ヤフーのニュースである。
コーヒーが命を救う!コーヒーを飲むと
自殺率が50%低下
毎日、数杯のコーヒーが命の救済者となる?!
と聞けば、かえって逆ではないのと思うかも
しれませんが、ある調査結果では本当にそう
いう結果が導き出されました。
【コーヒー好きの女性がキレイなワケ】
Harvard School of Public Healthの栄養学
科の調査によると、1日に2杯から4杯のコ
ーヒーを飲む人は、それより少ない、または
カフェイン無しのコーヒーを飲む人やまった
く飲まない人より自殺する確率が50%も低く
なるということ。
カフェインは、中央神経システムを刺激する
だけでなく、セロトニン、ドーパミン、ノル
アドレナリンとを含む神経伝達物質の分泌を
促すことで、ゆるやかな抗うつ剤のような役
割を果たしていると考えられています。
しかし、すでにうつ気味の人が、カフェイン
の摂取を増やすことはお勧めできないと語っ
たMichel Lucas女史。
むやみにカフェイン量を増やすことは、身体
に悪い副作用をもたらす結果になるためです。
この調査は、米国で行われた3つの大きな長
期調査のデータを基にしており、総計20万人
以上が対象となっています。コーヒーを飲む
習慣については4年ごとに統計が取られまし
た。
以上。
このテーマ「コーヒーが命を救う!コーヒーを
飲むと自殺率が50%低下」を見た瞬間「そう
なんだよ!」と、一人、快哉を叫んだ。
興味深い統計である。
仕事人間のわたしは、いつも、夜遅くから夕食を
とり、その後、コーヒーを飲み、ボーッとしなが
ら、心地よいBGMを聴き、本を読みながら過ごし
た。
このボーッとした時間で、職場のストレスをとり
怒りや苛立ちをおさめ、絶望的な気分のリセット
をしてきた。
このコーヒータイムがあったおかげで、酒やたばこ
にはしらずにすんだ。
このような時間を得ることができなかったら、その
ストレスで、廃人になったかも知れぬ。
わたしは、この記事に、昔のことを思い出し、一人、
快哉を叫んでしまった。
「そう、そうなんだよ!」っと。