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森林ジャーナリストの裏ブログ

表ブログに書けない、書く必要もないドーデモ話をつらつらと。

会員誌「日本の森林を考える」

2005-09-12 23:05:52 | 仕事関係
会員制寄稿誌「日本の森林を考える」が届いた。
この雑誌、年に4冊発行で、会費1万5000円。しかも記事は寄稿である。
中身は濃い。主に林業関係だが、執筆陣は元林野庁長官から森林組合の職員、材木店店主、シンクタンクに大学研究者……と幅広く、森林関係の官僚にも読まれているらしい。

私も、その会員なのだが、今年は会費の支払いが遅れていた。高いからなあ。
ようやく『森コロ』の印税が入ったので、納めたら、送ってきたわけだ。

もともと森林や林業の情報は少ないし、論議する場、意見発表する場は少ないから、できるだけアンテナを張っておかないと、情報が入って来ないのである。
私もたまに寄稿するが、基本的には勉強のつもりで読んでいる。

ちなみに今回(今後1年間)のテーマは、「森林の資源」。前回のテーマが「環境と木材」だったから、今後は幅広く森林を資源と見なして行こうというものだろう。
『森コロ』のテーマとも近接する。

興味のある方は、「日本の森林を考える」HPへ。


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