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リタイアーのよもやま話

キム・ヨナ

2014-02-13 12:18:02 | 日記

ヤフーのニュースにキム・ヨナのことが
あった。

フィギュアスケート女子で五輪2連覇を
狙うキム・ヨナ(韓国)が12日深夜、
ソチに到着した。空港では韓国メディア
を中心に100人近い報道陣やファンが
待ち受ける注目度の高さだった。浅田真
央(中京大)と対決する19日(日本時
間20日未明)のショートプログラム
(SP)に向け、公式練習で調整する。

 キム・ヨナは前回のバンクーバー冬季
五輪後に一時休養し、ソチ五輪を視野に
復帰した。今シーズン限りで現役を引退
する意向を示している。(共同)

以上。

その記事と一緒に彼女の写真がある。

わたしの感じ方か、彼女の視線に、力がない。
焦点があっていないし、虚ろにも見える。

前回のオリンピックの時に、キム・ヨナの演技を見て、
彼女が輝いて見えた。

実を言うと、一目惚れである。

若い時に、こんな女性が身近にいたら、さぞ悩ましい
毎日をおくっていたかもしれない。

なんて、思ったりした。

今回のネットで、彼女の性格について、語られていた。
結構、気が強くて、性格的にきついタイプのようだ。

見た目とは、かなり違うらしい。そういう意味では、
わたしの期待とは、全く違うようだ。

家庭婦人は、もしかすると、不向きな人かも知れない。

もっとも、これだけ輝かしい実績があっては、この
成功体験をリセットとして、新しい第二の人生を
展開するのは、至難の技かもしれない。

そういうことでは、あまりにも若くて、輝かしい実績を
あげるのは、長い人生で、考えると、残酷な幸福で
ある。

わが憧れの「キム・ヨナ」、今回のオリンピック会場へ
の到着を写真で紹介されているが、残念ながら、どの
写真も覇気がない。

もしかすると、「燃えつき症候群」で、国民の期待が
大きな負担になっているかもしれない。

それは、英雄の過酷の運命だ。気の毒な気もする。

はてさて、あこがれの「キム・ヨナ」、どういう結末
になるのか、全く違う世界の人のことながら、
気にかけている。