"나 좀 사랑해줘… 하고 있어요" 마주 본 두 사람의 애틋한 고백♡ 힘쎈여자 도봉순 14회
お気に入りシーン、二つ目です。
これは、第14話。
ボンスンが、女性連続殺傷事件の犯人の罠にハマり、怪力を失ってしまいました。
意識を失ってしまったボンスンを、自分の家に連れて行き、休ませたミンヒョク。
ちゃんと、ボンスンの家には連絡を入れるんですね、これが。詳細は話さず、ただ、ちょっと事件があって・・・とだけ。
意識が戻ったボンスンは、ミンヒョクが目の前で寝ている事に気が付きました。
そっと離れようとしたんですが、それをミンヒョクが引き戻します。
少し前、目出度く付き合う事になった二人なんですが、お互いを思うあまり、気持ちがすれ違ってしまうんです。
ボンスンは、自分と一緒にいたら、ミンヒョクが傷ついてしまうだろうし、危険だ・・・と思うんです。
だから、やっぱり二人は無理だとミンヒョクに言いました。
でもね、ミンヒョクは、ボンスンと離れることなんて考えられないくらいに愛してしまっていたんです。約束したにもかかわらず、一人で危険なところに飛び込んで行くボンスンに腹が立つのも事実です。
そんな時、自分はボンスンにとって何も意味のない存在なのではないかと落ち込むわけです。こんなに想ってる人に、何も力になってあげる事が出来ない自分だと。
ボンスンが自分を想ってくれているのは分かります。でも、その想いの深さがミンヒョクには量りかねているのです。
「俺を見て。」
見てます
「俺を愛して。」
愛してます
「お前は小さいから俺の心に入るけど、お前の心に俺はいないようだ。」
います
「愛してる。」
ピーナッツみたいに小さい・・・と言ってるのかな?ミンヒョクは。
や~っと二人の想いが完全に一つになったシーンです。
この作品のレビュー一覧は、こちらからどうぞ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます