ここ数日、珍しくレンタル中のDVDが無いので、今まで撮り貯めしておいた例の”お宝”の中から、「冬ソナ」「ラブレター」「悲しき恋歌」等々、懐かしいモノを観返してます。
流石に、もう号泣する事は無いのですが、それでもやっぱり、じ~ん・・・と、するんですね、これが。
そして、冷静に観る事が出来る分、観察もできるんですね。
”あぁ、この時こういう表情してたんだ。”
”後ろに、こんな風景が映ってたんだ。”
そして、その頃よりは幾分韓国語でわかる単語も増えたので、
”訳されてないけど、こう言う事言ってたんだ。”
なんてね。
時間の経つのも忘れて、見入っちゃいましたよ。
若い頃、好きな漫画や本を読んでて、気がついたら深夜・・・。そんな感覚を思い出しました。
とても幸せな時間です。自分の為だけに時間を使えるという事は、本当に贅沢な事だと、改めて感じました。
そこに、時間を忘れられるくらい興味と関心を持てるモノがあると言う事にも、感謝をしたいです。
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