消費期限終了

リタイアーのよもやま話

よく眠るために 深部体温下げる工夫

2011-08-24 22:38:18 | 健康

ヤフーのニュースである。

 

よく眠るために 深部体温下げる工夫
読売新聞(ヨミドクター)

 8月24日(水)10時27分配信

 

就寝前に、ストレッチやマッサージを行うのも深部体温
を下げるのに有効
 眠くなる時は、体の深部の体温が下がり、深部体温が
下がると眠くなる。

そこで就寝前には深部体温を上げない工夫が必要だ。

 入浴は就寝1~2時間前までに済ませる。熱い湯は避け、
38~40度程度のぬるめの湯につかり、体温をあまり
上げないようにする。

 また、夜遅くにジョギングなどをすると、深部体温が
上昇するため、あまり好ましくない。

 睡眠医療に詳しい「むさしクリニック」(東京都小平市)
院長、梶村尚史さんは「深部体温は午前3~4時頃が
いちばん低く、午後3~4時頃がいちばん高い。

この差が大きいほど、眠りやすくなると考えられており、

運動は夕方に行うといい」と説明する。

 就寝前に、ストレッチやマッサージを行うのも深部体温
を下げるのに有効だ。体の表面が温まり、毛細血管が拡張
して体温が放出されやすくなるためだ。

 夜の飲食にも気をつける。就寝時には消化が終わるよう、
就寝3時間前ぐらいまでに済ませる。無理な場合は、消化
のいい食事を心がける。

 寝酒は控える。体内でアルコールを分解するのに数時間
かかる上、その際に交感神経が刺激されると考えられている
ためだ。

梶村さんは「酒を飲めば眠くはなるが眠りは浅く、夜中に
目が覚めやすくなる」と指摘する。

そのほか、カフェインを多く含む緑茶やコーヒーなどの摂取
も控える。

 自分にあった方法でよく眠れる工夫をし、健康を維持でき
るように努めたい。(利根川昌紀)


以上。


いい情報が出てきた。


 入浴は就寝1~2時間前までに済ませる。熱い湯は避け、
38~40度程度のぬるめの湯につかり、体温をあまり
上げないようにする。

こういう話しであるが、これは、心当たりがある。
就寝前にシャワーを浴びたりすると、神経が冴えて、
眠れなくなる。


 就寝前に、ストレッチやマッサージを行うのも深部体温
を下げるのに有効
 眠くなる時は、体の深部の体温が下がり、深部体温が
下がると眠くなる。


これも、心当たりがある。

神経が冴えているなと思ったりすると、ペッドの上で、
自己流にストレッチをしている。


他の記事であるが、

昼寝は20~30分程度に というのもあった。


できるだけ、いい睡眠をとって、快適な毎日を過ごしたい
ものだ。