LOTUS BLUE DIARY

インテリアとリビングと手作りのお話

グミの木にキクラゲ

2008-07-02 08:42:12 | ガーデニング
”森のテラス”の入口にある大きなグミの木に、”キクラゲ”が生えています。

木漏れ日を浴びて、くにゃくにゃと気持ちよさそうな、気持ち悪い”キクラゲ”の様子です。
何故か木の枝を切った処にだけ、”キクラゲ”ができます。



ある日山田先生が、”キクラゲ”を取っていらっしゃいました。

こちらが、採取した”キクラゲ”です。



グニャグニャしていて、なんだか「気持ち悪くてこわい。」です。
「先生、これほんとに食べるんですか?」
「もちろんです。」
ということで、勇気をもって調理してみました。

こちらが、採れた”キクラゲ”で作った”リャンバンサンスー”です。



生の”キクラゲ”は、干したものと違って、抜群に歯ごたえがよく
「へえ、これが生の味なんだ。」と認識しました。

”キクラゲ”の調理のポイントは、
1・必ず、さっとゆでてから食べる。
2・採ったらすぐ調理すること。
この2点だけです。

もしかしたら、あなたのご近所のそのへんの木にも”キクラゲ”が生えているかもしれません。
お隣の木やら、近くの公園を、ぜひチェックしてみてください。