奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)緩やかにつながる平屋のStation building likeな家新築工事・外装と内装工事は仕上げ段階に、設計デザインの配慮と工夫が暮らしの質感を高める壁の存在と共に部屋の質感向上に。

2022年05月20日 | (仮称)緩やかにつながる平屋のStationbuildinglikeな家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※設計デザイン初期提案の外観イメージCG(現在は一部建物基礎周辺変更)

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

(仮称)緩やかにつながる平屋のStation building likeな家新築工事。

 

※塗装工事を終えた外壁仕上げ

 

現場では外部の壁塗装工事が終えて

雰囲気もしっかりと見える化

したところ。

 

白い窓(サッシ)との対比が

立体感を生み出しつつも

新しい暮らしの価値観に

程よく馴染む雰囲気に・・・・・・。

※塗装工事を終えた外壁仕上げ

 

インディゴブルーチックな

壁の魅力を存分に。

※内部玄関ホール周辺・内装仕上げ壁紙工事下地処理中

 

そして内部は下地工事が

ほぼ完了して

仕上げとなる壁紙(クロス貼り)の工事へ。

 

 

内装もカタチの下地が

出来上がった状態から

雰囲気を醸し出す仕上げが

見える事で「広さ」の認識も

延長のある見え方も変わります。

 

そして部屋と部屋をつなぐ「壁の側面」。

※寝室から直接LDKへ出入りできる内装扉周辺は斜めの壁で設計・余白を生み出す工夫

 

寝室から直接LDKへ出入りできる壁は

斜めの壁から生まれる

余白空間を活用して「奥行」を使って

暮らしのオアシスとなる

予備空間を感じる事の出来る

飾り棚をつくっています。

 

単純に棚が存在するように

デザインするのではなくて

奥行感を感じる様に「壁を手前につくる事」で

また違った空間の表情を

感じる事が出来ますから。

 

少しのデザインの差が

大きく暮らしの質感と心地を

変化させますよ。

 

暮らしのイメージを大切に。

工事は終盤に。

 

過ごし方の意味や

時間の密度・・・・・。

 

住宅計画での思考の範囲は

家の事を考えながら

暮らし全体に意識を向けて。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線の提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

 

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