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ちょっとーっ
セビョク実母も、白血病でした
こちらは慢性ですって。でも、急性期に入る恐れがあるとか。
同じ病院の同じ病棟で治療受けてる因縁の二人。
ニアミス続きです。
で、やっぱり、セビョク義母がホセ母を見舞いに来た時、実母を見かけてしまいましたよ。
そして、実母が持ってる薬を薬局で確かめると、
「慢性白血病の薬です。」
・・・ときた。
その足で、見かけた病棟に行って病室を聞くと、確かに居た
でもね、実母は、セビョクには勿論の事、家族にも言わないで欲しいと頼むのです。
ところで、ホセ母の為に、家族や親戚がこぞって適性検査を受けます。
そしたら、案の定、セビョクの型が一致ドラマですから、絶対にこう来ると思いましたよ
でも、離婚をしろとまで言っていたセビョクから骨髄を貰うなんて、ホセ母のプライドが許さないんですよ。
セビョク以外の適応者を見つけるまで、移植手術は受けないとまで言います。
そんな時、ホセ母の妹も適応者だと判明。
ホセ母は、
「やっぱり天は私を見放してなかった。」
な~んて喜ぶのですが、ホセ母の妹は人工授精を受ける予定だとかで、提供は出来ないと言って来るんですよ
ところで、ふと思ったんですが、ホセ母の妹っていったい何歳だってねぇ・・・、ホセ母がそこそこなお年なんですから。気になったんで・・・
そして、セビョク実母にも病院から連絡が。
「骨髄の適応者が現れました。」
もち、喜ぶ実母。
セビョクにも、同じ連絡が
って事は、セビョクが適応者・・・だよね。親子だし。
ホセ母の方も、妹に断られて、セビョクしか今のところ居ないわけだし、いったいどちらに提供するの
ところで、ロハス社の方は、ますます危うくなってきています。
株は実母が買い占めちゃってるし・・・。
実権を握りそうな勢いです。
さぁ、どーなる
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