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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『秘密の森』10話まで

2018-05-17 10:21:31 | チョ・スンウ関連

レビュー一覧は、こちらから。

 

キム・ガヨンの目が開きました。

意識はまだ朦朧としていて、喋る事も出来ません。でも、意識が戻ることは奇跡に近いと皆思いました。

そして、ハン刑事が話しかけると、たった一言、“オンマ・・・”と言ったのです。

ガヨンの母が駆け付けて来ました。

母の顔を見て、やっと安心したような表情を浮かべたガヨンでした。

 

これは彼女と接触のあった人物にとっては脅威でしかありません。

まず、署長がチーム長に状況を聞いて来ました。そして、キム刑事を交代要員として送ると言うのを聞いたハン刑事は、このままではガヨンに危険が迫ると察し、シモクと共に、別の病院に移送しようと決めました。

一刻を争う事です。

 

そんな時、ヨン検事からシモクに連絡が入りました。

キム・テギュンが逃走している・・・と。

誰?・・・とシモクも一瞬思いました。

キム・テギュンはヨン検事の父イルジェにお金を渡した人物です。イルジェの無実を晴らせる鍵を握る人物で、シモクもユン課長に調べさせていましたが、ヨン検事も独自に追いかけていたようです。

ユン課長とヨン検事によって、どーにかキム・テギュンを捕まえる事が出来ました。

でも、一切供述はしません。

シモクも到着し、現状を見せつけるように、パク・ムソンの死とガヨンの災難を打ち明けたのです。

それでも、キム・テギョンは迷いました。やっぱり怖い相手ですもんね。

だけど、最終的に、真実を述べました。

 

ヨン検事は、ほっとしました。

これで、父の無実が証明されると思いました。

シモクにお礼を言いました。

でも、シモクは怒りました。

「誰が誰の為に?君の為じゃ無い!」

珍しいです、声を荒げるなんて。

だけど、ヨン検事は、シモクへの信頼、もしかしたら信愛の情も深くなったようです。

 

ハン刑事は、ガヨン母にこっそり転院するよう指示しました。

誰にも言わず、こっそりと準備が始まりました。

 

ソ検事は、イ・ユンボムと交渉していました。門前払いされたわけじゃなかったのね。

ソ検事が持ってる秘密に興味が湧いたと言うことでしょう。

ソ検事は、ヨン検事の母がシモクに呼ばれた事実を打ち明けました。

これは、イ・ユンボムにも意外な話しだったようです。

実際、特任は検事の不正を調査する部署として作られました。3年も前の事を今更調査するとは思っていなかったのです。

ソ検事は、自分を助けてくれたら、特任が何を狙っているのか、捜査内容を調べて報告すると言いました。

あくまでも、イ・ユンボム自身は、3年前の件に一切関わりは無いと言う体を装っている以上、その条件を飲んだとは言いません。

でも、ソ検事は自分の首がつながったと感じたようです。

 

ガヨンの移送が、一気に進められました。

見張りをしていたチーム長を呼び出し、その隙に一気に運び出したのです。もう一人、新人のパク刑事がいましたが、ハン刑事を信頼する彼は、指示に従いました。

交代に来たキム刑事に見つかりそうになった時も、機転を利かせて目を逸らしてくれたので、なんとか無事に移送する事ができたのです。

この時、協力してくれた看護師が、重要な事実をハン刑事に話してくれました。

ガヨンが襲われた件です。

看護師は、ガヨンが発作を起こしたため、酸素吸入のマスクが外れ、枕も床に落ちていた・・・と考えていました。

そして、直後にヨンジェを見て声もかけたことも。

俄然、ヨンジェが関係者の一人として浮上して来ましたよ。

 

シモクは、カン部長検事を事情聴取に呼んでいました。

が、キム・テギョンの一件で随分待たせることになってしまい、カン部長検事はご機嫌斜めでした。

しかし、遅れた理由をシモクが説明した瞬間、表情が変わりました。

キム・ガヨンの意識が戻ったこと、そして、3年前のイルジェの収賄疑惑・・・。

カン部長検事は、イルジェの一件の時、指揮を取っていました。無実だと心の底では感じていたのですが、証拠が揃い過ぎてて、疑い様の無い状況でした。イルジェと言う人間が、そんな事をする人だとは思えなかったというのも大きかったようです。

何も出来なかった事を、カン部長検事はずっと傷として抱えて来たように見えます。

当時、現役長官の収賄容疑でしたから、必ず特任が組まれると誰もが思っていました。なのに、捜査開始2日目で捜査は終結し、捜査チームは解散、捜査に関係した者たちは皆左遷されたのです。

カン部長検事は、そうさせた人物に心当たりがあるようです。

でも、自分の将来を考えた時、それをシモクに明かすのは勇気がいりました。だから、少し時間をくれと言いました。

 

ハン刑事とチャン刑事は、ガヨンがクォン・ミナ名義で定期的に利用していたホテルで調査をしていました。

ガヨンが会った人物の特定です。

そして、とうとう突き止めたのです。

ハン刑事がいる署の署長でした。

 

シモクは、現在までの捜査結果をマスコミに発表しました。

まず発表したのは、ヨン・イルジェ元長官の収賄容疑に関すること。これが無実だと発表した瞬間、記者たちはどよめきました。

次に、ガヨンがパク・ムソンの手引きによって会ったのは、龍山警察署署長だと発表。

3つ目は、検察の捜査は継続中だと言いました。1名は拘束令状請求中だが、名前はまだ明かせない・・・と。ソ検事ですね。

ところが、そのソ検事、会見場の隅で、全く悪びれる事もなく、会見を傍聴していたのです。シモクは勿論、チーム員たちも、その図々しさに呆れた表情を浮かべました。

 

ヨン検事は、父イルジェに満面の笑みで会いました。

家族の3年間の苦しみが消えたからです。

でも、イルジェはまだ何かを隠しています。メモリ?娘にも隠すつもりのようですが、ヨン検事はその存在が気になっています。

 

イ・ユンボムは、娘に会うために海外に行こうとしていたイ元検事長を呼びもどしました。

ヨンジェも一緒に戻って来て、父親に不満をぶつけました。

イ・ユンボムは何かを画策していて、イ元検事長の辞任もその一環だったようです。でも、その計画が少々狂ったと言いました。

その計画の中に、特任を解散させることも含まれているようです。

えーっもう

 

署長への事情聴取はハン刑事が担当しました。

社員が社長に石を投げた様なものだ・・・とチーム員も言いましたが、やはり仲間を売ったようで、ハン刑事も憂鬱でした。

失望感も大きかったでしょうが・・・。

署長は、一切を知らないと言いました。

証拠が無いから、濡れ衣を着せようとしているんだろうとか、自分には妻も子もいて・・・とか、或いはハン刑事を恫喝したり・・・。

そんな姿を、ハン刑事は悲しそうに見ていました。

署長が嘘を言って罪を逃れようとする姿を見せれば見せるほど、彼女の失望感や悲しみ、苦しみは強くなって行くようです。

ガヨンなんて、知らない、指一本触れた事も無い・・・と言って席を立とうとした署長ですが、ハン刑事が見せた防犯カメラの写真を見た瞬間、特任が確たる証拠を掴んでいるからこそ、発表したのだと分かりました。

「否定し続けていたら、公開するしかありません。認めて、謝罪してください。それが署長に私が言ってあげられる・・・。署長、あなたが私たち警察に、龍山署の部下にできる最後の心遣いです。お願いします。」

ハン刑事は、署長に向って深く頭を下げました。

 

呆然と歩く署長。

その姿を見て、まさか、自殺なんてしないだろうな?・・・と思った私が甘かった。

署長は、部下であるチャン刑事に必死に縋りましたよ。

ハン刑事が見せた写真が、防犯カメラの映像だったことを察し、それをコピーしてくれと言うのです。盗んでくれとか削除してくれとか言うのではなく、コピー・・・?

チャン刑事は、やっぱり上司への忠誠心とか温情とかで、コピーしちゃいそう・・・。

コピーくらいならと思うよね。でも、それって、何に使うの?

もしかしたら、イ元検事長辺りを脅すとか

 

そのイ元検事長、なんと、大統領の首席秘書官に任命されましたよ

これが、イ・ユンボムが骨を折ったと言うことですか。

ソ検事も、意外な発表だったようです。また何か思うところがあるようで・・・。

 

シモクは、ソ検事をイ・ユンボムの元に送りこむつもりのようです。カン部長検事も、それを了承しています。

彼らは、ソ検事を信頼しているわけではなく、イ・ユンボムと組んでいることを想定の上、利用しようとしているのです。

 

ハン刑事が、ヨンジェに会いに行きました。

 

イ元検事長・・・いえ、イ首席秘書官が着任した日。

例のホテルの防犯カメラの写真が送られて来ました。プレゼントとして・・・。

署長です。送り主を隠すつもりは無さそうです。

流石に慌てました。

直後に地検の面々が挨拶に来たので、慌てて写真をポケットにねじ込みました。

 

シモクは、机の上に乱雑に置かれたリボンのかかった箱が置かれているのを、ちゃんと目に留めています。

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『秘密の森』9話まで

2018-05-16 17:02:36 | チョ・スンウ関連

レビュー一覧は、こちらから。

 

特任検事はシモク・・・とイ検事長が発表した瞬間、その場の皆がシモクに注目しました。

身内を取り調べるわけですから、厄介な任務と言えましょう。

その点、感情に流される事の無いシモクなら、適任と言えるかもしれません。

 

そして、イ検事長は、この騒動の責任を取って、検事長の職を辞すると言ったのです。

「検事長の就任式もまだです。」

と、カン部長検事が発言しました。責任はその席でとってください、謝罪もその席でしてください・・・と。

検事長の職務はそんなに軽いものなんですか・・・と、声を荒げたカン部長検事。

その場が凍りついたように、シーンとしました。イ検事長も、何も言葉が出ません。

その時、シモクが静けさを破って言いました。

「特任の公式捜査権限は今からですか?」

イ検事長は頷きました。

その瞬間、職員たちは一斉に動き始めました。ソ検事などは、大慌てで自室に戻ったのです。

 

シモクが最初にしたのは、ソ検事の財産保有内訳と証拠隠滅を防ぐための捜査令状の要求でした。

まず最初は、ソ検事からでした。

でもね、一足早くソ検事は、収賄の証拠となる株券や通帳等を取りだし、トイレのタンクに隠しましたよ。

 

シモクは自分と共に仕事をしてもらうチームを組みました。

メンバーは、ハン刑事とチャン刑事、事務官の二人、ユン課長、ジョンボンの6人。シモクを入れて7人の所帯となりました。

ヨン検事は、メンバーには入れなかったことを悔しく思っています。

でも、シモクは、復讐のための場ではないとあっさりと拒否したのです。

このメンバーを選択した理由は、まだ分かりません。

ただ、シモクの主義は、“友は近くに、敵はもっと近くに”ですから、誰が敵で誰が友と考えているのかは、まだ分かりません。

ま、ハン刑事だけは“友”でしょうけどね。

 

2013年に、パク・ムソンは飲酒運転によるひき逃げ事件を起こしました。

それを嫌疑無しとしたのが、ソ検事でした。それが全ての始まりです・・・とシモクは言いました。

 

その頃、ソ検事は、ギョンワンへの暴行事件は嘘だとマスコミに訴えていました。逮捕した時から痣はあった・・・と、事務官に言わせてます。

彼に対する拘束令状が棄却されました。

ほっとしたソ検事です。

 

シモクは、だからと言って怯む事は無く、淡々とメンバーに支持を出していました。

そこにイ検事長がやって来ました。

シモクの特任検事任命状が、庁長より渡されることになっていまして、迎えに来た体でした。

 

庁長はシモクに言いました。

「方向を示して基準になってくれる人、それが検事の本来の姿だということを国民に見せてくれ。」

 

イ検事長は、庁長から慰留されましたが、辞職の決意は変わらないようです。

シモクの任命が最後の仕事だと言いました。

そして、食事に誘ったのです。

仕事があるから・・・とシモクは断ろうとしました。でも、その時既に他のメンバー全員、イ検事長の家に招待されてしまっていました。

もう断れません。

 

イ検事長の妻ヨンジェが準備した豪華な食事会でした。

メンバーは、緊張した面持ちでシモクを待っていました。

食事が始まっても、話すのはヨンジェばかりで、皆緊張したままでした。ヨンジェの明るい声がその場にはふさわしくは感じられませんから、余計に他のメンバーはしーんとしてしまいました。

ヨンジェが、ハン刑事に“女の敵は女よ”と言ったので、ハン刑事が返しました。

「“女の敵は女”と言う人こそ他の女を敵に回してきたのでは?」

ぐさっとヨンジェの胸に刺さったようです、その言葉。

明るく見せていた顔が、一変しましたよ。ハン刑事を敵とみなした目です。

 

そこにイ・ユンボムが帰宅して来ました。

実物の方が良いね・・・とにこやかに言って、シモクに握手を求めました。

戸惑いながら手を握ったシモク。イ・ユンボムはシモクと言う人間を見定めようとするかのように、見つめました。顔は微笑んでいましたが、目は鋭かったです。

だけど、何もつかめ無かったようですね。シモクを判断できなかったのです。

 

イ・ユンボムは挨拶をすると、そのまま部屋を出て行きました。

それを機に、シモクが、そろそろ・・・とお開きを提案したのですが、その瞬間、ヨンジェの顔がこわばりました。

「まだ終わってないわ。」

全く愛想の欠片も無い声でした。怒りがこもっていたかもしれません。

でも、シモクは一切怯む事はありませんでした。

「終わってるようですが・・・。」

シモクには通じませんな。

イ検事長が妻を庇おうとしましたが、ヨンジェが引きました。

メンバーは一言も口を開かず、そそくさとその場を出て行きました。息がつまる思いがしたでしょうね。

ヨンジェは、すぐに家政婦に料理を捨てるよう言いつけましたよ。

 

特任チームが最初に呼んだのはソ検事とヨン検事の母。

ソ検事の取り調べに当たったのはユン課長。

ソ検事はシモクでは無いことが、まず苛立つ原因でした。自分の取り調べは重要じゃないのかと、軽く扱われていると感じたのでしょう。

ユン課長が示したのは、ソ検事が上手く隠しおおせたと思っていた通帳等の証拠。

もう無実だとは言えない状況でした。

ユン課長は、シモクからの伝言をソ検事に告げました。

“拘束するには充分な条件だ。特任は長い。余罪は見逃さない。取引もしない”

「拘束令状が出ます。外出しないよう。」

冷たく言われ、ソ検事は絶望的な気分になりました。それでも助かる方法を必死に考えました。

イ・ユンボムに縋るしかないと思いました。

で、階段からわざと転がり落ち、病院に担ぎ込まれるよう仕向け、隙を見て逃げ出して、イ・ユンボムの元に走ったのです。

しかし、もうイ・ユンボムにとってソ検事は利用価値はゼロなんでしょうね。門前払いでした。

 

一方、ヨン検事の母は、夫ヨン・イルジェの収賄疑惑を持たれるに至った一件を正直に全て打ち明けました。

ヨン検事の母は、最初怯えた表情でしたが、シモクが丁寧に話しを聞いてくれたことで、ほっとしたようです。彼女はシモクを信頼できる人だと思っていますからね。これで疑惑も打ち消す事ができると思ったのかもしれません。

でも、イルジェは不安でした。

彼は何かを隠しています。

イ検事長を訪ねて、家族には手を出すなと言いました。イ検事長は、イマイチ何のことかわからないと言う表情ですが、イルジェは真剣です。

シモクが何を聞いても、自分は話さないから、お前たちも何もするな・・・と言いました。

「お前の義父に伝えろ。」

 

捜査すればするほど、問題の奥深さが分かって来ました。

特任チームの面々は、難しさを痛感していました。

でも、シモクは、イ・ユンボムまで捜査対象にすると決めていました。

「パク・ムソンで終わる特任など意味が無い。根から引き抜かないと小枝が生える。いつかは誰かがやらねばならない事です。これが良い機会です。」

シモクは、ハン刑事にそう言いました。

 

奇跡が起りました。

一生植物状態になるかもしれないと思われていたキム・ガヨンが意識を取り戻したのです

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『秘密の森』8話まで

2018-05-16 11:27:35 | チョ・スンウ関連

レビュー一覧は、こちらから。

 

これでソ検事の悪事が明らかになるかと思ったら・・・。

そーは問屋がおろさないってか

この時点で解決しちゃったら、タイトルの‘森’の意味が無くなりますもんね。

 

キム・ガヨンの携帯を密かにギョンワンのベッドに隠そうとしていたのを見つかったソ検事は、必死に叫びました。

自分は殺して無い、検事長が殺した・・・と。

でもね、それを証明する証拠は何も無いのです。

手錠をかけようとしたハン刑事の手を払いのけ、ずっと言い訳を続けました。

そこに、チーム長とキム刑事が現れました。ソ検事は、ここで携帯が発見されたとか何とか通報して、彼らに携帯を発見させ、ギョンワンに動かしようの無い証拠として突きつけようと画策していたのです。

計算が狂いました。

キム刑事は、ソ検事と組んでますから、渋い顔ですし、チーム長は、何が起っているのか、理解できない表情でした。

 

ハン刑事とシモクは、ソ検事の腕を取って、連行しました。

車中で、ソ検事は、シモクを泣き落としにかけようとしました。でもね、シモクにそんな情は通用しません。

検事長にばれたら、自分の命も危ないかもしれない・・・とまで言いましたが、シモクは冷静に言いました。

「では、ソ検事が犠牲になってください。そうしたら、検事長が真犯人だと分かりますね。真犯人を捕まえるために、犠牲になってください。パク・ギョンワンにしたように。」

 

チーム長とキム刑事は、署長から大目玉を食らいました。

実は、自白を強要した挙句に暴行を加えていたんですよ、ギョンワンに。相当酷い・・・。

無実の人間に、そんな事をした事が明らかになったら、そりゃぁ、世間は黙っていませんわな。

 

一方、ソ検事は、今度は必死にイ検事長相手に釈明しまくりです。

呆れたようにシモクは、それを聞いていました。

保身だけを考えているソ検事を、イ検事長も充分分かっていましたし、自分の不安が的中したと後悔もしていたでしょう。

シモクは、自分の良いように説明するソ検事を遮って、正確に事実を説明したので、イ検事長は、だいたいの状況を掴む事が出来ました。

後は、どうやってこの混乱を収拾するか・・・です。

 

イ検事長は、ソ検事が主張するように、携帯は拾ったのかどうか、確認しろとシモクに指示しました。

「分かりました。これからソ検事に何が起るのかも、僕が見届けます。」

シモクはそう言いました。この言葉で、ソ検事が言った‘起る可能性があるイ検事長からの攻撃’を止める事が出来そうです。

 

警察署で、ギョンワンに対する扱いが、180度違ってきました。

ちゃんとした食事が与えられ、チーム長とキム刑事が必死にご機嫌取りをしながら世話を焼くのですからね。

その意味を、ハン刑事はすぐに知ることになりました。ギョンワンの身体に酷い暴行の痕を見つけたからです。

 

激怒してハン刑事はソ検事の元に乗り込んで行こうとしました。

それを寸前で止めたのはシモク。

ギョンワンは2週間後に起訴猶予で釈放される取り決めになったのです。

ハン刑事は、シモクにギョンワンの身体に残る傷痕の写真を見せました。

流石にシモクも驚いたようです。

ハン刑事の怒りは収まりません。

「“祖母には言わないで”と言ったんです、ギョンワンは。」

やられた方も悪いけど、毎日会ってる同僚たちがこんなことをするのが受け入れられない・・・とハン刑事。

誰もが止められないからだ・・・と。見て見ぬふりをするからだ・・・と、涙をためて言いました。

誰か一人がとめたら、事情は変わった筈・・・とね。

 

「2週間後に放免か、長期間の拘束か選択してください。」

と、シモクは言いました。

すぐに釈放したら、罪も無いのに拘束したのかと人権問題になります。一方、目をつぶらなければ、検事長は長期間拘束するつもりのようなんです。

だから、2週間・・・。

ハン刑事とすると、それを選択するしかありませんでした。でも、妥協はしないときっぱりと言いました。

人権問題については専門家に頼みましょう・・・とシモクはキム・ジョンボンに連絡しました。弁護士事務所で働いている中学の同級生です。

ジョンボンのことを、シモクは信頼し始めているようですね。

ジョンボンはすぐにギョンワンに面会に行きました。彼の素朴な温かい人柄は、ギョンワンにすぐに信頼されたようです。

 

ソ検事は懲戒処分となりました。

シモクは、イ検事長の指示通り、携帯を手に入れた経緯をソ検事に尋ねました。

あくまでも、落ちていたのを拾ったと言うソ検事。

 

損傷可能な物証は回収する・・・とヨン検事が来ました。一応、シモクも容疑者なので、彼女が回収するということですね。

ヨン検事は、ソ検事が使っている車のドライブレコーダーのメモリを回収しました。

その映像をチェックし、ソ検事の供述が本当だと分かりました。

でもね、シモクは突然、ソ検事が真犯人だと主張し始めたのです。

ヨン検事は、反論しました。

彼女は、イ検事長、そしてイ・ユンボムをターゲットとしてるのですから、ソ検事で止まって貰っては困るというところでしょうか。

 

それでも、ヨン検事は、ソ検事が真犯人かどうか、罠にはめて確かめようとしました。

ソ検事に、犯人だと思っていると言い、その罪をイ検事長とイ・ユンボムになすりつけてくれと言いました。

勿論、そんな提案に乗るソ検事じゃありません。

じゃぁ、ソ検事と共犯者を見たと言う・・・とヨン検事が言って歩き出したのを見て、ソ検事は必死に引き留めようとしました。

抵抗したヨン検事の首を絞めてしまいましたよーっ

倒れたヨン検事の姿を見て、我に返ったソ検事。

おろおろしながらヨン検事の身体をゆすりました。

生きていました、ヨン検事。

ほっとしたソ検事に向かって言いました。

「殺してませんよね?」

殺して無い・・・と、弱々しくソ検事は答えました。

「だと思いました。」

 

髪はぼさぼさで乱れた服装のまま、ヨン検事はシモクを訪ねました。

そして、ソ検事は真犯人じゃないと分かったと言いました。

今回は、シモクが間違っているときっぱり言って、ドアを閉めました。

でもね、すぐに戻ってきて、おずおずと言ったのです。服を借りられますか?このまま帰ったら、母が驚きます・・・と。

「凶悪犯に殴られたと言え。」

と、シモク。

やっぱりね・・・とヨン検事は思ったかもしれません。諦めてエレベーターを待っていたら、ドアが開きました。セーターを手にシモクが出て来たのです。

それで終わりかと思ったら、今度は、着替える場所が・・・とヨン検事。

ちょっとほっとするシーンでした。

 

ここに至っても、シモクはソ検事犯人説を告げました。

ヨン検事は、ソ検事は真犯人じゃないと断言しました。

シモクの表情を見て、ヨン検事は、シモクが自分の考えが揺らいでいると感じました。シモクを動揺させたと思っただけで、ヨン検事は嬉しかったようです。

でもね・・・、実は、シモクは、ヨン検事がソ検事に襲われている現場を目撃していたのです。

そうなることを予測して、あらかじめ銃まで事務官に用意させていました。

 

ヨン検事からメールが届きました。

『お礼です』

音楽ファイルが添付されていました。

シモクは何も音の無い生活をしていると知ったからですね。

 

ギョンワンの起訴猶予が決まり、ソ検事は懲戒処分となり、事件の捜査は振り出しに戻ったようでした。

検察、警察の誰もが、口をつぐむ事を選択したということです。

ところが、事態が急変しました。

 

ソンムン日報に何者かの通報が入ったのです。

地検内部で収賄が行われている・・・とね。殺されたパク・ムソンが地検の検事たちに定期的に贈賄を行っていたと。

一斉に報道され、地検は大混乱となりました。

イ検事長は上層部を集め、今後一切外部者との接触を禁止すると命令しました。

 

韓国大検察庁に呼ばれたイ検事長は、謝罪しました。

その場には庁長とイ・ユンボム。

庁長は、殆ど話さず、イ・ユンボムが、両者の仲を取り持つように明るく振る舞っていました。

イ検事長は、地検内部で賄賂を受け取ったのは事実ではないと言いました。パク・ムソンについても、知らないと言いましたよ

その言葉を、庁長は信用して無さそうです。ただ、イ・ユンボムの手前、信じたフリをしただけのようです。

 

イ・ユンボムは通報者が誰か特定できないので、苛立っていました。

イ検事長も、その狙いも絞れず、何の手も打てません。

そんな中、イ・ユンボムもイ検事長も、ヨンジェの気持ちに特に気を使っているように見えます。

 

「犯人が出て来ました。」

と、シモクが電話して来たので、ハン刑事は慌てて駆け付けました。

のんびりと屋台でうどんを食べるシモクに、早く真犯人の正体を聞かせてくれと意気込みました。

余談ですが、このシーン、本当にテンポが良くて、二人の台詞も面白いんですよ。この二人だからこそのシーンかもしれません。

焼酎とうどんを注文したハン刑事に、すかさず、“ラーメン”と言うシモク。うどんはマズイと言う事です。うどんをラーメンに変更したハン刑事。

うどんのスープを一口飲んだハン刑事は、しかめっ面をしたかと思うと、水も注文しましたよ。

水で薄めてあげました。

それを飲んだシモクが、満足げにうんうん・・・と頷くんですね。

で、運ばれて来たラーメンを一口食べたハン刑事は、今度はラーメンも水で薄めましたよ。

この一連の流れを、事件の話をしながら自然にやるわけですよ。本当に上手いです

 

シモクは、通報者が犯人だと考えているようです。

パク・ムソンがスポンサーだと公表されないことに苛立って姿を現したに違いないと、そして自分はこの時を待っていた・・・と言いました。

事件の裏に隠された事実を公表したいと犯人は思っているわけです。

だから、敢えてキム・ガヨンを衝撃的な姿で発見されるように仕組み、携帯を落として拉致現場を教えたのです。

 

シモクは、ハン刑事が自分の言葉を信じているのを、不思議に思ったようです。

で、尋ねました。どうして信じるのか?・・・と。

「信じてないわよ。」

と、言ったハン刑事は、ラーメンをほおばりながら、いつも監視してると手振り身振りでシモクに伝えました。

その様子を見て、思わずシモクは微笑みました。今回は、ちゃんとした笑みです。

自分でも意識しないうちに表れたようですね。

ハン刑事に指摘され、不思議そうな表情になりました。

 

検察とパク・ムソンに恨みを持つ人に違いない・・・とハン刑事は言いました。

 

ギョンワンが釈放されました。

祖母とジョンボンが出迎えました。

 

この直後、今度は警察がギョンワンに対して行った暴行のニュースが流れました。ジョンボンがギョンワンの協力を得て、公表したのです。

嘘の供述を強要するために、暴行した・・・と書き立てられた龍山警察署。

この影響は、地検にも及びました。

イ検事長は、検事たちを集め、犯罪容疑と不正について、徹底的に捜査すると発表しました。階級に関係無く、地検全体を対象とした大掛かりなものとなるようです。

そして、その任務に特任検事として、シモクが任命されたのです。

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“あなたが史上最もキュン死した韓国ドラマは?”

2018-05-16 09:07:14 | イベント、プレゼント関連

衛星劇場さんで、面白いテーマのアンケートが実施されています、ご存知でしたか

 

題して、“あなたが史上最もキュン死したドラマ”

 

う~ん・・・

キュン死・・・

この歳のアジュンマには、難しいテーマかもしれません

ハマったドラマは数々ありますし、その都度、登場人物の言動に

“おおっ

と、一時に好きになってしまうことも多々。

だけど、キュン死するか?・・・と聞かれると、そーでもないような気がして。

絞り切れません。

 

皆さんも、一度、これまでのキュン死ヒストリーを思い出してみてくださいませ。

 

詳細、アンケートは、こちらから。

締め切りは、5月21日です。

 

トップの写真は、「ただ愛する仲」の1シーン。

この作品も、最近ハマっています。キュン・・・とはしないけど、何度も何度も見たくなる作品です。

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自作自食

2018-05-16 07:56:26 | その他

韓国ドラマにハマりはじめて、私もご多分にもれず韓国料理も楽しみ始めました。

それまでも、イタリアンでも中華でも使うので、赤唐辛子は必需品でした。

それに韓国料理が加わったものですから、使用頻度は増す一方。

数年前、千葉の自宅で大量に栽培したモノを、乾燥させて使って来たのですが、それがそろそろ底をつくように。

で、先日、苗を植えました

 

普通の赤唐辛子を3本購入した後、別の販売店で‘激辛韓国唐辛子’の苗を発見

プランターが1個しか無いので、1本だけゲットしました。

少々窮屈な植え床です・・・

 

さぁ、どのくらいの実が付くでしょうか。楽しみです。

青い時期に収穫して、青唐辛子味噌も出来るかも・・・と、今からワクワクして眺めています

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『秘密の森』7話まで

2018-05-15 22:55:47 | チョ・スンウ関連

レビュー一覧は、こちらから。

 

イ次長検事がイ検事長となる道筋は、既に作られていました。

順当な昇進ということです。

でも、その裏には、おそらくイ・ユンボムの動きがあったのでしょうね。

 

この事で、ソ検事とシモク、そしてヨン検事のいざこざはうやむやに。

でも、ソ検事は、キム・ガヨンの携帯を狙ってのことだと察したようです。慌てて隠し場所から取り出しました。

一瞬電源を入れましたが、すぐにオフにし、画面をソファーの角にぶつけました。画面を壊してしまったのです。データはどーかしらね。

始末しようと思ったのでしょうね。

胸ポケットに入れて、執務室を出て行きました。

何故か、シモクの様子を窺った後、車で出たのですが・・・。

シモクは、それを予想していたようです。ハン刑事に連絡。

ハン刑事は、ソ検事の尾行を始めました。

 

最初は、キム・ガヨンが発見されたパク・ムヨンの家。

でも、すぐに車で移動。

川にかかる橋の途中で車から降り、川に投げ込もうとした瞬間、ハン刑事が止めました。

銃を構え、持っている物を渡すよう言ったのです。

でもね、ソ検事もバカじゃありません。疑われて、執務室まで調べようとした相手ですから、尾行していても不思議は無いと思っていたのです。

 

ソ検事が差し出したのは、なんと、煙草とライター。

してやったりと言う表情のソ検事。

ハン刑事をこづきまわしましたよ。腹いせをするように。

 

ハン刑事を残し、ソ検事はその場を立ち去りました。

次に向ったのは、川岸。

そこで、とうとう何かを投げ込んだのですが・・・。

それを、もう一人の尾行者が目撃していました。ハン刑事の同僚、チャン刑事です。

本当は、捨てる瞬間を取り押さえるようシモクから指示されていたのですが、間に合いませんでした。

 

シモクが来た時、ハン刑事とチャン刑事は、ズボンの裾をまくり上げて、川をさらっているところでした。

や~っとのことで、一つ携帯を拾い上げまして、とりあえずそれを鑑識に回すことにしました。

シモクは、もしかしたら別物かもしれないと、自分も靴を脱いで川に入りました。結局、見つかったの?見つからなかったの?後者みたいです。

 

疲れた表情で家に帰ったら、ヨン検事が待っていました。聞きたい事がある・・・と。

明日にしろとシモクが言っても、引き下がらないので、仕方なく家に入れました。

 

ヨン検事は、昼間ソ検事に連れて行かれそうになるのを助けてくれた理由を問いました。

それが決して好意の所為では無いとヨン検事も分かっていました。

シモクが答えないので、ヨン検事が言いました。ソ検事に対する疑惑のためでは?・・・と。

ソ検事の部屋に入ったのは、シモクだと分からせるために、敢えてヨン検事を庇おうとしたのです。

探していた携帯は、キム・ガヨンの?・・・とヨン検事。

シモクは自分の口からは何も答えませんでした。

ヨン検事、シモクに対して、単なる先輩というだけじゃない感情もあるのかしら?まだはっきりとしたモノじゃ無さそうですが、以前とは違った目で見ているような気がします。

ただ、シモクが普通の人のような感情を持てない人間なんだということは、気がついているようです。

 

シモクは、自分が変わりはじめているのではないかと感じているのでしょうか。

ハン刑事は、シモクが‘怒った’表情を見せたと似顔絵を描いてくれました。全く似てませんが

でも、ハン刑事と話していると、シモクの表情が普段よりほんの少しだけ豊かになっているのは確かでした。

 

キム・ガヨンがまた狙われました。

犯人はイ検事長の妻で、イ・ユンボクの娘でもあるヨンジェ。

ただ、今度も未遂に終わりました。

 

ソ検事が容疑者を特定しました。

パク・ムソンの息子ギョンワンです。キム・ガヨン殺害容疑です。

でも、父ノパク・ムソン殺害でも犯人に仕立てあげようと考えているようです。

ギョンワンには軍に居たと言うアリバイが主張されていました。でも、実際は、キム・ナムジン師団長が個人的なゴルフレッスンの為に、ギョンワンを連れ出していたのです。

勤務時間内に個人的に兵を使うなんてことは勿論禁止されています。

だから、キム・ナムジン師団長はギョンワンは軍内にいたと証言したのです。

 

ソ検事はキム・ナムジン師団長と取引をしました。

で、何としてもギョンワンを犯人に仕立てあげようとしました。

脅したりなだめたり、祖母の事を持ち出して情に訴えたりしましたが、ギョンワンは一切自白などしません。濡衣でしょうからね。

 

イ検事長は、師団長の事は外せとソ検事に言いました。

でも、自信満々な様子を見せるソ検事は、言う事を聞きそうにありません。

イ検事長は、それが不安でした。彼の目には、ソ検事は抜かりが多いと写っていましたからね。

 

でもすぐに不安と焦りがこみ上げてくる羽目に。

ヨン検事に、部屋を探った理由を聞こうとした時、言われたのです。シモクが何かを探すために川に入った・・・と。

シモクに勘付かれるのは、やっぱり恐怖でした。能力を知っていますから。

キム・ガヨンの携帯、まだ持っていたのです。川に捨てたのは、全く別物だったってわけです。

 

だけど、お尻に火がついたような気がするソ検事は、その携帯を一刻も早く手放さなくてはと思ったのです。

良い隠し場所を思い付きました。

ギョンワンの部屋です。罪をなすりつけるにも最適でした。

で、こっそりと忍び込み、ベッドのマットレスを持ちあげたその瞬間、ドアが開く音が。

驚いて見ると、そこに立っていたのは、なんと、ハン刑事。

そして、シモクが携帯のライトを照らして撮影しているではありませんか。動かせない証拠です。

ショックのあまり、呆然自失のソ検事。

ハン刑事は、冷静に冷たく、ソ検事に被疑者の権利を告げました。

手錠をかけようとした時、ソ検事が拒否して叫びました。

「俺じゃ無い殺したのは検事長だ

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韓国ドラマOSTプレゼント5days!第五弾

2018-05-15 18:05:56 | イベント、プレゼント関連

この企画の第5弾は、「ただ愛する仲」

プレゼント数は、2名

あいやぁ~っ

今、ハマりにハマってる作品です。欲しいですけど~っ

 

詳細、申し込みは、こちらから。

締め切りは、5月31日(木)。

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カーネーションが沁みる

2018-05-15 16:59:05 | 家族関連

先日、母の日&バースディのプレゼントとして、娘からカーネーションが送られて来ました。

例年通りですと、たいていは食べ物。

それが今回、お花ということは、多分、思案にくれたものの、決まらなかったのだと見た

何にしても、有難いものです

家の中に花を飾る習慣が無い私でも、やはり嬉しいですし、心がほっこりします

 

実家のオンマが、

「ま~たくさんになったもんだ。」

・・・と。

勿論、歳のことです。

若い時には、この歳の自分は想像できませんでした。

単なる数字だとは思うのですが、この数字、単位は時間の長さですから。

時間の全てが積み重なっている筈なのに、記憶はまだらに抜け落ちています。

これからもっと抜け落ちて行く部分が増えていくのでしょうね。

 

映画やドラマで、故郷に旅する主人公が、その旅路において思い出を辿る・・・というシーンがよくあります。

走馬灯のように頭の中を思い出が駆け巡るという・・・。

その感覚を、私もいつも千葉に向かう電車の中で経験しています。

これまでの人生で、一番千葉での時間が長いこともあるし、子育てをした場所だということもあります。

あの時、ああしていれば、こんな言葉をかけていれば・・・と、後悔ばかりが過ぎります。

もし、昔に戻れたら、絶対にああはしないだろうな・・・と。

 

楽しかった思い出、幸せだった思い出が甦ることはあまりなく、殆どが後悔を伴うものばかり。

つまり、全てが自分に原因、責任があることばかりなんですね。決して外部からの何かによって・・・と言うわけでは無いのです。

今更何を・・・と思いながらも、やはり焦ります。

 

人によっては、反対に幸せな思い出ばかりが甦るのでしょうね。

勿論、私も楽しかった記憶、嬉しかった記憶もたくさんあります。でも、それらより先に、後悔することばかりが甦るのです。

 

後悔先に立たずとはよく言ったもんだと改めて感じています。

 

出来る限り後悔することのないよう、過ごしていきたいのですが。

この歳になってもやはり難しいです。

ならば、昨日より一歩、或いは一日一つ、頑張ろうと。

そう思う、新しい年齢1日目のまぎぃでした。

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『秘密の森』6話まで

2018-05-15 14:39:25 | チョ・スンウ関連

レビュー一覧は、こちらから。

 

ヨン検事は、パク・ムソンを地検の相談窓口の電話を使って呼び出したのは、自分だと打ち明けました。

父ヨン・イルジェの濡れ衣を晴らしてほしいと頼むためでした。

でも、パク・ムソンはヨン検事をあざ笑ったのです。だからと言って、殺したりはしない・・・とヨン検事は言いました。

殺したら、父の無罪を立証できないからです。

 

ヨン検事は、せんだって盗み聞きしたイ次長検事とシモクの話から、イ次長検事こそ疑わしいのに・・・と言いました。

シモクは、ヨン検事の話を聞いても、それを鵜呑みすることはありませんでした。

それで疑いが晴れるわけではなく、いまだにヨン検事はイ次長検事と同様に疑念が残ると言いました。

 

警察では、シモクが有力な容疑者だということで話しはまとまりかけていました。ソ検事も、その方向にアシストしましたしね。

で、いざ、シモクを捕まえに・・・となった時、ハン刑事が、止めました。

シモクが凶器となった包丁を持ってシミュレーションする場に自分もいて、確かに見た・・・とね。

それで一旦は、シモク逮捕は棚上げとなった感じです。完全に疑念が晴れたというわけではなさそうですが。

現に、検察の中でも、シモク容疑者説は消えていませんでした。

カン部長検事は、ユン課長にシモクのことをプライベートも含めて、詳細に調べるよう指示を出しました。

ユン課長は、シモクを手術した医師に面会に行き、その手術の内容を詳細に聞き取りました。で、カン部長検事に報告するのかと思ったら、なんと、報告した相手はイ次長検事でした。

いったい誰と誰が組んでるのか、分かりませんわ~っ

 

ハン刑事は、被害者キム・ガヨンとパク・ムソンの息子ギョンワンとが同じ高校の先輩後輩の間柄だったと報告しました。同級生じゃなくて、ギョンワンが1年上でしたね

実は、ギョンワンは、ガヨンの事を好きだったんですよ。

除隊してきたギョンワンは、ハン刑事に聞かれた、そうは答えませんでしたが。

 

怪しい人たちばかりです。

そしてもう一人ここで浮上して来ましたよ。

イ次長検事の妻です。

イ・ユンボムの娘で、夫のことを心から愛しているように見えます。それはイ次長検事も同じかもしれません。

しかし、彼らの間にはイ・ユンボムと言う存在があるので、複雑な雰囲気でもあります。

いつも穏やかで笑みを絶やさない女性なのですが、心の中は表に見せているのとはちがう感情があるようです。

夫が思うよりたくさんの事実を把握しているようですね。

例えば、キム・ガヨンのこととか・・・。

イ・ユンボムが娘には分からないだろうと思ってたかをくくってる感じで、イ次長検事と内々の話をするのを、ちゃんと耳に留めて理解しているみたいに見えます。

 

街かどでシモクの姿を見かけたハン刑事は、その行動に興味を持ち、後をつけ行きました。

だって、女性用の化粧品を扱う店に入って行ったんですもん。

自分が見ているとも知らず、香水をあれこれと品定めするシモク。

ふいにお腹が鳴りました。ぐぐ~っと。空腹なのを忘れて、捜査をしていたと知り、ハン刑事は食事に誘いました。

 

実は、シモク、食事をしようとしたら呼び出しがかかることが続いてましてね。

いつになったら満足に食事が取れるんだろうと、心配してたんですよ、あたしゃ

 

キム・ガヨンを知ってたんですか?・・・とハン刑事。

シモクは、タブレットを取りだして、見せました。

リゾートホテルから取り寄せた監視カメラの映像です。それにはキム・ガヨンが写っていました。

ガヨンは、イ次長検事の部屋に入って、10分そこそこで退出して来ました。でも、次に会った誰かに笑顔を見せながら話しをしていたのも写っていたのです。

なんと、ハン刑事の勤務する警察の署長でしたよ。イ次長検事の友人ですね。

ハン刑事、流石にショックを受けた顔になりました。腐敗が自分の近くにまで及んでいると感じたのでしょう。

 

街かどで、シモクはふいに足を止めました。

ガヨンの携帯に電話した時、何者かが出たのですが、その時に聞こえた曲が流れていたからです。

ハン刑事は、それがソ検事の着信音だと言いました。つい最近聞いたところだったのです。

シモクは、確かめてみました。

ソ検事に会った時、電話をかけたのです。

聞こえて来た着信音が、間違いなく、あの時聞いたモノだと思いました。

もしかしたら、今でもガヨンの携帯を持ってるのでは?・・・とハン刑事。

次のターゲットは、ガヨンの携帯ですね。

 

それにしても、シモクとハン刑事のタッグって、本当に抜群のコンビネーションです

会話のテンポも良いし、真剣なのに、どこがユーモラスだし

 

シモクとハン刑事は、ガヨンが勤めていたクラブに行きました。

そこで、シモクはソ検事の身体から匂ったのと同じ匂いの香水をつけているのが、ママだと知りました。

ソ検事が、密かに会いに行った相手が分かりました。そして、問い詰めて、ソ検事にガヨンの住所を教えたと白状させたのです。

この時も、ハン刑事と抜群のコンビネーションを見せましたね。

 

ハン刑事は、シモクがソ検事に対して優越感を持っていると指摘しました。

残っている感情が優越感か・・・と呟くシモク。

「残っている・・・って、他には無いんですか?」

と、ハン刑事。

見てて・・・と言って、ハン刑事が描いたのは、シモクの脳の構造図。

ここが事件解決への意志・・・と示したのは、頭の三分の一ほどの領域。

そして、このち~っちゃいのが、優越感。で、もう一つのち~っちゃいのは、クッパに対する執着心とかその他・・・と示したのは、小さな小さな丸い領域。

残りの三分の二ほどは?・・・とシモクが聞くと、

「あまり出さない他の気持ち。」

そう言われても、シモクは、本当に他の感情があるのか、わかりませんでした。

宇宙人は信じる?・・・とまた、突拍子もない事を聞いたハン刑事。

にこりともせずに、信じると言ったシモク。

何故?・・・と聞かれ、空間が無駄だから・・・とシモクは答えました。

「そうですね、ここもです。」

と、シモクの頭をハン刑事は指差しました。

そして、プレゼントです・・・と、描いた脳の構造図をシモクのポケットに突っ込みました。

 

犯罪は、私たちを信じ合えなくする・・・。本当に酷いものですね・・・とハン刑事。

“私たち”と言われたことが、シモクにはとても嬉しかったようです。

韓国語に於いて、‘ウリ’と言う言葉は、家族や親近感のある相手に対して使う事が多いようですね。だからこそ、シモクには嬉しかったのでしょう。

初めて心からの笑みがほんの少しだけ浮かびました。

久しぶりに感じた温かい感情だったかもしれません。

 

ある日、ヨン検事の父ヨン・イルジェがシモクを呼び出しました。

娘を守ってほしいと言うのです。

知識と肩書きで武装した、ただの新人に過ぎないから・・・と。まだまだ世間の事情とか裏の面を知らないから・・・とね。

ガウンが、自分だけは大丈夫だと高をくくっていたように、ヨン検事もまた危険な道を歩むかもしれないと恐れているのです。

もしかしたら、イ次長検事が真犯人だと思っているから、守ってくれと言うのかとシモクが問いました。

でも、違うとイルジェは言いました。

イ次長検事は、殺人を犯すような人間ではないと断言したのです。

「イ・ユンボムだ。」

と、イルジェは言いました。何故か確信しているようです。自分の欲にしか関心が無い男だからだ・・・とね。

約束はできません・・・とシモクは言いました。

 

キム・ガヨンの携帯をまだソ検事が持っている可能性があると思っているシモクとハン刑事。

ソ検事が、ギョンワンに事情を聞きに行ってる間に、ほっそりと執務室をチェックしようと思ったのですが、女性事務官が在席しているから、なかなか難しい。

そんな時、ヨン検事が、協力を申し出ました。

上手く口実を設けて、女性事務官を外に出し、その隙に二人して探ったのですが、見つかりません。

そこに突然男性事務官が来ちゃった

どーにか机の陰にかくれたので、見つからなかったのでほっとした時、シモクの携帯に着信がーっ

 

ヨン検事が機転を利かせて姿を現し、その場をしのいでくれました。

でも、結局、何も見つけられませんでした。

 

直後帰ってきたソ検事。

流石です。部屋のちょっとした異変に気づいちゃった。

ヨン検事が関わってると知ると、激怒してヨン検事のところに乗り込んで行きましたよ。

何事かと、皆が注視している中、引っ張って行こうとしたのを、気付いたシモクが引き留めました。

三者が凍りついたように睨みあってるところに、イ次長検事が。

 

カン部長検事が駆け付けて来ました。

「おめでとうございます、検事長。」

なんと、イ次長検事が検事長に昇進したと発表があったのです。

これも、イ・ユンボムが裏で動いているのでしょうかね。

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『秘密の森』5話まで

2018-05-15 10:56:44 | チョ・スンウ関連

レビュー一覧は、こちらから。

 

殺人事件の現場で、新たな遺体が発見されたという衝撃的なニュースは、世間を震撼させました。

それだけではなく、厳重に管理されている筈の殺人事件現場に、未成年が出入りしていたということ、通報するより先に遺体の写真をSNSにアップするという道徳心の無さも、世間は驚くのに充分でした。

そして、遺体と思っていたのが、実はまだ生きていたと分かった瞬間、捜査中の警察も物凄く驚き、慌てて救急搬送すると言う事態に、現場は混乱しまくりです。

 

犯人を見た可能性大の被害者です。

警察は厳重に被害者の保護に努めました。

でもね・・・何者かが、既に手をまわして、殺そうとしてますよ。人工呼吸の管が抜かれているのが発見されましたからね。

ただ、この事は、看護師が不審に思いながらも、対処して、警察には報告しなかったため、問題にはなっていません。良いの?後悔することになるんじゃないの?・・・と思う私。

 

現場に落ちていた凶器の包丁を見たシモクは、少し前に、自分がシミュレーションした時に使った包丁だと察したようです。

と言う事は、自分の指紋がついたままかも・・・と。

 

被害者の身元を・・・となった時、シモクがあっさりとそれが売春関係の捜査で取り締まりにかかった女性だと言ったので、キム刑事は驚きました。

シモクの案内でミナの部屋に行きました。

鑑識作業が始まりました。

ハン刑事たちも駆け付け、現場の様子をチェック。

その時、シモクは、部屋ではなく、その周辺をチェックしていました。で、見つけたのです。被害者の爪のかけらを・・・つけ爪かしら?。

危険を感じて逃げ出したものの、その場で何者かに捕まってしまった・・・とシモクとハン刑事は判断しました。

また、先を越されてしまった・・・とシモク。

シモクの行動を読んでのことなら、かなりの恨みを持っているか、罪をなすりつけるためだ・・・とハン刑事。

シモクは、ミナの部屋に吊るされていた制服の写真をハン刑事に渡しました。

「もし、接待用の制服ではなく、本来の姿だったら、被害者は歩く時限爆弾だったでしょう。特定の男たちにとっては。」

シモクは、そう言いました。

だったら、静かに始末するのが普通で、あんな場所に置いたら、大騒ぎになることは明白なのに・・・とハン刑事が疑念を呈しました。

まだまだ謎ばかりです。

 

その上、被害者が名乗っていた‘クォン・ミナ’という素性事態が、偽だったということまで判明したのです。

本物の‘クォン・ミナ’は、ちゃんと生存していました。

 

事件はソ検事が担当することになりました。

被害者の身元が偽造だったこと、ソ検事は知っていたようです。イ次長検事にそんな言い方をしていましたよ。

なぜ、ソ検事が女性を追っていたその日に事件が起ったんだ?・・・とイ次長検事は言いました。まるで、ソ検事を疑ってるような言い方です。

ソ検事もそう感じたようですが、イ次長検事が言いたかったのは、そうではなく、ソ検事のやり方に何かミスがあったのではないかということでした。

で、ソ検事はシモクの名前を出したのです。

まるで、シモクがイ次長検事を追い落とすために、事件を重ねているというような言い方です。

イ次長検事は、被害者がすぐに見つかる場所に置いた理由、生かしておいた理由が分かりませんでした。

ソ検事は、それはもっと大きな罰を与えたかったのでは?・・・と言いました。それは、イ次長検事に対して?

ソ検事、権力者へおべんちゃらをつかってすり寄るただの俗人検事かと思っていましたが、何か彼にも隠された事実がありそうな気がして来ました。

 

この二人の会話を、シモクは聞いていました。

以前、ソ検事がしていたのと同じ、別の部屋から、窓越しに・・・です。

 

もし、自分を尾行していて、ミナの住所を知り、拉致したのか?・・・とシモクは考えました。ソ検事が彼女を追っていたその日に。

でも、様々な状況を考え合わせると、やはりそれには無理がありました。

拉致犯は、シモクとは別のルートでミナの住所を知り、あらかじめ待ち伏せしていたに違いない、シモクはそう結論を出しました。

そして、シモクやソ検事が被害者を追っていること、見つけ出すことも知っていたに違いないと。待っていたのだろう・・・と。

そんな内部情報を掴む事ができるのは、地検内部の者しかいない・・・とも。

監視カメラの映像をチェックした時、ソ検事が慌てて出て行く姿、それを追う自分の姿、そしてもう一人、ヨン検事が自分たちの動きを見ている姿が映っている事に気が付きました。

いた・・・とシモクは思いました。

すぐに、ヨン検事が、被害者を吊るす事ができるかどうか、力を試していましたよ、シモク。勿論、さりげない方法で。

無理っぽいです。

 

とうとう、シモクの指紋が凶器から発見されてしまいましたよ。

おまけに、犯人を見たと言う通報者まで現れました。シモクが無理やりミナの住所を聞きだした違法タクシーの運転手だと思われます。

 

報告を受けたイ次長検事は、シモクを問い詰めました。

まさか自分の出世を妨げようとしているのか?・・・と。

様々な証拠が、シモク犯人説を裏付けるモノなのに、何故イ次長検事は疑わないのですか?・・・とシモクは反対に問いました。

「それは、真犯人を知っているからですか?」

イ次長検事には、被害者と面識があるということを知っているとシモクは言いました。

出張先のホテルに未成年の女性を送ったパク・ムソンがイ次長検事を脅し、その後死んでしまった。そして今回はイ次長検事がずっと探していたその女性が死にかけた状態で発見されたわけで。

全てイ次長検事の仕組んだ事だとシモクが思っても不思議はありません。

 

でもね、イ次長検事は、女性とは何も無かったと言いました。

当時、パク・ムソンは窮地に陥っていて、問題が起るかもしれないと予想していたところに女性が来たようです。

罠だと察したイ次長検事は、女性を追い返したんだそうです。

シモクは、イ次長検事の主張は、女性が一旦口を開いたら、世間は信じないだとう・・・と言いました。

だけど、イ次長検事はきっぱりと言いました。自分は検事で、正義を守るためにここにいるんだ・・・と。

「俺は信じている。ここには二種類の人間がいると。守護者と犯罪者。法服と囚人服。どんな状況でも、断罪すべき部類とは違う。いくらもろくても他人は傷つけない。」

真実を語っているように見えました。

で、シモクは重ねて聞いたのです、答えてください・・・と。

一瞬、怒りが爆発したイ次長検事は、傍にあった書類をシモクにぶつけました。そして、言ったのです。

「殺していない。」

シモクは頭を下げました。

「失礼しました。お詫びします。」

 

その時、キム刑事がやって来ました。

シモクの指紋が発見され、通報者も現れたということで、事情を聞きに来たのです。

シモクは、ありのままに答えました。凶器についていた指紋は、先だってシミュレーションをした時についたものだと答えましたし、通報者の正体にも予想ができている・・・と。

イ次長検事の姿があるのを見たキム刑事は、丁寧な言葉ではありましたが、シモクが有力な容疑者だということは変わり無いと言いました。

ソ検事などは、シモク犯人説をそれとなく推し進めようとしているようです。

 

そして、とうとうハン刑事が被害者の身元を突き止めました。

やはり未成年でした。

で、なんと、パク・ムソンの息子と同級生だったのです。軍隊にいるという・・・。

つながりが見つかりました。

パク・ムソンは少し前まで、被害者の口座に決まった額を振り込んでいたのです。

 

ヨン検事がシモクに隠していた事実を打ち明けました。

死ぬ前の日、パク・ムソンに会った・・・と。一人でやった・・・と。

え?何を

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韓国ドラマOSTプレゼント5days!第四弾

2018-05-14 18:10:05 | イベント、プレゼント関連

今日発表されたプレゼントOSTは「あなたが眠っている間に(原題)」

プレゼント数は、2名

 

詳細、申し込みは、こちらから。

締め切りは、5月31日(木)

当たりますように・・・

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「ラブ・トライアングル~また君に恋をする~(原題:やきもき)」上映会&トークイベント招待♪

2018-05-14 18:08:12 | イベント、プレゼント関連

現在、衛星劇場で放送中のイ・ジョンシンssi(CNBLUE)主演「ラブ・トライアングル~また君に恋をする~(原題:やきもき)」

この作品の上映会&トークイベントが開催されます。

衛星劇場さんは、このイベントに3組6名の方を招待してくださいます。

 

日時:5月20日(日)  開場13:15  開演14:00(第1回公演)

会場:東京・品川インターシティホール

出演者:イ・ジョンシン(CNBLUE)、ゲスト:イサン、テホ、ジェオプ(IMFACT)

招待数:3組6名

締め切り:5月17日(木)15:00

 

詳細、申し込みは、こちらから。

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韓国ドラマOSTプレゼント5days!第三弾

2018-05-13 21:23:00 | イベント、プレゼント関連

衛星劇場さんの5日連続企画『韓国ドラマOSTプレゼント5days』

第三弾は、「アンダンテ~恋する速度~」です。

プレゼント数は、2名

詳細、申し込みは、こちらから。

締め切りは、5月31日(木)

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韓国ドラマOSTプレゼント5days!第二弾

2018-05-13 11:23:25 | イベント、プレゼント関連

昨日夕方発表された、このイベント第二弾は、「あやしいパートナー~Destiny Lovers~」

6月5日(火)放送開始予定のこの作品。

チ・チャンウクssiの入隊前最後の作品です。

OST

なんと、当選数は1名限りという、超狭き門です。

締め切りは、5月31日

詳細、申し込みは、こちらから。

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韓国ドラマOSTプレゼント5days!

2018-05-12 15:31:27 | イベント、プレゼント関連

衛星劇場さんで、また素敵なプレゼント企画が発表されました

5日間にわたって、韓国ドラマのOSTがプレゼントされるんですって

 

第一弾は「恋するパッケージツアー~パリから始まる最高の恋~」です。

 

詳細、申し込みは、こちらから。

締め切りは、5月31日(木)

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