一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎茨城守谷店 夜の部

2018年11月03日 19時00分00秒 | ラーメン二郎茨城守谷店(閉店)

 平日21時頃の訪問です。店内は席が半分埋まる程度の混雑具合で、入店後約10分でラーメンが配膳されました。

  

 ラーメンを待つ間、無数の傷が刻まれたレンゲを眺めながら感慨に耽ります。

  

 この日は久しぶりに普通のラーメンを注文すると決めて来店しました。後は、豚入りと野菜増しのどちらかを選択しようと思っていましたが、
 豚入りダブルも販売中の券売機の前に立つと、迷わず豚入りのボタンを押していました。
 
 大ラーメン豚入り、大蒜。
 初めに大ラーメンが提供されました。

  

  

 野菜は所謂クタと言われる茹で加減です。

  

 大蒜はとても細かく刻まれ強い辛味を伴うもの。

  

 豚は3つ。

  

 様々なタイプが揃い、端部分オールスターといった感じ。

  

  

 脂身も適度に備えた端豚は、噛んだり箸で持ち上げたりするとその都度ハラハラと崩れる不思議な食感です。

  

 こちらの端豚は脂身は少ないですが赤身がジューシーでした。

  

 噛み応えのあるワイルドな端豚。

  

 ホルモンのようなプリプリとして脂身多めの豚。

  

 スープは、豚の出汁に因る旨味と醤油の塩気のバランスが取れた後味スッキリタイプ。

  

 液体油の層は厚めです。

  

 麺量です。

  

  

 スープがよく絡む平たく縮れの少ない麺は、表面がヌルッとして記憶の中にあるよりも固めの茹で加減でした。

  

 スープが浸っている部分とそうでない部分の違いがはっきり分かります。

  

 次ロットで提供された小ラーメンです。確認はありませんでしたが、小ラーメン、大蒜のはずです。

  

  

 野菜はしんなりした食感です。茹ですぎて味が抜けてしまったからか、スープに潜らせれば全く気にならない程度ですが、そのまま口に運ぶ
 と若干の臭みを感じました。

  

 大蒜は多めです。

  

 大丼のスープよりも、豚の出汁に因る甘さが前面に出て円やかさが増していた気がします。

  

 豚は綺麗に成形されたものが3つ。

  

  

 脂身をたっぷり備えた柔らかいバラ肉は、噛むとジュッと甘い脂が浸み出してきます。

  

 中心の脂身が少ない部分はみっちりした食感です。

  

 カッチリした噛み応えのある赤身多めの豚。

  

 麺です。

  

 麺は勢い良く啜ると暴れた麺が千切れやすい程良く茹でられ柔らかくグニュッとした食感で、茨城守谷店のものとしてイメージする麺らしさ
 全開です。熱々で提供されるので、空になった大丼に移すことで冷ましてから食べました。

  

  

 天地返しをして、スープをたっぷり纏わせます。

  

 20分要して完食。量としては今回位がギリギリ、やはり豚入りと野菜増しはどちらか一択のようです。

  

  

  


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