この時期、高山市内のあちこちで、
お雛さまが飾られているのを見ることができます。
飛騨産業のショルーム「飛騨の家具館」には、
毎年古いお雛様が飾られます。
このお雛様、実はかつて私が飛騨産業さんのスタリストをしていた時に、
平和島の骨董市で見つけて買わせていただいた、懐かしいお雛様です。
飛騨産業さんには2001年から2006年までお仕事させていただきました。
当時、相当の骨董をバイイングしましたが、
それらは今も大切にディスプレーしただいているのを、うれしく思います。
もうかれこれ10年も前のことになってしまったんですね・・・。
こちらは、上一之町の「老田酒造店」内に飾られたお雛様。
「老田酒造店」さんには、「蔵小路」という名で、
蔵内に五つのショップと、「Cafe 青」が入っています。
お雛さまは、「cafe青」の入り口の囲炉裏傍の座敷に飾られています。
同じ座敷の箪笥の上にもお雛さまが三組。
箱に入った、「流し雛」と、こぶし大の小さな「土雛」。
どちらも古いものです。
今に残っている骨董のお雛様というのは、
きっと虫に食われないように、大切に扱われ、保存されていたに違いありません。
昔のものをずっと大切にすることは、
よき時代の暮らしを慈しむことに等しいと思います。
明日26日は、我が家に古くからあるとっておきの珍しいお雛様を
「伝承館」さんにお貸出しするため、展示に行くことになっています。
その様子は、また明日ご報告します。
お雛さまが飾られているのを見ることができます。
飛騨産業のショルーム「飛騨の家具館」には、
毎年古いお雛様が飾られます。
このお雛様、実はかつて私が飛騨産業さんのスタリストをしていた時に、
平和島の骨董市で見つけて買わせていただいた、懐かしいお雛様です。
飛騨産業さんには2001年から2006年までお仕事させていただきました。
当時、相当の骨董をバイイングしましたが、
それらは今も大切にディスプレーしただいているのを、うれしく思います。
もうかれこれ10年も前のことになってしまったんですね・・・。
こちらは、上一之町の「老田酒造店」内に飾られたお雛様。
「老田酒造店」さんには、「蔵小路」という名で、
蔵内に五つのショップと、「Cafe 青」が入っています。
お雛さまは、「cafe青」の入り口の囲炉裏傍の座敷に飾られています。
同じ座敷の箪笥の上にもお雛さまが三組。
箱に入った、「流し雛」と、こぶし大の小さな「土雛」。
どちらも古いものです。
今に残っている骨董のお雛様というのは、
きっと虫に食われないように、大切に扱われ、保存されていたに違いありません。
昔のものをずっと大切にすることは、
よき時代の暮らしを慈しむことに等しいと思います。
明日26日は、我が家に古くからあるとっておきの珍しいお雛様を
「伝承館」さんにお貸出しするため、展示に行くことになっています。
その様子は、また明日ご報告します。