だんだんと暖かくなり、積もった雪が解け始めています。
「えび坂」界隈を散歩しました。
両脇が風情のある石垣になった、この坂が「えび坂」です。
だれが詠んだのか、この坂のことをうたった川柳のような一句があります。
「えび坂の 電気の下の おかめ石」
電灯の下をたどると、石垣の石の一つが、
「おかめ」そっくりの形をしているのがお判りでしょうか。
こちらが、その「おかめ石」です。
「おかめ石」が、いつそう名付けられたのか、
川柳のような句が、いつ誰によって詠まれたのかは、定かではありません。
母の子供のころから、「おかめ石」はあったんだそうです。
母の推察によると、高山市に電気が通った頃に違いないから
「大正時代あたりなんじゃないの。」、
またあるいは、もっと前の「明治時代かもしれんな。」というのですが・・・。
かなり、曖昧です。
「おかめ石」は、高山市民であれば知らない人はいない
と言っていいほど、人々に親しまれている名物なのです。
えび坂界隈の様子の続きは、明日も書きます。
「えび坂」界隈を散歩しました。
両脇が風情のある石垣になった、この坂が「えび坂」です。
だれが詠んだのか、この坂のことをうたった川柳のような一句があります。
「えび坂の 電気の下の おかめ石」
電灯の下をたどると、石垣の石の一つが、
「おかめ」そっくりの形をしているのがお判りでしょうか。
こちらが、その「おかめ石」です。
「おかめ石」が、いつそう名付けられたのか、
川柳のような句が、いつ誰によって詠まれたのかは、定かではありません。
母の子供のころから、「おかめ石」はあったんだそうです。
母の推察によると、高山市に電気が通った頃に違いないから
「大正時代あたりなんじゃないの。」、
またあるいは、もっと前の「明治時代かもしれんな。」というのですが・・・。
かなり、曖昧です。
「おかめ石」は、高山市民であれば知らない人はいない
と言っていいほど、人々に親しまれている名物なのです。
えび坂界隈の様子の続きは、明日も書きます。