You Tubeを散歩していたら、突然でくわしました。
聴くと、何かしら、惹かれるものがありました。
遠い昔に、確か、このような雰囲気の時代がありました。
ネットに訳がありました。
二人の愛が終わる前、あなたは言った
「僕は北極星のようにずっと変わらないよ」
私は言ったの
「ずっと暗闇の中にいるのなら、どうやって見つけるのよ
もし私を見つけたいなら私はバーにいるわ」
漫画が描かれたコースターの裏に
テレビ画面の青い光の中で
カナダの地図を書いた
そう、カナダ
その上にあなたの顔を二度描いたわ
あなたは聖なるワインのように
私の血の中を流れていく
とても苦くて とても甘い
あなたなら一箱だって飲み干せてしまうわ
それでも私はしっかり立っていられる
まだこの足で立っていられるの
私は寂しい絵描き
絵具箱の中で暮らし
悪魔に怯えている
だから私は恐れない人に惹かれてしまう
あなたがこう言った時のこと、覚えてるの
「愛とは魂のふれ合いだよ」
確かにあなたは私の魂にふれた
だって時々あなたの一部が私からあふれ出すの
こういう詩の中に
ある女性に会ったわ
口元があなたによく似ていた
彼女はあなたの人生を知っていた
あなたの悪いところも良いところも知っていた
そして彼女は言ったの
「彼のもとへ行きなさい
できるなら一緒にいてあげればいいわ
でも血を流す覚悟はしておいてね」
あなたは私の血の中を流れる聖なるワイン
とても苦くて とても甘い
あなたなら一箱だって飲み干せてしまうわ
それでも私はしっかり立っていられる
まだこの足で立っていられるの
以上。
ストーカーなんて言葉がなかった時代の
ことを思いだしますね。
婚活なんて言葉が、生まれるなんて想像
だにできなかった遠い昔のことだ。
えも言われぬ、微妙な心情。
こんな時代があったなんてね。
不思議だね。