今朝のみぃ

痛くないのかなぁ・・・と思っちゃうんですが、平気みたいですね。
何がって
襟巻き・・・です。

 

時々、外して楽にしてやるんですが、すぐ後ろ足で傷口あたりを”カッカッカッ”と、掻くので、やっぱり付けとかなきゃあきまへん

 

相変わらず外出禁止の措置継続中なので、みぃとすればストレス溜まりまくりってとこでしょうか。
”外に出たいコール”を繰り返すんですわ。時を選ばず・・・深夜でも
当然私は寝不足中。

 

こんな時、改めて
”こやつは猫なんだ。言葉が通じない”
と、思い知る事になります。

 

    

う、う～ん・・・と、伸びをしたところ・・・息災なやっちゃ

 

余りにも出たがるので、時々一緒に庭に出ます。
まるで、歩き始めの赤ちゃんを見守っている母親ですわ。
気分も良くなる所為か、庭の片隅でトイレも済まします
それを確認して、おもむろに私はみぃを抱え、部屋に入り、お尻の始末をしてやるわけです。・・・本人嫌がってますが

 

早く治って、一人で外遊びしておくれ～っ

 

あ、そうそう。みぃの襟巻きですが、見様によっちゃ、中世ヨーロッパ貴族のふりふりの襟にも見えます。
判りますか私の言いたい事。

 

あれですよ、ほれ、ベルバラ（・・・古い）とかで貴族の男性が着ていた服の襟です。・・・見えませんか