11月中旬の日曜日の夕食のことです。昼に続いて出前を注文し、夕食としてはかなり早い時間に食べ始めることとなりました。
肉から揚げ+ライス。
ライス。
パラパラとして、
噛み締めるとようやく粘り気を感じることができた。
肉から揚げ。
6個ありました。
カリッとしたきつね色の衣に包まれた、生姜の風味強めの豚肉は一口含んで質の高さを確信。
薄くそれほど脂身を備えているわけではないのに、旨味が溢れ、思わず直ぐに飲み込んでしまいました。
パッと見、値段を考えると・・・と思ったのですが、実際に箸をつけるとそれに釣り合う品質でした。
からしを添えて。
野菜。
キャベツやレタスに加えてセロリ?に、少しの酸味を持ったドレッシングが予め回しかけられていました。
ポテトサラダ。
甘みが強く、その色合いからもさつまいもが使われていることが分かりました。そして、とても滑らかな舌触りで、細かく刻まれた人参やきゅうりが入っていました。
からし。
漬物。
浅漬けにされた肉厚の白菜が、醤油によって味付けされていました。
急かされるように10分弱で完食。年内で閉店の報を聞き、最後となるかもしれない品を何にするか迷った挙句、未食メニューを選択しましたが、食べ慣れたオムライスや餃子や味噌ラーメンそしてカツ丼への未練が強まりながら、残された業務にあたりました。