一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

丸千葉

2024年05月27日 20時00分00秒 | 丸千葉

2月の振替休日のことです。当初は、柏駅で昼食を採った後に訪れる予定だったのですが、午前中はスーパーボウルを観戦したことで、計画を入れ替えこちらを最初に。予約時間を過ぎた14時26分に入店し、一つだけ空いていた席に案内されました。

 

黒ホッピー、300円。料理を注文するまでに2杯ほど。

 

牛もつにこみ、600円。器は、レンジでチンしたような熱さで火傷しそう。両手で受け取ったことで、しばらくは、アイスペールで冷やす結果に。

 

プリンっとしたこんにゃく、味が染みて茶色く色付いた大根、ほっくりとした人参、シャキッとしたごぼう。

 

もつは、噛み応えのあるもの、ぷるぷるとして軟らかいものが、混在していました。どちらもこってりとして、食べ応えがありました。

 

つるっとした喉越しの絹ごし豆腐。

 

サラッとした、甘みのある汁は、調味料だけでなく、もつから染み出したであろうコクによって、いくつかの旨味の層を持っていました。

 

他にも生姜や、

 

大蒜が入っていたよう。この日はアルコールの周りが早く、既に意識朦朧。その結果が、この唐辛子の量です。

 

キンミヤ一升瓶、4,900円。本来、ボトルキープは1カ月と決まっており、注文時、そのことを告げられるお客さんも見かけますが、私の場合はそのような注意喚起は無く、甘えさせてい
ただいています。

 

串カツ、650円。

 

女性店員さんに、盛合せにするか聞かれましたが、酔いが廻っていたこともあって、呂律が回らない状態で「そのままで。」と。

 

カリッパリッとした、ラードの香り立つ衣。

 

適度に脂身が付随して、しっとりとした舌触りの肉質の豚肉。

 

じんわりと広がる甘みを持っていたねぎ。

 

付け合わせはキャベツ。

 

から~い、洋からし。

 

レモンはグラスに。

 

この形式での提供だと、遠慮なく使えるので助かります。

 

おにぎり(しゃけとこんぶ)。「今作る?」「2つとも食べるの?凄いね。」と女性店員さん。

 

どちらに何が入っているか分かるようにか、片方の天辺にはしゃけ。

 

しゃけはソフトな食感で、塩気は抑えめ。軟らかめなごはんはしっかりと握られ、湿り気を帯び始めた海苔に包まれていました。

 

こんぶ。

 

さすがに市販品でしょうが、嫌味に思わない程度の甘さを持っていたこんぶ。

 

ぐにゃっとした歯応えのたくあん。

 

17時41分まで滞在し、7,050円を支払った後、無理を言って希望の日時に次回の予約を済ませ、店主さんと女性店員さんにご挨拶し退店しました。