えび坂を登り切り、右に曲がって城山に向かう途中の
なだらかな坂の右手に「山岸写真館」があります。
「山岸写真館」は、明治時代に建てられたと思われる「疑洋式建築」です。
「疑洋式建築」とは、日本の大工さんが西洋の建築を見よう見まねでつくった建物です。
高山市内には、何軒かの「疑洋式」の建築物が残っています。
「山岸写真館」は、現在は営業はしていませんが、
写真館の字のレリーフはそのまま。
旧漢字で、右から読むようになってます。
扉のガラスは新しくはめ込まれたのかもしれませんが、
扉の上のガラスは、そのテクスチャーの感じから、
昔のままだと思われます。
外壁のレリーフと、模様が、
別の色で塗り分けられているのがアクセントになっています。
手入れが行き届いている外観の美しさに驚きます。
と同時に、内装はどうなっているんだろう、
昔のままなんだろうか、と気になって仕方ない私です。
なだらかな坂の右手に「山岸写真館」があります。
「山岸写真館」は、明治時代に建てられたと思われる「疑洋式建築」です。
「疑洋式建築」とは、日本の大工さんが西洋の建築を見よう見まねでつくった建物です。
高山市内には、何軒かの「疑洋式」の建築物が残っています。
「山岸写真館」は、現在は営業はしていませんが、
写真館の字のレリーフはそのまま。
旧漢字で、右から読むようになってます。
扉のガラスは新しくはめ込まれたのかもしれませんが、
扉の上のガラスは、そのテクスチャーの感じから、
昔のままだと思われます。
外壁のレリーフと、模様が、
別の色で塗り分けられているのがアクセントになっています。
手入れが行き届いている外観の美しさに驚きます。
と同時に、内装はどうなっているんだろう、
昔のままなんだろうか、と気になって仕方ない私です。