糖質制限1月半

主食のごはんやウドンそば、お好み焼きやラーメンなどの炭水化物を抜く糖質制限を初めて１月半が経過。大吟醸が黒霧島に変わり、炭水化物が減って野菜やタンパク質が増えた程度。尤も例えばレストランなんかでの外食では、もったいない精神が強くって、注文した料理を残すなんてことはまだしていない。

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この１月半で、体重69㎏→65㎏、体脂肪30%→25％が特に目立った変化。
血液検査は特に行っていないので正確にはわからないが、4月末の献血結果では、ALBが0.3ポイント上昇し、GAが1.4ポイント減となってることから、たんぱくや血糖値管理などはいい傾向に向かってるようだ。２か月でHba1cが7%台なら6%台に、6%台なら5%台になるというのもまんざら誇大宣伝ではないように思う。

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この間、巷に溢れる糖質制限関係の本を10冊以上眺めたけど、もっと医療関係者が熟知し実践してみるべき方法だと思う。これだけ世間に広がってるというのに、糖尿病学会をはじめとした既得権益集団の保身・硬直さには呆れかえる。糖尿病患者にとって救世主となる療法なだけに、学会や医療関係者の旧態依然とした【薬物＆カロリー療法】に固執する姿は、単に勉強不足と言うだけでなく、確信犯に匹敵する犯罪行為だといえそうである。