まったり まぎぃ

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『魔女の法廷』2話まで

2018-11-18 10:29:06 | 韓国ドラマのエトセトラ
韓国書籍 チョン・リョウォン、ユン・ヒョンミン主演のドラマ 「魔女の法廷」 シナリオ集 1巻 ★★Kstargate限定★★
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レビュー一覧は、こちらから。

 

ハン記者が、オ部長検事を告訴しました。

そして担当検事が、最悪の出会いをしたお隣さんヨ・ジヌク検事。

参考人として呼び出されたイドゥムは、酔っていたので、何も覚えていないと言いました。他人の事に巻き込まれたくないというのが本音です。

勿論、オ部長検事に恩を売ることが、今後の出世に影響してくると思う気持ちもありました。

元精神科医のヨ検事は、そのあたりの心の動きなんぞ、お見通しのようです。

こういうタイプの人間は、ハン記者に対してだけじゃ無く常習的にセクハラを行うということも、重々承知です。

今回のユン・ヒョンミンssiの役が、明るくて真っ直ぐで屈託が無い感じなのが、私には新鮮です。

元精神科医というだけじゃなく、法科院でも司法試験でも首席だったんだとか。物凄く頭の切れる人物です。

 

オ部長検事は、イドゥムに念を押しました。

特捜部への昇進を餌に、今回の一件を上手く処理しろと命じました。ハン記者を説得して告訴を取り下げさせろと言うのです。

流石に、イドゥムは躊躇しました。罪悪感もありました。

それでも、やはりハン記者に告訴を取り下げるよう頼みに行くしかありませんでした。

 

ハン記者は、同じ女性なのに・・・と蔑んだ表情をイドゥムに向けました。

イドゥムだって本当はそんな事したくありません。

上司の命令だというだけじゃなく、実際にこう言う事例では、女性側だけが傷を負う事が多いと言う事を知っているからです。

だから、告訴して勝つことも難しい上に、人生を台無しにしてしまう恐れがあると言ったのです。

ビンタを受けても、イドゥムは引きさがりませんでした。自分を殴って、オ部長検事への告訴は取り下げてくれと言ったのです。

 

イドゥムは、やりきれない思いを抱えてハン記者の家を出ました。

その直後、オ部長検事が、嘘をついた証拠を目撃してしまうのです。

自分を特捜部に推薦すると言いながら、本当は先輩のウ検事を推してる姿を見てしまったのです。

 

オ部長検事の懲戒委員会が開かれました。

ハン記者はヨ検事と共に一切引かない態度で臨んでいました。

オ部長検事は、酔った上での事だし、セクハラなんてしていないと主張。委員たちも、大したことじゃない・・・とハン記者をなだめにかかりました。

ヨ検事がセクハラの証拠を提出しても、形勢は変わりませんでした。

そこに、イドゥム登場。

その日の出来事の一切合財を全てありのままに、供述したのです。

ハン記者が抵抗して、オ部長検事の足をヒールで踏みつけた証拠まで示したので、もうどうしようもありませんでしたね。

 

激怒したオ部長検事は、イドゥムを怒鳴りつけました。

でもね、イドゥムはこうなったら、全部言わせてもらう・・・とため口でこれまでのうっ憤を全てぶつけました。

すっきり

 

でもね、このままじゃ終わらないのが世の中。

人事異動が発表されました。

イドゥムの異動先は、『女性・児童被害対策部』。ミン・ジスク部長検事が作った部署で、20年間出世を放棄して性犯罪事件を追っていまして、皆が敬遠する部署だったのです。

報復人事ですわな。

そこで、もう会わないと思っていたヨ検事と同僚となったのです。

 

イドゥムと違うのは、ヨ検事は希望して異動してきたってこと。

メンバーは、他に、チャン首席検事、見習いのソ検事、事務官のソン係長とク係長と言う面々です。

 

初日に、ミン検事は、イドゥムに言いました。

不満なら、辞めるという手もある・・・と。

イドゥムは、やり手ですが、その手段は検察の中でもあれこれと噂されていたようです。記者に捜査内容を漏らしたり、事件を大きくして上層部に注目させる・・・といったことです。

「この部署は、被害者が捜査機関や司法機関の聴取で受ける二次被害を防ぐために設立した部署なの。カメラの前で得意げに話す事は二度と無いわ。」

イドゥム、辞めるわけにはいきません。どこか希望部署があるようですね。

一気に自分の実力を見せるぞと言う気になったようです。

 

事件が起りました。

大学の助教が教授に性的暴行を行おうとし、結果的に未遂に終わったというモノ。

 

被害者であるソン教授は、事情聴取に来たイドゥムに対して、涙ながらに供述しました。

それは、全て真実だと思われました。監視カメラの映像や目撃者であるキム・セミという女子学生の供述とも合致しました。

 

でも、ヨ検事が行った尋問で、加害者のナム・ウソン助教は性的暴行などしてはいないと反論したのです。

苦労して頑張ってきたのに、論文の判定を故意に低くされたことに抗議して、ソン教授に事情を聞きに行ったのですが、散々侮辱されてしまい、カッとなって首を絞めてしまったと言いました。

傷害は認めるけど、性的暴行はしていないとね。

ヨ検事は、ナム・ウソンが全てを話してはいないと感じました。何かを隠していると。

 

イドゥムとヨ検事の意見は対立しました。

ヨ検事は、疑念を持つ点を挙げました。でも、イドゥムは、確かな証拠を見せろと言いました。

そう言われると、ヨ検事は黙るしかありませんでした。

でもね、監視カメラの映像に、何か不審な点があるのを見つけたようですよ~。

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