ヤフーのニュースである。
よく眠るために 深部体温下げる工夫
読売新聞(ヨミドクター)
8月24日(水)10時27分配信
就寝前に、ストレッチやマッサージを行うのも深部体温
を下げるのに有効
眠くなる時は、体の深部の体温が下がり、深部体温が
下がると眠くなる。
そこで就寝前には深部体温を上げない工夫が必要だ。
入浴は就寝1~2時間前までに済ませる。熱い湯は避け、
38~40度程度のぬるめの湯につかり、体温をあまり
上げないようにする。
また、夜遅くにジョギングなどをすると、深部体温が
上昇するため、あまり好ましくない。
睡眠医療に詳しい「むさしクリニック」(東京都小平市)
院長、梶村尚史さんは「深部体温は午前3~4時頃が
いちばん低く、午後3~4時頃がいちばん高い。
この差が大きいほど、眠りやすくなると考えられており、
運動は夕方に行うといい」と説明する。
就寝前に、ストレッチやマッサージを行うのも深部体温
を下げるのに有効だ。体の表面が温まり、毛細血管が拡張
して体温が放出されやすくなるためだ。
夜の飲食にも気をつける。就寝時には消化が終わるよう、
就寝3時間前ぐらいまでに済ませる。無理な場合は、消化
のいい食事を心がける。
寝酒は控える。体内でアルコールを分解するのに数時間
かかる上、その際に交感神経が刺激されると考えられている
ためだ。
梶村さんは「酒を飲めば眠くはなるが眠りは浅く、夜中に
目が覚めやすくなる」と指摘する。
そのほか、カフェインを多く含む緑茶やコーヒーなどの摂取
も控える。
自分にあった方法でよく眠れる工夫をし、健康を維持でき
るように努めたい。(利根川昌紀)
以上。
いい情報が出てきた。
入浴は就寝1~2時間前までに済ませる。熱い湯は避け、
38~40度程度のぬるめの湯につかり、体温をあまり
上げないようにする。
こういう話しであるが、これは、心当たりがある。
就寝前にシャワーを浴びたりすると、神経が冴えて、
眠れなくなる。
就寝前に、ストレッチやマッサージを行うのも深部体温
を下げるのに有効
眠くなる時は、体の深部の体温が下がり、深部体温が
下がると眠くなる。
これも、心当たりがある。
神経が冴えているなと思ったりすると、ペッドの上で、
自己流にストレッチをしている。
他の記事であるが、
昼寝は20~30分程度に というのもあった。
できるだけ、いい睡眠をとって、快適な毎日を過ごしたい
ものだ。