森林ジャーナリストの裏ブログ

表ブログに書けない、書く必要もないドーデモ話をつらつらと。

サンシンでモーツァルト

2007-12-12 16:33:45 | 時事ネタ

忘年会があった。20年来の友人の開く会で、久しぶりの参加。

参加者は、職業が学者に文学者(詩人・俳人)、、牧師やらフォトグラファーなどマスコミやらゴタゴタである。ちなみに大和系のほか奄美系と朝鮮系。

私も最初は、某大学の準教授と限界集落やグローバリズムについて議論したり、某大学博士課程の院生と日本のエスノマイノリティについて語り合っていたのだが、徐々に酒も回り(笑)、話題は昔話やら大言壮語。

なかには詩の朗読(自作に加えて、宮沢賢治に西条八十、そして朝鮮詩も含む)を行うものや、聖書の説教、サンシン(蛇皮線)の演奏……と広がっていく。とうとうサンシンの伴奏でモーツァルトを斉唱する才人も現れた。なんだかジャズ・セッションのようでもあったけど。

ま、私も聖書を暗唱するかと思えば、割り箸論を振りかざすやら、好き放題。

ただ印象としては、古参メンバーは20年間でみんな老いたなあ、ということか。今回は年頃の女性もいなかった(^^;)し、外からはオヤジの集まり(それも団塊の世代が多い)がおだを上げているようにしか見えなかったかも。


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