林檎の木、蜜柑の木、枇杷の木

ご近所の庭木の中でも、果物の成る木だけは気になってしかたない私です。
きょうは、最近見かけたご近所の果物の木をご紹介したいと思います。

お隣のお家の道端に、コロコロと小さな柑橘の実がいっぱい落ちていました。

「なにこれ。ゆず？」
「違うよ、蜜柑だよ。」　niwa-coyaさんの、ふみよさんが教えてくれました。

見上げると、大きな蜜柑が成っています。

大きくならないで落っこちてしまった小さい実は、子供たちのおままごとの
ネタとしてもっぱら活用されているんだそうです。



「あっちは林檎の木だよ。」
「あ、ほんとだ。」

道に落ちた一個の林檎に、アリンコがいっぱいたかっています。

「よっぽど甘いのかなあ。」



上を見上げると、林檎がたくさん成っています。

「いつ頃食べられるようになるんだろ。」



もう一本は枇杷の木です。

ちょうど食べごろの実が、たくさん成っています。



実はこの枇杷、甘くておいしいんです。
（白状しますが、通るたびに２～３個拝借しちゃってます。ごめんなさい。）

最近知ったんですが、枇杷の葉っぱは靴に敷くと足のつかれに効くらしいんです。
ちょっと実験してみる必要がありますねえ。
　
この次は、実ではなく葉っぱを拝借しちゃおうかなあ
と思っている私です。