いよいよです
いよいよ、「馬医」本放送まで、秒読みです
昨晩、本放送に先立って、田代さんと高橋さんが魅力を語ってくれました。
「どっぷり衛星劇場。“馬医”日本上陸SP」です
いつもは、端折っての番組レビューですが、今回は端折ることなんて出来ません
番組の進行通りに、出来るだけ詳しくご紹介します。3月に10回も再放送がありますので、ご覧になれなかった方、まだ大丈夫ですよ
あ、3月の放送予定は、こちらからご覧になってください。
まず紹介されたのは、2012年9月に行われた番組製作発表会の様子。
100台を超えるカメラ、多くの報道陣が控える中行われたものです。
そして、作品“馬医”の簡単なストーリーが紹介されました。
田代さんが、ドラマの時代背景を説明してくれました。ご存知のように、16代王仁祖から18代粛宗までの4代に渡る王の時代が舞台です。
イ・ビョンフン監督の他の作品との時代関係も、ちょっと説明してくださいました。
次に、主要な人物の関係の説明。HPにも乗ってる、あの人物相関図ですね
先日先行放送された第一話の内容を復習し、物語の根底にある重要なポイントを押さえました。クァンヒョンとジニョンは生まれた時に取り違えられた・・・ってことですね。
その後、養父まで失ったクァンヒョンが馬医として生きることになる様子、そして実の父が歩んでいた医学の道を志すまでになるという大まかな流れを説明。
ここで、田代さんか示したのが、トップの写メにある『“馬医”をおもしろく見るための3つの柱』です。
イ・ビョンフンを超えたイ・ビョンフン
韓国最高の演出家と称されるイ・ビョンフン監督。出演を熱望する俳優も多いとか。スンウくんもそうでしたね。
作品も多くの人に支持されています。
そのベテラン監督が、今回初めて空撮を取り入れ、物語の圧倒的な世界観を表現したんです。また、1シーンに1億Wもかけたという大規模な撮影も敢行。持ち味の緻密な人物描写に、スピード感あふれるアクションをプラスして緩急あふれるシーンも演出。
舞台セットや衣装などは、これまで同様史実に忠実に再現しているとか。
これまでの監督の作品をはるかに凌駕した作品となっているようです。
「冒頭の掴みから違う。」
と、田代さん。朝鮮時代のお医者さんの話なのに、砂漠から入るなんて・・・ですって
「手練れのストーリー展開が素晴らしい。」
と、高橋さん。絶対に大丈夫だと分かってるんだけど、はらはらどきどきさせられる・・・とか。
天才俳優チョ・スンウの新鮮なラブライン
・・・ですよ。思わず、フォントサイズを拡大してしまったまぎぃです
ドラマだけを見ていた人にとっては、初めてのチョ・スンウ体験だし、映画やミュージカルを見ていた人にとっても、このチョ・スンウは初めて…と思えるとか。
“韓国トップスター”としてのスンウくんのこれまでの経歴をざざっと紹介。知ってますがなぁ
「チョ・スンウさんは、ドラマの新鮮さを感じられる要素を持っています。一番最初に思い浮かんだ俳優です。」
と言うビョンフン監督。
そして、初出演にも関わらず、2012MBC演技大賞で大賞を受賞したというトピックスも紹介。
田代さんのどっぷりポイントは“笑顔とギャップ”。
「あんまりハンサムじゃないのに、一見地味なのに、写真だけで見たら、‘この人が?’と思うかもしれないけど、動いて演技して笑顔なんて見せられた日にゃ、‘ひゃっ’ですよ。」
「冗談なんて言ってた人が、動物に相対する時は、本当に優しくて真摯で限りなく真面目なんですよね。」
「動物の扱いが超イイ」
「むつごろうの構成作家の先生が、むつごろうバリだと仰ってた。」
高橋さんのどっぷりポイントは“動物とのやりとり 意外な男くささに萌え”。
王女の飼い猫を治療した後、その猫が飼い主の王女のところじゃなく、クァンヒョンの膝に乗ろうとしたシーンを挙げてました。猫は“素”だから、猫は彼に懐いてると言うのが良く出てる・・・。
すっごいオタクな指摘です
優しそうなんだけど、ふとした瞬間に見せる男性的な仕草。そのギャップにやられてしまった・・・とか。
実は高橋さん、スンウくんにそんなに興味は無かったんだとか。
「見事に、ころっと落ちました。」
も~っ二人とも、きゃいきゃい
「女子って(女子か・・・)男子っぽい仕草にキュンとくるんだな。」
「今までのビョンフン監督の作品って、ストーリーは面白いけど、萌えと言うのとはちょっと違ったけど、今回は、チョ・スンウの何気ない眼差しだったり優しさだったりに惹きつけられたり、きゅん・・・と来るんだよね。これって、チョ・スンウの演技から醸し出される魅力なんだな・・・と思った。」
「“ドンキホーテ”のカーテンコールで投げキッスなんぞされたら、こっちの膝が崩れるくらいセクシーなんだよね。」
「演技大賞の大賞を取ったのも頷ける。」
「写真とか止まった映像じゃ無く、動いている彼を見てください。」
・・・太字にしちゃった
実在の名医ペク・クァンヒョンに見る韓医学史
代々王を悩ませてきた‘腫れもの’。要因はストレスと運動不足だったと見られています。
それと、医者たちが責任を負わされるのを恐れて強い薬を使わなかったためだと言われています。
その時代に、独学で針の施術を学び、馬から後に人の腫れものまで治療したのがクァンヒョンだったのです。≪朝鮮王朝実録≫にも彼の功績に褒章を与えるとの記述があるそうです。
異例の人事で王直属の医者となったのです。
最後に、物語全般を通してのどっぷりポイントをあげました。
田代さんが、“チョ・スンウと主人公の魅力”。
ペク・クァンヒョン+チョ・スンウで魅力MAX・・・とか
田代さんは元々スンウくんのファンだったんで、相変わらず良いなぁ・・・と見てるんだけど、初めてスンウくんを見る人にどう映るのかが楽しみですって。
高橋さんは、“エピソード力”。
クァンヒョンがぶつかる逆境を、一つ一つ乗り越えて行くんだけど、それが痛快な乗り越え方だとか。それが何と言っても良い・・・と。
そして、運命の人ジニョンと、いつ自分たちが人生を違えさせられたのかを知るのかというのも、興味が湧くところ…と仰ってます。親世代の因縁も絡んでくるし・・・と。
「とにかく見どころ満載の“馬医”。イ・ビョンフン監督の作品は老若男女誰が見ても共感出来て分かり易くて面白い時代劇です。是非、最新大型時代劇をお楽しみいただきたいです。」
「しかも、毎週4話です。衛星劇場ならではのことです。ストレスなく観れます。」
やっぱね、良いですよ、スンウくん
田代さん、高橋さん、ありがとーっ
皆さん、いよいよ来週ですよ
まあ、聖徳太子ではないので、全てしっかり見ることができず。
レポありがとうございます。
田代さんもいい形でのスンウファン。素敵っ!
ところで、新大久保のポスター。まぎぃさんコメント入ってますよ!
即、HPとポスターチェックしました。
ペンちゃんのコメントも入ってるんですね
有難うございました。
嬉しいものです
あのコメントの入ったポスター、欲しいですね