一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

宇ち多゙

2021年02月16日 20時00分00秒 | 宇ち多゙

越谷市から電車を乗り継ぎ京成立石へ。15時50分頃に店頭へ向かうと行列は19人。まぁこんなもんだろうという感じで列に加わり、約30分後に入店することとなりました。

梅割り。最近、梅の甘さを強く感じるようになりました。

 

テッポウとハツ。この時間でも残っているとのことで。ちなみにタンは売切れていました。

 

サクリッという歯応えで、マグロの刺身に似た食感と味のハツ。

 

シコっとした歯応えで、こってりとして脂の存在を強く意識させられたテッポウ。

 

2杯目は葡萄割り。思いの外後味はさっぱり。

 

ナンコツ塩。

 

コリコリとしたナンコツはもちろん、その間にある旨味をたっぷりと内包した肉が堪りません。 

 

葡萄割り。

 

カシラ塩。

 

プシュッとアブラが弾け出し、繊維を強く意識させられる肉質です。

 

梅割り。

 

ハツ塩。

 

表層部はプリっとして、中層部以下は瑞々しく軟らかです。

 

他のおかずのタレを纏わせて。ハツも塩の方が合いますね。

 

5杯目も梅割り。

 

アブラタレ。

 

表面はカリッと。次回はよく焼きでお願いしてみようっと。

 

サラサラとしながら奥行のある液体油が口の中に広がりました。

 

45分程の滞在で、2,000円の支払い。焼き物にも塩が合うもの、タレが合うものがあるということを学ばせていただきました。