奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)緩やかにつながる平屋のStation building likeな家新築工事の現場は外壁材の張り工事が進み徐々に雰囲気と趣が生まれ室内もデザイン設計の工夫で派生する感覚と間隔が分かりやすく。

2022年05月01日 | (仮称)緩やかにつながる平屋のStationbuildinglikeな家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※工事進行中の現場外部足場養生

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

※工事中の外観

 

住まいの新築設計デザインが

現場でカタチになる過程。

 

※工事中の外観

 

※工事中の外観

 

(仮称)緩やかにつながる平屋のStation building likeな家新築工事。

 

※外部仕上げの外壁材工事中のところ(玄関ポーチ周辺)

 

外観としてのイメージもカタチになりはじめ

外壁仕上げ材のサイディング(重ね張り)も

雰囲気を醸し出し始めたところ。

 

山小屋の雰囲気と

古い時代の駅舎の雰囲気を持った雰囲気

でも新しさを持った外観に。

 

※内部玄関から玄関ホール・廊下周辺

 

デザインの趣をカタチとして昇華中ですが

内部も徐々にその区分・間取りが

明確化してきたところ。

 

広い玄関は単純に広い

というカタチだけではなくて

多様性と有効性を満たす空間に

デザインの意味を持たせていますよ。

※壁面Mクロスにて補強

 

暮らしへのアシストが

活きるデザインのカタチを間取りに。

 

※天井壁の下地材・石膏ボードが貼られつつ室内の形状も囲まれ始めたところ

 

そして空間要素にさり気無く

意味の拡張を持たせていますよ。

 

ちょうど現場には「壁補強」の仕込みも。

 

これが暮らしにも効く範囲の考慮。

芸術に触れる環境での

暮らしの差に「この内容」が活きるんです。

 

続きはまたの機会に。

 

暮らしの充実度は満たされる範囲の

意識や質の良さにも

左右されますよ。

 

住宅計画での思考の範囲は

家のを考える事も大切ですが

それ以上に

暮らし全体に対して

意識を向ける事を忘れずに。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線の提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

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http://www.y-kenchiku.jp/

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