赤道の男 DVD-BOX 2 | |
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一つ前の第17話のレビュー、いつも以上に分かりにくいものとなってる事をお許しあれ
まぁ、いつも、視聴後思い出すままに頭の中でシーンをつなぎ合わせてレビューを書いてる私。だから、かなりドラマの流れとは違うモノとなっています。
思い込みも多いです。忘れてるエピソードや大切なポイントとかの見逃しも多々あります。
17話は、それがいつも以上に酷い
と言うのは、途中であまりの眠たさに意識が朦朧となってたからなんです
少し正常になった時、読み返してみても、全然意味が通らない箇所がたっぷり・・・ 多少は直しましたが、直しきれずそのままアップしてしまいました よって、いつも以上にシーンが前後してます。済みませんっ
気を取り直して、18話のレビューに行きます。
屋上で、怒りのあまり、ジャンイルを突き落とそうとしてしまったソヌ。
ジャンイルの力無い諦めたような表情が悲しいです。
この時は、スミたちが駆け付けて事無きを得ました。
「スミ、お前はついてるな。」
そう、ソヌは言いました。検事に嘘をついても殺人を黙認しても罪にならない・・・と。
スミ、ソヌに謝りました。
でも、ソヌがジャンイルの罪について証言してくれ・・・と言ってもうんとは言いません。
ここまで見てきて、一番ずるいのは、スミ父子だと思えます。直接犯罪を犯してるわけじゃないけど、自分の身を守るために愛する人を守るためにと言う理由で口をつぐんできて、隙あらば利を得ようとするんだもんね。
スミ父はお金、スミはジャンイルの愛情・・・。どちらも得ることは出来ていませんが。
結局、ソヌは、スミの絵がジャンイルを追い詰める決め手になったから・・・と許したんですが。座り込んで無くスミに対して、ソヌは手に持った棒を握りしめていました。これは、口で言うほど許せてないってことの証拠じゃないかと。
泣く事で、スミは気持ちがいくらか軽くなるんだけど、ソヌは決してそうじゃないだろうからね。
ソヌの身元は、福祉館等の資料から確認され、彼が話が殺人未遂の犯人探しがマスコミで始まりました。
で、ジャンイルにも問い合わせが来るのですが、勿論認める筈はありません。
でもね、スミ父とチン会長の会話を録音したメモリーが、シン検事に届いていまして。もう、シン検事はジャンイルのことをクロだと確信しているようです。上司にもそれは報告されているとか。
追い詰められたジャンイルが、シン検事が後ろを向いた時、傍にあった重い名札(机の上に置いてある役職と名前が書かれたアレです)を掴もうとしたので、どきどきしましたよ、また罪を重ねるのかと。
ジャンイル父は、スミ父を呼び出してほしいとソヌに頼みました。
怪しいと思わなかったのかな?ソヌ。だって、今さらスミ父と会って、何の誤解を解くっていうのよ・・・。
やっぱり、ジャンイル父は、スミ父を殴りつけましたよ。
でも、偶然人が通りかかってとどめをさすには至らず。結局、事件が公になってしまったんです。
この直前、ジャンイル父は、チン会長も襲っていました。
こちらも未遂に終わってます。何をしても中途半端なんだから・・・。
意識を取り戻したスミ父の証言で、犯人がジャンイル父だとすぐに判明。指名手配となりました。
そして、ジャンイルは、殺人未遂犯の事は誤解ですが・・・と、辞表を提出したのです。
家に帰って来たジャンイルを待っていたのは、変わり果てた父の姿でした。
ソヌ父と同じように、首を吊った状態でした。
全て自分の罪で、息子のジャンイルは何ら関係していない・・・という手紙をシン検事に出し、ジャンイルにも置手紙を残していました。
チン会長は、新しい鉱山開発権を得ようと動いています。
最初は、チン会長の会社が有力だ・・・とされていたのですが、結局決まったのは他社。
賄賂も相当使ったチン会長。株価も下落し、散々です。
流石の会長も、ショックで倒れそうになっていました。
ソヌは、テジュから聞いた実母のお墓に行きました。誕生日だとか。
そこでなんと、チン会長と偶然会ったのです。
この時まで、ソヌは、母親の婚約者がチン会長だとは知らなかったんですね。ただ、テジュが実父じゃないってことだけですよね。
「私の婚約者だ。」
そう言うチン会長の言葉に、ソヌは愕然としました。
ってか、チン会長、ソヌが自分の息子だと、知ってる?知らないの?それとも、知ってるけど認めたくないってこと?
ソヌはテジュに確かめました。
「チン・ノシクが、お前の父親だ。」
育ての父を殺したのが実父だったという事実に、ソヌ、愕然としています。
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