"Kitani"さんのショールームに、ハンス・J・ウェグナーの名作椅子”ベアーチェアー”がありました。
ハンス・J・ウェグナーは、日本で最も人気のある北欧のデザイナーの一人です。
こちらの”ベアーチェアー”はリペアーなので、
プロパー商品と違って在庫がある時とない時があります。
一点もののヴィンテージチェアーです。
シャンブレーのようなカサカサした風合いの生地と
太いストライプの生地が張り布になっていて、
珍しくうんとカジュアルなイメージになってました。
実は、最近テレビコマーシャルで見て、どうしても欲しくなり「奥様は魔女」のDVDを買いました。
第1話から第6話までの中にチラチラ出てくるお部屋のシーンの中に、
見覚えのある椅子がありました。
第3話、ホームパーティーのシーンでドレスを着たサマンサのうしろにあるのは、
たしかに”ベアーチェアー”です。
第5話でサマンサが掃除をするシーンにも、やっぱり”ベアーチェアー”が登場します。
アッパーミドルの一般家庭を描いたアメリカのホームドラマに、
あの北欧の椅子が使われていたとは。
1960年代後半から8年間にわたって254話作られた「奥様は魔女」には、
毎回ミッドセンチュリーのインテリア、テーブルウェアー、ファッション、車などが
これでもかというぐらい出てきます。
ミッドセンチュリー好きの私には、どうにも避けて通ることのできない「奥様は魔女」。
ドラマの中にミッドセンチュリーのアイテムを探すのが当分の楽しみになってしまいました。
これからも、ときどき「オクマジョネタ」を書くことをお約束したいと思います。
ハンス・J・ウェグナーは、日本で最も人気のある北欧のデザイナーの一人です。
こちらの”ベアーチェアー”はリペアーなので、
プロパー商品と違って在庫がある時とない時があります。
一点もののヴィンテージチェアーです。
シャンブレーのようなカサカサした風合いの生地と
太いストライプの生地が張り布になっていて、
珍しくうんとカジュアルなイメージになってました。
実は、最近テレビコマーシャルで見て、どうしても欲しくなり「奥様は魔女」のDVDを買いました。
第1話から第6話までの中にチラチラ出てくるお部屋のシーンの中に、
見覚えのある椅子がありました。
第3話、ホームパーティーのシーンでドレスを着たサマンサのうしろにあるのは、
たしかに”ベアーチェアー”です。
第5話でサマンサが掃除をするシーンにも、やっぱり”ベアーチェアー”が登場します。
アッパーミドルの一般家庭を描いたアメリカのホームドラマに、
あの北欧の椅子が使われていたとは。
1960年代後半から8年間にわたって254話作られた「奥様は魔女」には、
毎回ミッドセンチュリーのインテリア、テーブルウェアー、ファッション、車などが
これでもかというぐらい出てきます。
ミッドセンチュリー好きの私には、どうにも避けて通ることのできない「奥様は魔女」。
ドラマの中にミッドセンチュリーのアイテムを探すのが当分の楽しみになってしまいました。
これからも、ときどき「オクマジョネタ」を書くことをお約束したいと思います。