大型二輪よもやま話17
今日、4月30日(火)は、検定日であった。
先週の予定では、天気は曇り後雨であったが、一日適度な曇り
で、検定日よりであった。
検定の時間帯は、太陽も出てラッキーだった。
今日は、大型の検定を受ける人は、4人。
30代半ばと思われる若者二人、20代後半と思われる若者一人、
そして、わたしである。
今回の検定は、今まで2回受けたのと比較して、検定の際に
受験者一人一人にコース表を提示して、懇切丁寧な助言をして
いた。
この丁寧さにびっくりした。
もちろん、前回との違いは、他にもある。Wi-Fiの設備があり、
携帯の充電のためのコンセントがあり、ドリングバーも準備
されて、1年前との違いにびっくりした。
少子化、他業者との教習生の取り合いが根底にあると思う。
なにしろ、同じ地域に5カ所の教習所が、あるのだ。恐ろしい
スカイウェイブやCB400sfの時は、うまくならなくて、4、5
時間ほど、検定するまでに余分に受講をしたが、今回は、規定
の時数で、一回で合格することができた。
コース内を自動車の検定や教習が行われていて、気にしていた
のだが、スラローム、一本橋、波状路等とりあえずノンミスで
喜んだ。
しかし、それも束の間、想定外のところに、検定車が出てきて、
ミスをしてしまった。
このことが、ずーっと気にかかってしようがなかったのだが、
幸いにも、合格をすることができた。たいしたミスではなかった
ようだ。
とりあえず、今日で研修から解放される、ほっとする。
これまでは、トイレで便座に座っていて、手振り身振りも
いれて、よくコースのシュミレーションしていた。
喫茶店で座っていても、よくこのシュミレーションをしてい
た。
やっと、解放される。夜中にトイレにいく時、キャンセル待ち
の予定をいれた。これからも解放される。
今回の大型の受験者は、4人とも合格することができて、
気持よく検定を終了することができた。
明日は、資料をもらって、免許の申請に出かける予定である。
わたしは、昭和の24年生まれなので、10月の誕生日が
くると、64歳になる。
(ちなみに、身長1m55.6㎝、体重52.5㎏である)
とりあえず、63歳で、大型自動二輪の免許を取得することが
できた。いいタイミングで取れたと喜んでいる。
東洋医学では、64歳で、体に変化が訪れると言っていたから、
気にしていた。
さて、明日から、屋敷内の草刈り、父親の更地の草刈りがまって
いる。
久し振りに、日常に戻る。