まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『アラン使道伝』11話まで

2013-07-18 08:50:24 | 韓国ドラマのエトセトラ
アラン使道伝-アランサトデン- DVD-SET2
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ジェネオン・ユニバーサル

レビュー一覧は、こちらから。

 

ウノが服を作ってくれたことで、アランとの関係は少々雰囲気が違ったように感じます。お互いを意識し始めたって感じ?

 

死神のムヨンは、ウノが持っている簪と扇子が気になっていました。

確かに、あの扇子で死神の様な、人間じゃない者たちを退治してましたからね。

で、ある夜、ウノの部屋に現れて、チェック。

でも、ウノが気付いて格闘となるんですが・・・。

ムヨンとすると、それらをどうやって手に入れたのかを知りたいだけなんですね。

ウノは、簪を知ってるというムヨンに、反対に聞きました。生きてる人間の物なのに、どうして知っているのか?・・・と。

そして、簪は、アランが何故か死んだ時持っていた・・・と言い、死んだ時の状況を聞いたのですが、死神は死後に現れるものだから、死んだ時の状況は分からないと答えたムヨン。

結局、この時は、何の進展もありませんでしたね。

簪と扇子は、ウノ曰く“師匠”から貰った物だとアランに言いました。師匠って?

 

でも、ムヨンは、扇子に書かれていたのが、上帝の模様だということ、簪も上帝のモノだと気づきました。

で、上帝に確かめてみたのです。

この騒動の原因が‘ムリョン’にある・・・と上帝は認めました。ムリョン・・・って?

ムヨンと何らかの関係があるって事しか判りません。ただ、上帝は、言うのです。ムリョンを滅ぼせるのはムヨンしかいない・・・と。

ムリョンがウノ母に乗り移ってると言うか、身体を支配してるヤカラなんですね。

 

アランへの服のプレゼントをキャンセルされたジュワルは、仕立て屋に確認に行きました。

そこで、ウノが作ってくれた服の受け取りに来たアランと出会いました。キャンセルした理由を聞きましたが、アランは申し訳なくて口ごもってしまうんです。

でも、ジュワルには、それがウノの指示だと分かっています。

何か聞きたい事があるって言ってたけど?・・・と、アランに聞いたジュワル。

死んだイ・ソリムとの関係を聞きました。婚約までしていた仲なのに、死体が出て以来のジュワルの態度が冷た過ぎるからね。

でも、ジュワルは、一度もソリムに会った事がない・・・と言いました。前使道の方から申し込まれた縁談で、ソリム本人には愛情は無かった・・・と。

アランはショックでしたね。自分の心臓の鼓動が、恋人に対するモノでも、片想いの所為でもなかったと思ったからです。

でもね、その頃、ウノがソリムの部屋で見つけた日記(・・・多分)には、ジュワルへの切ない恋心がつづられていたんですね。きっと、どこかで接点はあったんでしょう。ジュワルが知らないだけで。片想いだったんでしょうね。

 

チェ大監は、蔵を開けられた腹いせに、ウノに仕返ししようとまたまた悪事を企んでいます。

で、アランを囮にして、ウノをおびき出し、殺してしまおう・・・なんてね。でもねぇ、あの覆面。執事だとばればれじゃん・・・

 

ウノが血相変えて駆け付けて見たら、アランとたまたまアランをつけていた巫女の二人が捕まってましたよ。

アランは、自分は殺されても生き返る事が出来るって分かってるから、自分に構わずやっつけちゃって・・・と言うのですが、ウノ、はいそーですかとは出来ません。

で、アランが切りつけられそうになった瞬間どこからか短刀が

ジュワルです。

で、ウノが反撃してる間に、アランと巫女は逃げ出すのですが、追っ手に捕まっちゃって、巫女を庇って、アランが切られちゃった

駆け付けたウノが、追っ手をやっつけたんだけど、アランはまだ死んだまま・・・。

そこで、ウノがアランにkiss・・・いえいえ、人工呼吸

それを見ちゃったジュワルは、ショックを受けてましたよ。あれは、アランが死んだかも知れないって事にショックを受けていたのか、それとも、そのシーンにショックを受けていたのかしら?

 

ま、アランは、無事生き返りましたが・・・。

 

巫女は、声だけ知っていた幽霊のアランが人間として目の前に居るのが信じられない様子。でも、職業柄、霊魂とかには慣れてる()ので、すんなりと受け入れたようですが。

 

ところで、ウノが幽霊を見る事が出来るようになったのは、大病をした後・・・って確か言ってましたよね。

その時、本当はウノ、死んじゃったみたいなんですよ。でも、上帝がたまたまそれを目撃しましてね。生き返らせたんです。

死神が来たのを、追い返しましたからね。

この後の人生はお前のモノではない・・・と上帝は言ってました。

 

ウノは、以前、骨の墓の周囲に張られていたお札が自分の持ち物に紛れこんでるのを発見。

それに書かれてる文字のようなのを見たアランは、思い出しました。チェ大監の屋敷の奥の竹林で同じモノを見た・・・と。

ウノは、早速調べにお出かけ。

そこで、とうとう母が…正確には、ムリョンが乗り移った母が隠れ住む庵に辿り着いたんです。

で、扉を開けようとしたその時、後ろからジュワルが声をかけました。

扉の内側では、ウノ母が息をひそめて外の様子を窺っています。

あいや~っ

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