DVD付き 韓国ドラマ ラブレイン ビジュアルメイキングBOOK (1週間MOOK) | |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
前回の記事は、こちらから。
ジュンがkissしたことは、酔っ払っていても覚えていたようですよ、ハナ。
ただ、ジュンにはしらばっくれてますけど。
ジュンは、もうマイペースでハナに接近中。ハナは、彼のペースに巻き込まれてます。嫌じゃなさそうですが・・・。
夕食の約束も、一方的にジュンが決めました。
ジュンだって浮かれてるんですよ。
でも、そんな時、母へジョンの電話を聞いてしまいました。どうも元恋人との電話でした。当然、父ではない・・・。
そりゃぁ、そんなの聞いたら気分悪いですよね、息子とすると。
それを弁解するへジョンなんだけど、息子には言ってはいけないですよね。
「妊娠さえしなければ、こんな不幸な結婚はしなかった。」
なんて・・・。
両親の不幸は自分の所為だ・・・とジュンが思うのも当たり前。
最悪の気分のまま、ハナとの待ち合わせ場所に行ったジュン。
かなり遅れたようです。でも、ハナはちゃんと待っててくれました。自分なりに精一杯のオシャレをしてるハナなんです。
いつもと違うジュンの雰囲気に、ハナも何かあったと気付いたようです。
ジュンは、反発しながらも、両親が元に戻ってくれる事を願っていたんですね。でも、それは無理だと確信せざるをえませんでしたからね。気分も落ち込みますわな。
笑い話を聞かせろと言うジュン。
親父ギャグの連発の二人。決して笑えるレベルじゃないけど、ま、仕方がない
で、ドサクサに紛れて、またジュンがハナにちゅっ
驚いたハナに、ジュンが言いました。
「今度は本気だ。嫌ならよけろ。」
でも、ハナ、避けませんでした。
でも、まだハナは自分の気持ちに確信が持てませんでした。
そしたら、ジュンは今週末に返事をしろと言うんです。
そう言いながら、二人はすっかり恋人気分ですよ
メールを思いっきり浮かれながら交わしてますもんね。
そして、中年カップルのイナとユニですが・・・。
イナは、ユニが拒否しても拒否しても押し掛けて行ってますね。
ユニの気持ちに自信があるのかしら?このドラマだから、どんでん返しも無いかもしれないけど、これが現実だったら、本当に嫌がられてるって事も充分あるわけで。そうなったら、ストーカーでしかないよね・・・と、思いながら観てる私です。
そんな時、へジョンがユニに会いに来ました。
一応昔は仲の良い友達だったわけですから・・・。和やかな再会ですよね。
でもね、へジョンは又も嘘を言いましたよ。
「あなたが現れる前、私とイナさんには、復縁の話が出ていた。」
なんてね。
嘘とは言えないかもしれないけど、へジョンが復縁を口にしたのは、ユニが生きてるって事を知った後でしたからね。それに、イナにはその気は全く無くて、復縁の話は全然進んでませんでしたから。
でも、ユニはその話を信じました。
そして、へジョンは言いました。
「もう一度身を引いて。」
確かに、ユン・ソクホ監督の映像は綺麗ですね。
ドラマと言うより、ストーリーのある自然美のドキュメンタリーのようです。役者さん、特に女優さんが美しく見える映像だと思います。
いかがでしょ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます