の表紙について色々憶測が流れています。
けっこう面白いので、私も解読を試みてみました。
一般の陰謀論的観点だと「闇の支配者による 暗黒の2019年」
という見方が中心になりますが、もちろんその要素も否定しませんが、
この表紙は 日本に対する強烈なメッセージである ことも分かります。
▼https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/0d/
0308438b9d8e2edd1a2dc115b68954d3.jpg
図1:英国Economist誌「The world in 2019 (2019年世界はこうなる)」表紙
次の図では 日本に関すると思われるものを抜粋しました。
一つ一つの絵柄もそうですが、その配置に注目すると
別の意味合いが浮き出てきます。
▼https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/d4/
0470ef6b1908023b63dcce1939a0f573.png
図2:富士山を中心にした構図
以下、図2について、各番号毎に 私の解読結果を示します
■日本を取り巻く大国
まず、①と③~⑤の関係から。特に注目すべきは、
20数種ある絵柄全体の中で、②の月を除けば
①の富士山は 最上段に配置されていることです。
これだけで重要度が高いと窺い知れます。
①の富士山は明らかに日本を表し、それを取り囲むように、
③米国、④中国、⑤ロシアの 大国が配置されています。
これは、見方によっては
日本包囲網
と取れます。米国はトランプさん、
ロシアはプーチンさんが描かれていますが、
何故か中国は 習近平さんではなく、動物のパンダになっています。
これはおそらく、日本を取り巻く大国の中でも、主役になるのは、
米国とロシアである ということを暗示しているのでしょう。
■ヘリコプターでは月にいけない
②の一般的な解読については、
「再び 月面着陸が行われる」 とするものが多数のようですが、
普通に考えてヘリコプターでは月に行けません。 私はこれを、
月面着陸の嘘が暴かれる
と解読します。
嘘の開示に関して ③米国、⑤ロシアの圧力がある と読めば、
その構図はまさに、本ブログの次の記事で紹介した内容そのままとなります。
「宇宙開発の未来 - ロシアと米国の決断」
「宇宙開発の未来 - 宇宙飛行士は生還できない」
■一番の嘘つきは日本人
さて、そうすると米露は 誰に対して 圧力を掛けるのでしょうか?
宇宙開発を先導してたのは米露 ではなかったのでしょうか?
実はその思い込みこそが最大の嘘であり、
これまでの宇宙ショーを背後で演出してきたのが 私たちの日本である
ということを、この図は示しています。
⑥の図は「日本のサラリーマン」と
「嘘つきのピノキオ」を合成した絵であり、その意味は明らかに
嘘つきの日本人
です。
にわかに信じられないとは思いますが、
世界の軍事技術・宇宙開発技術の根幹技術は 日本がほぼ独占しており、
宇宙産業創出という詐欺的商行為も 実は日本の発明なのです。
世界はおそらく、日本の悪辣な商売に対して いい加減辟易と
し始めた のでしょう。
このところ日本の原発輸出ビジネスが相次いで不調なのも、
この流れに沿ったものだと考えられます。
これについては追って記事にしたいと思います。
日本人とユダヤ人
正装したユダヤ教徒が 嘘つき日本人のすぐ下に描かれています。
これは、日本とユダヤ民族との歴史的関係だけでなく、
人造国家であるイスラエルの建国に 日本がどのように関ってきたのか、
これまで世界に隠されてきた真実の情報開示が近い
ことを表しているのでしょうか?
新天皇即位との関連性と共に、イスラエルロビーによって
大きく政治が動かされる米国 との関係にも注目です。
■独裁者は誰なのか?
この絵の中でまだ十分に納得する解読ができてないのが
⑦の「Fcist Recognition」です。
他の解読では これを図の意味から「Facial Recognition(顔認証)」と
読み替えていますが、まさか「Fcist」と「Facial」を書き間違える
とも思えません。「Fcist」に「a」の字を足すと「Facist(独裁者)」となり、
これは人民の顔形状を管理する 顔認証とも通じますので、
おそらく「F(a)cist」と読むのが正しいのでしょう。
問題なのは、何故「a」を省略したかです。
私はこの隠れた「a」をAI(人工知能)のことだと解釈しますが、
その場合この絵から読み取れる意味は
隠されたAIによる独裁
であり、
これが配置上、①の日本を中心に、 ③のトランプさんと向き合うように、
しかも似たような寸法入りの顔で 描かれていることから
日本を動かすAIと米国トランプの対峙
と読むことができます。
なんだかSFチックな話になってしまいましたが、
日本がすでに 超高度AIによって管理されている国 であることは、
私も薄々感じているところであり、
これは終末予言である「ヨハネの黙示録」とも通じます。
十分な確証はありませんが、その可能性は高いとここではしておきます。
プーチンは神なのか
プーチンさんの左脇には鏡文字「Pipotines」が書かれています。
これを「Pipelines(パイプライン)」の意と読み代えて
解釈される方が多いようですが、
これも単純なスペルミスとは考えられません。
ミスのあった文字を書き出すと o → e、t → l 。
これに注目すると、出てくるのは「el」です。
これはスペイン語なら人称代名詞、イタリア語なら定冠詞となりますが、
この場合、ヘブライ語の「אל(エル=神)」
と音訳するのが適当でしょう。プーチンさんは神となり、
世界を繋げる(パイプライン)の役割を担うのでしょうか?
■駿河湾に何が起こるのか?
次の写真を見てください
▼https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/7c/
c2fc68d9e3d545da27aa4f833245c463.jpg
図3:駿河湾に込められた意味とは何か?
この写真はネットから拾ったものですが、解説によると、
県道17号線から撮影したものとのことです。
県道17号線は、沼津の中心部から 駿河湾内湾の内浦湾を通り
伊豆半島中央部の土肥まで 繋がっています。
この写真の構図は、富士山の向かって右下に愛鷹(あたか)山が
写っており、手前は海です。
ここから、この写真は沼津市の内浦湾沿岸から撮られたことが分かります。
これはエコノミスト2019の 表紙絵①とほぼ同じ構図です
(山中湖からだと はっきりと小山は捉えられません)。
ここから少し沖合いで富士山を眺めれば、
さらに表紙絵①に近くなるはずです。
単なる日本の象徴ならば富士山だけ描けばいいのに、
わざわざ駿河湾の沼津沖である ことを示した理由とは何でしょうか?
これは、本ブログで取り上げた、現在進行中の駿河湾沼津沖の異変に
関する次の記事と 密接に繋がると私は考えています。
「駿河湾、沼津沖で不穏な動き(1)」
「駿河湾、沼津沖で不穏な動き(2)」
「駿河湾、沼津沖で不穏な動き(3)」
「駿河湾、沼津沖で不穏な動き(4)」
巷では「富士山噴火か」と大騒ぎのようですが、
表紙絵①に富士山噴火の予兆を示唆するサインは何もなく、
ヒントがあるとすれば駿河湾側から見た富士山である
ということだけ。恐らくこれは
駿河湾沼津沖で起きる 国際的な有事
を予見しているのではないでしょうか。
以上、私の解読ですが、これが絶対だと言うつもりはありません。
当然他にも暗号が隠されていると思うので、ぜひ、
読者様も解読に挑戦してみてください。
大事なことは、未来は予測するものではなく
自ら創造するものであるということです。
* * *
この記事は、日本は米国の属国、ロックやロス茶の世界支配などという、
オールドファッションド(旧式)な 官製陰謀論を信奉する方々には
おそらく理解されないと思います。
そんなファンタジー好きな方々には、もっと足元を見つめて頂きたい、
私は常々そう思っています。
正直で礼儀正しく、とかく外国にいじめられがちな日本人
というイメージに酔うのも結構ですが、
数10年前までは 日本は「エコノミックアニマル」と呼ばれ
アジアの国々に忌み嫌われたことを思い出してください。
何より、1985年8月12日 に発生した「123便事件」では
政財官学一丸となって 国民にまで大きな嘘をついた、
その事実を忘れてはいけません。 少なくとも、世界のトップは
日本を「嘘つきの国」と思っている、
それがこの表紙の 大きなメッセージであると思います。
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52035486.html
日本や世界や宇宙の動向 12月25日
◎中国のSNSで 日本の医療制度が 異常な頻度で宣伝されている
健康保険制度に利用する気 満々?
日本の医療制度を目当てに 大量の中国人労働者が日本にやってくる
ような気がして不気味です。
このような情報をSNSで流しているのも 中国政府ではないでしょうか。
病気持ちの中国人民を 日本に送り出し日本で治療させよう
としているのでしょう。
日本の健康保険制度で 最も恩恵を受けるのは中国人かもしれません。
中国人が 日本の健康保険証を偽造して 日本に来れば
日本で働かなくても 日本で安く治療を受けることができます。
今ならまだ 中国にいる家族も健康保険を利用できるのではないでしょうか。。
今のうちに 日本の健康保険制度を不正利用してしまえ と
中国人同士で 呼びかけ合っているのでしょうかね。
一方、日本人は 中国人から感染病をうつされて健康を害する
ことになります。しかも 結核、梅毒、未知の病ですから 怖いです。
政府はこの問題に対してまだ対策を取っていないようですから、
引き続き 中国人による詐欺が横行しますね。
☆http://japannews01.blog.jp/archives/50516665.html
2018年12月25日
中国のSNSで 日本の医療制度が異常な頻度で宣伝されている
健康保険制度に利用する気満々?
#九寨溝飯館 @eggtokyo 2018年12月24日
最近中国のSNSで 日本の医療制度を宣伝する投稿が目立ちます。
これもそのひとつ。
日本では 病院 3割負担 子供は2割、重病でも最大2万円、
慢性の病気でも 月1万円しか掛からないから
病気で 家売ったり破産する事は無いとか。
日本に住めば この素晴しい制度が使えるらしいので
日本への移住希望者が増えそうです
↑
「腐海支那」は 重篤な難治感染症 のデパート、ペストもあるで。
寛政九年(1797) ~ 文久元年(1861)
号は 一勇齋、朝櫻楼など 作
「松葉屋内 代々山」(恵比寿) 「中万字屋内 八ッ橋」(大黒)
「扇屋内 花扇」(弁財天) です。
☆雪、年末寒波襲来、寒気一段と、
始めがあれば 終わりが来る、売国政権も終章でしょう、
◆http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/478.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2018 年 12 月 26 日kNSCqYLU
◎株価2万円割れは 序章だ
新元号不況と 強欲資本主義の終焉 (日刊ゲンダイ)
▼http://asyura.x0.to/imgup/d9/7660.jpg
▼http://asyura.x0.to/imgup/d9/7661.jpg
☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/244440
日刊ゲンダイ 2018/12/26 文字起こし
内閣支持率が軒並み下落している安倍政権は26日、7年目に突入した。
安倍首相は「何年目を迎えても日々、国家国民のため全力投球で
緊張感を持って頑張っていきたい」と意気込みを口にしたが、
日経平均株価の大暴落は デタラメのアベノミクスにトドメを刺すようだ。
25日の東京株式市場は、米国発の世界同時株安 が直撃する全面安で、
日経平均株価の終値は前週末比1010円45銭安の
1万9155円74銭まで大幅下落。
2万円の大台を割り込んだのは、2017年9月以来、1年3カ月ぶり。
バブル崩壊以降、26年11カ月ぶりの高値に大ハシャギだった
10月2日が2万4270円。3カ月足らずで 5000円を超える
キツイ下げに襲われた。
麻生財務相が「株価は過度に反応し過ぎているのではないか」と言えば、
菅官房長官は「日本経済は企 業収益が最高水準となっており、
足元の消費も 持ち直している」と言い、
市場を覆う 弱気ムードの火消しに躍起だが、株価2万円割れはまだ序章だ。
だからこそ、財務省、金融庁、日銀による 3者会合を緊急招集し、
対応策を練ったのだろう。
この暴落は 米国だけが要因ではない。
日経平均株価の下げ幅が 海外市場よりも大きいことでもハッキリしている。
海外投資家は 日本市場に見切りをつけ、先を争って逃げ出しているのだ。
■海外投資家は 5週連続売り越し
東京証券取引所によると、12月第2週(10~14日)の
投資部門別売買動向(東京・名古屋2市場、
1部、2部と新興企業向け市場の合計)で、
海外投資家は5週連続で売り越し。 売越額は1613億円だった。
今年の売越額は すでに5兆円を超え、
ブラックマンデー暴落があった 87年の7.1兆円に迫る規模だ。
世界的な金融危機に見舞われたリーマン・ショックが起きた
08年の3.7兆円を 優に上回っている。
それでも日経平均が踏ん張っていたのは、日銀やGPIF
(年金積立金管理運用 独立行政法人)が円安株高を演出する
アベノミクスのシナリオに沿って 株価を買い支えてきたからだ。
経済評論家の斎藤満氏は言う。
「安倍政権も日銀も 想定していなかった事態に追い込まれているのではないか。
日銀やGPIFが買い支えている間は 株価は上がるというセオリーが一転、
買っても買っても株価が下げ止まらない。
安倍政権は 戦後2番目の長さのいざなぎ景気を超えたと喧伝し、
来年1月には戦後最長のいざなみ景気を抜くと騒ぎ立てていますが、
足元の経済指標は 景気拡大を否定している。
内閣府発表の景気動向指数は9月に2カ月ぶりに低下し、
景気基調判断が24カ月ぶりに『改善』から『足踏み』へと下方修正され、
10月も据え置かれた。
つまり、日本経済はすでに景気後退している可能性があるということ。
アベノミクスは実態をまったく伴わないとの認識が 海外投資家に広まり、
日本市場は見限られ 日本株は売り浴びせられているのです」
間もなく年が替わり、半年足らずで「平成」が幕を下ろす。
無知無能トップのもと、来年この国は 新元号不況に襲われようとしている。
☆4%下落で 含み損発生も、身動き取れず 泥沼化
日銀のETF(上場投資信託)購入額は 年間6兆円の購入枠を
今年初めて上回り、過去最高を更新。 6・4兆円を突破した。
累計購入額は約22兆円に上る。
ニッセイ基礎研究所チーフ株式ストラテジストの出井真吾氏の推計によると、
日銀が保有するETFの損益分岐点は 1万8434円(11月末時点)。
25日終値から4%下落すれば、日銀は含み損を抱えることになる。
「25日終値ベースの日経平均株価はPBR(株価純資産倍率)の1・0倍。
PBRの下値メドは0・9~1・0倍程度とみられ、
当面は1万7000円程度が意識されるでしょう」(出井真吾氏)
日銀が損切りに走れば 株式市場は壊滅的ダメージを被る。
日銀は身動きが取れず、ひたすら株価を支える泥沼にはまっていく。
6年にわたって仕込んできた官製バブル が崩壊すれば、
日本経済は 奈落の底へ真っ逆さま。
この政権では対応不可能で、そのツケは 国民に回されることになるのだ。
一方、米国市場を混乱させているのが、「アメリカ・ファースト」を掲げる
トランプ大統領だ。 11月の中間選挙で民主党の躍進を許して以降、
イラ立ちを強め、暴走を加速させている。
政権の重しとなってきた マティス国防長官を事実上更迭。
メキシコ国境への壁の建設予算を巡る 議会との対立で
一部政府機関の閉鎖を招き、利上げを進めるパウエルFRB議長や、
株安に対処できない ムニューシン財務長官の解任も取り沙汰される。
トランプの振る舞いが 株式市場を取り巻く不安心理を増幅させる
悪循環に陥っている。
多国間主義に基づく 国際社会の秩序を破壊する
モンスターのような大統領を生み出したのは、行き過ぎた資本主義だ。
先進国を中心に経済が成長し、生活水準が上がって市民生活が豊かになると、
需要が減退して モノやサービスが売れなくなる。
欧米の多国籍企業は フロンティアを求め、
新興国や発展途上国のマーケットを奪い合う。
地理的・物理的な市場拡大に 限界を見た米国が編み出したのが、
電子・金融空間 という新市場。
ITと金融を結び付け、自由自在に国境を越えてマネーを操り、利益を上げる。
資本主義のグローバル化だ。
こうした動きを加速させたのが、08年のリーマン・ショックだった。
米国では1%の超富裕層が 全米の富の3分の2を支配する超格差社会が出現。
強欲資本主義に虐げられた市民が 求めたのが、保護主義であり、自国主義だ。
世界規模で右傾化が進み、16年に英国がEU離脱を決め、
トランプが大統領選を制した。
■米中貿易戦争で 立ち往生
行き場のない資本主義の終着点といえるのが、トランプが仕掛けた貿易戦争だ。
40兆円超の対米貿易黒字で潤う中国を脅し、安全保障の根幹ともなる
次世代通信規格5Gの覇権争いも絡んで 互いに一歩も引けない状況。
かつての資本主義は終焉を迎え、時代は転換期を迎えている。
日本はこの局面にどう立ち向かうのか。
安倍政権が成長戦略の柱に掲げる 原発輸出は完全破綻。
米国隷従はますます強まり、トランプの言うがままに防衛装備品を買い漁る。
2019年度予算案は 7年連続増で過去最大の101兆4564億円に達し、
初めて100兆円の大台を突破。
防衛費は5年連続で増大し、過去最高の5兆2574億円に拡大した。
来年1月下旬から日米通商協議が本格化する。
トランプの標的は 年間7兆円に上る対日貿易赤字の8割を占める自動車分野だ。
25%の高関税措置が発動されれば 日本の自動車メーカーの利益が半分消え、
100万台削減の数量規制をのまされれば GDPの0・8%が吹き飛ぶ。
USTR(米通商代表部)が公表した交渉目的には
USMCA(米・メキシコ・カナダ協定)をひな型にした為替条項や、
中国との貿易協定締結を難しくする 毒薬条項が盛り込まれている。
「トランプ大統領は 来年1月か2月に 2回目の
米朝首脳会談を実施する意向で、
北朝鮮の後ろ盾である中国の協力を得る狙いから、手心を加える用意があった。
2月末を期限とした90日間の米中協議がそれです。
ところが、米朝会談の先送り公算が大きくなったため猶予は棚上げし、
中国を徹底的に叩く方針 に転換したとみられています。
この6年間で 日本経済は見栄えだけ取り繕われ、
体力をつける機会をフイにして 国際競争力を失った。
米中戦争に巻き込まれ、なす術がなく 立ち往生するのは必至です」
(斎藤満氏=前出)
安倍政権は景気を腰折れさせる消費増税を 来年10月に実施予定だ。
財政健全化と社会保障制度の充実を目的としていたはずが、
税収増分の5・7兆円の大半が 経済対策に回り、
社会保障費は1・5兆円。 一体、何のための増税なのか。
増税対策の2兆円では
キャッシュレス決済のポイント還元で 金持ちを優遇する。
支離滅裂の極みだ。
打つ手なしの 経済無策、増税強行迷走政権 の惨憺。
20年は東京五輪だの、25年は大阪万博だのと
浮かれている場合ではない。
◆https://www.chosyu-journal.jp/column/10474
長周新聞 2018年12月26日
◎「だるまさんが 転んだ …」
逃げ切れぬ 金融市場のクジラたち
先週からのNYダウ暴落の煽りを受けて、連休明けの25日には
日経平均株価が1000円以上も暴落するなど金融市場が揺れている。
下がったり、上がったりしながら下がっていくのが 金融メルトダウンの特徴で、
そろそろ限界がきたのかと思うような展開だ。
10年前のリーマン・ショックでは サブプライム・ローンの焦げ付きが表面化
し始めた07年秋 からの1年間で、世界の株式時価総額のうち
約6割(3000兆円)が消滅するなど、すさまじいババ抜き合戦に発展した。
断末魔の金融市場とは「だるまさんが転んだ!」みたいなもので、
みんなして走ったかと思えば 未練たらたら株価を振り向いて時折固まり、
次の瞬間には他人を出し抜いて 思いきり走って逃げる状態なのだ。
誰も信用できない不安に苛(さいな)まれながら、
つかまされた紙屑の価値と逃げる瞬間を 推し量っているのである。
今回の暴落のきっかけになったのは、米政府機関の閉鎖問題や、
米中貿易戦争の長期化に伴う景気減速への懸念、
消費税増税後の日本の景気後退への懸念等等、
さまざまにエコノミストたちが解説している。
いずれも不安を沈静化させたいためか、「大丈夫、大丈夫」
「直ちに影響は ありません」といい聞かせているような風にも見える。
しかし、膨らんだら破裂するのがバブルであり、
遅かれ早かれ「その時」はやってくる。
いまや些細な動きや発言にも敏感に反応するほど 金融市場の不安が高まっており、
「その時」が近づいていることを教えている。
この数日の動きを見てみると、「急落阻止チーム」の座長でもある
ムニューシン米財務長官が23日に米主要6銀行のトップとの電話協議を通じて、
銀行には「十分な流動性がある」という言葉を発したことが 槍玉にあがっている。
わざわざ「流動性がある」とアピールしなければならないほど
「実は 流動性がないのではないか …」という不安をかき立て、
一層の株安を煽ったというものだ。
激怒したトランプがムニューシンの解任を検討しているというニュースまで
飛び交っている。「流動性がない」といったらそれこそ大暴落の引き金になるが、
「ある」といっても暴落する。
かといって黙って何もしなければじり貧で株価は下がる。
不安で仕方がない金融市場が、恐らく何をいっても不安なのに
「オレたちを 安心させろ」と求めているのだ。
日経平均の暴落を受けて、日本国内では日銀、財務省、金融庁の幹部たちが
先週にひき続いて三者会合を持つなど対応に追われている。
アベノミクスで踊ったこの5年半余りの期間、
日銀やGPIF(年金積立金)が 大量の株式購入で官製相場を支えてきたが、
株式市場でクジラと呼ばれてきた この巨漢が
「だるまさんが転んだ!」に 逃げ遅れた場合、
損失は甚大なものになることは疑いない。 しかし、
逃げればそれ自体が暴落の引き金になる というジレンマも抱えている。
GPIFの原資でもある 社会保険料の負担は、
企業にとっても個人にとっても重荷で、みなが苦労して支払ってきた。
これが焦げ付いた場合、果たして許せる人がどれだけいるだろうか。
最悪の場合、カルロス・ゴーンどころでない特別背任容疑で、
首謀者たちが逮捕投獄されて然るべき 問題といえる。
武蔵坊五郎
國芳、二枚目、

「当盛 子供遊び」 お祭り です。
ヤレヤレ 後始末が大変だわなぁ、
◆http://www.asyura2.com/18/senkyo255/msg/452.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2018 年 12 月 26 日 kNSCqYLU
◎政権と一体化 日銀のインチキ信用創造と バブル経営の顛末
金子勝の「天下の逆襲」(日刊ゲンダイ)
▼http://asyura.x0.to/imgup/d9/7607.jpg
☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/244381
日刊ゲンダイ 2018/12/26
当初予算としては過去最大の 約101.5兆円に上る 2019年度予算案が
閣議決定された。
安倍首相は「経済再生と 財政健全化を 両立する予算だ」と大宣伝しているが、
この予算案には カラクリが隠されている。
まず、税収は 過去最高の62.5兆円を見込んでいるが、
この間の景気はアベノミクスの成果ではなく、
先端産業育成政策「中国製造2025」に乗った
中国への設備備品の輸出好調 が大きい。
それが、米中貿易戦争のあおりで 対中輸出が大きく落ち込むと、
今年7~9月期の実質GDPは 年率換算で2.5%減のマイナス成長に陥った。
米国のリセッション入りを示す兆候も表れている中で、
大甘の税収見込みは 相当に怪しい。
つぎに、新規国債発行額が7年連続で縮減するともいっているが、
これも一種の粉飾だ。 日銀の「営業毎旬報告」(12日公表)によると、
日銀は国債を 約471兆円保有。 これは購入価格で簿価だ。
「日本銀行が保有する国債の銘柄別残高」(同日公表)は
額面金額ベースで約459兆円。 この差額の12兆円は何か。
日銀がマイナス金利下で 10年債未満の国債を額面よりも
高値で引き受けることで 生じたものだ。
満期になれば、日銀の赤字となる。
これによって、政府は国債の利払いから逃れ、
日銀に赤字を付け替えることができる。
一方で、実は銀行は マイナス金利をほとんど適用されていない。
日銀の当座預金には 基礎残高、マクロ加算残高、政策金利残高の3階層がある。
このうち政策金利残高からは手数料(金利0.1%)を徴収する
ことになっているが、日銀が基準を操作して適用されないようにしているのだ。
国債離れが進んでいるのに、大手銀は当座預金残高を積み上げている。
そして日銀はこの当座預金をテコに ETFを買いまくり、
株価をつり上げているのだ。
日銀の含み益は7兆円ほどになる。
天下の中央銀行が 当座預金を増やし、株価をつり上げる独特の「信用創造」で
バブル経営を行っている。
こんなインチキ手法は 株価下落局面では通用しない。
すべては安倍政権が 来夏の参院選を乗り切るため、
大盤振る舞いを演出するためだ。
このツケは結局、国民が払わされることになる。
國芳、三枚目、

「風俗女水滸傳 百八番之内」です。
真偽不明ですが、面白いねぇ、
◆https://blog.goo.ne.jp/adoi/e/69ff595d4a3d714d4a519c5bca864de9
(新) 日本の黒い霧 2018-12-25
◎エコノミスト2019 - 表紙の解読
巷では、エコノミスト誌の表紙について色々憶測が流れています。
けっこう面白いので、私も解読を試みてみました。
一般の陰謀論的観点だと「闇の支配者による 暗黒の2019年」
という見方が中心になりますが、もちろんその要素も否定しませんが、
この表紙は 日本に対する強烈なメッセージである ことも分かります。
▼https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/0d/
0308438b9d8e2edd1a2dc115b68954d3.jpg
図1:英国Economist誌「The world in 2019 (2019年世界はこうなる)」表紙
次の図では 日本に関すると思われるものを抜粋しました。
一つ一つの絵柄もそうですが、その配置に注目すると
別の意味合いが浮き出てきます。
▼https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/d4/
0470ef6b1908023b63dcce1939a0f573.png
図2:富士山を中心にした構図
以下、図2について、各番号毎に 私の解読結果を示します
■日本を取り巻く大国
まず、①と③~⑤の関係から。特に注目すべきは、
20数種ある絵柄全体の中で、②の月を除けば
①の富士山は 最上段に配置されていることです。
これだけで重要度が高いと窺い知れます。
①の富士山は明らかに日本を表し、それを取り囲むように、
③米国、④中国、⑤ロシアの 大国が配置されています。
これは、見方によっては
日本包囲網
と取れます。米国はトランプさん、
ロシアはプーチンさんが描かれていますが、
何故か中国は 習近平さんではなく、動物のパンダになっています。
これはおそらく、日本を取り巻く大国の中でも、主役になるのは、
米国とロシアである ということを暗示しているのでしょう。
■ヘリコプターでは月にいけない
②の一般的な解読については、
「再び 月面着陸が行われる」 とするものが多数のようですが、
普通に考えてヘリコプターでは月に行けません。 私はこれを、
月面着陸の嘘が暴かれる
と解読します。
嘘の開示に関して ③米国、⑤ロシアの圧力がある と読めば、
その構図はまさに、本ブログの次の記事で紹介した内容そのままとなります。
「宇宙開発の未来 - ロシアと米国の決断」
「宇宙開発の未来 - 宇宙飛行士は生還できない」
■一番の嘘つきは日本人
さて、そうすると米露は 誰に対して 圧力を掛けるのでしょうか?
宇宙開発を先導してたのは米露 ではなかったのでしょうか?
実はその思い込みこそが最大の嘘であり、
これまでの宇宙ショーを背後で演出してきたのが 私たちの日本である
ということを、この図は示しています。
⑥の図は「日本のサラリーマン」と
「嘘つきのピノキオ」を合成した絵であり、その意味は明らかに
嘘つきの日本人
です。
にわかに信じられないとは思いますが、
世界の軍事技術・宇宙開発技術の根幹技術は 日本がほぼ独占しており、
宇宙産業創出という詐欺的商行為も 実は日本の発明なのです。
世界はおそらく、日本の悪辣な商売に対して いい加減辟易と
し始めた のでしょう。
このところ日本の原発輸出ビジネスが相次いで不調なのも、
この流れに沿ったものだと考えられます。
これについては追って記事にしたいと思います。
日本人とユダヤ人
正装したユダヤ教徒が 嘘つき日本人のすぐ下に描かれています。
これは、日本とユダヤ民族との歴史的関係だけでなく、
人造国家であるイスラエルの建国に 日本がどのように関ってきたのか、
これまで世界に隠されてきた真実の情報開示が近い
ことを表しているのでしょうか?
新天皇即位との関連性と共に、イスラエルロビーによって
大きく政治が動かされる米国 との関係にも注目です。
■独裁者は誰なのか?
この絵の中でまだ十分に納得する解読ができてないのが
⑦の「Fcist Recognition」です。
他の解読では これを図の意味から「Facial Recognition(顔認証)」と
読み替えていますが、まさか「Fcist」と「Facial」を書き間違える
とも思えません。「Fcist」に「a」の字を足すと「Facist(独裁者)」となり、
これは人民の顔形状を管理する 顔認証とも通じますので、
おそらく「F(a)cist」と読むのが正しいのでしょう。
問題なのは、何故「a」を省略したかです。
私はこの隠れた「a」をAI(人工知能)のことだと解釈しますが、
その場合この絵から読み取れる意味は
隠されたAIによる独裁
であり、
これが配置上、①の日本を中心に、 ③のトランプさんと向き合うように、
しかも似たような寸法入りの顔で 描かれていることから
日本を動かすAIと米国トランプの対峙
と読むことができます。
なんだかSFチックな話になってしまいましたが、
日本がすでに 超高度AIによって管理されている国 であることは、
私も薄々感じているところであり、
これは終末予言である「ヨハネの黙示録」とも通じます。
十分な確証はありませんが、その可能性は高いとここではしておきます。
プーチンは神なのか
プーチンさんの左脇には鏡文字「Pipotines」が書かれています。
これを「Pipelines(パイプライン)」の意と読み代えて
解釈される方が多いようですが、
これも単純なスペルミスとは考えられません。
ミスのあった文字を書き出すと o → e、t → l 。
これに注目すると、出てくるのは「el」です。
これはスペイン語なら人称代名詞、イタリア語なら定冠詞となりますが、
この場合、ヘブライ語の「אל(エル=神)」
と音訳するのが適当でしょう。プーチンさんは神となり、
世界を繋げる(パイプライン)の役割を担うのでしょうか?
■駿河湾に何が起こるのか?
次の写真を見てください
▼https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/7c/
c2fc68d9e3d545da27aa4f833245c463.jpg
図3:駿河湾に込められた意味とは何か?
この写真はネットから拾ったものですが、解説によると、
県道17号線から撮影したものとのことです。
県道17号線は、沼津の中心部から 駿河湾内湾の内浦湾を通り
伊豆半島中央部の土肥まで 繋がっています。
この写真の構図は、富士山の向かって右下に愛鷹(あたか)山が
写っており、手前は海です。
ここから、この写真は沼津市の内浦湾沿岸から撮られたことが分かります。
これはエコノミスト2019の 表紙絵①とほぼ同じ構図です
(山中湖からだと はっきりと小山は捉えられません)。
ここから少し沖合いで富士山を眺めれば、
さらに表紙絵①に近くなるはずです。
単なる日本の象徴ならば富士山だけ描けばいいのに、
わざわざ駿河湾の沼津沖である ことを示した理由とは何でしょうか?
これは、本ブログで取り上げた、現在進行中の駿河湾沼津沖の異変に
関する次の記事と 密接に繋がると私は考えています。
「駿河湾、沼津沖で不穏な動き(1)」
「駿河湾、沼津沖で不穏な動き(2)」
「駿河湾、沼津沖で不穏な動き(3)」
「駿河湾、沼津沖で不穏な動き(4)」
巷では「富士山噴火か」と大騒ぎのようですが、
表紙絵①に富士山噴火の予兆を示唆するサインは何もなく、
ヒントがあるとすれば駿河湾側から見た富士山である
ということだけ。恐らくこれは
駿河湾沼津沖で起きる 国際的な有事
を予見しているのではないでしょうか。
以上、私の解読ですが、これが絶対だと言うつもりはありません。
当然他にも暗号が隠されていると思うので、ぜひ、
読者様も解読に挑戦してみてください。
大事なことは、未来は予測するものではなく
自ら創造するものであるということです。
* * *
この記事は、日本は米国の属国、ロックやロス茶の世界支配などという、
オールドファッションド(旧式)な 官製陰謀論を信奉する方々には
おそらく理解されないと思います。
そんなファンタジー好きな方々には、もっと足元を見つめて頂きたい、
私は常々そう思っています。
正直で礼儀正しく、とかく外国にいじめられがちな日本人
というイメージに酔うのも結構ですが、
数10年前までは 日本は「エコノミックアニマル」と呼ばれ
アジアの国々に忌み嫌われたことを思い出してください。
何より、1985年8月12日 に発生した「123便事件」では
政財官学一丸となって 国民にまで大きな嘘をついた、
その事実を忘れてはいけません。 少なくとも、世界のトップは
日本を「嘘つきの国」と思っている、
それがこの表紙の 大きなメッセージであると思います。
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52035486.html
日本や世界や宇宙の動向 12月25日
◎中国のSNSで 日本の医療制度が 異常な頻度で宣伝されている
健康保険制度に利用する気 満々?
日本の医療制度を目当てに 大量の中国人労働者が日本にやってくる
ような気がして不気味です。
このような情報をSNSで流しているのも 中国政府ではないでしょうか。
病気持ちの中国人民を 日本に送り出し日本で治療させよう
としているのでしょう。
日本の健康保険制度で 最も恩恵を受けるのは中国人かもしれません。
中国人が 日本の健康保険証を偽造して 日本に来れば
日本で働かなくても 日本で安く治療を受けることができます。
今ならまだ 中国にいる家族も健康保険を利用できるのではないでしょうか。。
今のうちに 日本の健康保険制度を不正利用してしまえ と
中国人同士で 呼びかけ合っているのでしょうかね。
一方、日本人は 中国人から感染病をうつされて健康を害する
ことになります。しかも 結核、梅毒、未知の病ですから 怖いです。
政府はこの問題に対してまだ対策を取っていないようですから、
引き続き 中国人による詐欺が横行しますね。
☆http://japannews01.blog.jp/archives/50516665.html
2018年12月25日
中国のSNSで 日本の医療制度が異常な頻度で宣伝されている
健康保険制度に利用する気満々?
#九寨溝飯館 @eggtokyo 2018年12月24日
最近中国のSNSで 日本の医療制度を宣伝する投稿が目立ちます。
これもそのひとつ。
日本では 病院 3割負担 子供は2割、重病でも最大2万円、
慢性の病気でも 月1万円しか掛からないから
病気で 家売ったり破産する事は無いとか。
日本に住めば この素晴しい制度が使えるらしいので
日本への移住希望者が増えそうです
↑
「腐海支那」は 重篤な難治感染症 のデパート、ペストもあるで。